がん手術・治療法(2017年)

PETの結果 原発巣が消失。これは非常に良い経過か

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳男性。肺腺癌ステージ4。2016年7月12日治療開始(タルセバ内服)。治療開始時の病状は、胸水および縦隔リンパ節転移あり、遠隔転移なしでした。治療開始後一年を経て過日(本年7月12日)PETを実施たところ、次の診断を得ました。 (1) 肺野病変に対する異常集積は消失している。 (2)気管前部および右主気管支腹側にそれぞれ一か所のリンパ節転移の残存はあるが、その他の縦隔リンパ節に対する異常集積は消失している(残存集積は一年前のPETと比較して集積が低下傾向)。 (3)胸水は前回と同程度。胸膜には明らかな異常集積は認められず。 (4)その他の臓器についても、明らかな異常集積は認められず。 以上ですが、原発巣の腫瘍が消失したということは、素人目には非常に良い経過を辿っているように思えるのです。しかし、肺腺癌ステージ4の場合は部分寛解すらそう簡単ではないと聞いてますので、楽観視し過ぎなのかもしれません(リンパ節転移が消失しきれずに残存している点、特に胸水が前回と同程度に残っていることが、その証左なのかもしれません)。私の見方は楽観的過ぎましょうか。なお、11月からハイパーサーミヤ(保険適用の温熱療法)も受け続けております。

5人の医師が回答

小細胞肺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳の父についてです。 小細胞肺がん(限局型)の診断がつき、来週より入院してシスプラチン+エトポシド療法(PE療法)を行うことになりました。 小細胞肺がん以外にも色々と疾患があり、難しい状況なのですが、化学療法を実施するにあたって気を付けるべき点(副作用、生活への影響など)や副作用が出た場合の対処法について教えてもらえないでしょうか。 私が知る限りの臨床経過は以下の通りです。 ------------ ・1年前に膀胱がんが見つかり、内視鏡による外科的治療で腫瘍を摘出。手術は上手くいき、現在は経過観察 ・膀胱がんの診断がついた際に、間質性肺炎も見つかるが、この段階では間質性肺炎の症状はそれほど重くはなかった (週に1度ほどせき込みがつづくことはあった) ・半年前くらいから間質性肺炎の症状が少しずつ強くなり、ここ数か月で目に見えて増悪 (毎日咳き込みが続く、足がむくむ、爪がはれる…等) ・3か月前に食道がんが見つかる。扁平上皮がん。内視鏡での切除はぎりぎりNGというレベルの進行。 ・1ヶ月前に精密検査を受診。PET-CT、脳MRI。 →こちらの検査により小細胞肺がんの確定診断。肺以外への転移はなし、肺での転移は2箇所。 ------------ 上記の状況を受け、呼吸器のドクターと消化器のドクターにカンファレンスで今後の方針を検討してもらいました。 その結果、 放射線治療はNG、間質性肺炎があるため化学療法もPE療法一択、 とのことでPE療法を受けることになりました。 今後の副作用の出方なども気になるのですが、同時に看病をしている母のことも気になるため、想定されるリスクと経過について知っておきたいと思っています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌ですが 胃がんも見つかりました

person 60代/男性 -

主人64才の事で 以前質問させていただいた続きとなります。 1月に確定した前立腺癌がT3aN1M1b グリーソンスコア9(4+5) 生検12本全部癌あり ステージⅣ です。 ホルモン治療の効果かPASが現在0.03です。 以前ご相談させていただきましたが貧血が改善せず 便潜血が1日分のみ血液反応あり 胃カメラ検査をしたところ出血部があり組織を4つ検査に回されました。 本日結果が出て 胃癌との診断です。見せていただいた写真にも 確かに素人目でもわかる病変がありました。 低分化腺がんグループ5 ステージは2くらい 進行癌 私は聞き落としたのですが主人がかんなんとかと言っていたというので 印環細胞がんもあるのでしょうか 突然の事だったので内容が多少違うかもしれません。はっきりしていません すいません。 内科医が言われるには まだ手術できる範囲とのことで来週からCT 大腸カメラ他検査が組まれました。ただ詳しいことは(手術出来るかも含めて)外科での説明相談になりますといわれました。 主人と内科医の相性が悪く くわしく質問できなかったのですが  1.こう言う言い方をするというのは手術が不可能ということもありえるのでしょうか? 2.前立腺癌からの転移ではないと言われましたがグリーソンスコアも5を含んでいるし胃癌もグループ5と同じなので やはり転移でしょうか? 3.昨年12月のガン検診で前立腺癌がわかったのですが そのガン検診の時は 便潜血も陰性 胃のバリウム検査とレントゲンは異常なし 元々貧血気味でしたが1月から貧血  となると進行が早い進行癌なのでしょうか? 前立腺癌の治療が順調だったので 別の癌発見でショックが隠しきれません。 ご回答 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

