今年1月末にラパコレをしました。3カ月後の検診では、腹部のエコーを撮り、問題ないので治癒だと言われました。(そのときは採血はしませんでした)術後下痢ぎみが続いていたんですが(3カ月検診の時にそのことを主治医に伝えました)、胆嚢を取っているのでそんなものかなと思い様子をみてましたが、半年たってもまだ下痢が続いているので市販のビオフェルミンを飲んでみたのですがあまり効果がなく、消化器専門の開業医を受診し、過敏性腸症候群だと診断され(そのときは腹部の触診と聴診器で腹部の音を聞くだけでした)、ポリフルとセレキノンを3週間服用しましたが下痢はあまり改善しませんでした。おととい、左上腹部に(ちょうど膵臓があるあたり)痛みを感じ、別の開業医を受診しましたところ採血しました。その結果胆道系の数値が上昇していました。GOT43,GPT40,ガンマGTP584,LAP165,ALP378です。B-AMYは85と正常範囲でした。術後血液検査したのが今回が初めてで、まさか術後半年でこんなに数値が悪くなっているとは思いもよりませんでした。開業医は、おそらく総胆管に石があるのだろうとおっしゃり、次回来院時に大学病院を紹介するとのことです。(前回ラパコレをした病院には不信感があるので行きたくありません)ラパコレを施術した病院は、術中に総胆管に造影剤を入れ、石の有無を確認するという手技をとっており、私の場合は総胆管に石はなかったと術後に聞きました。術後たった半年で総胆管に石ができることってよくあるんでしょうか?また。私の場合、痛みのある場所が左よりなんですが、開業医は胆嚢を取ったので総胆管の位置が解剖学的にずれてるのでは?とおっしゃってますが、膵臓に問題がある場合もあるのでしょうか?まだ精密な検査をしていませんが、お答えいただければ幸いです。