心筋梗塞 右冠動脈のステント留置術の必要性

person70代以上/男性 -

患者は77歳になる父です。心筋梗塞で入院し、左冠動脈前下行枝(狭窄率100%)、左冠動脈回旋枝(狭窄率90%)に対して、ステント留置術を受けました。経過は順調です。
糖尿病の既往があります。
さらに、右冠動脈には、50-75%の狭窄があり、これまでの内服薬による糖尿病治療をインスリンに変更し、数日後、血糖値が150-170程度に下がったことを受け、右冠動脈のステント留置術を計画されています。
当初は、糖尿病もあり、腎機能に影響し人工透析が必要となるリスクもあるので様子を見ると言われたのですが、1ヶ月もしないうちに右冠動脈の手術に取り掛かる必要があるのかと疑問に感じています。
また、右冠動脈は塞栓があっても、必ずしも手術する必要はないとも他の循環器内科の医師から聞きました。
こちらをご覧になっている先生方のご意見もお聞きしたいと思います。

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