主膵臓型IPMNの手術方法について

person 50代/男性 - 解決済み

前回、主膵管型IPMN(主膵管理拡張8.3mm)の癌化リスクなどについて質問させていただきました。その後、主治医の診察を受けることが出来ました。所見は以下の通りです。 ○8月上旬の超音波内視鏡(EUS)検査前に、MRCPを行い、次回、EUSとMRCPの検査結果をもって診察を行う。 ○従前のMRCP検査で、膵頭部と膵尾部に嚢胞性病変がみられることから、膵管造影CT検査を追加するかもしれない。 ○これらの結果から、総合的に手術の適用、方法など判断する。 ○また、両親が膵臓癌歴があるとから、遺伝性が疑われるので、両親の病理検査結果のデータなど準備しておいた方が良い。 とのことでした。 【以下、質問です。】 ○膵管造影CTで、特に、膵尾部の病状を確認するという事でしょうか?それ以外に、何か解るのでしょうか?また、検査は入院でしょうか? ○膵頭部に加え、膵尾部にも何かあった場合は、私の場合は遺伝的にハイリスクでもあることから膵臓全摘出になる可能性が高いでしょうか?また、全摘出のほうが、膵頭部のみの摘出より、手術としては簡単なのでしょうか?(そんな感じのニュアンスで医師は話してました。) ○癌化リスクが怖いので、早く検査して切除しなくても大丈夫ですか?と質問しましたが、これまで、半年単位の経過観察だったので、そこまで急がなくても大丈夫とのニュアンスでした。本当に大丈夫でしょうか?浸潤癌化しないか、正直、とても、不安です。 ○一日も早く切除したい気持ちもありますが、術後を(特に全摘出の場合)考えるとセカンドオピニオンも聞いた方が良いか迷ってます。今、診察を受けている病院は、都内のハイボリュームセンターと言われる病院ですが 、更に、より、手術数の多い病院に行った場合、手術方法に違いなど大きな違いが出るものでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

大腸ガン 術後嘔吐、発熱についてお願いします

person 50代/女性 -

大腸ガンステージ3bで、11日前に腹腔鏡での手術をしました。 リンパとガンを20センチほど取り除き 「根治手術ができました」と言われました。 ただ、稀に菌が飛び散ったりガンが分散する可能性があることは説明されました。 術後5日ほどから、発熱、嘔吐 があります。 血液検査の結果炎症を起こしてると言われ、 術後7日目に抗生剤の投与をしたようです。 1日だけ抗生剤を投与した後、 数値は良くなってきていると言われたようですが、嘔吐、発熱がおさまりません。 食事をしても吐いてしまい、ずっと点滴が続いています。 本人曰く、悪阻の時のように匂いも敏感になってるとの事です。 私は面会時間と主治医の診察の時間が合わず状況が分かりません。 抗生剤投与から5日経ってますが、吐き気は減った物の食べ物を受け付けずに夜も眠れないそうです。 まだ吐き戻しも続いています。 どこが、どう炎症を起こしているのか、 いつまで続く事なのか 本人も知りたいようですが主治医は血液検査の結果などしか言わないようで、本人も精神的にまいってきています。 オナラや便は少なからず出ています。 腹腔鏡後の傷口も、膿んではいません。 もう一つ気になるのが、術後のお腹、腰回り、陰部の浮腫みです。 下着の跡がくっきりついています。 本人曰く「水風船みたい」です。 術後11日になりますが、少しは良くなったもののまだまだ浮腫んでいます。 腹腔鏡の術後はよくある事なのでしょうか?

3人の医師が回答

バーキットリンパ腫、脳転移の治療

person 70代以上/男性 -

昨年8月、74歳の父が瀘泡性リンパ腫と診断されました。ステージ4でしたが、症状がないため経過観察となりました。今年2月に容態が悪くなり、緊急入院しました。バーキットリンパ腫への変異による急性腎不全を起こしていました。すぐに抗がん剤治療を行い、5月30日時点では、全体的に小さくなっているが、腰の辺りに一部大きくなった腫瘍がある。今後は抗がん剤を変えて効果をみると言われました。 直後から父の様子に変化があり、睡眠障害、意識障害、幻覚、右半身麻痺、痴呆等の症状が出ました。検査結果は、中枢神経への転移でした。脳の一部に2センチ大の腫瘍と表面に小さな粒のようなものが多数あります。6月14日から大量メトトレキセート療法を2回行いました。腹部には放射線を照射する予定ですが、まだしていません。 無治療の場合は1、2ヶ月と宣告されました。抗がん剤の効果がない場合は全脳照射を行うことになっていますが、その際のダメージを考えると、放射線をしていいのか?と悩んでいます。 現在、要介護3認定(4月時点) 腎盂カテーテル、尿道カテーテル 歩行不能、食事は介助必要 脳障害の症状は多少改善したように思いますが… 父は家に帰りたいと毎日言っています。 全脳照射をしても、予後に変化はあまりないと聞きました。もし、宣告に近い期限なのだとしたら、在宅で…とも考えます。 本人の意思確認もできないので、一人悩んでいます。 放射線はした方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

