がん手術・治療法(2018年)

卵巣脳腫手術 リンパ浮腫

person 30代/女性 - 解決済み

卵巣脳腫手術で悪性の場合リンパ節を取る可能性が出てきました。 説明のときは「リンパ浮腫」というものに無知でしたが調べてみて怖くなりました。 質問させてください。 1、予想ステージ1期相当で術中病理診断にて悪性の場合、リンパ節は切除しなければならないのでしょうか。 →卵巣周りだけ取って生検に出せないのか。  一度閉じてちゃんとした病理でステージやリンパへの転移が見られた場合に再手術で取るというのはダメか。 2、病院の方針は「悪性の場合ならリンパは取る」なのですが、先生によって「傍大動脈リンパ節~骨盤内リンパ節を取る」と「骨盤内リンパ節を取る」と意見が割れているようで、 私の担当医師は前者の考えで、もしそこまでやらないのなら取らない、という選択肢といわれました。 →傍大動脈リンパ節まで取る必要はあるのでしょうか。  また、術中病理診断にて悪性の場合、取らないという選択肢はありえるのでしょうか。  先生に、卵巣周りだけ採取して生検で確認できないか、と打診してもよいのでしょうか。 3、「リンパ浮腫」と画像検索すると片足だけがかなり浮腫んでしまっている写真がみうけられます。 →リンパ節を切除するとどのくらいの確率でなるのでしょうか。  画像検索で出てくるものは早期治療をしなかった場合できちんとケアや専門の医者にみてもらえばそこまでひどくなることはないのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肋骨付近の鈍痛について(乳癌温存手術歴あり)

person 40代/女性 -

お世話になっております。 以下の症状について見解をお聞かせいただければ幸いです。 1か月ほど前から、右体側部の肋骨付近(右腋の下からウエストのちょうど中間あたりの位置)に鈍痛が出ています。 刺激がなければ気になりませんし、見た目はなんら変化はありませんが、触ると、ちょうど青あざに触れているような感覚の痛みがあります。また、手を挙げると突っ張るような痛みがでます。 なお、昨年8月にステージ1(腫瘤サイズ1.5 cm程度、ルミナルA)の右乳癌に関して、センチネルリンパ節生検と温存手術、さらにその後、計20回の放射線治療を行いました。 術後はずっと肋骨付近の当該箇所に多少突っ張るような感覚はありましたが、青あざ様の痛みがでてきたのはここ1か月くらいのことです。 以上を踏まえまして、以下ご教示いただければ幸いです。 ・術後1年近くたってから、手術の影響によって上述のような症状が現れる可能性はありますでしょうか。あるとすれば、その原因としてどのようなことが考えられますでしょうか。 ・この症状はこのまま放置しておいても問題ないでしょうか。あるいは、念のため、何らかの検査をした方が良いでしょうか。(その場合には、何科に行くのが妥当でしょうか。) 以上、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膀胱がんのTURBTあとの再手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父親の病気についてです 血尿があり開業医を受診しました。内視鏡で腫瘍が発見され、紹介状をもらい医大へ行きました。膀胱がんの疑いで、CTとMRIを受けました。 転移は見られず、筋肉浸透は確認できないが、大きさと形からその可能性が高く、ステージはT2aの可能性が高いといわれました。 5月12日にTURBT手術を受け、6月1日に医師から説明を受けた結果は次の通りでした。 病名 膀胱がん ステージ T1 現状 腫瘍は6センチ 形はブロッコリーのよう    筋肉への浸透はMRIでも病理検査でもない    表皮と筋肉層の間にがんがある 医師の所見    MRIとTURBTでは筋肉浸透が認められなかった    再度TURBTを行い、本当に筋肉浸透がないか確認したい。    筋肉浸透がなければ膀胱への抗がん剤注入と検査を行う。筋肉浸透があれば、膀胱全摘か放射線治療。再手術は8月上旬 本日医大から電話があり、急きょ、手術を来週行うと伝えられました。手術が早まった理由を聞きましたが、係の方はわからないということでした。 この件について質問です 1 MRIとTURBTで筋肉浸透がなくても、再手術をするのは普通なのですか? 2 再手術で筋肉浸透が確認される場合は比較的多いのですか? 3 8月上旬といわれていた手術が急に早くなったのは、病状が良くないからでしょうか?それとも単に病院の関係ということで考えてよいのでしょうか?  1~3についてお医者様としてのご意見をお聞かせ願えれば幸いです。   

