がん手術・治療法(2019年)

膵臓癌再発発覚から科学療法の開始タイミングについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

藁おもすがる気持ちで投稿致しました。至急回答頂ければ幸いです。 【質問概要】 父の膵臓がんが局所再発したことが分かり、先日入院と同時にCVポートを新設する手術を受けました。 同日、外科の担当医の先生より本人家族同席で今後の治療方針を聞きました。 「明日、外来の内科の受診をしてもらい、新しい内科の担当医の先生にて使用する抗がん剤を決めてもらい投薬開始となります」という説明でしたが、翌日以降この3日間何も説明なく受診もまだ呼ばれないままです。 家族としてはがんの進行を防ぐ為に早く投薬を始めてもらいたいと思っているのですが、父は「きっと先生方も忙しくてなかなか時間が取れないのだろう」と何も病院側に訴えていなません。 【質問事項】 (1)抗がん剤の投薬開始タイミングが1週間程度遅れても問題ないのでしょうか? (2)CVポートを初めて体内に新設した場合、投薬は抜糸後(1週間後)に開始するのでしょうか? 本当は父も不安でいっぱいだと思います。病院から今日で入院3日目ですがポート新設してから、予定の受診にも呼ばれず、何もアクションも説明もないのは忙しいからだけなのでしょうか…。 お忙しいと思いますが、ご教授頂ければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。 【補足(父の経過)】 ・2017年1月 膵臓癌(膵頭/ステージ3)発覚 ・2017年2月 膵頭十二指腸切除術施行 (肉眼で見える範囲は切除したとのこと) ・2017年4月上旬 退院 ・2017年4月~ TS-1単剤の投薬開始( 2週服薬1週休み/9ヶ月間) ・2018年1月~ 6ヶ月に1回の定期検診となる ・2019年7月 胃痛の為CT検査 膵体部に直径3cmの膵臓癌の局所再発が発覚 (転移なし 動脈まで及んでおり手術不可) ポート新設の為、現在入院中

4人の医師が回答

肺癌 転移について

person 20代/男性 - 解決済み

昨年の夏 右肺上葉を切除してもらい腺がん1Bでした 約半年後 痛みがなくならないためCTをお願いして撮ったら右肺下側に2.5センチほどの腫瘍がみつかりPET検査で他に転移は見つかりませんでした。手術をしてもらった医師は転移性骨腫瘍との診断 また術後のケアーをしてもらってる自宅近くの内科の医師は胸膜播種との診断この時点で色々と考えた結果 自宅近くの内科の医師を信じ胸膜播種の治療を始めました。最初は間質肺炎があるため放射線は出来ないと言われましたが 放射線の医師に聞いて貰うようお願いした結果 、骨に浸潤している場所を30を10日受け それから間質肺炎のため薬剤が限られてるのと術後の検体の結果 、アリムタとカルボプラチンを選択され始めました。 2から3クール目でCTでの薬の判定をお願いしましたが血液検査等CEAも許容範囲なので4クール後に判定を考えてるとの事で先日CTを撮り 腫瘍は大きくなり新たに左肺に2センチほどが二ヶ所見つかりました。完治ではなく一緒に付き合って行く治療と言われましたが こんな早いペースで大きい転移が見つかれば心折れます 次はTS一1にするとの事ですが 最初の組織と転移した組織は必ずしも同じなのでしょうか?新たに生検して治療方法を考え直す事は一般的になされないのでしょうか?もう一つの診断の転移性骨腫瘍の場合 最初の治療はアリムタとカルボプラチンで良かったのでしょうか?

