胃腸薬の特徴について

person30代/男性 -

慢性的な胃痛持ち&下痢持ちです。
胃カメラを飲んでみましたが、潰瘍はなくピロリもいないようです。ということはいわゆる「機能性胃腸症」「過敏性腸症候群」と言うことになるのだと思いますが、そこで薬について質問です。
胃薬(胃の保護系)では
セルベックスやソロン、マーズレンなどがよく処方されますが、外国ではまったく承認されていない薬と聞きました。胃の保護ではアルサルミンがよく使われているようですが、これらの薬になにか決定的な違いはありますか?(アルミニウムが心配です)
また機能性胃腸症ではセルベックスよりも消化管運動改善剤のガスモチンの方が優位に効果があるとの研究があるらしいですが、ガスモチンを服用した場合、腸も活発に動く→やや下痢がちになるということになるのでしょうか?
下痢の薬では、軽いときはラックビーなどの整腸剤、次にひどければ塩化ベルベリン系、どうしてもつらいときはロペミンなどを服用しています。
これら、あるいはこれら以外である程度常用しても良いと思われる、また新しい薬で注目されている胃腸薬について教えていただきたく存じます。

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