脳腫瘍 術後髄液漏

person 40代/男性 - 解決済み

術後髄液漏について質問です。以前にも質問させて頂きましたが続きです。 4月初に脳腫瘍開頭手術を受け、その後放射線治療を約1ヶ月行い5月未に退院しました。 6月より仕事復帰し3日後くらいに耳に水が入った様な感覚が現れ、(術後もありましたがいつのまにか消える)1週間くらいで鼻から出だしました。下を向くと出てきます。すぐに主治医の診察を受け、もうしばらく6末まで様子を見ましょうという事になりました。その時に収まっていなければ手術だと言われ、抗生剤を貰い帰ってきました。なるべく安静にしながら過ごしていましたが、どうしても出てきます・・・ そして6末の診察時にも収まっておらず手術を覚悟しました。仕事の都合等で7月の中頃の手術予約を取り帰宅。 そしたら、なぜかわかりませんがその次の日から鼻からの水が止まったのです。止まったのを自覚して今日で5日になります。まだ耳に水の入った感覚はあります、ポコポコといった感じで上を向くとその感覚が無くなり普通の状態になります。 来週 手術前の診察で今の状態を伝え手術を回避したいというのが私の思いです。 で、聞きたいのがこのままの状態が続けば治っていくのでしょうか? また悪化させない為にどういった事を気をつければいいのでしょうか?

2人の医師が回答

乳がんについて

person 40代/女性 -

4月に人間ドックを受診しマンモで要再検査、5月にエコー検査。医大に紹介される。軽度の乳がんでしょうとのことでした。 左の乳首裏に1センチ位の陰があり、また両胸の上部、だいたい同じ位置に石灰化の箇所があるとのこと。 6月7日乳房MRI撮影後左胸の乳首下への針生検。 生検後先生はそんなに悪いものではないでしょう。 私は乳がんと聞かされたその日から最悪の結果だろうと思っていたけれど先生の言葉を聞き少し安堵した。 6月15日生検結果→悪いものだった。PET-CTを受けることになる。 また両胸にあった石灰化は右のみとなり左は確認できなかったとのこと。 先生はすでに手術をどうしたらいいのか考えていて7月に入ったら手術する予定だそうです。 6月20日PET-CT検査 6月29日心電図と肺機能検査・右胸のマンモトーム検査予定が石灰化があるけど薄すぎて針をさせないとの理由で中止。 7月20日に手術予定だが医師からの詳しい説明がなく不安。 手術で左の乳首を残すか残さないか考えておいて。また確認ができなかった右胸をどうするか考えておいて。 先生は患者の考えを優先しているのでしょうがどうしていいのかわかりません。 ネットで調べてても考えてもど素人の知識がないものには途方にくれるばかりです。 右胸の石灰化を悩むのであれば切り取ってしまった方がいいのでしょうか? 左胸の乳首は乳首下に癌があるので今後のリスクを考えて乳首ごととってしまった方がいいのでしょうか? アドバイスをいただけたら幸いです。

3人の医師が回答

前立腺がんのサイバーナイフ治療における必要体力につ

person 70代以上/男性 -

77歳の父が現在前立腺がんのステージ4で、いろいろな種類のお薬でPSAを測りながら3年間ホルモン治療をしていましたがPSAがどんどん上昇し30を越えたため、サイバーナイフによる放射線治療が先週金曜から始まりました。 35回の予定ですが放射線治療というのは体力がかなり必要なのでしょうか? というのもここ数週間、口腔内も歯周病か癌の影響かで炎症がひどく、痛みがありあまり食事が取れていません。体重も45kgほど(身長160cm)です。 本人は放射線治療は寝そべっているだけで毎日通うだけだと思っていて、しばらく食べなくても問題ないと持論を展開していますが、家族としては食べないと衰弱しますし放射線治療にかなりの体力が必要なのであれば本人に理解させる必要があると考えています。 担当の放射線科の先生は最初の面談で「耐えれますか?」とは父に仰いましたが父はとても軽く考えているため「大丈夫です」と答えたきりです。娘の私が放射線科の先生に聞けばいいことなのですが、とても物静かで優しい先生で患者本人の意思を尊重してくださっていて、今のところ具体的な食事や体力的なアドバイスや最悪の副作用などの話は控えめです。 家族としては約2ヶ月に及ぶ放射線治療を乗り気って、かなり腫れ上がっている前立腺が少しでも小さくなり良くなることを願っています。そのサポートを出来るだけしていきたいのでアドバイスをお願いしたく存じます。宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

虫垂杯細胞性カルチノイド術後化学療法の必要性

person 40代/男性 -

夫43才。虫垂炎を発症し総合病院の消化器外科にて切除手術を受ける。その後の病理検査で悪性腫瘍が見つかり虫垂杯細胞性カルチノイドと診断。小腸・大腸合わせて20センチほどを切除する再手術を受ける。その時に取った腸の検査結果はリンパ含めて異常はなかったものの、念のためにと化学療法を勧められる。あとは半年に一度のCT検査と3か月ごとの血液検査。しかし杯細胞性カルチノイドに対して抗がん剤は効果が期待できるか分からない。いまのところリンパ・多臓器への転移はなし、ステージ2と診断。使うとするなら大腸がんに準じてTS-1か…と。めずらしい症例なので病院側から県下のがんセンターにセカンドオピニオンを勧められる。 さっそく依頼、持ち込んだ資料を見ていただいたがんセンター薬物療法科の医師の説明によると、今回の腫瘍の“顔”?←と表現されていた を見た感じでは、悪性度としては低・中・高なら“低い”と思う。悪性度が高いならば積極的に抗がん剤を勧める(エトポシドなど)、しかし今回のような場合は推奨できる治療がないのでTS-1も効果は…と。しっかり取りきれているので定期的な検査をしながら経過観察でいいのでは、との話。 再び総合病院を受診、センターでの話をふまえ再び医師からの提案として、化学療法をやるかやらないかは自身で決めていいですよ、との事。主人は化学療法はしなくてもいいのではという考え。私は転移・再発、とくに腹膜播種が怖いので行った方がいいのでは…でも効果があるかどうかもわからないし…。家族の中でも意見が割れ、どちらがいいのか本当に分からなくなっています。総合病院とがんセンターとの、治療への“温度差”に迷いが深まってしまいました。 化学療法を受けるべきか、定期検査の経過観察でいいものか、ご意見でもアドバイスでもなんでもかまいません。方向を決めるための参考にさせていただきたくご相談させていただきました。