3人の医師が回答

大腸がん再発転移

person 40代/女性 -

49才になる姉なのですが、先週卵巣がんの手術をうけました。 腎臓と尿管にも腫瘍があり、生検でガンとの事でステージ4といわれました。 抗がん剤の治療をするために、原発を調べてもらったところ、9年前の大腸がんの再発・転移と分かりました。 9年前の大腸がんはステージ3の進行ガンだったようです。 今まで再発もなく、一年に一度CTで検査を受けていました。 全く知識がないので分からないのですが、一年に一度CTを受けていても分からないものなのでしょうか? また大腸がんと分からないまま手術を受けた訳ですが、再発した大腸がんは切除しなくても大丈夫なのでしょうか? 卵巣がんとの診断の時はステージ4と言われましたが、大腸がんの再発・転移の場合はステージは変わるのでしょうか? 大腸がんの手術をした病院と今回手術をした病院が違うのですが、これから先治療をしていく上で、1番ベストなのは大腸がんの手術を受けた病院で治療を受けるのがいいのでしょうか? 姉もですが、誰もが予想もしていなかった診断結果で、戸惑っています。 アドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

むくみ、お腹の水

person 60代/女性 -

黄疸→十二指腸乳頭部癌→2017年3月頃、膵頭十二指腸切除術→2018年7月頃、リンパ、血管転移 →抗がん剤治療、ジュムザール、Ts多少の効果あり→フォルフィリノックス効果なし→すいません現在の抗がん剤の名前は不明です、下痢しやすくなるみたいで、ずーと下痢状態です。 65歳、抗がん剤が効きすぎて好中球数が減少して、通常の量の抗がん剤がなかなか打てない体質です。その他副作用も多く、吐くことが多い、食事が食べにくい。 内容「お腹に水がたまる、むくむ」 母が抗癌剤治療を受けてるのですが、3週間前にお腹に水がたまり、足がむくみ、医師の診察では脂肪肝の可能性もあるかハッキリ解らない。様子見と利尿剤が処方されました、利尿剤で少し改善したかと思ったのですが薬は1週間分だったので切れてしまいました。その後1週間してさらにむくみ、お腹は妊婦の様にはれてます。母は次の診察の日まで病院へ行かないと言うのですが、日に日にむくみはひどく、利尿剤も処方された分はもう使いきっています。すぐにでも診察を受けに行った方がいいでしょうか?次の診察は4日後です。 ひどくなるんじゃないかと心配で質問させてもらいました、宜しくおねがいします。

4人の医師が回答

76歳父・肺腺がんステージ4セカンドラインについて

person 70代以上/男性 -

昨年7月上旬に血痰症状にて、病院に行き、EGFR陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の検査結果により、左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。昨年8月からタルセバ150mgを毎日服用し、皮膚や耳鳴りの副作用はありましたが、原発や転移先の縮小が見られました。しかし、先月6月の精密検査で、肝臓に4cm転移が見られるため、タルセバ耐性と判断し、セカンドラインの選択を迫られています。本人の自覚症状としては、皮膚と耳鳴りがありますが、痛みなどはなく、普通に生活できている状態です。また、積極的な治療を望んでいますが、セカンドラインの副作用も気にしています。主治医から提案されている治療法は、3つあり、1.シスプラチン+アリムタ、2.カルボプラチン+アリムタ、3.アテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセル、です。父のEGFR陽性肺がんは、PDL1が50%以上ある、とのことで、3.を勧められています。 私も、いろいろ調べて、3.が望ましいかなと思っていましたが、一方、EGFR陽性の場合は、効果が乏しい臨床結果もあるようで悩んでおります。 EGFR陽性肺腺癌の場合、免疫療法の効果は望めないものなのでしょうか?ご見解をお伺いします。

