今年、強いストレスを受け、その時から病的な筋委縮が止まりません。
50Kg前後の体重が、42kgまで落ちました。
個人の診療所で血液検査をしてもらいましたが、その時は甲状腺には異常無しでした。
その後、大学病院の脳神経内科と代謝内分泌科にかかりました。
脳神経内科では、ALSの疑いはないとの事でしたが、癌検査として胸部~下腹部の単純CT検査を受ける事になりました。(CT検査はこれからです。)
代謝内分泌化で、「筋萎縮はストレスによるコルチゾールが原因だと思うのですが」と伝えた所、「ストレスを受けると逆に太るから違うだろう」と言われました。
先生はクッシング症候群ではないと診断されましたが、お腹の筋肉も委縮しているので、自分でもクッシング症候群の症状とは違うのかな、と思っています。
私は素人ですが、日に日に目に見えて筋肉が減っていき、原因はコルチゾール過多じゃないかと思っています。
最近は夜もほとんど眠れなくなって、1時間ほど寝たら目が覚めて、たまにうとうとして朝になる、という日々が続いていてそれも原因かもしれません。
前回の診察で、24時間尿をとる検査と、血液検査の話をされましたが、その検査でわかる事は甲状腺の異常という事で、甲状腺ならば個人の診療所の方で血液検査を受けて異常なしと言われていたので、その時はその検査を受けずに終わりました。
だけど、筋萎縮が止まらないので、尿検査を受けようかと考えています。
質問なのですが、24時間尿検査と血液検査で、甲状腺の異常の他に何が分かりますか?
血液検査では分らなかった甲状腺の異常も、尿検査でわかる事がありますか?
筋萎縮の原因がコルチゾール過多にあるのか知りたいのですが、24時間尿検査を受ける事は有効でしょうか?