リハビリ(2007年)

頚椎の牽引

person 60代/男性 -

60代後半の男です。よろしくご教示願います。 今年1月下旬、入浴中に右手の第4・5指に痺れを感じ、3月上旬に脳神経外科でMRI検査と神経の流れ具合(?)の検査を受けました。結果、第6・7脊椎間の椎間板が変形して神経根に触れている。リハビリによる保存療法が可能とのことで、1ヵ月半リハビリ(頚椎の牽引、ホットパックで首を温める、療法士によるマッサージ、電気で腕を温める)を行ない処方された薬(ノイロビタン)を服用していましたが、改善が見られませんでした。そこで脳神経外科医に話すと、整形外科で診断してもらって欲しいとのことでした。4月中旬、別の病院でX線で診た結果、その整形外科医は「確かに6番目の頚椎の骨が少し出ている。しかし、手指の痺れは肘部管症候群で、頚椎の牽引は症状を悪化させるからやめたほうがいい」と言われました。 一応、セカンドオピニオンのため別の整形外科医を訪れ、同様にX線写真を見ながら言われたことは、「保存療法でよくなるかどうか分からない。頚椎牽引は有効だ」。この病院で受けたリハビリは、頚椎の牽引と肩に5つ程度のパッチを貼って電流が流れてくるものでした(機械の名前が思い出せません)。貰った薬は、ヨウコパール錠(0.5mg)とエペナルド(50mg)の2種類。以前より手指の痺れが和らいだ感じがしています。 そこでお尋ねですが、頚椎の牽引は医師によって判断が異なっている点です。牽引を続けたほうがいいのかどうか教えて頂けませんか。なお、頚椎の牽引賛成の医師は首の靭帯の一部がが硬化しているとも話されました。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

単純性骨のう胞と野球肘について

person 40代/女性 -

野球をしている中学生の息子(投手・右投げ)が、10日位前からボールを投げる瞬間(腕が伸びきった時?)肘が少し痛いというので病院に行きレントゲンを撮ったところ、(肘を伸ばした状態で)関節の中心あたり(?)を指摘され、”野球肘で一年間投球禁止”と言われました。本人曰く肘は今のところ野球以外の日常の動作では全く痛みはないそうです。実は息子は昨年秋に右足膝より10センチ位上部に単純性骨のう胞があると診断され、三ヶ月から半年毎にレントゲンを撮影し経過を見ている状態でもあります(足ののう胞の大きさには今のところ変化はなく、現在も足には全く痛みも違和感もないので野球は続けてよいといわれていました)。今回の野球肘については本人も痛みを自覚したのが10日程前が初めてであるのにかなり重症という診断で、本当に衝撃を受けております。私も立て続けにこのように骨や関節の異常が現れ、しかも肘については痛みから短期間で重症化している(?)ので、今回の野球肘も足ののう胞と関係があるのか、体質や遺伝的な何かがあるのか、などとにかく心配でたまりません。(1)のう胞と野球肘には何か関係があるのでしょうか?(2)野球肘に効果的なリハビリはありますか?またリハビリは一般の整形外科でやっていただけるのでしょうか?どうぞアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

ヘルニヤで二度目の手術をしました

3月8日に入院12日に切開手術をし、退院して現在に至ります。 手術前は激痛で左足が動かせないくらいでしたが、手術後は若干の麻痺はあるものの痛みはなく、ふくらはぎの外側面と足人差し指と中指の付け根の麻痺が多少あるくらいです。現在35歳ですが19歳のときにヘルニヤで手術しています。今回は当時よりも痛みもかなり強く、大変な思いで、心が折れました。手術部位は4/5番腰椎の椎間板突出で、前回と同じ部位でした。出来れば画像送りたいのですが、切除した椎間板はホルマリン漬で手元に保管してあります。かなり取ったような気がします。医者曰く、脊椎から下肢へ分岐している神経が椎間板におされて骨に当たっていたので、何箇所か削ったと説明を受けました。3月11日に経過診察を受け、そのころから左足の全指と足の甲にぴりぴりと刺す様な痛みが始まり、足首を動かすと皮膚が裂けるような激痛があります。触るだけで痛いです。念のため尿酸値も調べましたが3.7と、対象外でした。11日から30〜1時間のウォーキングを始めてますが、慣れてくると足の痛みはなく、普通に歩けます。 この痛みはやはり術後の経過として現れる症状なのでしょうか?