3人の医師が回答

大腸がんステージ3への術後抗がん剤治療について

person 60代/女性 - 解決済み

実母(62才)が大腸がんと診断され、腹腔鏡手術をしました。 抗がん剤治療をした方が良いでしょうか? また、事前にわからなかったリンパへの転移部分も取りきれているのでしょうか? 経緯 手術前は、ステージ1~2だろうと言われ、手術してみるとリンパへの転移が2ヶ所あり、病理診断によりステージ3と診断。 再発予防のため抗がん剤治療をすすめられ、本人は副作用を怖がりつつも開始、1週間たたずに副作用の吐き気などで栄養不足等により体調を崩して入院。 現在は体力回復を待ち、抗がん剤中止中。 懸念事項 1)ネットなどで調べると、抗がん剤は逆に再発させる可能性が高いなど怖いことが溢れている。抗がん剤を再開すべきか? 2)母は一人暮らしで、面倒をみられる弟夫婦は共働き&小さい子どもがいるため、きめこまかなことはできない。 3)母は糖尿病も患っている 4)癌部分やリンパへの転移部分も取りきれてると聞いたが、手術前後の診断が違うので、本当に取りきれているのか不安 5)セカンド・オピニオンは必要か?必要ならばいつすべきか 私が直接に担当医と話せず、確認不足なこともあります。申し訳ございません。 私が遠方に嫁ぎ小さい子どもがいるため駆けつけられず様子も見ることができず、ネットや本で調べても嘘か本当かわからないことだらけで、悩んでおります。 こちらでご意見頂戴できますと助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

「左尿管がん」リンパ節転移で食事が取れない

person 70代以上/男性 -

2016年に「左側の腎臓が肥大している」件で相談させていただきました。現在85歳の父についてのことです。 8年ほど前、血尿が出たことから入院して尿道の検査を行いましたが、はっきりしたことがわからず、その後、定期的に経過を見てきました。 5年ほど前には大腸がんにかかりましたが手術を行い、順調に回復しました。 手術後に抗がん剤を服用し大変苦しい思いをしたため投薬を中止しましたが、大腸がんに関しては先日、無事5年を経過することができました。 一方、血尿はたびたび出ていたようで、昨年5月に「左尿管がん」多発リンパ節転移ありとの診断を受けました。本人は、抗がん剤の辛さを考えるのか「高齢だから進行は遅いだろう」とか「神の領域だから」などと言って、積極的な治療を希望せずに楽天的に過ごすようにしていたようですが、10日ほど前、食べ物が呑み込めない状態になり、かかりつけ医に胃カメラで開通(?)してもらったようです。また昨日、再度苦しい状態になり検査入院することになりました。胃の付近のリンパ節で圧迫されているようです。 家族としては本人の気持ちもわかりますが、近年のがん治療の進歩の目覚ましさはよく聞くところでもあり、少しでもQOLを維持できる方法はないのかと思うところです。 アドバイスをぜひお願いいたします。

3人の医師が回答

肺がん 食道狭窄の治療の選択

person 70代以上/女性 -

2週間前 大学病院にて肺がんのステージ4と言われ、4日後に入院し色々検査を受け、数日前に小細胞肺癌 扁平上皮癌の可能性と診断されました。 治療方法は、抗がん剤と緩和医療しか残されていないと言われています。 入院時、食道が圧迫されまともに食事が出来ず水も食事も全て嘔吐していましたが、内視鏡検査後、治療もしていないのに少しずつなら流動食 ミールやおもゆ、ヨーグルトなどを飲めるようになりました。担当医曰く、内視鏡検査をしたので食道が少し通りやすくなったのかも知れないとの事でした。 検査も終わったので直ぐにでも抗がん剤治療を始める予定でしたが、食事を取れず体力が無いと抗がん剤治療が始められないので、食道にステントを入れるか、胃ろうにするかの2択を迫られています。 どちらもデメリットがあり、ステントは腸に落ちた場合手術が必要になり、食道に傷が付いたり穴が空く場合もあると。胃ろうは栄養を摂るまで時間がかかり、1ヶ月後からの治療になると言われました。 先生にどちらが良いか相談したところ何とも言えないと回答され、他の患者さんはどちらの選択が多いか聞くと、正直あまりこの様な状況が無い為、なんとも言えないと言われました。 癌で食道狭窄になるとネット上ではよく見る言葉なのですが、先生の回答にとても不安になりました。 どちらを選択する方が多いのか、 ステントと胃ろうのメリットとデメリット、デメリットの可能性が大きいものなのか小さいものなのかを知りたいです。 pet検査をしても今の状況では意味がないと言われて 投げやりになられているのかととても不安で、転院したいと希望しても、他の病院へ行ってもまた検査からうちの病院で治療した方が賢明だと言われました。 合わせて転院のタイミングや方法も教えて頂きたいです。 何卒宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

