がん手術・治療法(2012年)

ハーセプチン、他の事でキリコ先生にお願いします。

person 40代/女性 -

前にもキリコ先生にお世話になりました。ありがとうございました。 今回もよろしくお願いします。 乳癌で1月に手術をし、ACを終え、毎週のタキソールを終え、残すハーセプチンの治療を継続中です。 お聞きしたい事が4つあります。図々しくすみません…。 1・先月にCTを撮り、結果、局所再発や遠隔転移や骨病変、胸水腹水なしとあったのですが、『肝嚢胞と思われるsmall LDAは著変なし』と記載があり、意味がよくわかりせん。何か肝臓に病気があったのでしょうか?前からあった感じですが、肝嚢胞とは?? LDAとは?良くない事でしょうか? 2・40代になってあまりアルコールは飲まなくなったのですが、この治療中はアルコールは多少飲んでいいでしょうか? 3・インフルエンザの予防接種3日後にハーセプチンの予定があります。大丈夫ですか? 4・化学療法が始まって、元々太り気味でしたが大して食べてなかったのですが、体重が9kg位増え、157cm、69~70kg増えました。タキソールの治療が終わる頃に、曲げ伸ばし時に膝と歩き始めに足首が痛いのですが、やはり体重増加のせいでしょうか?体重が減れば治まりますか?薬剤の副作用ですか? いくつもすみません。

1人の医師が回答

術中迅速病理診断について

person 30代/女性 -

今月下旬に、乳がん(ステージ2A、術前抗がん剤治療終了済)の手術を行う予定です。 MRI結果によると抗がん剤がよく効いており、今のところ温存手術でOKとの判断だったのですが、 手術時に「術中迅速病理診断」を行うらしく、その際万が一断片陽性だった場合温存できる範囲まで追加切除を行うが、 それでも温存可能な範囲では取りきれなかった(=陽性だった)場合の方針について、決めかねてます。 1) 全摘手術まで行う。(術後病理診断を待たずに、とってしまう) 2) そのまま一旦温存とする。(術後病理診断でも陽性だった場合は、追加手術を行う) 1)の場合は、手術自体が一度で済むのですが、 万が一にも「術中迅速病理診断:陽性」⇒「術後病理診断:陰性」となった場合、 乳房を一気に取ってしまったことを後悔するのでは?という不安があります。 そのようなことは、どれくらいの確率で起きるものなのでしょうか? また2)とした場合、次の手術までの間に、病状が進行してしまうことないのでしょうか? (私の乳がんは、進行が早いタイプのようなので、それもとても心配です。 1年前の検診で良性のしこりとの判断だったのに、1年後には3cmになってました。) 1)2)の方針について、一生のことなので、かなり悩んでおります。。。 なお「術中迅速病理診断:陰性」⇒「術後病理診断:陽性」は有り得る事で、 その場合の追加手術は仕方のないことだと理解してます。 どうかお医者様のご意見、聞かせてください。

1人の医師が回答

子宮体癌、リンパ郭清の必要性

person 40代/女性 -

2つの病院で、複雑型子宮内膜異型増殖症、子宮体癌の疑いで、子宮・附属器官の全摘診断。AはIb,BはIaとの診断。この診断=ガンという事でしょうか?リンパ廓清の必要性を教えて下さい。 A院、子宮体ガンですか?と伺ったら『いえ、複雑型子宮内膜異型増殖症』でも、告知時は『やはり、ガンが少しありました』どうゆう意味?混乱です。 B院、A医からのセカンドオピニオン書類に増殖症、子宮体癌の疑いと記載あり。Bのセカンドオピニオン結果も増殖症、子宮体癌の疑い。 増殖症は確定で多分ガンもあるという事でしょうか?A/B共に、MRI画像でBは、この辺にモヤモヤが、Aは、この辺にとんがった物あり、これがガンだと思います、と言われ、じゃ、子宮体癌なんじゃないの?って素人は考えます。??? 医師説明で全摘に迷いはありません。2医師共にリンパ郭清は必要とは言いません。A医にリンパに転移の心配は?と聞くと、心配ならサンプリング・術中迅速診断して、転移なら、リンパ郭清を。セカンドオピニオンのB医、現状では、リンパ郭清は不要でしょう。 前回の質問時、ある先生は、ガンなら大動脈リンパ節のサンプリングは少なくとも必要、系統的リンパ節廓清は微妙、ガンでなければ、Ib,Iaの診断もないと回答あり。では、どのタイミングでガンと診断されるのか? 今の私はリンパ廓清・サンプリングは自分で決める事なんでしょうか?全摘後、術後診断でステージ・グレードの確定で、再手術でサンプリング→廓清となるケースはあるんですか? A医は、5〜6個サンプリングと言いましたが、転移がない場合、5・6個なら、浮腫は心配ないですか?

