肺の病気・症状

過敏性間質性肺炎の経過観察について

person 70代以上/男性 -

90代男性で、 過敏性間質性肺炎との診断から半年以上い経過しました。 その間、一度も画像診断や血液検査も無かった為、 検査をお願いしました。 しかしながら、主治医からは、状態は変わりないのに何故CTを撮るのか? と言われて、必要ないとのご説明でした。 本人曰く、 症状は苦しさが増しており、少し歩くことも辛くなってきております。 家族から見てもそのとおりのように感じます。 自身も家族も、本人の病状がどのような状態になっているのか わからないまま日々過ごしていく事で、ストレス過多となり、 結局、主治医の機嫌を悪くさせてしまいましたが、 お願いしてCTを撮って頂きました。 結果、進行しているのとの診断です。 お尋ねしたいことなのですが、 このCTで、入院前の画像と今回の検査の画像を比較して変化を見て理解できるよう プリントアウトをお願いしたのですが、 頂いた、入院前の肺の画像は今も問題が無い箇所で、 今回のCT画像は、入院前から問題があった箇所でした。 主治医に比較できる画像をお願いしたい場合、 伝え方があるのでしょうか? 例えばCTでスライスされた何番の画像とか? わかりにくく恐れ入ります。 ご教示頂けましたら幸いでございます。

3人の医師が回答

COPDの在宅酸素について

person 70代以上/男性 -

72歳になる父親のことで相談です。 COPDと間質性肺炎(少しある?)という状態で、酸素は安静時spo2か92%〜93%、労作時は86〜90%程度で、最近在宅酸素が決定し、病院では安静時と睡眠時は1L、労作時は2Lと言われました。鼻カニューレです。 糖尿病と前立腺肥大があります。 呼吸機能検査は、肺活量36.4%、1秒率97.6%でした。 動脈採血での酸素は79.8、二酸化炭素の血中濃度は55.6でいずれも2Lの酸素を鼻から吸入している時に測定しました。 心電図では、PR延長、下壁梗塞の可能性、右房拡大です。 質問です。 1.安静時は酸素なしで92〜93%(口すぼめ呼吸とか腹式呼吸を意識してやると94〜95%まで上がります)なら、酸素投与はしなくても良いという情報もありますが、父親の場合安静時もしたほうが良いでしょうか? 1Lの酸素を吸いながらで、spo2 94〜95%くらいです。 2.父親の場合、co2ナルコーシスのリスクはどんな感じでしょうか? 3.呼吸機能検査の結果だと拘束性の判定になりそうですが、COPDよりも間質性肺炎のほうがメインということでしょうか? 4.間質性肺炎の場合、口すぼめ呼吸はあまりよくなさそうな記事を見ましたが、楽になるならやった方が良いでしょうか? また、動作のタイミングで口すぼめの呼気を行ったりの呼吸リハビリなども効果的ですか? 5.旅行(1泊)の際にボンベを複数持っていくのは問題ないでしょうか? よろしくお願いします。

5人の医師が回答

高校生の咳が続くが咳喘息ではなかった

person 10代/女性 -

高校生の子どもについての質問です。 以前も質問しておりますが再受診したところ咳喘息ではないとの診断がつきました。(吸入剤が効かなかったため) 流れとしては、10月中旬に風邪を引いたようで、咳、鼻水、喉の痛みがありました。耳鼻咽喉科でアレルギーと言われ服薬をしましたが、咳だけ11月月中旬まで残ってました。 一旦治りましたが、年末からまた痰の絡まない咳が出て年明けに内科を受診したところ 咳喘息との診断でした。レントゲンで肺炎もないと確認していただき、抗生剤、咳止め、痰がでやすくなる薬、吸入剤を処方してもらったんですが、ゴンゴンと乾いた咳が続いてました。 兄弟が皮膚筋炎で間質性肺炎を合併し、パルス療法を行っており、今はステロイドと免疫抑制剤などで落ち着いて過ごしています。 兄弟の間質性肺炎はレントゲンではわからず、CT、血液検査で診断がついたため、もしかしたら今回もレントゲンでわからなかったのかも…と思い、再受診をしてそのことを相談したらありえないと言われてしまい、kl-6の検査はしてもらえませんでした。 ただ血液検査で皮膚筋炎の抗体は出ていないことと、炎症反応はないが、白血球が3.1で低いこと、それと赤血球沈降速度1時間値が24、赤血球沈降速度2時間値が41で高いので 風邪だと言われました。 それからまだ咳は出続けてます。 風邪と診断されましたが、薬も出ませんでした。(以前出した薬を飲み切ってとのこと) もう4ヶ月も経つんですが、何が考えられますか?