4人の医師が回答

食道がん、ステージ1でESD手術をしましたが・・

person 60代/男性 -

65歳の夫のことでご相談します。 今年5月にESD(9センチの全周)を行いました。 その後の食道狭窄が始まり、毎週一度バルーン拡張術を7回しましたが、 あまり改善が見られません。 主治医から、そろそろ外科手術を考えたらどうかと提案がありました。 昔、結核をわずらったので開胸手術になるけれど、狭窄も今よりはましに なるだろうし、リンパ節もすべて取れば、転移の心配もなくなるので、 私は外科手術を勧める、とのことでした。 そうなると、日の合併症、感染症の恐ろしさ、それに何といっても本人の食事への不便、生活の質が落ちることを余儀なくされるのです。 そんなとき、ある人から教えていただいたことですが、 狭窄の改善策として「生分解性ステント留置術」を静岡県がんセンターで 行っているからセカンドオピニオンで相談したら、というのです。 さっそく静岡がんセンターに問い合わせたら、健康状態が適合すれば、行いますよとのお返事に夫婦で喜んだのですが、果たしてそれを選んだ場合、それと 同時に、放射線と抗がん剤も行わなければならないとのことです。 これについてのリスクも大きいものがあると聞いています。 ステント術、放射線、抗がん剤をセットでするほうがいいのか、 あるいは、思い切ってすべてを取る外科手術がいいのか、 夫の運命がかかっていると言ってもいいくらいの大問題、迷いに迷って います。夜も眠れません。 どうかこれについてのご意見、アドバイスなどお聞かせください。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がん疑いです。次のアクションを教えて下さい

person 70代以上/男性 -

89歳父の相談。次のアクションを教えて下さい。1.診断(1)自宅近く公立病院「がんでない。理由は、2016年11月生検で陰性だったから。」(2017年3月)。(2)がん専門病院「臨床的にがん。がんと診断してよい。生検は、亡くなるリスクある。行わない方が良い。ホルモン療法を、自宅近くの泌尿器科(公立病院の前に通院)で受けるとよい」(2017年4月)。(3)自宅近く泌尿器科「がん専門病院で、診断を受け、治療2、3回受けて問題無ければ、治療可能。理由:診断設備を保有していないから。」 2.治療 2017年3月から現在までプロスタール服用。 3.経緯 <1>2016年11月 生検-12本。がんは検出されない。<2>生検2日後夜に発熱38.8度(夜間外来)。<3>生検3日後の朝37.0度(平熱36.8度から37.1度)。公立病院外来診察、そのまま入院。8日間。 4.PSA経緯 <1>2014年9月 2.19(アボルブ服用)、<2>2015年7月 2.3(アボルブ)、<3>2016年9月 12.34、<4>2016年11月 14.9、<5>2017年2月 27.2(アボルブ)、<6>2017年3月 30(アボルブ)、<7>2017年4月 7.6(プロスタール)。 5.MRI<1>2016年10月 右PZ病変はca.疑い。被膜外への局所進展無し。右腸骨は転移性病変疑い。<2>2017年2月 右葉外腺18×12mm悪性病変疑い(前回比増大)。右腸骨24×13mm(前回比増大)骨転移の可能性。右移行域11mm結節 悪性病変否定できない(前回比増大無し)。6.その他(公立病院先生コメント)<1>4月「がんであっても大したことありません。」<2>5月「前立腺がんは、他のがんと異なり、直ぐにどうこうなるものでありません。」

3人の医師が回答

大腸がんから、転移して現在まで手術で対応してます

person 40代/男性 -

四年前に大腸がんステージ4と診断されて、現在まで、12回にわたる手術をしてきました。49歳の弟の姉です。脳腫瘍の転移もあって最近二回の手術と二回のガンマー治療をしていますが、肺や腰部筋組織にも転移があり今後、手術だけの治療で又新たながんができたら、手術といったイタチごっこのような状態になっています。過去には勿論抗ガン剤治療も経験してますが、やはり再発して、手術で都度取ることになりました。手術の合間にも新たながんの芽が出てくることも充分考えられ、全身的に対応する方法はないのか、主治医へも相談しています。国立がんセンターや、がんメディカルサービスへも相談してみました。 素人なので、沢山の情報の違いも詳細には分からず、今遺伝子治療の方法をがんメディカルサービスに聞いてこの方法の情報を集めています。 免疫療法は効果が検証されていないと聞きました。また自由診療というわくと標準治療の枠はちがうこと、標準では、その人に限定した治療ということにはならないこと、などをネットで調べたところです。 主治医は家族の話にも丁寧に聞いてくださる信頼できる方です。その先生からは、詳しくはないけど、選択肢としては検討してもいいのではと話してくださいました。金策も考えなければならず、姉としてはより詳しい情報を得て、資金面の準備をしようと考えています。がんの先進医療保険には入っていません。なので、借金を覚悟しています。今ご相談したいのは遺伝子治療の情報についてです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