3人の医師が回答

下行結腸がんの縫合不全による一時的ストーマ

person 50代/男性 - 解決済み

閉塞性の下行結腸がんの手術しました。 腹部中央を切り開き、患部の前後の腸を10センチずつ取り除く大手術です。術後4、5日経っても熱が上下するのと、ドレナージの混濁から縫合不全による腹膜炎を起こしているのかもと医師に言われ、9日目に余儀なく緊急手術を受けました。同じ所を切り開き腸を洗い、縫合不全部を治し、かつ一時的ストーマをつくるということでした。手術直後の話は、結果、手術をやって良かったと思うが縫合不全部は手をつけられなかったというものでした。2度の手術を受け体力もどん底になり、懸命に治癒に向かい日々入院生活を送りましたが、直後からまたドレーンが混濁し、1ヶ月を過ぎてもドロドロの臭い液体がドレナージで流れ出てきました。それまで、ドレーンを交換することも中を洗浄することなく経過観察を続け、再手術から40日目頃に手術による膵液漏と言われ、耐性菌もあるからと強力な抗生剤の点滴を2週間連続で受け、ドレーンの部分の洗浄を繰り返し、crp値がやや下がったところでバタバタと退院しました。ドレナージの所に造影剤を入れたレントゲン検査の直後には、必ず白っぽい便が出てきました。様々な思いから退院前にセカンドオピニオンを受診しましたが、治療法や治癒のアドバイスはなく、経験談を話された感じでした。手術後に暫く経ってからステージIIと言われましたが、退院後は体力気力が無くなり、抗がん剤を服用せず、漢方薬と食事に気をつけ今にいたります。退院して3ヶ月が過ぎ入院した病院で1度受けた血液検査と、循環器病院を受診した時に受けた血液検査では、少しず数値も良くなり体調も落ち着いています。お尋ねしたいのはふたつあり、手術前に受けたステント挿入時の大量の出血による体への影響と、今月の一時的ストーマを外す手術にあたり、造影剤が縫合不全や膵液漏で腸に染み込むくらいの不具合があったことによる影響です。

5人の医師が回答

肝動注で直面する危機を回避できるか

person 40代/男性 -

4月に膵癌、stage4を宣告され、4~5月半ばまで抗癌剤(GEM - NABPAX)を4回点滴を受け、その後、免疫療法クリニックの必ず効く、抗癌剤はやめて、という説明により治療を続けました。 しかし6月半ば頃より、腹痛や体調の悪化に見舞われ、免疫療法クリニックは「何でもない」「大したことはない」とのことでしたが、癌センターの元主治医のもとでCTを撮り診断を受けたところ、1か月余りで、多発性転移肝腫瘍の増大、腹膜播種増大、骨転移が新たに生じる事態になりました。 免疫療法クリニックでは、放射線を当て免疫を妨害する癌細胞のバリアを外せば効きやすくなるので放射線を当てて、再度樹状細胞を局注する治療を急ぎ進めるとしています。 放射線量は30グレイをパッと1~2回軽く、トモセラピーで、とのことでした。 昨日、都内の画像診断の専門医に診てもらったところ、下記のようなコメントでした。 1.CT画像は4月診断時でも多発性肝転移が相当進行し、3か月持久位の状態  だったが、5月のCTでは化学療法が効を奏し、癌を制御できたことが大きい。 2.しかし、6月末の画像は、免疫(樹状細胞)療法が効かず、多発性肝癌が4月の状態に戻ってしまった。 3.このため、7~8月に適切な治療により効果が得られなければ、8月に黄疸、肝不全の危険がある。 4.抗癌剤は、間をあけてしまったので効きにくくなっている可能性があり、かつ体力の低下から副作用が前回より強く出るだろう。  一晩、家族と話し合い、まずは直面する危機を回避するために、肝動注法を考えています。癌センターの元主治医は紹介状なら書くと言っています。 6/27検査値は、AST70、ALT85、ALP1509、ChE246、γGTP565です。 CA19-9は36740です。肝機能、腫瘍マーカーともに上昇傾向です。