3人の医師が回答

全身麻酔手術前日の酸化マグネシウム服用

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳の夫が19日(月)午前中に原発性肺がん(ステージ1と言われている)の部分切除手術を受けます。1昨日より入院してます。肺の鎖骨に近い上部です。 全身麻酔です。 夫は5年以上前、大腸がんで下降結腸30センチ切除しており、便秘で悩んでいます。病院から酸化マグネシウム処方されて朝昼夕食後1錠と時々寝る前にも1錠飲んでいますが、最近効き目が不規則で出なかったり普通便の後下痢状になったりしています。 入院中にも服用しています。服用については看護師さんから自分で調整してくださいと言われ、昨日は朝普通便があったようです。それで朝は飲まず昼夕食後飲むと言ってました。今朝排便があったら良いのですが今までの経過からは出ないとおもわれます。たくさん飲むと下痢状になるのでむずかしいのです。 きょうは手術前日になりましたが、酸化マグネシウム服用はやめておいたほうがよいのでしょうか? 手術担当医の先生から前に、聞いたのですが前日に下剤服用もしないそうです。 酸化マグネシウムも下剤の一種なのですが、もしきょう服用したら全身麻酔中に 便を失禁するのではないか?肺の手術の場合もしや失禁しても部所が離れているので大丈夫なのでしょうか? きょうは酸化マグネシウム服用はやめたほうがよいのでしょうか? それとも朝食後だけに服用したほうがいいのでしょうか? 携帯電話で夫と話せますが、 酸化マグネシウム服用を患者に任されているので、不安でたまりません。よろしくお願いします。

8人の医師が回答

すりガラス陰影について

person 30代/女性 -

1年前に数週間咳が止まらず、肺炎の疑いでCTを撮影し、肺の左中葉に数ミリ単位(この時点では何ミリかはわからず)のggoを確認したので、半年後にまたCTを撮る事をおすすめしますとフォローされました。その後すぐに咳の症状は治り特に気にしていなかったのですが、昨年夏に甲状腺乳頭癌が発覚し、その際に造影CTを撮影すると、同じ箇所に約5ミリのggaを認めるとの診断がありました。不安になったので、甲状腺全摘の手術後、同じ大学病院内の呼吸器科を紹介してもらい、本日胸部CTを撮影。 結果は同じ箇所に約5.5ミリのggaありとの事で原発性肺癌の疑いありとの事になりました。昨年8月とサイズも場所も変わりないとの事であれば次のCTは被曝リスクも考え、1年後〜3年後ぐらいにしたいと申し出たところ、映像の撮り方の問題もあるが、若干8月の時より濃くなってる気もするので、まだ半年に一度のCT撮影で様子を見たほうが良いとの事。もしくは若いので今後の被曝リスクが怖いのであれば、その部分のみ早期に切除してしまうのもありとの事でした。 甲状腺全摘後の術後がとても苦しく、もう身体を無駄に切除したり、検査で沢山被曝したくありません。でもこういった診断になった以上どのように経過観察すべきか迷っています。ちなみに甲状腺は悪性腫瘍は1.2ミリでリンパに転移もなく、血管浸潤もなし、術後は良好、追加治療はないそうです。 参考に画像を添付しますので、アドバイス頂けたら幸いです。 (左、本日撮影、右、昨年8月撮影)