手術後24年経過した大腸がんフォローアップについて

person 60代/男性 - 解決済み

60歳、男性です。今から24年前、36歳の時にステージ3bの下行結腸がんと診断されて、約40センチ結腸を切除しています。その後、がんを警戒して2年~3年おきに大腸ファイバー検査を受けております。幸いなことに、1度ほんの小さなポリープが見つかった以外なにもありません。 手術は、A大学病院で受け大腸ファイバー検査もその病院で受けて参りましたが、すでに、主治医は転勤でいなくなり、知っている医師は誰もいなくなりました。2年おきに大腸ファイバーを受けに行くにも、「病気でもないのに何しに来たの?」と言う対応で、選定療養費も掛かります。費用は別に気にしませんが、対応が気になりました。そこで、今年は知人を頼り、B大学病院の医師の紹介を受け、A大学病院から「医療情報提供書」を書いてもらいB大学病院で大腸ファイバー検査を受けました。 しかし、良く考えると、B大学病院の医師も2年後には転勤でいなくなる可能性もあり、それも遠方の可能性もあるわけで、今後、どのようにして大腸ファイバー検査を受けて行けば良いものか悩んでいます。 A大学病院からは「医療情報提供書」を書いてもらったので頼れない気もしますし、そもそも大学病院は今の私にとってはその対応からして敷居が高いようにも思います。紹介された医師がいなくなった後のB大学病院は何のゆかりも無い訳でやはり敷居が高く感じます。 どうして、A大学病院から移ってしまったかと後悔している現状です。 家の近くには、内視鏡専門医の資格を有している医師ひとりで開業していらっしゃるクリニックがありますが、そのようなところでフォローして頂く方が良いのでしょうか?その場合、「医療情報提供書」はあった方が良いのでしょうか?私のように、手術後24年も経過している場合のフォローの場合、今の日本の医療体制ではどこで医療サービスを受けるのが妥当なのでしょうか?

3人の医師が回答

アレセンサ副作用の間質性肺炎発症後の治療の選択肢

person 50代/男性 -

2017年8月、左肺下葉の最下部に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で10月下旬に左肺下葉の切除とリンパ節郭清の手術を受けました。 術後1カ月の再診で術後洗浄水の病理診断の結果、癌細胞が見つかり、胸膜播種を伴うのでステージ4との確定診断になりました。 洗浄水に癌細胞が見つかったのでしたらステージ3Aの筈ですが、何故か執刀医の診断はステージ4でした。3Aでも4でも化学療法はしておいた方が良いと判断し、遺伝子検査を受けた結果、ALK陽性となり、脳や骨への転移が無いことを確認した上で、2018年1月からアレセンサを服用しています。手術翌日のCT検査で切り取った左肺下葉近くの胸膜あたりに薄い5mm程度の丸い影がありましたが、服用後1カ月目のCT検査では、その丸い影は消失していました。その白い丸い影が取り残した癌細胞でアレセンサが効いて消失したのか、あるいは手術の炎症が経時で消失したのか分からないとのことです。アレセンサを服用して5カ月目の5月25日の血液検査で、KL-6の値が647と基準を超えたため、副作用の間質性肺炎を疑っており、今後2週間で色々な検査を行う予定です。他の腫瘍マーカーの値は基準値内です。術前の肺活量は5,400、術後3か月目で4,290、5月25日の検査では4,490でした。アレセンサの副作用の間質性肺炎だとするとアレセンサの服用は中止となるのでしょうが、その後の治療の選択肢としてはどのようなケースが考えられるでしょうか?他のALK阻害薬のザーコリやジカディアに切り替えるのが一般的なのかも知れませんが、術前ではステージ1Aとされており肉眼で確認できる病巣は切除、術後洗浄水(胸水は無かった)に癌が見つかった上でのアレセンサ服用という経緯を前提に、今後の治療の選択肢をお示し頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