1人の医師が回答

頸椎椎間板ヘルニアへの対処(レーザー手術治療)

person 40代/男性 -

私は7年前より首に痛みを伴う強い凝りを感ずると共に左腕の手首から肩までの痺れを伴う椎間板ヘルニアになりました。5番頸椎と6番、6番と7番の間の椎間板が左腕の神経を圧迫したためでした。医師からは私の長身と極端な「なで肩」が素因としてあり、根本解決には首肩付近の筋肉を強化するのが肝要であり、その後は指示通り保存療法(コルセットや牽引)などのリハビリとともに筋肉の強化にも努めました。その結果、左腕の痺れは全くなくなって一安心していたのですが、昨年より今度は右腕に痺れが出てきたのです。利き腕でもあり、不安は左腕以上です。箸やペンを握ったりキーボード操作にも支障がない程度の軽いものでもあり、お医者様にも焦る必要もなく手術など検討する必要もない段階だといわれておりますが、週に数回、牽引のリハビリに行くのも色々な意味で困難を伴いますし、利き腕の痺れや首の強い凝りがこれ以上悪化して業務もたとえ一時的に執行できなくなると最近別の手術で半月ほど入院したこともあり、失職(あるいは失業)すら視野に入ってきます。そう思うと通常この程度ではしないであろうレーザー手術で、椎間板を処置して、お金はかかっても極短期間に決着を付けたくもなってきました。お医者様やレーザーメスによる椎間板ヘルニア手術の患者としての経験者の方に意見をお聞きしたいと思う次第です。

1人の医師が回答

変形性股関節症・臼蓋形成不全

person 30代/女性 -

35歳です。 幼い頃から長距離歩くと痛みがあったのですが、その時だけの痛みだったので特に受診しませんでした。 年を重ねるごとに運動量が減り四年前から痛みが日常化し、三年前に第一子出産、おんぶに抱っこの毎日で24時間痛くないときが無いほどになり我慢できず受診しました。変形性股関節症・臼蓋形成不全と診断され、年齢の加減か、まだ骨董が丈夫だからか分かりませんが骨盤の骨きり手術を勧められました。その医師はすぐの手術を勧められたのですが、たとえ何年経っても強い薬を飲んだ体で妊娠することに抵抗があったので、先にもう一人産んでしまおうと思い、去年10月に第二子出産。やはり痛みは酷くなり今では洋式トイレに座るのもラクではありません。MIS(極小侵襲手術)だと入院期間も短く回復が早いと聞きますがどこで受けられるのでしょうか。また医師が人工関節手術か骨きり手術かを勧められる違い、この各手術のメリットデメリット、いろんなことを教えていただきたいと思います。またセカンドオピニオンを希望する場合、先に受診した病院のレントゲン持ち込みは可能ですか? どなたか先生、お返事お願いいたします。 人工関節手術には年齢が若すぎると言われますが、この痛みに耐え、格好悪く足を引きずり、出来ない事も多く、子供とも思うように遊んでやれず、暗い生活を送ることがとても辛いです。もっとハツラツと若々しく生きたいです。

2人の医師が回答

右足のしびれと痛みについて

半年以上前から、右足がしびれ(足首から下)臀部に<つれ>が加わり、最近は夕方になると、床から30cm位の間が、血管がパンパンに膨張したような感じで痛くなります。くるぶしの上、直線に右側面、表面に近いあたりです。痛くなったとき、膝から曲げて片足を上げると少し和らぎ、椅子に掛ければしびれだけに戻ります。最近は朝起きた時にも しびれが残るようになりました。 土踏まずにパットをしたり、腰痛ベルトをしても、最近はあまり効果がありません。 随分前ですが、足を水の中に入れているように、冷たくなることが何回かありましたが、今冬はありません。普通にしていれば、腰痛はありません。 近くの医院で、老化と狭窄症ということで、時々牽引と電気をかけていただき、針も2回しましたが、好転はせず進んでいるようにおもいます。 他には コレステロールの薬(メバロチン)とカルシューム剤を処方してもらっています。 動脈硬化でも、足にしびれや痛みがくることをきき 心配をしております。 63歳で老化現象も、納得しておりますが、血管がはじけそうな(少しオーバーですが)痛みが心配なこと、しびれ、臀部のツレ、どれも右側のみです。 体を支える筋肉強化に、腹筋やウオーキングは、痛くても、やったほうがいいでしょうか? 腰と足を調べてもらいたいのですがどのような、検査や治療方法があるのか、お教え下さい。

1人の医師が回答

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