Q

前立腺癌治療のホルモン治療について

私の友人で前立腺癌のC段階(転移は不明)の人がいます。彼は心臓疾患のため血液をさらさらにする薬を常用しているため外科手術は難しいとのことで、この10月には最先端の放射線治療を受けることになっています。そこで第3の選択肢としてホルモン治療を医者のほうからは示唆されているとのことですが、治療を受けることには抵抗はナイトのことです。しかしその副作用を心配しているようです。
そこで私のほうでも何か情報を探してほしいという依頼を受けています。
彼とも話をしていますが、インターネットで見る限り、副作用にそんなに丁寧に説明しているサイトが見当たらない。また医者に相談しても、まず対症療法の話が先行し、「死ぬよりはましだろう」「副作用はあくまで副。主目的は直すことだ」といわれてそのあたりの不安を解消していただけないようです。お医者さんの言うこともわかりますが・・。インターネットで詳しいサイトでも結構です。
また漢方でも、気功でもなんでも結構です。情報をいただきたく考えております。かって言って申し訳ありません。あまり時間がありません。よろしくお願いします。

質問者:椙本 昌 さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

前立腺癌治療のホルモン治療とは、男性ホルモンがなくなると前立腺のがん細胞が死んでいくことを利用して、男性ホルモンを低下させる治療や男性ホルモンの働きを阻止するような治療法のことです。その特徴は、多くの場合効果が永久に続かない事、体にかかる負担が比較的少ない事です。したがって高齢者の患者さんや病気が進んでいるため手術や放射線などの根本的な治療ができない患者さんが対象になります。方法として、精巣を取ってしまう方法、月1回あるいは3ヶ月に1回注射をする方法などがありますが、効果は同じです。費用は睾丸を取ってしまう方法ですと入院費用を含め30万円前後ですが、注射をする方法では月6万円前後かかり長期間使用しますので、睾丸を取ってしまう方法よりもコストがかかります。もちろん健康保険がきくのでどちらの方法でも費用の1-3割の負担となります。この治療方法の副作用は男性ホルモンが低下する事による症状が出現することです。具体的には性欲が無くなり、勃起しなくなる、汗をよくかく、手指がこわばる、体重が増えるなどで、長期間経過すると骨そしょう症や筋力の低下なども起こります。

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