胃癌(ステージ3a)による術後の抗癌剤治療について

person 60代/女性 - 解決済み

先日、68歳の母親が胃癌による、胃の下部2/3を切除する幽門側胃切除術を受けました。術後の状態は良好です。 後日、切除部の顕微鏡検査の結果を担当医から説明を受け、以下の状態であることが分かっています。 ・癌細胞は印環細胞 ・他臓器への転移なし ・癌細胞は胃の外壁はつきやぶっていない(ギリギリだったみたい) ・摘出したリンパ(12個の0/1評価が載っていました)のうち4dだけで陽性(3段階中一番少ない1でした) 以上の説明を受け、進行度はステージ3aと診断されました。 この進行度をふまえ、担当医はTS-1による抗癌剤治療を提案して下さいました。 素人知識である程度調べ、現状のステージでこの抗癌剤治療が、根治を目指す一般的な治療というのはある程度理解しました。 ここで皆さんに伺いたいのですが、 ・印環細胞ガンだからこそ、抗癌剤治療を受けるべきでしょうか? ・癌細胞がもう体内にいない確率もあるし、細身(術後現状40kg)の母親が抗癌剤の副作用で余計に抵抗力を失ってしまい、別の病気を併発してしまうかもしいれない、という考えから、このステージでも抗癌剤治療をしないという選択をするのはどう考えられますか? もちろんこの選択をした場合でも根治をあきらめているわけではありません。 専門家の御意見をどうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓癌の治療時の腎機能低下と今後の治療法について

person 70代以上/男性 -

72歳男性です。昨年9月に肝転移ありの膵臓癌ステージ4bと診断され、ジェムザール+アブラキサンの抗がん剤治療を続けてきましたが、今年2月頃から腎機能が低下したため、アブラキサンを休薬しジェムザールのみ80%前後の濃度で投与しています。オプジーボ、ハイパーサーミア、HIFU等の治療を併用しています。その他の経口薬やサプリは腎機能の様子を見るため全て休止しています。副作用は痺れや食欲不振はあるものの車の運転もしており、酷いことはないと思います。この5月のCT検査では肝臓の転移巣が画像上ほぼ消失し、原発膵臓癌も発覚当初に比べ30%程度の縮小と診断を受けました。しかし腎機能の低下が進んでいます。主な検査結果は下記の通りです。(主な血液検査結果) 尿素窒素23.9、クレアチニン2.2、eGFR24.0、尿酸8.5、ナトリウム144、カリウム4.4、クロール112、カルシウム8.5、補正カルシウム9.3(主な尿検査) 蛋白1000以上(4+)、潜血0.5(2+)  1.この状態で、抗がん剤の投与は今後どうすべきでしょうか?低用量での投与も考えられますか?  2.この腎機能は正直かなり悪いのでしょうか?人工透析も視野に入りますか?  3.腎機能低下により抗がん剤が投与できなくなった場合、癌の治療はもう行えませんか?  4.温熱療法であるハイパーサーミアは腎機能が低下している時も施術してよろしいでしょうか?  5.現在の状態は、画像上肝転移がほぼ消失しているとの診断ですが、ダウンステージとの判断から手術や放射線、重粒子線等の局所的な積極的な治療を考えるべきでしょうか?それとも、全身転移説を取り、抗がん剤治療を治療を続けるべきでしょうか?  6.標準治療の抗がん剤のみでここまで腫瘍が縮小・消失することはあるのでしょうか?オプジーボやハイパーサーミア、HIFU等が効いている可能性はありますか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

膵頭十二指腸切除術後の胆管炎頻発について

person 70代以上/男性 - 解決済み

76歳の父が2月下旬に膵臓がんが見つかり膵頭十二指腸切除術を受けました。ステージは3でリンパ節まで侵潤がありましたが、目視で確認できる所までがん細胞は切除したとの事でした。胃の排泄遅延が酷く、1ヶ月以上点滴でしたが無事40日目で退院しました。 退院後はほとんど下痢気味ですが、常食も食べれる様になり、術後90日目からTS-1単剤で抗がん剤治療を開始しています。副作用もなくだいぶ元気になり、散歩などにも行ける様になりました。 そこで質問です。 【質問1:なぜ逆流性胆管炎は頻発してしまうのか?】 退院後1週間目に40度の高熱により再入院し胆管炎の疑いで抗生物質投与により翌日には回復しましたが、退院後から現在までの2ヶ月半の間に4回も高熱で再入院(入院期間2~5日)をしました。入院中行った精密検査の結果、担当医の先生(執刀医の外科医)の見解は逆流性胆管炎でした。再建術を行った場合、胆管炎になりやすいとのことですが、こんなにも頻発するものでしょうか? 【質問2:原因は食事でしょうか?外出による疲労からでしょうか?】 【質問3:今後も胆管炎とは向き合っていかなければならないのでしょうか?】 家族は本当に大変心配しております。今後の生活指導含め、先生方のご所見・ご指導を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