3人の医師が回答

腫瘍マーカー急増以外には際立った変化はないが再燃か

person 70代以上/男性 - 解決済み

肺腺癌ステージ4、胸水と縦郭リンパ節転移在り。治療歴153週(ほぼ3年)。化学治療歴はタルセバ⇒タグリッソ⇒カルボプラチン(+アリムタ+アバスチン)と続き、現在はアリムタ+アバスチンで維持療法を継続しておりますが、以下に記す腫瘍マーカーの動きから判断して再燃を疑うべきでしょうか。治療開始から二か月ほどで基準値内に収まっていた腫瘍マーカー(CEAとSLX)が、昨年11月から漸増を示しはじめ、3月からは急上昇となっております。治療開始前CEA=36.2、SLX=66.4に対して現在CEA=41.8、SLX=278。なお肺野の原発巣は治療開始1年後のPET検査で集積は見えなくなり、本年3月の同検査でも見えないまま。つい一週間前のCT検査でも変化なし。胸水は治療開始から増減の繰り返しがありましたが、際立った変化なしで現在に至っています。縦郭リンパ節の集積は相当の改善(集積消失部分と縮小部分)がありましたが、本年3月の同検査で再燃が疑われています(1週間前のCTではその後の変化なし)。多臓器への転移は3か月前のPETでも1週間前のCTでも確認されません。脳転移もなし(1か月前のMRI)です。

3人の医師が回答

標準治療に戻りたい気持ちがあるものの、副作用が心配

person 40代/男性 -

4月に膵癌、stage4を宣告され、4~5月半ばまで抗癌剤(GEM - NABPAX)を4回点滴を受け(腫瘍が若干縮小する奏功)、その後、免疫療法クリニックの必ず効く、抗癌剤はやめて、という説明を信じて1か月あまり治療を続けました。 しかし治るどころか6月半ば頃より、腹痛や体調の悪化に見舞われ、免疫療法クリニックは「何でもない」「大したことはない」とのことでしたが、癌センターの元主治医のもとでCTを撮り診断を受けたところ、1か月余りで、多発性転移肝腫瘍の増大、腹膜播種増大、骨転移が新たに生じる事態になりました。 免疫療法クリニックでは、放射線を当て免疫を妨害する癌細胞のバリアを外せば効きやすくなるので放射線を当てて、再度樹状細胞を局注する治療を急ぎ進めるとしています。 しかし、私としては、免疫療法クリニックの助言に従い、治療を受けて癌が憎悪した以上、癌センターの標準治療に戻ることを考えています。 元主治医からは、「前回と違い、癌の進行により体力も低下しているが、進行癌に対抗するため最大許容量の抗癌剤を使用せざるを得ない、体力低下の影響で副作用が強く出る可能性が高いので自分で決めるしかない」と言われました。 前回投与時、脱毛、気分不良、食思不振などの定番の副作用に加え、末梢神経障害で足が動かなくなる、足の激痛、就寝時の呼吸苦などに苦しめられました。 今回前回以上の副作用の出現としたら、体力の低下状況の中で体が耐えられるか心配ですが、少しでも長生きしたいと考えています。 因みに、4月宣告時、治療がうまくいった場合で余命は6か月、うまくいけばそれ以上と言われていましたので、今回のような事態により、厳しいものになるのではと懸念しています。

5人の医師が回答

非浸潤性乳管がんの術式と緊急性について

person 40代/女性 - 解決済み

2019年5月に左胸の非浸潤性乳管がんと診断されました。PET検査で他臓器への転移は認められませんでした。がんは、乳頭下の少し外側(脇寄り)に横に広がっており、技術的には部分切除もできるが、乳房が変形することと、安全性の面から、全摘術を勧められています。 一方、現在独身で、今後結婚も希望しており、全摘でも、できれば皮下乳腺全摘術で乳頭乳輪は残して再建したいとの思いがありますが、がんと乳頭との距離が1.7cmであり、皮下乳腺全摘術は不可能ではないものの局所再発のリスクが残ることから、単純乳房切除を勧められています。ただ、皮下乳腺全摘+再建した後に、局所再発が起こった時には再手術ができる、それは難しいことではない、とも言われました。 こうした状況で、3点ご相談できたらと思っています。 (1)今回、皮下乳腺全摘+再建を選択した場合、局所再発リスクはどの程度残るものでしょうか。局所再発した場合に再手術をする、という考えは無謀なことでしょうか。具体的にどんなリスクが考えられるでしょうか。 (2)単純乳房切除をした場合、乳頭の再建には、反対側の乳頭組織を移植するとのことでした。その場合、反対側(右側)にはどのような影響がありますでしょうか。(授乳ができなくなるなど) (3)手術は、早ければ7月下旬に可能とのことでした。ただ、心の整理をし、術式等を含めて納得のいく決断をするためにもう少し時間が必要とも感じています。次回に延ばすと9月上旬になるとのことですが、延期することはリスクが高いでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

