食物によって摂取されたビタミンDは、肝臓や腎臓を経て活性型 1,25-ジヒドロキシビタミンDに代謝されるようですが、この代謝経路には、日光はかかわっているのでしょうか?
ある医療機関サイトのビタミンDについての紹介ページをみてみると、
食物で摂取したビタミンDは、人が日光を浴びることで、活性型 1,25-ジヒドロキシビタミンDに代謝される、といったニュアンスで紹介されていたのですが、実際どうなのでしょうか?
また、日光が必要なのでしたら、
その「日光」という言葉には、「窓ガラス越しの日光」も含まれているのかどうか教えていただけないでしょうか?
私は、外出頻度が極端に低い上に、部屋の窓を開けることはありません
日が昇っている最中は、窓のカーテンをずっと開けていて、ビタミンDを豊富に含むという魚もよく食べるようにしているのですが、直射日光を浴びることはまずありません。
このような直射日光を一切浴びない生活は、先生方からみて、なにか健康に悪影響があると考えられているのでしょうか?