1人の医師が回答

腹腔内化学療法による胃がん治療

person 20代/男性 -

50代の母のことで質問よろしくお願いします。 9月から肺炎を患い原因不明との診断。10月に退院。 10月後半から肺炎再発で再入院し、ようやく胃に癌を発見、気がつけば余命3ヶ月(抗がん剤使用で1年)と宣告されました。 今の病状は、肺炎、胃摘出手術不能・腹膜に転移・リンパ遠隔転移、他の臓器には転移無しです。 今のところ抗がん剤治療をしていこうという話になっています。 最近腹腔内化学治療という癌に直接抗がん剤を投与出来る方法があると知り、主治医の先生に話をしてみた所、今回のケースは腹膜というよりはリンパの問題のほうが大きく、まだ臨床試験段階でデータも少ないので、この治療方法は私はお勧めは出来ないと言われました。 そこでお聞きしたいのですが、今の状況でこの治療法をした場合 1、今の状況でこの治療が受けられる可能性があるのか 2、この治療法によるリンパ・癌の縮小または消滅によって手術できる場合があるのか 3、腹膜と胃のガンの進行を直接投与によって抑制することによる延命の可能性 母に少しでも選択肢と可能性を与えてあげたいと思っています。 どうか回答のほどよろしくおねがいします。

3人の医師が回答

手術内容の判断・病院の選択

person 40代/女性 -

どちらの病院で手術を受けたらいいのか?複雑型子宮内膜異型増殖症で、A院Ib,B院Iaと診断。 Aは、Ibで子宮・付属器の全摘、私がリンパ郭清は?心配なら5〜6個サンプリング、転移なし→サンプリングまで。医師は以前からガンと頻繁に口にする人。心配で診察に行っているのにナーバス→涙。必要以上にガンと言うのが理解できず。看護師・事務員、感じよく親切だが軽率感。看護Aは英文カルテで『なんで英語?、ああ、そうゆう事』と、余計に不安。後日、看護Bは患者がいる前で、私の症状を言い、心配だね。自分なら平然ではいられない。前に進むしかないね、とか。事務は、他の患者がいるのに、病名を言い更に私が医師から聞いた病名でなく、また不安。セカンドオピニオン希望を医師に。快く受けてくれ、どこで治療を受けるかは自分で決めたらいいと。嬉しかった。評価・信頼できると感じる。 Bのセカンドオピニオン、診断はIa。資料を見せて、学会ではガンと認識される病気と表現。あまりガンと言わず。リンパ郭清不要、それは安心材料だが、転移は?と思うと、サンプリングは必要?米国はリンパ郭清は無意味というレポートをインターネットで読み、悩み。治療・手術は医師だが命を守る事、病院選びは自己責任だから。B院で手術可能か?問う。セカンドでは診察はしない、してはいけない事になっている、今回の手術はスタンダードで、A院で可能だと。突き放される。B病院の魅力は、治療実績・手術数が多く、インターネットで名医と。A院から上記のアドバイスで伺ったと話す。主治医の紹介状があれば、診察・手術可能と、回答が変化。 今回の手術は、執刀可能な医師であれば誰がしてもできる事ですか?現状でA院に紹介状を書いてもらうのは、可能だと思います。その場合、B院で快く診断・手術してもらえると思いますか? 文字数の関係で乱筆乱文、すみません