母の肺がん診断について

person 60代/女性 -

母が4年半前に右肺腺がんステージ1A1期で手術を行い経過を見ていたところ、再び左中葉肺腺がんステージ1A1期と診断され、転移がないかPETとMRIを受けましたがPETでは光らずMRIおよび腫瘍マーカーも問題なしでした。本人の意思と主治医の勧めにより、定位放射線治療を受けることになっています。主治医曰くこのタイプは非常におとなしいものでこの手の場合、当病院では9割が放射線を選んでいる。再発率は1パーセントあるがこれは手術でも同じですと言われたことが決め手でした。 そこでふと思ったんですが、主治医の呼吸器外科部長さんは今回の肺がんをどうして見つけられたのでしょうか?というのも前回の肺がん治療時には既にこの影は存在しており、半年に一回のCT検査でずっとある状態でしたが大きさも濃さも変わらず、放射線科医の読影所見もずっと「炎症」との判断でした。今年に入って放射線科医の所見は変わらないのに「やはり気になる。調べた方がよさそう」と気管支鏡を行って発覚しました。気管支鏡を行った別の呼吸器内科の先生は「外来ではまず見落とされるか炎症と判断されるレベル」と言っていました。 結果的にこの主治医の先生のファインプレーだったのでしょうか?それともこういうパターンってよくあるのでしょうか?教えて頂きたいです。(主治医の先生によく見つけてくれたと礼を言うと「それが仕事ですから・・・」とさらっと言われて終わりました。)

5人の医師が回答

肺癌ステージ4扁平上皮癌 治療法に不安

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎ二次治療の話しを先生とした結果PET- CTではほぼ消えているので一旦休んでオプジーボをという意味と別の抗がん剤をするかという意見でしたが今の薬剤が効いていてあまり副作用もないのでこのまま続けての投与をする事にして頂きました。 ここから質問になりますが6月13日から今までと同じ抗がん剤投与が始まりましたがレントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていました。 結果、肺炎でも胸水でもない、何か分からないと言っていましたが、今後の治療法として今のままでいいのでしょうか?他にもまだいくつかの選択はあるのでしょうか? 少しでも多くの情報や意見をどうか宜しくお願い致します。 画像添付ですが 上(左)が昨年の11月中旬 上(右)が今年の6月上旬のPET- CTです。 下(左)が今年の6月13日 下(右)が今年の6月20日のレントゲンです。 数値は5月上旬 CYFRA 1.5 SCC 1.0 6月20日 ALB 3.5 CRP 2.24 HB 9.1 PLT 12.4 WBC 2.4 NEUT# 13.1

3人の医師が回答

進行性肺がん、全身癌の手術について

person 60代/女性 - 解決済み

全身癌の手術について質問させてください。母が進行性肺がんになり今抗がん剤治療をしています、先生がビックリするぐらい良くなっており薬があってるのか効いていて癌も小さくなってきました。 ただずっと抗がん剤は体がもたなくなりよくないですし、家族として母には少しでも長生きをしてもらいたいです。担当の先生に良くなっているのであれば普通は手術しないのはわかってるのですが、肺にある本元だけでも取れないのか聞きましたら今の病院では手術はしないですと言われました。放射線も心臓にあたる可能性もあるからデメリットもあると…ネットやら色々人に聞いたりして調べたりもしましたが進行性癌でうちの母みたいに抗がん剤が効いてる方の話しがあまりないためわかりません。毎日不安で母のことばかり考えて自分の精神状態も限界がきており、もうお手上げ状態です… 放射線にも色々種類があるみたいですが、お恥ずかしい話し素人の私には読んでも何がよくて何が違うのかさっぱりで…少しでもいいので色々な方のご意見を聞きたくて質問させていただきました。宜しくお願い致します。

