8月、鼻詰まりと眉間が重たくなり時々息を吸うと匂いを伴ったので、副鼻腔炎かと思い初めて耳鼻科を受診。
最初の5日間はカルボシステインとシタフロキサシンを処方されました。
続いて、カルボシステインとロキシスロマイシンを7日間。
その7日間を待たずして症状は改善されてきました。
しかし、7日目辺りからくしゃみが連発。併せてポタポタと垂れるほどの鼻水。
私は毎年、今ぐらいから寒くなる頃までくしゃみと鼻水に悩まされますが、アレジオンや小青竜湯で解決していました。
多少のくしゃみ鼻水なら小青竜湯だけで直ぐに改善します。
運悪く副鼻腔炎の治療中にこのアレルギー症状が出てきたので本日の受診の際にその旨を伝えるも、「貴方は大きな勘違いをしている。これは副鼻腔炎。そもそも小青竜湯は二週間は飲まないと効かないし、飲んで直ぐに効き目を実感出来るのは、貴方の思い過ごしだ。アレジオンなんてお門違い。」と言われ、そして新たにモンテルカストとカルボシステインとクラリスロマイシンを7日分処方されました。
帰宅して今もくしゃみ鼻水が酷いので、本当はアレジオンを飲みたくて仕方ありません。
小青竜湯を飲みたくて仕方ありません。
だってこれは毎年、秋に発症するアレルギー性鼻炎と全く同じ症状。
初めて受診した耳鼻科で満足な問診もなく、一方的に決めつけられてしまい疑問に思っています。
そんな現状ですが、やはり本日処方された薬を飲まないと良くならないのでしょうか?
抗生剤の耐性も気になります。
それとも、毎年この時期に服用して改善されるアレジオンや小青竜湯を飲んで良いのか迷っています。
副鼻腔炎の様な眉間の重たさや匂いも今はありません。
今のこの症状はアレルギー性鼻炎に思うのですが。
医師は副鼻腔炎。決してアレルギー性鼻炎ではないとの事ですが…