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍、癌性髄膜炎

person 50代/女性 -

65歳の姉について質問させてください。 昨年1月に卵巣癌の診断を受け、術前化学療法をした後に手術。その後、昨年末頃まで術後の化学療法を実施し、その後は定期検査で経過観察中でした。先生からは抗がん剤が非常に良く効くタイプだったと言われました。 最近の検査で腫瘍マーカー(ca125)の数値が上昇したため、CT及びPETで検査したものの全身には異常が見られませんでしたが、MRIで脳転移及び癌性髄膜炎と診断されました。 現状では脳のみへの転移と考えられています。 これから、放射線治療として全脳照射という治療を行う予定ですが、どちらかと言えば対処療法的な位置づけであり、劇的な回復は期待薄かのような説明を受けました。 本人は非常に元気であり、今のところ特に大きな自覚症状もないのですが、これから実施する全脳照射で効果がでる可能性はありますでしょうか。 また、これからの治療としてどんなものが考えられますでしょうか。原発巣に対して非常に奏功した抗がん剤ですが、脳転移に対しての適用はあり得ないのでしょうか。 脳関門(?)の存在が理由で、脳に抗がん剤が届きにくいメカニズムはお聞きしたのですが、色々調べると、脳転移している以上は脳関門は破壊されている可能性もあり、抗がん剤が良く聞くタイプには化学療法も検討する場合があるような文献もみたりします。 家族としては非常に不安な日々を過ごしており、何かご教示頂けると有難く存じます。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

大腸がんの転移の治療について

person 60代/女性 -

現在69歳の母の病状についてです。 2009年3月 大腸がんの手術。 その際、リンパに若干の転移がみられ、抗がん剤(UFT)による治療を開始。 2010年9月 肺に転移。手術により切除。 薬の名前は分かりませんが、点滴による投薬を開始し、副作用に耐えながらひとまず投薬終了。 2011年8月 自宅にて転倒し、腰の骨を圧迫骨折。足のしびれ、不眠、うつ状態によるもの。4か月弱の入院。 2012年11月 腎臓近くに転移。1センチくらいの大きさで、手術ができないとのこと。手術ができないのは、リンパが通っており、飛び散ってしまうから?大きくなると尿管を圧迫し、尿が出にくくなるとのこと。近日中に点滴による投薬を開始予定。今回の薬は副作用により手足の皮膚がガサガサになるそうです。 私は離れて暮らしており、直接担当のお医者様から話を聞いていないので詳しいことはわからないのですが、このような場合、本当に手術は難しいのでしょうか?手術で取ってしまうのが一番いいのであれば、別の病院を探した方がよいのでしょうか? また、がん細胞に直接放射線をあてて治療するやり方もあると思いますが、そのような治療は有効でしょうか?本人はどちらかというと神経質で後ろ向きの性格。別の病院やがんセンターに行こうと言っても、また説明するのが嫌だとか、もういい、とか言って動こうとしません。幸い近くに総合病院があるためそちらにお世話になっていますが、セカンドオピニオンは有効ですか?足のしびれ、ひざの痛みもずっと続いており気になります。

2人の医師が回答

小線源療法後の再燃(骨転移あり)に対する治療法

person 60代/男性 -

父(68歳)の前立腺がんについて、小線源療法後の再燃で、今回内分泌療法と抗がん剤+ストロンチウム投与を新規開始することになりました。 内分泌療法で様子を見て、3,4年後効きが薄れたら次の手段として抗がん剤開始という理解でいた所の急展開、意識がついていけません。 現時点で前立腺がんに有効な抗がん剤はドクタキセルのみとWEBで読んだのですが、同時併用開始となると今後この薬の効果が薄れたときの選択肢がせばまるように思えて不安です。この治療法を薦められるのは、かなりの進行度を意味するのか、新しい治療法で試すという意識でよいのか悩んでいます。 セカンドオピニオンには興味はありますが、他の先生の意見を伺ってもし転院となったら、一からの再検査で治療開始が遅れるのではという心配があり、父は踏み出せないようです。 ◆そこで質問です。 1.上記の治療法は一般的なものですか? この治療法開始後の標準治療・今後の選択肢を知りたいです。 2.現在主治医の先生お薦めの治療以外に選択できる治療法はありますか? 3.セカンドオピニオンとして、治療開始時期を遅らせず、現病院での検査結果から治療開始いただける病院はないでしょうか? ※今までの経過を次回投稿させていただきます。