直腸カルチノイド腫瘍が取り切れた場合

person 40代/男性 -

40代の男性です。 直腸カルチノイド(5ミリ)を内視鏡EMRで切除しました。 術後病理診断結果の説明は「全てキレイに取り切れましたので全く問題ありません。今後の再発は大丈夫ですから安心して下さい。良かったですね」と言われましたので、安堵して病院から帰って来ました。 しかし、いろいろと考え調べてみると、「取り切れた」という事は局所再発の可能性は無いかもしれません。 しかし転移の可能性についてはどう考えればいいのか?全く安心できないのではと考えてしまい、不安と恐怖で直腸カルチノイドのことばかりを考え調べて日々生活している状態です。 直腸カルチノイドはガンに準じた治療が必要との事ですが、 ・有効な治療法も無いため、術後の補助化学療法も無いと思います。 ・元々が粘膜下層にあるカルチノイドは、1000um浸潤していても内視鏡手術のみで経過観察になるかと思います。 ガンに準じた治療が必要との事ですが、ガンよりも治療の手立てが無いように感じてしまい、転移の事を考えると有効な手立てが無いとの事で、不安と恐怖で気が狂いそうです。直腸カルチノイドが転移するかしないかは、一種の賭けみたいなものなのではないかと悲観しております。 このサイト内の先生方も「内視鏡だけで治療が済んで良かったですね」との回答も見ますが、「人口肛門にならなくて良かったですね。」又は、「局所再発の可能性が無くて良かったですね」との意味でしょうか? 私は転移がとにかく心配ですので担当医師に「追加で切除した方がいいのではないか」と聞いた所、「必要は無い」との回答でした。 直腸カルチノイド腫瘍が取り切れた場合の転移の可能性については、どう考えればよいのでしょうか? 先生方、御回答を宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

胆嚢癌の術後経過につきまして(80代高齢者)

person 70代以上/女性 -

下記が術後135・176・196日目の血液検査です。 5月(術後196日目)の画像診断では再発は認められませんでした。 経過に気になる点はございますでしょうか? 情報不足かと思いますが多くの先生のご意見をお願い致します。 AST 20 → 23 → 26 ALT 11 → 16 → 16 ALP 279 → 310 → 320 LDH 264 → 280 → 300 γ-GTP 22 → 27 → 32 TP 7.3 → 7.2 → 8.1 Alb 3.5 → 3.6 → 3.8 A/G比 0.92 → 1.00 → 0.88 T-Bill 0.6 → 1.3 → 0.9 D-Bill 0.2 → 0.6 → 0.3 BUN 11.1 → 13.2 → 12.2 Cre 0.51 → 0.52 → 0.43 Na 138 → 140 → 140 K 4.0 → 3.8 → 4.2 CI 103 → 104 → 104 T-Cho → 109 → 86 → 190 血糖 107 → 102 → 92 [乳び]  ( - ) → ( - ) → ( - ) [要血]  ( - ) → ( - ) → ( - ) [黄疸]  ( - ) → ( + ) → ( + ) e GFR 85 → 83 → 102 WBC 7.41 → 9.79 → 6.15 RBC 3.57 → 3.16 → 3.98 HGB 12.0 → 11.3 → 13.9 HCT 34.2 → 31.8 → 40.7 MCV 96 → 101 → 102 MCH 33.6 → 35.8 → 34.9 MCHC 35.1 → 35.5 → 34.2 RDW 18.4 → 16.9 → 15.9 NRBC 0.1 → 0.1 → 0.1 PLT 215 → 195 → 174 MPV 9.3 → 9.7 → 10.0 PDW 10.10 → 9.90 → 10.20 PCT 0.20 → 0. 19 → 0.17 :NEUT 68.5 → 77.5 → 64.2 :LYMP 25.2 → 16.1 → 28.1 :MONO 5.4 → 5.7 → 5.9 :EOS 0.4 → 0.4 → 0.5 :BASO 0.5 → 0.3 → 1.3 好中球数 5.07 → 7.58 → 3.95 :EOS数 0.03 → 0.04 → 0.03 :BASO数 0.04 → 0.03 → 0.08 PT 13.1 → 13.5 → 11.1 PT活性 60 → 56 → 87 PT-INR 1.26 → 1.30 → 1.06 CRP 0.49 → 0.28 → 0.20 CA19-9 23.7 → 29.6 → 34.2 CEA 6.1 → 6.8 → 6.6 DUPAN-2 40 → 43 → 54

