肝臓・腎臓・その他臓器(2012年)

肝内結石について

person 30代/女性 -

67歳父親についての相談です。 5年前に胆石により腹痛を起こし腹腔鏡下で胆のう摘出手術をしました。その際癒着がひどかったようで総胆管を切除してしまい(肝臓の根元ギリギリのところ)、医師はそのことに気づかず3日後に腹膜炎をおこしました。緊急開腹手術をした際、総胆管の損傷を 確認し胆管の縫合手術をしました。その縫合部 は1ミリぐらいのノリシロしかないところをようやくつなぎ合わせたという手術だったようで す。 手術以降定期的に発熱し入退院を繰り返していましたが、今月23日に発熱で入院しCTを取ったところ、肝臓内の胆管に1ミリ程度の胆石がたくさん見 られ手術をすることになりました。 細い所を通して内ろう化した後、バルーンにより狭窄部を広げて排石(数回になる場合も) 、うまくいかなければ肝臓の一部を切除して胆管とつなぎ合わせる(大変な手術になるとのこと)と説明がありました。 狭窄部に溜まった胆石を除けば完治と考えていましたが、肝内結石で調べると難病なようで不安がおおきくなってしまいました。 狭窄した部分以外にも1ミリ程度の胆石が多数あるようです。 ・バルーンにより開いたらすべて排石されるのでしょうか、肝臓内に残るのでしょうか。・肝内結石として、1ミリというのは大きいのでしょうか。 ・肝内結石の治療として、肝臓の一部切除とPTCSという方法があるようですが、万全ではない縫合部であることを踏まえ、安全性、完治後の体調、再発や他の病気発生のリスクな どを考えるとどちらの治療方がいいのでしょうか。

1人の医師が回答

肝機能の短期間での異常上昇について

person 30代/男性 -

11/30 AST23 ALT34 総ピリルビン1.1 ガンマ-GTP35(エコーで脂肪肝) 12/25 AST55 ALT139 総ピリルビン0.6 ガンマ-GTP170 CRP2.62 WBC6.5 12/27 AST68 ALT149 総ピリルビン0.6 ガンマ-GTP185 CRP0.9 WBC6.5(エコーで脂肪肝) 11/30に人間ドックの血液検査で、上記のようなデーターと腹部超音波にて脂肪肝を指摘されました。(脂肪肝は1年前からです) 2週間後から風邪のような症状(深い咳が出て、痰が切れない)で1日微熱が出て、近所の内科でフロモックス、アストミン、ムコダイン、ピーエイ配合錠、フスコデ配合錠、カロナール錠を4日ほど飲みました。 咳はおさまらず、市販の薬や栄養剤を毎日飲んでいました。24日の夜に悪寒があり、37.8度の熱が出て、翌日には解熱したのですが、また夕方に微熱がでて、25日に病院で点滴と血液検査をすると、肝臓の数値が異常に短期間であがっていました。 約3週間ちょいでこんなに悪化するのはと思い、B型、C型の肝炎の検査は陰性でした。2日後の27日に腹部エコーを実施しましたが、軽度の脂肪肝以外の所見はなかったのですが、血液検査ではまた数値が悪くなってしまっています。 短期間でこのように急激な肝機能の悪化は何が原因と考えられますでしょうか?諸先生のご意見をお願いします。