7人の医師が回答

肺癌ステージ4扁平上皮癌 今後の治療法

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。 平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎ二次治療の話しを先生とした結果PET- CTではほぼ消えているので一旦休まれてはとおっしゃっていましたが、今の薬剤が効いていてあまり副作用もないのでこのまま続けての投与をする事にして頂きました。 ここから質問になりますが6月13日から今までと同じ抗がん剤投与が始まりましたがレントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていました。 結果、肺炎でも胸水でもない、何か分からないと言っていましたが、今後の治療法として今のままでいいのでしょうか?他にもまだいくつかの選択はあるのでしょうか? 少しでも多くの情報や意見をどうか宜しくお願い致します。 画像添付ですが 上(左)が昨年の11月中旬 上(右)が今年の6月上旬のPET- CTです。 下(左)が今年の6月13日 下(右)が今年の6月20日のレントゲンです。 数値は5月上旬 CYFRA 1.5 SCC 1.0 6月20日 ALB 3.5 CRP 2.24 HB 9.1 PLT 12.4 WBC 2.4 NEUT# 13.1

4人の医師が回答

主治医への不信感

person 50代/女性 - 解決済み

卵巣がんで、大きな病院を紹介して貰い、術前検査の結果、遠隔転移なしで、広域摘出手術と言われました。手術日は、早くて5週間後と言われ、早くして欲しいと頼んだのですが、急いでこの日との回答でした。 また、がんは、1ヶ月間ぐらいでそんなに広がらないので問題ないですと言われました。 その後、下腹がシクシク痛み出し早く手術して欲しいと頼んだのですが、変更出来ないと言われ痛み止めを渡されました。開腹するので、CTも撮る必要なしと言われ、初回以降、診察に行っても内診も無く、CT一度も撮りませんでした。血液検査のみでした。 手術前日入院して、評価用にCTを撮りました。主治医の先生が腹水が溜まっているので、縮小手術に切り替えます、と言われ、卵巣両側のみ摘出しました。 結局、5週の間に悪化して、私が早く手術して欲しいと訴えても、緊急手術は出来ればやりたくないの一点張りでした。 じゅつこ10日目から、抗がん剤治療を始めます。 なぜ、何度も診察に行ったのにここまで広がるまでなにも対応してくれなかったのか、 主治医にとても不信感があります。 こういうケースは、普通なのでしよう? 今回取り切れなかったがん(直腸にあり)もあり、抗がん剤治療、また今後再発の事を考えると、このままこの主治医 で本当に良いのか不信感が募ります。 転院すべきでしようか?

3人の医師が回答

肝臓がん手術後の体調について

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 二週間に肝臓がんの切除手術を受け、現在は自宅で療養中の者です。 元からお腹を下しやすい性質ではあるのですが、癌の疑いが浮上した頃(1か月ほど前)からずっと下痢や軟便が続いています。 手術では胆嚢も切除したため下痢しやすくなるとの説明を受けたので、脂質の多い食事を避けて腹八分目を心がけていますが、一日に一度はお腹がきゅっと痛くなりトイレに急いでいます。 出るものが出た後はけろっと痛みは治まり、下痢が止まらないということもほとんどありません。 また、術後から咳が続いており、これも麻酔で気管へ管を挿入したためだとの説明を受けましたが、二週間経った今でも空咳や痰の絡む咳が出ます。 しょっちゅう咳込んで止まらないという訳ではないのですが、こんなに続くものかと気になっています。 この二つの症状はやはり手術の影響なのでしょうか? ちなみに手術前の検査では腫瘍マーカーの数値や胃カメラやCTの結果から、原発性の肝臓がんだろうと言われていますが、病理の結果がまだですので確定ではありません。 来週の中頃に外科外来の予約を入れているので、それまで様子見で良いでしょうか?

