眼科(2006年)

眼科医の選択(緑内障)

40代前半女性です。緑内障と診断され、ぶどう膜炎や白内障も両眼にあるということで、4週間ほど、ミケラン点眼液2%(1日2回)、レスキュラ点眼液(1日2回)、オドメール0.1%(1日4回)、ガチフロ0.3%(1日4回)を点眼しております。世間でカリスマと言われている現在の眼科医にかかる前に、自宅近くの医院(こちらも割合評判の良い)で、チモプトールを処方してもらって、一年ちかく点眼しておりました。左眼だけぶどう膜炎があるということで、フロモックも点眼しておりました。眼のクシャクシャする感じは改善されたのですが、目が腫れぼったくなって、眼圧は反対に高くなったように感じられます。カリスマ先生の病院は大変な混みようで、初診の時は診ていただけたのですが、2回目以降は20代後半ぐらいの、正直いって患者の顔もあまり見ないような誠実さにかける医師が担当しました。看護士の言い方だとカリスマ先生は初診と手術以外は余程の事が無い限り診ないようです。心情的には、近所の先生の方が信頼できるのですが、技術的にはカリスマ先生の方が上だと思います。ただ、直接診察していただけず、大変な数の患者が連日きていて、本当にすべての患者の状況を把握できているのだろうか?と疑問です。ちょっと悩み相談的になってしまいましたが、このカリスマ先生の処方された点眼液は、初期の緑内障で一般に使われるものなのか、また、初診で診断したので、以後部下の医師が診察してもデータによって直接診ることと変わりないのか、知りたいと思います。ゴチャゴチャ書きまして恐縮ですが、ご教示をよろしくお願いします。

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後発性白内障の処置について

41歳の男性です。小学校から近眼で裸眼では0.1見えていません。 2003年夏に裂孔性網膜はく離し、ガスで押し付ける手術と一緒に眼内レンズを入れました。 (この手術は最初に裂孔の診断をしてくれたかかりつけの医師の紹介で某大学病院で行いました。)以後かかりつけの医者で定期的に眼底検査を受けていましたがふとしたことで別の眼科にかかったところ「左目の後発白内障は結構進行していて手術が必要なレベル」と告げられました。 自分としては右目と比べて視界が曇っているという実感はないのですが「時間がたつと膜が厚くなって破きにくくなるので早いほうがよい(すでに厚くなっている)」と言われました。確かに大学病院を退院する前にも「後発性白内障が起こっている、いずれ手術が必要かも」という診断は受けていたのですが”手術をするしない”はどのように判断したらいいのでしょうか? 手術のリスクについては「破けた後嚢の破片で飛蚊症になることがある。」といわれましたがどんなものでしょうか?(発生確率および他のリスクについては?) ちなみにですが左目の眼圧はやや高く大体20近辺です。(緑内障の検査も薦められています。前回は3年ほど前でしたがまあ問題ないレベルでした) よろしくお願いします。

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まぶた、眼球の充血と目のぼやけ

40歳男性です。 2年ほど前に 両まぶたの さん粒腫を除く手術を受けたものです。 それ以来、まぶたの縁、眼球の結膜充血を 繰り返しています。 特に、少量でもアルコールや、 インド料理など辛いもの をとると1週間ほど、ひどい症状が続きます。 充血時は、目にひりひり感やぼやけもあり、 特に起きぬけから午前中、ぼやけと 流涙もひどいです。 夕方は割とましになります。 眼科で1,2ヶ月ステロイド点眼薬をいただいて いたのですが効果はありませんでした。 やはり、2年前から両頬の赤いはれ がおき始め、皮膚科で 脂漏性皮膚炎ないし「でんぷう(癜風)」 と診断されました。抗真菌薬が効かない ところからやはり脂漏性皮膚炎では ないかと思います。 最近気づいたのですが、この頬の 発赤と、目の症状が 同時的に おきていることです。本にも、 目の充血の原因のひとつに 脂漏性皮膚炎 があると記載されていました。 脂漏性皮膚炎が目の症状の原因であると して、治療法(薬、食事など)はあるでしょう か? また市販の点眼薬で「目の充血用」と 記載されているものは 血管収縮薬が入っているそうですが 使ってよいものでしょうか? (根本的治療にならなくても、その時の ぼやけがとれれば良いと思っています) 基礎疾患、肥満、などありません。 血液検査でも全て正常値です。 ご回答のほど宜しくお願いいたします。

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進行の速い緑内障

こんにちは、hanakoと申します。 眼科にはかかっておりますが、こちらの先生のご意見もぜひお伺いしたいと思っております。 よろしくお願い致します。。 【現在までの状況です】 私の家族(30代半ば)のことなのですが、3,4年前にたまたま行った眼科で緑内障と診断されました。 そして2年前には、「目薬をきちんと点さしていなかったにしても、進行が速いようだ」と医者に言われました。 それ以降はきちんと目薬を朝(=ミロル)晩(=キサラタン)点すようにしており、3ヶ月に1回の眼圧検査はほぼ安定、半年に1回の視野検査も問題ありませんでした。 しかし、前回9月の視野検査(狭い範囲)から1ヶ月後、家族が「少し右目の上が暗いかな?」と言い、ついに昨日は「右目の上の視野が欠けている」とのことでした。(キーボードの「K」を中心に見ると「U」がグレーの状態) 仕事はSEで、ここ2ヶ月間徹夜が何度かと、土日出勤が頻繁にあり忙しい状態でした。あと、たまに暗い場所でパソコンを見ています。 近々眼科には行く予定です。 【質問】 ●1.仕事が忙しかったことと視野が欠けるようになってしまったことは関係があるでしょうか。また、速い進行とはいえこんなに短期間になってしまうのは他にも何か原因が考えられますか? ●2.少しでも緑内障に負担の無い食事をつくりたいのですが、食事面での注意がありましたら教えて下さい。 ●3.もし手術を選択した場合のリスクを教えて下さい。 お忙しいところを恐縮ですが、少しでもお時間を頂けれるとうれしいです。 よろしくお願い致します。

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アントシアニンの効果

昔、お世話になった方が先日、網膜剥離の手術をしたと人づてに聞きました。 以前同じ眼の白内障の手術をしたとも聞いていたので、心配でしたが、経過は良いようです。 その方に何かできることはないかと考えた際、以前テレビで観たアントシアニンのサプリメントを思い出しました。ただ、その際には「疲れ目等に効果的」位にしか聞かなかったので、ネットで網膜剥離や白内障などには効果があるのか検索してみたところ、そのような場合にも効果があるような記述がありました。ただしサプリメントの販売業者のうたい文句としての記述が多く、実際の効果は期待できるのか、判断に苦しみます。 ここでお聞きしたいのですが、眼科の先生方はアントシアニンに対してどのような認識をされているのでしょうか?一般的な眼のケアとしてどうなのかと言うこともお聞きしたいのですが、それとは別に上記のような状況(術後)において、摂取が何らかの意味があるとお考えになるか教えていただければ幸いです(劇的な効果があるとは思えませんが、何らかの意味があるとか、逆に術後しばらくは念のため控えた方が良いとか・・・) また、このアントシアニンの摂取量というのも記述によって1日あたり50mgとあったり、150mgは必要と書いてあったりするのですが、これには医学的な根拠があるのでしょうか?毎日摂取するのが良いというのは共通して書いてあるのですが・・・。 薬として扱われていない以上、それほど強い効果は無いとは思いますが、補助的に使うことを人に勧めても良いかと思い質問させて頂きました。

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