私はよく、薬が原因と思われる(主治医判断)検査値の異常(主に肝胆膵)を出すのですが、その値がどんなに驚くほど高くても、CRPが大きく動くことがほとんどありません。今年の肝胆膵の異常値とCRPの一部の例(腎(CRE等)も異常値出ますが、省略しました):
**p-amy 92, Lipase 160, CRP 0.05
**AST 125, ALT 106, γ-GTP 100, P-Amy 214, Lipase 230, CRP 0.10
**AST 141, ALT 94, LD 255, CRP 0.04
**AST 993, ALT 312, LD 565, ALP 431, γ-GTP 151, AMY-136, P-Amy 55, Lipase 71, CPR 0.04。主な症状は右季肋部の激痛と吐き気と、膵酵素異常が伴うときは水様下痢になります。
一度だけ、症状は同じでしたが、CRPが動いて、薬剤性肝機能障害と言われました。
**TP 5.9(L), Alb 3.7(L), LD 594, AST 653, ALT 314, γ-GTP 113, ALT 412, AMY 163, P-Amy 128, CRP 0.77(最高値6.59)
CRP反応を伴わない肝胆膵酵素異常値とは、どういう現象なのでしょうか?