喘息診断時の薬の量について

30代/女性 - 2008/10/27

【質問】
先日、喘息の診断を受け、処方された薬の量の多さにおどろいています。
いままで、咳き込んだ際に多少息苦しい程度のことはありましたが
呼吸困難になるなどの発作的なものは起こしたことはありません。
呼吸器科を受診時、以下のような状況だったのですが
処方された薬は、私にとって適しているのでしょうか。

【体の状態】
・花粉アレルギー体質で、夏以外は鼻水とくしゃみが出る状態。
・アレグラを服用。1日1錠で効きます。
・鼻水の症状が強く出る時期のみ併せて市販の点鼻薬を使用しています。

・この1ヶ月ほど、就寝中も含めて1日に
数回咳き込み、透明もしくは白っぽい痰が出る、
少し喉がイガイガするかんじがあり
秋の花粉は喉に来ると聞いたことがあるので
その程度かと思い呼吸器科を受診。

【呼吸器科受診】
・問診(上記の症状)
・聴診器による診断(少し音にひっかかりあり)
・ピークフロー(450・年齢・身長による基準値は470)
・サチュレーション(97)
等の結果、喘息であろうということで
酸素吸入(2リットル)、点滴を受けました。

胸部エックス線、血液の採取をしたのですが感染による炎症はなしでした。
点滴前にした、肺機能の検査では5項目は全て正常値。
点滴後に、その中のFV5という値が103から105に上昇しました。
上昇したので、喘息の点滴薬の効果あり→喘息という診断確定。
(アレルゲン等を調べる血液検査の結果は次回受診時に出るそうです。)

【処方された薬】
テオドール100mg(朝夜)
アイピーディーカプセル100mg(朝夜)
プロテカジン5mg(朝夜)
キプレス10mg(朝夜)
アレジオン20mg(朝夜)
ジスロマック250mg(3日分)
プレドニン5mgx2(朝夜)
アドエア500(朝夜)
その他にも発作時用に
プレドニン5mgx4
サンタノールインへラー

長くなってしまいましたが、お答えいただけましたら幸いです。