3人の医師が回答

100mm大腫瘍への放射線治療、縮小期待程度

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 重度な癌転移状況での放射線治療につき 予想効果についてコメント頂ければ 幸いです。 2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌で それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 に より 手術、子宮及び卵巣全摘。リンパ節 転移箇所、大腿に向かう分岐部分の 大静脈近くの転移癌、直腸前面に 取りきれず腫瘍残存。以下経過です。 パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療 2016年3月〜6回→ 9月CTにて縮小、一部石灰化 2016年12月 CTにて肺転移が疑われる 2017年2月〜6回→ 8月CTにて若干各腫瘍増大 CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」 とのこと。 既存の抗がん剤では 治療が難しいのは セカンドオピニオン 含めた判断です。 【現状】 大腿に向かう分岐部分の大静脈近くに 直径100mm大の腫瘍があり、静脈、尿管、腎臓、神経を圧迫で右大腿の強い痛み、脚のむくみ、腎機能の低下有。(麻薬がないと痛みに耐えられない状況です) もしかしたら背骨にも転移があるかもとのことです。他にも転移はあり、肺、左肩近くのリンパ節31mm、膣断端に57mm大の腫瘍有。 その左右にそれぞれ41mm、31mmの 腫瘍有。 大腿に向かう分岐部分の大静脈近くの ほぼ同位置大動脈にも小さいが転移の 可能性有。 縁あって別病院で放射線治療になり、 痛みの元となる100mmの腫瘍を叩き、 神経、血管の圧迫解消を現在の主治医は 決断しました。 通常の保険対象の放射線治療との事ですがせめて圧迫が解消できる程度まで小さくなって一時的にせよ、歩ける程度に 痛みが少なくなってもらえればと 思いますが叶わぬ期待なのでしょうか? (3日でいいから行きたい場所がある) 長文で申し訳ないですがコメント 頂ければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 J

1人の医師が回答

トリプルネガテイブ乳がん ステージ3

person 60代/女性 -

60代の母親の乳がんにつきまして相談いたします。 ステージ3のトリプルネガテイブ乳がんです。 当初主治医より術前の抗がん剤治療、全摘手術(リンパ郭清)、術後の抗がん剤治療を提案されました。本人が抗がん剤に強い抵抗があるようで、 先に手術をしたいと希望しました。主治医は希望を聞き入れてくださり、 来月全摘手術(リンパ郭清)をする予定です。 その後、術後の治療法について決めることになっていますが、 本人は抗がん剤に強い抵抗があり、全部取れていたら 抗がん剤はしたくないと考えているようです。 トリプルネガテイブ乳がんの場合、抗がん剤以外の治療法はありますでしょうか。 また術後治療をしない場合は再発率というのはかなり高くなるものなのでしょうか。 素人ですが、少し調べた情報ですと、乳がんの再発はガンのタイプによると 聞きました。早期で発見できてもたちの悪いものは再発しますし、 ステージ3のようにリンパに転移があったり、腫瘍が大きくなっていても 悪性度の低いものは再発しない可能性もあるのでしょうか。 また再発についてですが、遠隔転移の場合、早くわかっても 発見が遅れても、その後治療してもしなくても おおまかな生存期間に変わりはないのでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

78歳父、尿管がんの治療法について

person 70代以上/男性 -

78歳の父のことで相談させてください。 一昨日、尿管がんのステージ3の診断が出ました。 今年2月に血尿が出たことで受診し、左の尿管に血の塊があるということで、 先月中旬に左の腎臓と尿管の全摘出手術を受けました。 この時点では血の塊が悪性か良性かの区別はついておらず、 がん細胞の転移はみられないという状態でした。 手術後の細胞診で悪性腫瘍とわかり、尿管がんステージ3とのことでした。 そこで、質問をさせてください。 1、 今後の治療法として医師からは、5月末から抗がん剤治療3タームと言われました。 現在、がん細胞の転移はない状態ですが、 それでも抗がん剤治療は3タームも必要なのでしょうか? 2、 父は78歳という高齢なので、抗がん剤治療の副作用を心配しております。 父のような年齢でも抗がん剤治療は行われる(行っていい?)ものでしょうか? 他に選択肢はないものでしょうか? 3、 父は昨年3月に前立腺がんも患っておりまして、こちらはホルモン治療(3か月に1回ぐらいだったと思います)のみで、そんなに悪くはなかったと思います。 今回の尿管がんとの関係性はあるのでしょうか? お忙しいところ大変恐縮ですが、多くのご意見を聞かせて頂きたく、 何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

