よろしくお願いします。
少しネットや書籍で情報を集め、不安になったので質問します。
乳癌のことで外科というところに最初に行ったとき、私よりもずっと若い先生に診て頂き、診断を頂き、乳癌と言われ、なんとなく「もう終わった」という絶望感に苛まれました。
それ以前に違う病院(他科)で若い先生に残念な思いをしたからです。
けれど2回目の診察以降から、年齢関係なく「この先生、大丈夫かも」と思うようになりました。半分はそう思う理由があったのと、半分は50年近く生きてきた「勘」です。
それにこの先生はきっと独断で決めるのではなく、上司の先生ともいろいろ相談されるんだろうなと思いましたし…。
実は手術の前にネットや書籍で外科医の先生って、どういう勉強をされてきたのか、普段何を思って手術されているのか、どういうことに喜びを感じたり、悩んだりされてるのか可能な範囲で勉強してみました。
他科の先生も同じだと思うけど、今まで頭悪いなりに学び感じた感想は「敬意と切なさ」です。切なさは上手く言えませんが、医療否定の風潮や激務ということ。
でも一つ気になったのは、執刀数の少ない医師よりは、数多く執刀をこなした医師を選ぶようにとか書かれている書籍がありますが、頭が悪い私は皆がそんなことしてたら、いつまでたってもベテランのお医者様は増えないんじゃかと思うのです。
それに病院だって、信用問題だし、不安なお医者様に執刀させるのかなとも思います。
私は膠原病も罹患してるので主治医の先生が数人いて下さいます。そんな経験上、パソコンから目を離さないお医者様よりは、どうしても熱意が伝わってきてしまいます。
上手く言えませんでしたが、若い先生を警戒しない私ってそんなに変ですか。
慌てないので教えて頂けると嬉しいです。