7人の医師が回答

息苦しさが続いてます

person 40代/女性 - 解決済み

先週の月曜から息苦しさが続いてます。 家にあるパルスオキシメータでは94〜99になることが多いですが、昨晩は横向きで寝ると88など低くなり息苦しくなります。(仰向けでしか寝れません) 昨年の10月にも似た症状で呼吸器内科に行きましたが、レントゲンと吸ったりはいたりの検査?(喘息はありません)でも異常なしで、精神的なものでないかとの事でした。 季節の変わり目に息苦しくなることはよくありますが、一週間以上続くのもつらいです。 ネットで検索すると、自律神経以外では、低血糖症や胸水など出てきます。  低血糖は症状が合うものがなく(息がし辛いのみ)、 胸水というのは健康体でもなるのでしょうか?  普段から猫背でスマホを見てる事が多く、ここ2週間位は毎日5千〜1万歩くらい歩いています。 歩いてる時も微妙に息苦しいものの、呼吸を気をつけつつ、ゆっくりペースで歩いています。(専業主婦です)  1月に持病の甲状腺の血液検査と一緒に、白血球や肝機能等の血液検査もしていて(半年に一度)異常なしでした。 (女性ホルモンは少しだけ高かったですが、まだ毎月生理がきています) 昨年病院でレントゲンもしてもらったものの、半年も経たずにまた行くべきでしょうか? それとも原因は自律神経の関係で、姿勢など気をつけていればいずれまた良くなるのでしょうか? 普段飲んでいるのは、 チラージン、ベルソムラ、ビラノア、 (胃が痛い時レバミピド、頭が締め付けられる時ミオナール(1月半ばから処方))、 1月半ばから眼圧を下げる目薬(ラタノプロスト)です。 アドバイス等、どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

80代の母が呼吸器科のない病院で誤嚥性肺炎と診断され1月15日から入院。転院についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳認知症の母親が誤嚥性肺炎だろうと診断され入院し(1月15日)1ヶ月が経ちます 入院後、絶食から一時はお粥を食べるまでになりましたが1月29日に再発熱(38℃)、食事は継続のまま、2月6日に嘔吐と発熱と(40℃で胃腸炎と診断)熱は膝に水が貯まっていたため、偽痛風との診断もありその後入院時より容態が悪化し現在も37℃以上の熱が継続し、点滴と鼻から酸素を吸入し痰を吸引してもらっています(2月6日以降) 入院当初は酸素や痰の吸引はしていなかったのですが。 今は水を欲しがるのですが痰が酷く誤嚥の恐れがあるとのことで禁止されています。 本日、最初の医師と違う医師から経過説明をしていただいたのですが、肺は一時より良くはなっていると言われましたが 誤嚥性肺炎だったかどうかも曖昧で専門医がいる病院ならこの肺炎だと詳しく診断できるのだけど、、のような事を言われました。 1月29日からは包括病棟に入っているため3月29日までとのことと、どこまで病状が戻るかによっては在宅医療の可能性とその際には専門医の居る病院を紹介し相談することになると説明がありました。今まで分かって診断されていると思っていたので、このまま入院していていいものか不安です。 いずれ専門医のいる病院を紹介してもらう可能性があるなら今から専門医のいる病院に転院は可能なのでしょうか? 医師に聞いて良いものかも分からず、転院可能だとしても病院でやれることはどこの病院でも同じでしょうか。 長くなりましたがアドバイスいただけるて有難いです。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

