HIVキャリアです。HAARTについて。
person40代/男性 -
感染から7年位の無症候期間を経て、今年の夏から投薬開始しました。
開始時のデータはHIV-RNAが70000程度、CD4が350程で、初回レジメが、ツルバダ、レイアタッツ、ノービアでしたが、知覚異常、脂肪再分布等の症状が通常より顕著に出てしまったので、10月からツルバダ、ストックリンに変更になってます。
最新のデータはHIV-RNAが800、CD4が480位です。
副作用についてなんですが、自分はどうも医師に神経質に見られているようなのと、一般的な発現の仕方より例外的なのか短期に、しかも激しいため、経過観察くらいの診察内容になってしまいがちなようです。
最近の医療では、患者の望む検査を受けさせてはもらえないものなのでしょうか?自分としては理性的、科学的に検証してもらい、それに対処する方法を提案してもらえたらと思うのですが・・・
実際に肉体的な苦痛が大きく、二次的に精神もやられてしまいそうです。
例えば、ゲノム解析による代謝酵素の有無、薬の血中濃度を調べることによる用量のコントロールとか。
もう一つは肛門の異常なのですが、自分は10年近く前に内痔瘻の手術を受け、数年前にHPVによるできものの電気焼しゃく術を受けてますが、随分放置してしまったんですけど2年位前から痛がゆくなったり、爛れたりしやすくなってしまいました。少し前にはいぼの再発のようなものがあり、手元にあったフルオロウラシルの軟膏で対処してしまったのですが、膿がジクジク出てたり、たまに痛くも無いのに血がでたりで心配です。HIVキャリアに肛門癌が比較的多いらしいですが、やはり早めに専門医に申し出た方がいいのでしょうね。
それと合わせて、萬有製薬が治験中の、メルク社のワクチンは、今かかっているようなHIVの拠点病院でも取り寄せて接種してもらえるのでしょうか?長くなりましたが、アドバイス宜しくお願いします。
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