抗がん剤治療と緩和ケアについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

セカンドオピニオンを受けてきました。まず外科の先生からお話があり「1月時点で肝臓転移を見逃した様子。血液検査の結果でも判断できたと思う。(大腸がん切除後に腫瘍マーカーが上昇していたそうです。)肝臓に小さいものが10個以上、肺に1個、大腸がんからの転移がある。これだけの数があると手術はできないけれど、肺に水が溜まっていなければ(4月に一度抜いており、水にはがんが見られず炎症のみだったそうです)全身の化学療法を試せると思いますよ」と言っていただき、すぐに転院の手続きをとって下さいました。その後腫瘍内科の先生に診ていただきました。抗がん剤治療は飲み薬と点滴をするので、初回は様子を見るために1週間入院して欲しいということ。抗がん剤治療と並行して、緩和ケアも行うことが望ましいですよとお話がありました。緩和ケアについても、同じ病院がいいかなと思ったのですが(緩和病棟もある、がん専門の病院なので)「肺に溜まった水を抜いたり、痛みが出たらすぐに診てもらえる方が安心して生活できると思うから、緩和ケアは通いやすい病院を探してみた方がいいと思いますよ」とご提案いただいたのですが、抗がん剤治療と緩和ケアを行う病院は違っていても不便はないのでしょうか。 本人は今、とても食欲があり元気に見えます。

5人の医師が回答

原発巣消失後の骨転移腫瘍への治療方針について

person 70代以上/女性 - 解決済み

症状: 2017/9 にNSCLC(肺腺がん) で胸膜に浸潤した腫瘍があり、PET にて骨メタ(左第7肋骨、股関節部位:股関節部位については医師は特に重要視はしていないようでした)、肝メタが認められました。 遺伝子スクリーニングではドライバーミューテーションなし (EGFR, ALK, ROS-1 すべて陰性) 治療経緯は三剤治療2レジメンをそれぞれ1クール(1次:アリムタ、カルボプラチン、ベバシスマブ。2次:ドセタキセル、ラムシルマブ)後、MRI にて奏効ないことが確認され、ニボルマブ投薬し現在に至ります。 ニボルマブ後の MRI、PET では胸膜、肝臓の腫瘍は 消失(PET 反応せず)現在は左右肋骨への転移(初回の PET では認められなかった右第7肋骨付近への転移が PET で反応) した状態です。 相談したこと: 患者の PS が1でこれまでの治療成績より、骨転移している箇所の腫瘍がPD(ニボルマブ投与後も消失せず)であることから、医師からは再度三剤治療(アバスチン、カルボプラチン、アブラキサン)を勧められていますがその他の治療手段を加味した上でこの治療法が一番奏効の可能性が高いと評価できるでしょうか。 患者がカルボプラチン剤の三剤治療時の吐き気に強い拒否感を示しており、 素人考えではありますが原発巣がニボルマブで消失しており、骨転移部位のみとした場合、平行して放射線治療で緩和とアブスコバル効果を求めることも現時点での選択肢として有用だと思うのですが、いかがでしょうか。

3人の医師が回答

卵巣癌再発による肝臓の腫瘍は手術摘出すべきか

person 40代/女性 -

卵巣ガン再発の治療方の相談です。 [Q:肝臓に再発した7.5センチ大の腫瘍は手術でとるべきか] 明細胞腺癌が10%のミックス型です。 2017年5月にステージ3bとの診断を受け、6月に卵巣、子宮、体網摘出手術をし、その2週間後から抗がん剤治療を10月末まで行いました。治療中はCA125値は一桁だったのが3ヵ月後の今年1月から毎月50,80,130,149,207と上昇。CTでは肝臓に再発が見つかり右胸下に7.5センチのガンがあります。今のところこれ以外の腫瘍はCT上はありません。 この腫瘍を手術でとるには私の体へのリスクが大きいので抗がん剤治療を行う、とされドクシルを3月から2回投与しましたが、効果はありませんでした。来週からアバスチン投与を行う予定ですが、肝臓の腫瘍による傷み、発熱が2月から続いておりその大きさも少しずつ大きくなっています。 私に使える残りの抗がん剤はアバスチンとジェムザールのみと言われました。それらが効かない場合は緩和ケアとも。 肝臓の腫瘍があまりにも大きいのでこのまま効果があるか不確かなアバスチンを投与している間にさらに大きくなってしまうのでは、そこから他に転移するのではと心配です。 治療方があれば全国でも他国でも行くつもりです。どんなに些細なことでも良いのでアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

医師に相談して
不安を解消しましょう!

医師に相談する