1人の医師が回答

治療方法はありませんか

person 40代/女性 -

母が卵巣がんで再々発、現在多発性リンパ節転移、副腎転移、肝転移、癌性胸膜炎で化学療法中でしたが、先月抗がん剤の副作用が今までになく酷く出てしまい白血球が300まで下がり緊急入院。入院中は、感染症対策は勿論のこと、輸血、白血球を上げるグランを注射、血小板輸血などの治療後元気になり退院しました。が、1年半ほど前から酷い腰痛から食欲が減退し、だんだんと体重が落ちてきて、何度も検査をしましたが、癌との因果関係は不明です。その食欲減退も肝臓のせいかと思い、CTなども何度かとっていますが現在腫瘍の大きさは2cmです。退院後、血液検査をすると、TP→5.8 ALB→2.0 K→3.0 CRP→16.44 WBC→14000 HGB→8.9です。脚の浮腫は半年ほど前から少しありましたが、退院後2週間過ぎたら手のむくみが出始め、何度か主治医の元に栄養状態などを相談しに行きましたが、50キロ切らなかったら食べたくなければ食べなくてもいいと言われ続け母は今は本当に何も食べれなくなってしまいました。1年半近くまともに食事をとらず、具合が悪くなったら電解質の点滴程度で対応してきましたが、色々ネットで調べるとやるべきことがまだありそうな気がします。アルブミン製剤の投与とか高カロリー輸液とか何か現在治療をしたいにも体力がありません。婦人科専門病院だからなのか1年半近く抗がん剤だけは打ち続けてくれましたが栄養管理のケアがなされていない気がします。個人病院とかでそういう事をやってくれるところを探した方がいいですか。今は家で大塚製薬のインナーパワーを1本/日、と明治のメイバランスを3〜4本/日で食事を頑張っていますがただでさえ体がつらい母に、決して美味しいとは言えないものを飲ますのがつらいです。何か方法があれば教えてください。お願いいたします。

1人の医師が回答

骨転移と過去の診察について

person 60代/男性 -

父の膵臓ガンの件ですが、一年程前に膵臓ガンの手術をし、現在TS1を服用しています。つい先日、急に下肢麻痺が起こり、病院に行ったところ、膵臓ガンの取り残しによる骨転移で、骨が圧迫骨折したせいとの事でした。 お尻の骨や骨盤、肋骨にも骨転移がり、お腹の粘膜のガン?(病名を忘れてしまいました)もあるみたいです。 その他臓器には転移はないようですが、父は三ヶ月に一回、CTの検査をし、腰が痛くなり始めた時から、主治医に痛みを訴えていましたが、原因がわかりませんとの事で、痛み止めを処方され、段々痛みが強くなってても、強い痛み止めを処方されるだけでした。 今日、圧迫骨折や骨転移など、結果説明を聞いたのですが、今まで毎週病院に通ってたにもかかわらず、これらの病気は発見されませんでした。 今日、こんなにいっぱい骨転移やお腹のガン?があると初めて聞き、凄く驚きました。余命は半年という事でした。 いつもの通院でこれらを発見するのは難しいのでしょうか?CTもとってるし、痛い時にはレントゲンもとっていました。 治療としては、背骨の手術はリスクがあるとの事で、放射線をあて、抗がん剤も続けて行くとの事です。 いまから、治療検討の為に、セカンドオピニオンを受けても意味はないのでしょうか?