間質性肺炎合併肺癌の疑い

person 70代以上/男性 -

父が確か8年まえ頃から間質性肺炎を患っていました。肺年齢は94歳とのこと。昨年11月にCTとレントゲン検査で右肺に腫瘍を発見。12月に造影剤を入れてMRI検査を行い頭に転移してないか検査し問題なし。PET-CT検査と気管支鏡検査を行い肺に見つかった腫瘍(20mm)と左耳が光っている。気管支鏡検査は腫瘍に針が刺さらず癌の種類が特定できていない。呼吸器内科の先生から肺の1/5切除が一番長命できる選択だが在宅酸素療法になるとのこと。左耳のほうは2/1に頚部エコー実施し穿刺吸引細胞診を行い2/15に結果がでます。2/5に造影剤を入れてCT検査をしたところ、腫瘍が30mmほどに大きくなっている。右肺の1/2全体の1/4切除が必要。呼吸器外科の先生は手術が成功するか自信がなく怖いとのこと。呼吸器内科の先生はリスクの高い(手術の合併症として間質性肺炎の急性増悪が20〜25%)手術を選択して趣味を諦めるよりこのままにしておくことを勧められた模様。父は自覚症状がないのでPET検査で光っているから90%癌という診断を疑っており手術は避けたいようです。私の疑問は以下です。気管支鏡検査で針が刺さらず断念されていますが、他の医者なら望みがあるのか、別の方法で腫瘍の種類が検査できないか。また、別の方のやり取りで拝見したが、腫瘍の種類がわからないまま抗がん剤治療をされていた。父は過去ヘビースモーカーだったので、小細胞肺癌だろうとのこと。間質性肺炎の増悪リスクはあるとは思いますが様子を見ながら抗がん剤治療をやってみる価値はないでしょうか。このままだと腫瘍がどんどん大きくなりあちこちに転移して今は元気でも悪くなったらあっという間に酷くなるのを想像しておりなんとか治療してもらいたいと考えています。2/14に手術をするかしないか意思表示が必要とのことです。ご教授よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

鳥のフンや、鳥に関わる物が体に入った可能性

person 20代/男性 -

鳥のフンや、鳥に関わる物が体に入ったかもしれないと思ったことが2つあります。 1つ目は、3日前に鳥が私の上を飛んだ時、目にホコリか水が入ったかもしれません。 2つ目は、今日に駅のホームに10分くらい立っていた時に、近くにたくさんの鳥のフンが落ちていて、風が吹いていたので鳥のフンの粒子が体に入ったかもしれないと思いました。 ネットに、鳥のフンの粒子が風で舞うことがあると書いてあったので、結構不安になりました。 3日前も今日も私はマスクを付けていました。 ただ、今日は睡眠時間が4時間前後で、また昨日は電車で、今日は大勢の人との集まりがあり、歌ったりしたので、 睡眠不足の状態でコロナやインフルエンザなどのウイルスに感染した可能性があるので、 免疫力がいつもより落ちて余計、鳥のフンの菌やウイルスに感染しやすく、また感染したとしたら重症化するのか不安になりました。 3日前も今日も、何の鳥かは分からないです。 3日前と今日の出来事で、鳥のフンの菌やウイルスに感染する可能性はありますでしょうか? また、鳥のフンの菌やウイルスに感染したとしたら、重症化する可能性はありますでしょうか?

5人の医師が回答

潜在性肺結核の発症予防について

person 30代/男性 - 解決済み

5年前に仕事で結核感染の疑いがあり、QFT検査で陽性判定でした。 肺のレントゲン、CTの結果、発症は認められず、喀痰検査でも陰性でした。 感染疑いから、数か月経ってましたが、発症予防投薬で6が月イスコチンを服用しました。 以後、年に一回の肺レントゲンで異常なしです。 当時の医師からは再発の可能性はゼロではないが、特に生活上気を付けることはないと言われました。 しかし、30半ばになり、自身の健康寿命を意識するようになり、改めて再発予防に努めたいと考えるようになり、質問に至りました。 質問が二つあります。 一つは、結核菌は冬眠状態に入り、生涯なくならないと告げられましたが、人間の細胞は定期的に入れ替わるとも聞きます。 結核菌を取り込んだ細胞なくなるということはないのでしょうか? 2つは、今後癌などに罹患した場合、免疫力を低下させる抗がん剤と結核の相性は最悪だと思います。 なので、あらゆる癌の早期発見に努めようと考えています。例えば、定期的に大腸、胃カメラを受けて癌予防に努めるなど。 身体に食生活や運動は行ってますが、それ以外や、この中でも特にやった方が望ましいということはありますか? よろしくお願いします。

5人の医師が回答

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