子宮筋腫 逃げ込み療法とリウマチ

50代/女性 - 2009/09/03

子宮筋腫が8ｾﾝﾁを含め複数あると1年前に診断され、貧血(ヘモグロビンが5.0まで低下)がひどかったので手術も検討されたのですが、虫垂炎による腹膜炎の手術を昨年したばかりだったことと、年齢的なことを考え6ヶ月間リュウブリン注射による内科的治療をしました。このまま閉経になることを期待しての治療でもあったのですが、先日数ヶ月ぶりに生理が復活し、出血量が半端ではありません。風呂場やトイレが潜血で真っ赤になり、大きい生理用品を2枚あてても失敗してしまいます。10日経った今も少しずつですが出血が続いています。また貧血になるのも心配ですので、もう一度ホルモン療法をしようかとも考えますが、数年前から気になっていた両手の起床後のこわばり(特に手指、朝だけでなく最近は常にこわばりの違和感があります)に加え、両手指の第2関節の腫れと痛み、両ひざ関節の痛み等がこの治療後顕著になり、起床直後は歩くのもままならず、関節リウマチを疑っています(母が重度の関節リウマチでした)。数ヶ月ほど前からリウマチの結節かガングリオンかわかりませんが左手中指の根元に結節ができてもいます。筋腫治療のホルモン療法がリウマチを発症させたのでは・・とも思います。(ちなみに1年前にリウマチ検査をして頂いた時にはリウマチ反応はー、ただしさらに踏み込んだ特殊検査で何とかという因子の数値がリウマチになることを否定できない値がでていると言われております。)そういうわけで筋腫の治療方針をどのようにしたらよいか迷っています。