Q

育毛剤 ロゲインについて

51歳の男性です。頭頂部が相当薄くなってきたので、効き目があるというロゲインの使用を考えています(ファルマシア社)。2%ミノキシジルと5%ミノキシジルのふたとおりがありますが、ちょっと怖いので2%の使用を考えています(日本では大塚製薬がりゲインを出していますが、これは1%ミノキシジルのみ)。このロゲイン(ミノキシジル)には、副作用があるという話も聞きますが、使用する場合のリスクについて教えてください。

質問者:清 さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

男性ホルモン性脱毛症は、抜け毛の原因として最も広くみられるもので、男性の約半数(男性型脱毛症)がいずれはこれにかかります。男性ホルモンであるジヒドロテストステロンがわずかに増えることと、遺伝的要因が主な原因だと考えられています。脱毛症はどの年代でも発症する可能性があり、10代のうちに出る例もあります。

男性では、抜け毛は前頭部か頭頂部から始まって、後頭部へと向かうのが一般的です。人によっては抜け毛は部分的なものにとどまり、生えぎわが後退したり小さな脱毛が後頭部にできるだけです。しかし、若いうちから抜け毛が始まった人では、頭頂部の毛がほとんどすべて失われ、側頭部や後ろの方に部分的に毛が残るだけになることもあります。

男性型脱毛症、女性型脱毛症は薬による治療で効果が得られることがあります。ミノキシジルを毎日頭皮につけると、毛髪の成長を促進します。フィナステリドは男性ホルモンが毛包に及ぼす影響を阻害できます。この薬は経口薬で毎日服用します。これらの薬は、数カ月間続けて使用することで効果が得られます。こうした薬の最も重要な役割は、さらなる抜け毛を予防することにあります。薬の効き目があるのは、服用している間だけです。

もっと永続的な治療法は、毛髪の移植、つまり、頭皮の一部から毛包を切除して脱毛のある部分に移植する方法です。比較的新しい毛髪移植技術では、一度に移植するのは1〜2本の毛髪だけです。この方法は時間がかかりますが、広い面積の皮膚を切除する必要がなく、移植する毛髪が自然に生えている毛と同じ方向に生えるような位置に移植することができます。

ミノキシジルの副作用については、添付文書を参照されてください。

清さん

ミノキシジルは、毛髪の成長促進にはやはり効果があるということですね。日本ではミノキシジル1%しか認可されていませんが(大正製薬。リゲインではなくRIUPでした)、その理由は副作用(の可能性)にあるのではと
いう気がします。2%、さらには5%ものには副作用
(もしくはリスク)があるのでしょうか?

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