肝臓・腎臓・その他臓器(2008年)

カミソリの使用によるB型・C型肝炎の感染

person 30代/男性 -

先日東京のサウナの方で、備え付けられている使い捨ての剃刀でひげをそっていたところ、あごの部分を切って出血してしまいました。その備え付けの剃刀は使い捨てのもので、私はもちろん新品のかみそりが入れられているかごから一つとりだし使用しました。袋等には入っておりませんでしたが、刃の部分にはケースがとりつけられていました。刃の部分には血液等は付着しておらず、綺麗だったと記憶しておりますが、仮に万が一悪意をもった人間が自分の使用した剃刀に再びケースをとりつけ、新品のカミソリが入っているかごに入れていたら、そして私がそれを使いあごの皮膚を切ってしまったのだとしたらと考え、不安に襲われました。繰り返しになりますが私が皮膚を切った剃刀には見たところ歯に血液等は付着しておらず、見たところ新品のようでした。またひげそりは水で皮膚を濡らし、泡のクリームをつけ、カミソリを水で洗いながら行ったと記憶しております。また切ったことに気づいた時、すぐにその部分を水で洗い流しました。 最も心配なHIV感染については、「感染力が弱いので、目で見てそれとはっきり分かるほどの鮮血が付着していないのであれば感染はまずない。」とエイズ予防財団の方から言われました。しかしその後、HIVより感染力が強いという肝炎の感染が心配になりました。このような場合にB型・C型肝炎感染の可能性について教えて下さい。

2人の医師が回答

中毒性肝炎?ライム病?

person 30代/男性 -

主人が11月2日から体調を崩しており、原因がはっきりしません。11月中に発生した症状としては 順に、食欲不振、便秘、湿疹、手足の汗と冷え、色の濃い泡が立つ頻尿、1週間で3kg減、お腹が大きい音でグルグル言う、睡眠時の全身筋肉のピクつき、物がぼやけて見える、手足の筋肉縮小、激しい疲労感、手足の痺れ、ふくらはぎの疲労感、腿の筋肉痛のような痛み、首の痛み、睡眠障害、目が暗闇に慣れない、記憶障害(仕事で3分前のことを忘れる)、集中力低下、ひざ赤みと痛み。4人のお医者様(内科)にストレスが原因と言われ、5人目のお医者様(神経内科の)にライム病の疑いが濃いことを指摘され(ライムテストIGG陽性、その後ウェスタンブロッド陰性)11月29日から3週間毎日ロセフィン1gの点滴を受けました。12月初旬から白目に黄色いパッチが出てきていて黄疸かとも見受けられるのですが。今症状は治まって来てはいるのですが、3週間の点滴が終わった今もまだ頭がグラグラ、足の痛みと疲労感があるようです。栄養補給飲料(spirulinaとen-sure)やビタミン薬を飲むと疲労感と頭のグラグラが無くなると言っています。11月1日にパキスタンで地元のビールを飲んでいます。またアメリカ、アフリカなどへもその前に仕事で行ってます。中毒性肝炎だとしたらどんな検査をすればよいのでしょうか。また他の病気及び他の肝臓の病気では何が考えられますか?ちなみに書くのが申し訳ないくらいに色々な症状がありますが、先生方お忙しい師走に申し訳ありませんが どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

右肋骨下部に鈍痛

person 20代/男性 -

今25才男です。 3年位前に鬱病になり、それから半年以内に、 左目瞳孔散大(瞳孔が下に大きく拡がり10分位で戻る)、 体臭(特に頭と足)、 髪のボリュームダウン、 右肋骨下部鈍痛、 血中コレステロール値低下、 といった症状がまとめてやってきました。 小さい時から風邪もひかず、小中高と風邪で休んだ事が一度もなく、食事も好き嫌いなく健康体と思っていました。 こういう症状が出てからはインターネットなどのサイトなどで調べながら、 皮膚に菌が繁殖・脳に腫瘍・ホルモンバランスの乱れ・自律神経失調症・肝臓障害で臭素を尿に変えれてないんじゃないかと疑い、 脳神経外科、内科、眼科、皮膚科を2ヵ所ずつ回ったんですが、どの病院も異常無しと言われます。 今もずっとその症状には悩まされており、特に頭がすごく臭うので、すぐに洗髪できる環境じゃないと不安で、友達と遠出もできません。 特に油物を食べるとすぐ臭ってきます。 彼女にも洗髪1時間後に"頭くっざと言われました。 もう最近はどうしていいのかわからずお手上げ状態です。しまいにはここ(島根県)には当たり前の診察しか出来ない医者しかいないんじゃないのか?と新たな病院を回る事も無意味に感じてきてます。。 本当に困っているので何か解る事があれば、教えて下さい。 お願いします。

