38歳・2人目出産の産院選びについて

30代/女性 - 2010/02/10

38歳で2人目を妊娠中です。

35歳で1人目を産んだ時には、高齢という以外のリスクはありませんでしたが、当時の自宅(東京)の近くに大学病院が沢山あったので、万一に備えて大学病院で出産しました。微弱陣痛が長引いたため陣痛促進剤と会陰切開が必要になった以外は問題なく自然分娩できました。

現在は神戸市東灘区に住んでおり、NICU完備の総合病院は近所にありません。個人医院は近所に沢山あります(緊急時には少し離れた大病院に転送されるようです)。そこで、
・自宅(神戸)近くの個人医院か、
・実家(東京)に里帰りして総合病院か、
どちらで出産すべきか悩んでおります。

「2人目を出産する時は長男も立ち会ってアットホームな出産をしたい」という理想を抱いておりますが、「万一トラブルがあったら」という心配も拭えません。
悩んだ結果「とりあえずは神戸の個人病院で検診を受けて、問題が判明した場合には東京の総合病院へ転院する(分娩制限が無く34週までに初診を受ければ出産可能とのことです)。34週までに問題を指摘されなければ神戸の個人医院で出産する」というのが現時点での結論ですが、もし「38歳という年齢だけでも十分にハイリスク」ということであれば、早めに里帰りして総合病院でお世話になろうと思います。

そこで先生方のご意見を頂戴したいのですが、
1.「経産婦」というプラス要素と「前回よりも3歳高齢」というマイナス要素を考慮した場合に、「35歳初産婦」だった前回と「38歳経産婦」の今回では、どちらがハイリスクなのでしょうか。
2.38歳という年齢だけでも総合病院を選択すべきハイリスク妊婦と考えるべきでしょうか。
3.総合病院でないと対処できないような緊急事態は、妊婦検診でたいてい予測できるのでしょうか。

個人差はあるかと思いますが、ご意見を頂ければ幸いです。ちなみに持病はありません。

どうぞ宜しくお願い致します。