Q

歯ぎしり

主人の歯軋りがひどく、口の中を観察すると歯のすり減りが目立ちます。
以前に比べて仕事上のストレスも激減しているらしく、原因があるというよりは習慣のように思われます。ストレス意外に歯ぎしりの原因はなにか考えられますか。
以前に歯医者さんで、マウスピースを使えば歯への負担は
減ると聞いたのですが、やはり根本的に歯軋りを解消することは不可能なのでしょうか?。

質問者:みみこ さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

歯ぎしりをするのはほとんどが睡眠中なので、自分では気がつきませんが、ときには日中でも歯ぎしりをすることがあります。歯ぎしりをする人は、昼間目覚めているときは、努力して歯かみや歯ぎしりをしないように非常に神経を使っています。咬耗(こうもう)とは歯の表面がすり減ることで、歯で食べものをかんだり、すりつぶしたりするために起こります。咬耗があると、食べものを十分にかめなくなります。

固定用副子は、主としてあごの筋肉の痛みと緊張を和らげるために使用されます。歯をかみしめたり、歯ぎしりがある人には、その癖を直すために固定用副子が使われます。薄いプラスチック製の副子を上あごの歯か下あごの歯にかぶせてかみ合わせが均等になるように調整します。歯ぎしり防止用副子(ナイトガード)を装着して寝ると、歯ぎしりが減り、あごの筋肉を休めて回復させる効果があります。日中の痛みに対しても、副子を装着することであごの筋肉の緊張がゆるめられ、かみ合わせを安定させて不快感を減らすことができます。副子は、歯ぎしりによる過剰な圧によって歯が損傷するのを防ぎます。日中使用する副子は、症状が治まれば着用をやめます。通常は8週間以内に症状は治まりますが、それ以上長く使用するかどうかは症状の程度に応じて判断されます。

歯軋りが解消されるかどうかは原因にもよりますが、原因を突き止めるのはなかなか難しいでしょう。専門の口腔外科、歯科の治療を受ける必要があります。

みみこさん

本人にはまったく自覚症状はなく、今のところは痛みも伴っていないようなので、少し様子を見てみます。
そろそろ寝苦しい季節が終わりますので、(いつも暑くて目が覚める直前など、不快な時に歯ぎしりが多かったように思えるので)続くようであれば口腔外科を受診します。

手術以外で対処できるとわかり安心しました。何度も繰り返し読ませていただいて、とても勉強になりました。

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