足の爪の水虫治療における腎臓への負担

2010/05/23

4、5年ほど前から足の爪に異常を感じておりました。
先日皮膚科に行って検査した所、白癬菌が検出されて治療をすることになりました。
先生によると、ここまで進行してしまっていると、強い薬を飲まなければならない。
との事で薬は2種類の選択肢があり、

1.1ヶ月に1万円かかる強い薬を3ヶ月飲んで半年様子を見る(3ヶ月飲んだら休まなければいけない薬)
2.もう少し弱い薬を2年くらい飲み続ける。

一ヶ月に1万と聞いて治療費にビックリしてしまったのですが、どちらも全体的に見ればコストは同じだと、それならば強い薬で集中的にやったほうが効果的で良いと前者の方を勧められました。

ただ私が一番不安なのは、何かの拍子で左腎臓が炎症を起こすことがあるのです。
私は左腎が幼い頃か生まれつきか、ただの”抜け殻”のようにしぼんでいて全く機能しておらず、普段は何の悪さもないのですが、
これまで(下戸ですが)軽いお酒でも多めに飲んだり、肺炎になった際に点滴で強い抗生剤を打った時に左腎が炎症を起こしました。
その時はお酒も抗生剤も原因として根拠がない、原因不明と言われました。
もし次に炎症した時は即手術して取るとも言われているので、
腎臓に負担がかかる強い薬を飲むと左腎がどうなるか心配です。

今は血液検査の結果待ちなのですが、普段は血液検査にも異常が出ないので今回も異常無しだと思います。
今回の先生にはまだ腎臓の話はしていません。血液検査の結果を聞きに行った時にしようと思っています。
このような腎臓をしている私ですが、今回提案された治療法についての他の先生のご意見も聞きたいと思いご相談させて頂きました。
お返事が難しいかと思いますが、ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。