その他骨折・ねんざの悩み

70代女性の骨粗しょう症と運動について

person 30代/女性 -

70代に入ったばかりの母が、 腰痛で整形外科を受診したら骨粗しょう症だと言われました。 骨密度が、若年者の平均に比べて55%くらいだと 書いてあり、要治療ラインとなりました。 肥満度は低いと思いますが、円背が目立ち軽い散歩をしただけでも疲労性?の腹筋痛・背筋痛が起こるようです。 足は長年の外反母趾と、開帳足(?)のせいか、 足の裏・中指の付け根の肉丘のあたりに常にタコができて皮膚が固くなるらしく年中痛がっています。 (皮膚科で削ってもらっても、しばらくするともとに戻ってしまうので削られること自体を怖がり通おうとしません) 母は自営業です。問題は毎日の店のシャッターの 上げ下ろしなのです。 電動ではなく、地面にしゃがみこんで手で持ち上げなければならない構造です。 具体的にわかりやすい負荷の数字はあまりせん。 母は骨折などの経験がなく、体のかばい方をしりません。 (痛くないようにしてるだけです) 毎晩、こたつで居眠りをしていますが 円背のまま首を前にもたげていて、見るからに 首に悪そうです。 骨粗しょう症では運動療法もおこなうようですが、 圧迫骨折に結びつくようなことになっては意味がないので どの程度周囲が補助するべきなのかわかりません。 NGな体勢、チカラの入れ方などはどういったものが あるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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腰椎圧迫骨折の治療

person 70代以上/女性 -

お世話になります。 82歳の母ですが、認知症で介護抵抗があり、揉めてるうちにカッとなり私の暴力で腰を痛めてしてしまいました。 その時は、立ち上がり時に激痛があり介助なしで立てないが、一度立てばなんとか歩ける程度でした。 翌日、整形外科を受診レントゲンで、第1腰椎圧迫骨折とわかりました。 不思議と数日後には、痛みはあるものの、なんとか自分で立てるまでになりました。 1週間後には、立ち上がり時の痛みも少しになりました。 2週間後に、コルセット(軟性ロングタイプ)ができ装着してくれましたが、抵抗ありかなり手こずりました。 レントゲンでの経過も良好とのことです。 質問(1) 一般的な腰椎圧迫骨折において、痛みが少なく歩ける程度でも、どうしてもコルセットは付けないとだめでしょうか。 認知症でなければ、何も問題ないのですが、もともと衣類の着替えでも、介護抵抗があり苦労していました。 このため装具を付けるとなると、着脱時の抵抗でかえって腰を痛めないかも心配です。 また、トイレでのパンツの上げ下ろしも、ない時より不自由になりこの点も気になります。 質問(2) 装着する場合においても、日によって付けたり、付けなかったりしても問題ないでしょうか。 理由は、介護抵抗が強い日は、付けないようにしたいため。 質問(3) 装着する場合において、外せるのはいつごろでしょうか、又は何を目安にすればよいでしょうか。 例えば、骨折から1ヶ月経過後とか。 以上、よろしくお願い致します。

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