13歳 男児 右大腿骨遠部骨端線離開による発熱が1週間以上続いています。

13歳、男子。先日、「右大腿骨遠位骨端線離開(転位あり)」と診断されました。レントゲンと撮ったところ、ソルターハリスII型であることがわかりましたが、転位がかなりありましたが、開放はいていなかったため、腰椎麻酔をし、整体を試み成功。足の腫れが引くのを待ち、ギブスを巻くことになりました。その後入院をし、37度台を上がり下がりするの微熱が5日間続きました。至って元気だということで、大腿部の内出血による吸収熱ではないかと診断。(腰椎麻酔による頭痛、内出血よる大腿部内側の痛み有り)
しかし、6日目、微熱が続くということで、クラビット錠を処方され、1回分飲んだところ、急に熱が38度台に上昇。その後3回飲み、7日目に38.7度まで熱が上がったため、家族が副作用を疑ったのと、大腿骨からの出血による血栓症(肺炎・脳炎)を防ぐということで、クラビット錠の処方を中止し、点滴(別の抗生剤と消炎剤)による治療を始めた。体温は37度台に下がり、8日目、肺のレントゲンにも異変がなかったため、問題なしと判断。37度前半の熱はあったが、ギブスを巻き、退院を許可された。家に帰って様子を見ていたが、やはり熱が出ています(37度台。最高37.8度)。発熱の原因がわからず心配していです。現在初日から処方された「痛み止め」「炎症剤」「胃薬」は飲んでいます。)
(1)大腿骨骨折の場合、吸収熱は何日ぐらい続くものでしょうか。
(2)発熱が続く原因として考えられることは何でしょうか。
(3)病院の先生は、急性化膿性骨髄炎はもっと高熱で、激痛があるという のですが、「亜急性化膿性骨髄炎」の可能性はないでしょうか。(本人は至って元気です)
(4)骨髄炎の判断はどのようにされるのか。
以上4点、どなたかお教え下さい。至急回答お願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師