1人の医師が回答

急性腎不全・呼吸困難

person 60代/男性 -

10/27に、ギランバレー症候群にかかり入院。 ・四肢の麻痺 ・声がでにくい ・視点が合わない ・嘔吐 の症状がありましたが、回復に向かい、食欲もあり、元気に 歩行訓練のリハビリをしていました。 ・1年前くらいから、 顔・手足の浮腫があり、利尿剤の投薬を受けておりましたが、 浮腫が度々ありました。 ・12/8くらいから食欲不振・吐き気を伴う。 ・12/12。吐き気の為、食事が少ししか摂取出来なくなる。 ・12/13。胃薬の投薬をするが効果なし。 ・12/15。終日 吐き気に襲われ、全く食事が摂取出来なくなる。尿の量が少なく、日に3回しか出ないと訴える。 ・12/17。血液検査異常なし。持続点滴投与。 ・12/19。吐き気止めの投薬で治まり、少し食事を摂取するが食欲不振続き、視点がトロンとしている。 ・12/20。夕方に急変し、呼吸困難・急性腎不全を起こす。酸素吸入処置をする。 口を大きく開いたまま 呼吸が苦しそうで、上手く喋れない。 まばたきが少なく、目が半開きの状態である。 ・血液検査の結果、アルカリ性と酸性のバランスが崩れ、体内が酸性になっていると診断される。 ・アルカリ性と酸性のバランスを整える為の薬の投与を受ける。 ・同日22時。急性腎不全の為、水分が体内に溜まっていると診断される。 ・人口透析の処置を受ける。 ・12/21。血液検査の結果、昨日の状態より少しだか血液の状態が良くなってきていると診断される。 ・呼吸は、まだ整っておらず大きく口を開けた状態である。 まばたきが少なく、目が半開きの状態である。 ・ギランバレー症候群の症状の1つである、横隔膜の筋力の低下による呼吸困難と異なると診断されるが、 何故このような急変が起きたのか、 病名が判らず、 原因不明と担当医師から告げられました。 上記の症状を伴う疾病が知りたいです。

1人の医師が回答

肝腫瘤、造影CT検査後

 エコーによる診断により肝臓に腫瘤の疑いあり、との結果が出て、造影CTをやりました。  エコーの段階では肝臓に脂肪が多く付き白く見えました。それ以外に黒い部分があり偽腫瘤だろうとの見解でした。  ところが、単純CTでは円状に黒いものがありました。大きさは10mmぐらいです。造影CTでは白く見えました。形状から見て良性の肝血管腫でしょうと言われ、半年後にエコーで大きくなってないか診ましょうといわれ、ほっとしたのですが。  ネットで調べると形状ではなく、動脈相〜門脈相〜の造影の推移を見るようですが、形状も異なるのでしょうか?  エコーでは腫瘤は白く見え、脂肪も白く見えるようです。もし脂肪が取れていないと見えないのではないでしょうか?(取れるようにはがんばりますが)  腫瘤の疑いありと同様な結果が出た同僚は、他の病院で造影MRIをやり、肝血管腫で問題なしで、特に半年後にくるようにとは言われなかったそうです。この差はなんでしょうか。同僚は脂肪肝ではありませんが、そのおかげでしょうか。  GOTは35、GPT63で少し高い、HBs抗原は(-)、HCV抗体は(-)ですが、4年前にGOTが92、GPTが135、ALPが374と肝機能を示す全ての指標値が悪いときがありましたので、少々心配しています。

2人の医師が回答

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