がん手術・治療法(2008年)

今後の治療方針で悩んでます

母73歳の事で質問があります。 一昨年(2006年10月)に腹水貯留、CA125が925IU/ml、 腹膜播腫あり、細胞診クラスIV、癌性腹膜炎(原発不明)と診断されました。 TJ療法を行い、腹水改善、CA125低下し現在正常値、経過良好で 抗癌剤副作用はありますが、それ以外は普通に生活しています。 2ヶ月前にPET診断も行いましたが特に異常は確認出来ませんでした。 現在の主治医の話では、年齢の割りに卵巣が大きい(3cm)との事で 卵巣ガンを疑っています。 そこで、今後の治療方針で悩んでいます。 (1)TJ療法の継続。 (2)開腹手術により、卵巣摘出、リンパ節摘出、原発特定。 (3)治療終了し、経過観察。 (4)その他 主治医は手術を薦めています。手術しなくともTJ療法は継続する必要がある とのお話です。 本人は主治医の意向にそったかたちではありますが、手術によるQOL低下を 心配しています。 私は素人的な考えですが、現在の安定した状態を見ていますと治療終了し経過 観察で良いのではと思います。抗癌剤の副作用に悩まされる事も無くなりますし。 信頼関係を築く上で主治医の意向に沿うのが良いとは思いますが、大切な命です ので、色々な方の御意見を御聞きした中で判断したいと考えております。 (最終判断はもちろん本人です。) 良きアドバイス頂けると幸いです。

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