平成28年2月に耳の痛みと耳抜きのしにくさから、耳鼻科を受診しました。診断結果は、鼻炎とチンパノメトリー検査から鼓膜の動きが悪いということでした。チンパノメトリーの結果は、ピークは0付近だか、高さが足りないとのこと(右s.c.0,33左s.c.0,28)。そのため、通気治療に11月頃まで1~2週間に一度通いました。2月から4月頃は鼻炎、痰きりの薬の服用もしました。しかし、チンパノメトリーの数値はまったく改善していません。
ちなみに、耳の痛み、耳抜きのしにくさ等は、最初に耳鼻科を受診した頃のみの症状で、現在は何も症状はありません。
そのため、11月に耳管機能検査ができる別の耳鼻科を受診しました。耳管機能検査、聴力検査を行ったところ異常なし。鼓膜も綺麗とのこと。そもそも、鼓膜の動きも治療するほど悪くない。症状もでていないので、今後治療は必要ないのではとのことでした。
最初に行った耳鼻科と、2番目に行った耳鼻科の治療方針が全く逆で、今後、通気治療を続けていくべきか悩んでいます。どうすべきでしょうか。