すい臓の腫れにともなう手術

70代以上/男性 - 2008/11/14

78歳の父が、10月中旬から、おう吐が続き
体重も10キロ減少したため
10月29日から入院しております。

きのう(11月13日)、担当の先生にお話を伺ってきましたが
すい臓が、腫れていて
それが十二指腸を圧迫していて
おう吐があり、脱水症状も起こしている
とのことで

可能性としては、すい炎、良性腫瘍、すい臓ガン
この3つだと言うことでした。

今のところ、ガンの兆候は、CTでも腫瘍マーカーなどでも見られない
ということでしたが、すい臓を切ってみないとわからない
ということでした。

すい炎の治療として、あと1ヶ月ほど絶食を続けるか
6時間ほどかけて、すい臓の手術をするか
対処療法として、胃と腸のバイパス手術をするか
来週、ERCPが終わったあと
先生に希望を伝えることになっています。

絶食は、いまで2週間以上つづいているのに
さらに1ヶ月というのは、大食漢の父にとって
かわいそうなので

たいへん元気な人ですが、トシもトシですし
ガンだったとしても、大手術はやめて、バイパス手術のみに
とどめたほうが良いのではないかと、考えております。

しかしながら、バイパス手術という選択が
今できる、治療として、3つの中ではマシなものなのかが
正直わからずにいます。

なにか、アドバイスをいただければ、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。