アルコール依存の父(61歳)がお酒をやめられません。
肝硬変が進行しており、食道静脈瘤が破裂して入院したり、
黄疸が出たりしていますので、医者からは絶対の禁酒を言い渡されています。
自宅療養中なのですが、アルコールのにおいがしたり、お酒の瓶が見つかったりします。
指摘しても上手く言い訳をしたりして、
自分が飲酒していることを認めず、嘘をついているようです。
「飲んでいない。どうして信じてくれないのか。」
と怒り出すため、それ以上話が進みません。
本人が飲酒を認めなければ、通院や断酒会への参加も難しく、
家族はどうすればよいのか途方に暮れています。
このような父にどのように接すればいいのかアドバイスいただけますでしょうか。