3人の医師が回答

ホルモン療法で化膿

person 40代/女性 - 解決済み

乳がんルミナールB全摘手術後抗がん剤を終え2年が経ちました。今はホルモン療法でお腹に半年に1回注射をしています。あとタモキシフェンを服用。 以前まで3ヶ月に1度の注射でしたが、新薬に切り替わり半年に1度打ってます。 新薬に切り替わってから、注射した部位が化膿するようになり、その都度先生に聞くと次は別な場所に打ちますね、次は深めに打ちますね、などと言って繰り返し注射をしてきました。しかし化膿は治らず注射する度に赤く腫れ膿が大量にでます。 今回診察した際に化膿してるところを麻酔して5ミリ程切開し管をいれました。2週間ぶっとおしで通院してるのですが、まだ膿がたまってるねと言われ別な場所をさらに切開… 先生に毎回こうなってしまうので治療法を相談したいと言ったら、ためらいながらも次は僕が打ちますよ。と… 注射を打つ気満々でした。 今までは看護婦さんが打ってくれてたのですが深めにもさしてもらったし、別な場所にも打ってきました。果たして先生が打つことで変わるのかなと疑問です。 お金目当てなのかなとも思ってしまいます。 正直毎回切開、切開では私も精神的にきつく、かと言って言いにくい… このまま続けて大丈夫でしょうか? ちなみに新薬になり化膿したのは私だけみたいです。 あと近くにがんセンターがあるので転院も考えていますが、言いにくいので何か理由をつけて転院しようかなと思ってます。 やはり転院しても治療は同じでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ガン患者についての生活、良い・悪い食べ物

person 50代/男性 - 解決済み

私の父が転移性肺癌を患っており、余命宣告もされております。宣告を受けてから、QOLを見直し、タバコを辞め、毎日運動を行い、食生活もからだに悪そうな脂っこい食べ物や、ジャンクフードなどは食べていません。牛肉、豚肉も食べてなく、肉は鶏肉、魚肉だけを食べておりました。本人なりに色々調べたらしく、ガン細胞が好む?食べ物は摂取しないとのことです。 そして今月、ガンの進行状況を調べるために検査を行なったのですが、結果はあまり良くありませんでした。 それで本人はもうガン細胞にエサを与えちゃ駄目だとやけになり、絶食するとか言っております。あれだけ頑張ってたのに結果が結果で、落ち込むのはものすごくわかります。辛いのもわかります。でも私は、素人なりの考えですが、かえってそれは逆効果なんじゃないかと思います。自分が好きなものを極端に制限し、しまいには食べない。それだと体力もつかないし、ストレスも溜まる、免疫力も低下し、悪くなる一方だと思います。もちろん状況が状況なので、気持ちはわかりますが、ストレスを溜めながら制限した生活をするより、自分のしたいこと、食べたいものは適量に食べて(勿論暴飲暴食などは論外です)過ごしたほうがいいと思うのですが、どうなんでしょうか。 ガンに悪い食べ物や良い物、免疫力を上げる食べ物など、教えていただけると幸いです。ちなみにこれから薬物療法などをしていきます。