食道がんでステージ1、リンパ節にも転移あり。

person 60代/女性 -

5月に内視鏡的粘膜剥離術を行いました。はじめ0だとのことでしたが、 調べた結果、ステージ1でリンパ節に一部達しているとのことでした。 現在、週一でバルーン拡張術をしていますがあまり効果はありません。 先日も、主治医から外科手術を勧められました。そしてそのあと、抗がん剤や放射線も考えにいれておくようにとのこと。0~1ならそんなに重篤ではないと楽観視していただけに、外科手術や抗がん剤など想像だにしていなかったことです。早期だと言われ安心していたのに冷や水を頭から浴びせられた思いです。そして、ステージ1でリンパ節に一部飛んでいるということだけで、一生 食べることに不自由になることがはっきりしている外科手術(胃を引き延ばし頸部とつなぐ再建術)をどうして受ける必要があるのか、納得できないでいます。もちろん、リンパ節が多いためすべて取り除かなくてはいけないのは理解できるのですが、徐々に重篤状態になっていくであろうことが予測できるだけに、どうしても外科手術だけは避けたいというのが本音です。でも、やはり外科しかないという結論を出したとき、現在の主治医ではなく、もっと手術経験の豊富な先生のおられる病院に変わり、外科手術を受けることは可能でしょうか?先生への義理を欠くことにならないか心配です。できれば、PDT(光線)療法や、NK細胞療法なども取り入れたいと考えています。このような療法をどうお考えですか?ぜひお教えください。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

舌癌の術後病理検査の結果

person 30代/女性 -

先日、舌癌の手術を行いました。PET等の検査結果で頚部のリンパ節に 2箇所転移があると言う事でしたが、手術後の病理検査にて転移はないとの事でした。 また、主治医の先生から今後の治療方針を検討中との事でお話を頂きました。 今回の病理検査の結果は、リンパに転移していない事から良い結果だと受けとめてはいたのですが、癌の深部か筋層まで(MP1)まで浸潤していると記載されていて、リンパ転移の確率が高くなると言う事を自分で調べて分かりました。 今回の病理検査で、分かっている事は外向性、MP1、pT2、Grade2、YK-4C、pHM0、pVM0、Iy0、v0、neu0、pN0 所見は、異型細胞が不規則な胞巣を形成増殖、角化真珠も散見されます。外方向性の発育が主体、深部で癌は筋層(MP1)へ浸潤、間質に炎症細胞の浸潤が目立ち、深部境界部の浸潤様式はYK-3相当の部分が主体、わすがな範囲て腫瘍細胞が小胞巣を形成、索状に浸潤しているYK-4C相当の部分がみられる。 唾液腺への浸潤は見られない、明瞭な神経浸浸襲は指摘出来ない。EVG染色を追加していますが、明瞭な脈管浸襲は指摘出来ない。切除断端は、陰性。 今回、右頚部を予防的にも郭せいしていますが、後発転移がとても怖いです。 こちらの結果で、根治を目指し予後は期待してもいいのでしょうか? 病理検査について詳しい方が、おられましたらお教え頂けますと幸いです。 ※同じ質問をさせて頂いていますが、誤って解決をクリックしてしまいました。 引き続き、病理検査の結果のご意見頂けますまと大変助かります。

2人の医師が回答

乳ガン ハーセプチン投与量

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 以前同じようなご質問をさせていただいたのですが再度お願い致します。 乳ガン 化学療法併用後の単独ハーセプチン投与(3週間おき)の場合、初回は8ミリグラム×体重、2回目以降は6ミリグラム×体重との説明で した。 初回時の体重は52.3キログラムでしたので、8×52.3=418.4→420ミリグラム投与、2回目の体重は51.1キログラムでしたので、6×51.1=306.6→300ミリグラムの投与でした。 ですが、3回目以降どんどん体重が増加し、54.0キログラムまであった時期もありました。 体重53.0キログラムの場合6×53.0=318 体重54.0キログラムの場合6×54.0=324 の計算となる訳ですが、320 あるいは330ミリグラムの投与では…?と思ってましたが、実際投与された量は300ミリグラムでした。 体重が増加してしまったにも関わらず、投与量は変わらず300ミリグラムだったので、当時 主治医に確認しましたら、大幅な体重増加がない限り大丈夫。との説明をしていただきました。 しかし、とある記事で 計算方式で出た値より少なくは投与はしない。ハーセプチンは150ミリグラムと60ミリグラムの用量しかないので余りは破棄する。という記事を目にしましたので、今になって投与量は適量だったのか?ととても不安になっております。 私の場合6×54.0=324なので、300ミリグラムではなく、330ミリグラム投与、30ミリグラム破棄という事だったのでしょうか? 一通り治療が終わってますので、今となってはどうする事も出来ませんが、先生方のご意見をお聞かせ下さい。 お忙しい中 大変申し訳ありませんが 何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