1人の医師が回答

膵臓癌。ジェム投与後の高熱について質問致します。

person 70代以上/女性 -

昨年末に膵頭部十二指腸手術を受け、今年10月のCT検査で肝臓に4,5センチが5~6個以上の転移、腹膜播種ありの72歳母に、10月31日に初めてジェムザール単独での投与を開始しました。 投与直後に高熱が出、すぐ解熱剤が処方され平熱に戻りました。 31日と1日の2日間は高熱が出る度に解熱剤で平熱に戻すというのを繰り返すのみで他の副作用は全く感じられませんでした。 これまで通りに歩き、病院食も10割食べました。 ところが2日の早朝から高熱に加えて食欲不振と倦怠感と異常な眠気と腹痛が始まり、現在も続いています。ご飯は0~2割で歩行不可です。 同じ日に同室の4人全員に抗がん剤が投与されましたが、今日も体調が戻らないのは母1人です。 (他の3人の方は膵臓癌ではないかもしれない。) ◎質問 抗がん剤の中止または延期を告げられる可能性は高そうでしょうか。 それとも、これぐらいの副作用は普通でしょうか。あと1日ぐらいで戻るのでしょうか。 主治医の先生にはジェムザールについて延命効果とQOL向上をお聞きしましたが、わたしにはQOLが著しく下がったように感じられ、抗がん剤を止めないと大変な事になるのではないかと怖いです。 度々で申し訳ありませんが、ご回答宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

甲状腺癌、初期のリンパ節転移の可能性について

person 50代/女性 -

前月、変な左側の頭痛が一月続いて総合診療科を受診。現在精神科通院のためか?甲状腺ホルモンの血液検査を勧められ、ホルモン低下症と判明。頭部CTは異常なしで、何故かそれ以降頭痛は治まる。喉元の遣え感や唾液を飲み込みにくいなど話すとエコー検査も受けることになり、約1センチの腫瘍が左側に。細胞診の結果、乳頭癌とわかり主治医にはどちらかと言えば手術した方がと言われました。来年夏以降に東海地方に引っ越す予定のため、また娘がそちらに生活を始めたので大学病院に紹介状を貰い受診、検査を受けました。最初のダイナミックCTでは肝臓に血管腫が見つかっただけで転移がないと言うことでしたが、大学病院のエコ検査では左側リンパ節に腫れが少しみつかり細胞診受けました。浅い場所と深い所二ヵ所あるそうですが、今回は浅い場所だけでした。まだ、小さな癌でも、転移するのですか?今度の主治医には半年位、転移してても手術しなくていいと。ネットでもそのような事が書いてあるので、不安はないのですがタイミングで悩んでます。また時に消失することもあるそうですが1センチ強でも可能性ありますか? 大学病院では基本的に全摘出らしいです。娘が嫁いですぐにでも子供が欲しいらしく、そうなると私も入院やら手術してる場合ではなくなるのです。放置しても定期検査するし、手術しても定期検査するのですよね?転移してれば来年中には手術なのでしょうが、してなければ大きくなるか転移するまで放っておくのがいいのか、さっさと手術した方がいいのか、迷ってます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

大腸癌の転移について

person 70代以上/男性 -

75歳の父のことで相談します。70歳のときに大腸癌の手術をし、その後抗がん剤治療をしたのですが、2年程前に左右の肺に転移が見つかり、1ケ月半ほど間をおいて左右とも転移部分の手術をしました。今回定期検査でまた肺に転移らしき影が見つかったため、手術をすることになり、呼吸器外科で同意書にサインまでしたのですが、翌々日に担当医師から連絡があり、肺に複数疑わしいところがあるため、カンファレンスの結果、先に抗がん剤で治療し、残ったところを手術するということになったとのこと。そういった方針自体は、多分ベストな選択をしてくれているとは思うのですが、抗がん剤の治療は消化器ですると言われたとのことです。大腸は今は全く大丈夫なようですが、たとえ転移部分が肺でも、もともとの原因の消化器の方針で治療をするものなのでしょうか?またそういった判断は消化器と呼吸器とどちらで判断するのでしょうか?転移部分が肺なので、父は呼吸器の先生に見てほしいと思っているのですが、消化器の方で抗がん剤治療が始まることになり、もうだめだからか・・と落ち込んでいます。どうかご意見をお聞かせ下さい。

1人の医師が回答

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