Q

姑が、生きているのが嫌になったと口にするように

はじめまして。ご相談したいことがあります。
3月下旬より、それまで京都に住んでいた姑と同居しています(現住所は神奈川県内です)。

姑は先月65歳になったばかりですが、ここ1、2ヶ月で、姑が「もう生きていても面白くない。あの世に行った方がまし」といったことをよく言うようになりました。
こちらに来るまでは、パートで週4日位、仕事もしていたようですが、転居のため退職し、午前中だけ週3回ボランティアに出かける程度です。自分の意思で始めたボランティアで、約5ヶ月続いていますが、それも何のためにやっているのかわからず、やっていて楽しくないと言っています。
それまで自分の思う通りに仕事もし、生活していたのが一変して、慣れない環境の中で、働きたいという気持ちも叶わず、話ができる友人もいない・・・という状況です。
地元の趣味サークルなどに行ってみてはどうか、などと薦めてみましたが、なかなか最初の一歩が踏み出せないまま月日が過ぎて行きました。
先月は、朝「出かけてくる」と行って車で出たきり夜になっても戻らなかったので、心配になって心当たりに連絡してみると、京都の叔父の家に行っていたことがありました。その時は「京都まで行くつもりはなかった」と言っていました。
そして昨日は、夜散歩に出て、しばらく戻らず、心配しながら待っていると、警察から連絡があり、線路の踏み切り近くの電柱にもたれてうずくまっていたところを保護されたとのことでした。病院に連れていくことを真剣に考えています。

生きているのが嫌だという姑に、どのように言葉を返せばいいのかわかりません。また、「これだけは言ってはいけない」ということはありますか?教えてください。

質問者:同居半年の嫁 さん

横浜の家庭医 先生
一般内科

横浜の家庭医 先生

高齢者のうつ病は60代以上の女性に多いです。高齢者の方がうつ病に陥るきっかけは非常に多く、体の衰えだけではなく、仕事を辞めたり、親しい友人や配偶者を亡くしたり、あるいは子供が巣立ったりなどの喪失体験があります。
同居半年の嫁様の姑様の転居に伴うご友人・仕事の喪失も同様かもしれません。
大きな環境変化による一過性のうつ状態であっても一般的なうつ病であっても、一度心療内科の受診をしてみてはいかがでしょうか?一人では抵抗があるようであればご家族の付き添いのもとがよろしいかもしれません。
また、あくまでも一個人としての意見ですが、65歳で自立しての生活が可能であれば、慣れ親しんだ京都での独居も考慮されてはいかがでしょうか。

同居半年の嫁さん

横浜の家庭医様
返信どうもありがとうございました。やはりそのようなケースは多いのですね。実際に鬱病から回復した知人から病院を紹介され、何日か前から、姑にも受診してみてはどうかと、主人とすすめているところてです。嫁の私が付きそうよりは、最初は主人が付きそうことになりそうです。今は何を言っても、前向きな言葉が本人の口からは出てこないので、受診の際は有無を言わさず連れていくつもりです。
京都を出て私たちとの同居をすることに決めたのは、姑本人でした。親戚もそのことについては納得済みで、姑は自分で決めた手前、再び京都の生活にもどることはもうできないと言っています。
どちらで暮らすにしても、姑がいちばん幸せでいられる方法を、ゆっくり見つけたいと思います。

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

ただ甘えているのか、病気なのかが問題でしょう。多くのご老人は、自分の意思を伝える手段として「死にたい」とか「生きていてもしかたない」という表現をされます。

病気としてとらえるか、ご老人特有の症状かという場合と本当に病気なのかの区別が困難なことがしばしばです。

自分でやれることに限界を感じておられるのではないでしょうか。どこいも行かなくてもいいから、しばらく、ゆっくり休むのもいいのではないでしょうか。何も、外に行くだけでなくて家でごろんとしていてもういいのではないでしょうか?

同居半年の嫁さん

hero2005様
返信どうもありがとうございました。
私も主人も、最初はそういったたぐいのものなのかと考えていました。が、そのぐらいのことで、連絡先を告げずに突然家からいなくなったり、ふらふらと線路内に入りこんだりといった行動をするものなのでしょうか?

3月下旬にこちらに越してくるまでは、家にじっとしていることがほとんどない生活だったので、何もすることがない、時間をもてあますような今の生活は耐えられないようです。
一昨日の夜、警察署に姑を迎えに行った帰りの車の中で、吐き捨てるように「またこの家にもどらなあかんのかと思うとゾッとする」とつぶやいたのが耳に残っています。

はたから見れば、つい「今まで忙しかったんだからのんびりしてもいいじゃないか」と言ってしまいがちですが、のんびりできない気性の人には、そうは言えないのかもしれませんね。
近々、心療内科にかかるつもりです。

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

今まで続けていた仕事をやめたとたん、うつになることは少なくないでしょう。早急な心療内科受診が必要です。また、同時に、原因ははっきりしているのですから、趣味、もしくは再びパートの仕事などを考えるといいと思います。もちろん心療内科を受診して、安定してからになりますが、彼女にはやはり仕事が必要なのだと思います。治療して、仕事を見つける手伝いをしてあげてください。変に、彼女をはれもの扱いして気遣いすぎるよりは、仕事でも見つけてあげたほうがいいと思いますよ。

同居半年の嫁さん

いち内科医様
返信どうもありがとうございました。
本当は、こちらに来てからも仕事を探す気満々だったのです。
老人福祉関係の仕事を長くやっていたので、特養老人ホームとグループホームにそれぞれ自分から連絡を取り、そこで一日ずつ見習いとして仕事に入ったところ、それまでの職場とやり方があまりに違っていたようです。とても体力的について行けないことがわかり、そこでまず落ちこんでしまったことがありました。それが、5月から6月にかけてです。

ボランティア(デイケアセンター)の方は、4月の終わりから今まで、週3回行っています。「気分転換に」と始めたものの、夏の初め頃から「行くたびに落ち込んでいくだけのような気がする」と言うようになりました。

まず仕事を始めようとしてできなかったことが、全てのことに対して億劫になる・マイナスに考えてしまう原因になっているのではないか、というのが主人の意見でした。
きっと、何でもいいから自分に自信がつくきっかけができれば、良いほうに変わるのではないかと思うのですが・・・
近々、心療内科に行ってみるつもりです。

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