癌の医学書

person 30代/男性 - 解決済み

父65才が膵臓癌です。ステージ4bです。 発覚が3月末で、4月から抗癌剤を投与開始です。現在、3クール目を行っています。 腹水はごく少量だったりなかったりといまいちはっきりとしたものがありません。 食事療法として野菜と魚を中心にとり、海藻やキノコ類もなるべくとるようにしてもらっています。 バカなことだと思っていますが、生活習慣を変えること(食生活)と休養(仕事は辞めてもらいました)し、ゆっくり生活しながら治療をしてもらっています。出来れば小さくして手術に持っていければと叶いそうもない希望は捨てていません。 父は文句一つ言わず愚痴や弱音も吐きません。ご飯もしっかり食べています。 癌の基礎知識、膵臓癌の治療について書かれている医学書を探しています。お医者様が読まれている本を教えて下さい。 一般向けではなく治療者向けのものを探しています。 理由は、抗癌剤受けるための確認診察で、聞きたいことはあるものの先生も忙しく、何もわからない患者家族が質問しても聞きたい意図が伝わらないと感じたからです。 あと、食事面でフォロー出来るものはないかと考えています。悪液質で栄養状態が悪くなっていく。高栄養をとっても体に入らない。そんななかで抗癌剤と併用しながら栄養が体に入るタイミングを探せたらと。 バカだと思われると思います。バカです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

大腸がんの治療方針とセカンドオピニオンについて

person 60代/男性 -

 3か月前、父(62歳)がS状結腸がんと診断されました。腸閉塞になりかかっていたので、すぐに手術ということで、2か月前に腹腔鏡手術でS状結腸を摘出しました。摘出した患部を病理検査した結果が1か月前に判明し、ステージ2とのことでした。  ここまでが経緯なのですが、ステージの判断と今後の治療方針について疑問点があります。  主治医は当初、がんが腸の壁を突き破っていたらステージ4だと説明していたそうです。しかし、手術直後には、がんは腸の外から見えるほど大きく、ステージは2か3だろうとの話でした。その後、病理検査の結果待ちとの説明を受け、併せてステージ2でも3でもがんがこれだけ大きければ再発防止のための抗がん剤治療を勧めると言われました。そして、病理検査の結果を見た後の診断では、半年後にもう一度検査するとして抗がん剤治療はしないと説明をされたそうです。  私が直接聞いたのは手術直後の説明だけで、後は主治医より説明を受けた母からの話です。しかし、術後と検査の結果判明後で治療方針が全く異なることに若干の違和感を覚えています。基本的には、主治医を信頼して治療を進めるべきと考えていますが、抗がん剤治療の必要性等についてセカンドオピニオンを受けるべきでしょうか。また、セカンドオピニオンを受けることで主治医の信頼を損ねたりはしないでしょうか。

8人の医師が回答

卵黄嚢腫瘍でHER2について教えてください

person 30代/女性 -

私は現在、35歳です。H26に突然の不正出血があり、、すぐ二軒ほど個人病院の婦人科へ行き、診察してもらいましたが、異常なしで、、その後、ちょくちょく出血はあり、、H27.6月に腹部のしこりに気づきエコーを撮ってもらい、、卵巣の腫れと診断され、、H27.7月に左の卵巣 卵黄嚢腫瘍と診断され手術をしました。右はまだあります。 それから、腫瘍マーカーが4万だいまであり、、10月には150代までAFPが下がりましたが、12月には4000代まであがり、大動脈のリンパ節に転移、、H28.1月4日から抗がん剤治療を6クールし、、8月にはANK免疫療法をしました。ハーセプチンを6回併用して、とりあえず、画像からはガンは消えました。HER2が最初10だったのが抗がん剤6クールしたあとは11に上がっていて、、それで、ハーセプチンを併用しました。HER2というのは幹細胞が出すもので、、それが増えるということは2、3年後には必ず再発すると言われました。現在、手術をした総合病院では月一回の健診と免疫療法をした病院では今月HER2の検査をしました。今月の15日には総合病院でCTと診察があります。HER2の結果はまだ分かりません。HER2の数値が上がるということはやはり、まだ幹細胞がいるということなのでしょうか。HER2が上がると必ず再発するのでしょうか。 BEP療法の抗がん剤治療をしています。 その卵黄嚢腫瘍はよく抗がん剤が効くと主治医の先生は言われましたがHER2は抗がん剤治療後上がっていました。。 免疫療法終了後HER2は10に下がっていました。今月のHER2の結果はまだ分かりませんが、不安です。どうぞHER2について教えていただきたいと思います。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

胆管ガンの抗ガン剤の副作用?の浮腫に対するマッサー

person 40代/女性 -

知人は胆管がんステージ4で手術不可だったので、入院し抗ガン剤と放射線療法を行い、現在退院し内服のTS1を飲んでいます。入院中は体重減少、脱毛等副作用があったようですが、退院後は食欲もあり本人はTS1が合っているようだと言っていましたが、その後TS1が増量となり顔と下肢に浮腫が出始めました。数日前に内服期間も終わり、内服終了時の診察時腹水も少しあったが抜く程ではない、浮腫は副作用ですねと利尿剤が追加されました。しかしその後も浮腫は増し、顔と下肢の浮腫がだんだん酷くなり今は足は象のように腫れだんだん歩行も困難になってきました。市販のメデディキュットを日中、就寝時着用し寝る時は足を上げて寝ています。週末旅行に行くまでに少しでも楽になればと自己流でリンパマッサージをしていますが、揉むと最初は硬く痛みがありほぐれると足が楽になるようです。後でネットで調べてみると、リンパ浮腫にはさするくらいのマッサージでよい、悪性腫瘍によるものはリンパマッサージ不可、弾性ストッキング使用等は医師に確認してから、とあり心配になりました。やはり自己流マッサージやメデディキュット使用は医師に確認なくしない方がいいですか?してもいいことはありますか?