4人の医師が回答

甲状腺の検査

person 30代/女性 -

甲状腺の検査は入院が必要なのでしょうか? 現在30才で、5~15才の間にバセドウ病でメルカゾールを服用し、16才からは服用しておらず、数値は安定していました。 今、産後2ケ月半で、血液検査に引っ掛かりました。(産前の検査では安定していたが産後上昇がみられたとのこと。) 産婦人科から内分泌科に紹介され、検査したところ、 F-T4 1.81(産前0.70) F-T3 5.38(産前2.18) TSH 0.009(産前1.460) サイログロブリン 27.71 TRAb-Human 0.851 エコー検査報告では、両葉に斑状低エコー分布・明らかな腫瘤は分離できない・血流は正常範囲~やや増加・けいぶリンパ節膨張(-)・びまん性甲状腺腫・バセドウ病として矛盾しない、と書かれていました。 先生曰く、検査ではバセドウ病の値は陰性で、バセドウ病の再燃か、慢性甲状腺炎で機能こうしん状態なのかは分からない。白黒つける検査は授乳中はオススメできない。とのことでした。 私自身、現在出産で里帰りしており、年始に県外に戻るため、今回投薬はなく、年始に近くの病院を受けるように言われました。 ただ、年始に自宅に戻ると赤ちゃんを預けられる人がいないため、もし検査入院をする可能性があるなら実家滞在を延長しようかと思うのですが、入院する可能性はあるのでしょうか?(子供のころは検査入院がありました。) また、私の数値だと薬は必要でしょうか? メルカゾールは赤ちゃんにわずかでも影響するようなので出来る限り飲みたくはないのですが、もう一種類の薬は子供のころ副作用がでて飲めません。 赤ちゃんは完全母乳で今まできたため、哺乳瓶を受け付けず、今後のことを考えると不安で悩んでいます。 検査入院の必要性と、薬の必要性に関してアドバイスいただけると助かります。 よろしくお願い致します!

1人の医師が回答

肝機能数値

person 30代/女性 -

私はSLEを患っていますが、症状が軽いためステロイド剤は服用していません。 今、臨床試験に参加を予定していますが、肝機能の数値の変動が激しくなかなか治験に参加できずにいます。(AST:100以内を変動、ALT:80以内を変動) かかりつけの担当医は皮膚科の先生で、「SLEの影響」と言っていますが、以前お世話になった肝臓の先生は「健康食品や濃縮された物を摂取した影響」とおっしゃっていました。 酵素や濃縮ジュースの飲用を止めると数値が下がってきましたが、今日の血液検査でまた肝機能の数値が上がっていました。 しじみは肝臓に良いと聞いていたので、昨晩と今日の昼食にしじみのみそ汁を飲みましたが、味噌が濃くて逆に今日の数値を上げてしまったのかな?と勝手に思っています。 (以前は飲んでも特に影響しなかったものが最近は影響を及ぼすので、肝臓・体の抵抗力が落ち、敏感になっているような気もします。) 健康食品・飲料、果物ジュースは肝臓に影響を及ぼすことがわかったので、今は飲んでいません。 ただ、ここまでくると何を飲んだら良いのかわからず、水以外を飲むのが怖いです。 お茶はあまり飲む習慣がないので、飲んで影響するかどうかわかりません。 肝臓に良い飲み物・肝臓に影響を及ぼさない飲み物があれば、教えてください。

2人の医師が回答

胆管狭窄部内ろう化・バルーン拡張・排石術について

person 30代/女性 -

67歳父親についての相談です。 5年前に胆石により腹痛を起こし腹腔鏡下で胆のう摘出手術をしました。その際癒着がひどかったようで切ってはいけない総胆管を切除してしまい(肝臓の根元ギリギリのところ)、医師はそのことに気づかず3日後に腹膜炎をおこしました。緊急で開腹手術をして総胆管の損傷を確認し胆管の縫合手術をしました。その縫合部は1ミリぐらいのノリシロしかないところをようやくつなぎ合わせたという手術だったようです。 手術以降定期的に発熱し入退院を繰り返していましたが、今月23日に発熱で入院しCTを取ったところ、胆管に1ミリ程度の胆石がたくさん見られ手術をすることになりました。 手術は3回に分け 1ワイヤーを入れてチューブを留置(胆汁を出し炎症を抑える) 2狭いところを通して内ろう化する 3バルーンにより狭窄部を広げて排石(数回になる場合も) 4上記がうまくいかなければ肝臓切除して胆管とつなぎ合わせる(大変な手術になるとのこと) とのことです。5年前の縫合部はかなり固くなっている状態だと思うので、バルーンにより切れてしまわないか不安です。切れてしまい緊急開腹手術になるくらいなら、痛みと体力の消耗を少なくするため、初めから開腹手術をしたほうがいいのではとも思います。 体質的に胆石ができやすいようです。今バルーンを使っても発熱や狭窄に悩ませられ続けるならそのほうがいいのかと考えますが、ご意見をお聞かせください。

2人の医師が回答

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