2人の医師が回答

末期がん患者の転院について

person 60代/女性 -

昨年の8月に母が腹痛を訴え入院をしました。 大腸がんによる腸閉塞、肝臓への転移、心筋梗塞の疑いありの状態でした。 人工肛門増設後、化学療法にて腫瘍を小さくしてから手術にて摘出との医師からの判断で 3週間毎に9クールの抗がん剤治療を行いました。 8クール目では大腸・肝臓ともに腫瘍サイズは現状維持。肝臓のがんは2か所ある内1つは血管に張り付いているため手術不可能。他は散らばっているため手術はしないと医師からの説明がありました。 4月4日に大腸腫瘍の摘出および人工肛門閉鎖手術実施 。手術の1か月前より抗がん剤治療キャンセル。その後、術後の体力回復までの間、本人の意思もあり抗がん剤の再開はしていません。 当初退院の予定は4月下旬だったのですが母は63歳と高齢と免疫力低下で傷の治りが遅く、また心筋梗塞のせいかがんのせいか息切れもひどくなりました。 退院は6月1日。長く入院していました。 しかし自宅に帰っても立ち上がることも食事をとることも困難で、また肝臓の痛みを 訴え6月9日再入院。CTを取った結果、肝臓のがんが大きくなってきているため胃を圧迫していること。黄疸が出てきている。肺へもがんが転移していることでした。抗がん剤治療を辞めたことが原因だといわれました。せん妄も出てきています。 いま入院している病院ではこれ以上の治療は何もできない。痛みを取ることくらいしかこの病院では出来ないと医師から言われました。 せめて痛みもなく、母に最期は人間らしく過ごしてほしいと考え、緩和ケアのある病院へ転院したいと相談しましたが出来ないと言われました。ではどうしたらいいかと相談したら勉強してください、とだけ言って相談は終了してしまいました。 諦めることができず緩和ケアのある病院へ相談へ行こうと予約をしている段階です。 母の余命はもって3か月と言われました。今からでも何かできることはありますか?

4人の医師が回答

胃ガンの手術をする意味は?

person 70代以上/男性 -

86歳になる義父が2年前に胃ガンと診断されたのですが、その時の主治医に、平均寿命を越えていること・手術をする事のリスクが高いことを理由に手術は止めた方がいいとすすめられ、手術はしませんでした。 2年が経ち、ガンが進行・転移はしていないかを今月に入り検査をしてもらったのですが、今回の主治医(前回の主治医は転勤されてました)には手術をする事をすすめられ戸惑っています。 主治医が言うには、今手術をして胃ガンを取る事にリスクはもちろんあるが、それよりも胃や大腸から出血をして救急車で運び込まれて処置をするリスクの方が高い。 との事でした。 若い頃に心筋梗塞で手術をしたり、肺血栓でステントが入ってたりと、他の人よりも身体は丈夫ではないのに本当に手術をする意味があるのかどうか。 転移はなく、進行も2年で1センチちょっと大きくなってるだけだと言われたのですが主治医に『今、手術をしなければならない。2ヶ月や3ヶ月先にするのならば意味はない』の言葉もどういう意味なのか分からず戸惑っています。 認知症もあり、足もかなり弱ってきているのに、手術をして寝たきりになったり、認知症が進行したりする事があるのならば、手術をする意味はあるのでしょう。

4人の医師が回答

食道の狭狭窄を改善するための方法を!

person 60代/女性 -

65歳の夫の食道がんについてお尋ねします。 今年3月に腹部に近い胸部の食道がんと診断されました。 5月に入院、ステージ0だったので、内視鏡剥離手術で長さ9センチの 一周ぐるりと病巣と思われる部分を5時間かかりましたが、無事とることができました。でもその後狭窄がすぐに始まり、退院後、毎週内視鏡によるバルーン拡張手術をしています。2か月間の予定で、3回済みました。施術の日は、 割と広がった感じがすると本人は喜んでいますが、翌々日頃からまた以前と 同じように狭窄感があるそうです。小さな野菜にでも神経とがらせて食べなければならず、見ているだけでかわいそうでなりません。その後、外科手術または抗がん剤と放射線治療を組み合わせるかの選択をしなければなりません。どちらを選択しても、副作用や合併症,ARDSなどが心配です。光線によるレーザー治療とか、自己免疫療法、陽子線など可能ではないのでしょうか?全く浅い知識しかないので途方に暮れています。食べることが唯一楽しみの夫にどうしても以前のように好物を食してもらいたいのです。どうぞご教示ください。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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