4人の医師が回答

子宮体癌 3度目の再発で治療法を探しています

person 50代/女性 -

妹の事で相談します。 彼女はシングルマザーで3人の男の子を1人で育てています。末っ子は中学生です。初発から6年、副作用や浮腫の後遺症に苦しみながらもなんとかここまできました。3人の息子のためにも真剣に治療の道を探しています。 45歳 2013.7子宮体癌 早期 全摘手術 DC療法6クール 2015 鼠蹊部リンパ節再発手術 TC療法6クール 2018.3 S状結腸に再発 手術 播種発見 AP療法6クール 温熱療法開始 50歳 2019.5 肝臓、腹膜播種再発 キイトルーダ不適応 癌の拠点病院で治療中。再度のTCか治験、ホルモン療法を勧められました。 2件の大学病院でセカンドオピニオンを受け、それを踏まえた上で標準治療である抗がん剤を第一の選択肢として考えています。 しかし、今までの経緯を考えても、すでに使用したことのある抗がん剤での治療だけで果たして効果があるか大変不安です。 1.抗がん剤と併用できる治療法 漢方、針灸、温熱療法などあるようですが、そのほかにも有効なものはありますか? 食事、サプリなどどんなことでも知りたいです。 2.併用治療ができる病院 現在かかっている病院では治療の併用を認めておらず、標準治療以外をやっているのが発覚した時点で見放される可能性があります。 黙ってこっそりと進めるのか、他の病院で併用等を認めてもらえるところを探すのが良いのか、具体的にどこの病院なら可能なのか知りたいです。 3.その他、腹膜播種に有効な治療法 キイトルーダは不適用でしたが、オプチーボ、分子標的薬等の選択肢はありますか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

乳ガン 全摘手術後の抗がん剤

person 30代/女性 -

76歳 母のことでお尋ねします。 今年1月に市の無料のガン検診で左胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査やMRIなど検査しまして 乳ガンと診断されました。腋窩リンパの腫脹はなく、全身PETもして転移は認められないとのこと。高齢なのもあって抗がん剤は使用できないので、左胸の全摘手術を5月半ばに行いました。 回復も早く術後翌日からは病院内を歩いたり患部の痛みもないと、見舞いに行ったこちらが驚くぐらい元気だったのですが、2週間もたたないうちに退院した後のことです。手術をしたところが痛くて痛くて鎮痛剤も効かないと。術後痛みが出ることは珍しくはないのでしょうか、退院後の診察で担当医に話してみたんですが、あまり気にされなかったようです。 その翌週の診察で 手術で摘出した部分を病理検査に出した結果が出たそうで、これがよくわからないので教えていただきたいのですが、四段階あるうちの三番目の悪い結果で、高齢のため無理と言われていた抗がん剤をこれから週に一度、9ヶ月間もするそうなんです。 転移もなかったのに、なぜ術後に抗がん剤をする必要があるのか、四段階あるうちの三番目に悪かった結果とはなんだったのか。抗がん剤は副作用もはげしいですしなるべくなら避けたいなと、転移がなければ手術をすれば終わりだと思っていたので、なぜここにきて抗がん剤なのかという疑問ばかりなのです。

4人の医師が回答

他に治療の可能性がないか教えてください。

person 70代以上/男性 -

父についてご相談させて下さい。父は現在73歳で持病として「慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、転移するガン、糖尿病、帯状疱疹」を持ち若い頃は手術や抗がん剤治療をして今に至ります。 上記病気に加えて耳に水が溜るようになり、1度は耳に小さな穴を開ける手術をして水を抜きましたが今年の2月末に再発。再手術を受ける際に「風邪をひいているため手術できない」と言われました。 耳が聞き取りにくい中、風邪は一向に良くならず、4ヶ月の間の中で父は食欲がなくなり日に日に立ち上がる事も歩く事も困難になりました。 定期的に昔から通っている大学病院での診察にも自力では行けないため家からタクシーを使う状態でした。 そして3月から血液内科の先生(担当医が変わり新しく来た先生)に診て貰っていましたが、採血や採尿の結果のみで原因を追求する・他の科の先生と連携して他の検査も受けさせるという事は1度もなく、免疫力がほとんどないため1ヶ月に1回免疫力を上げる皮下注射+採血、下痢止め、お腹の調子を整える薬剤を貰って帰ってくる日々でした。 そして先日血液内科の先生からは「白血球数は10万位ですが徐々に上がってきています。正直ここまでになるとは。今後のことを考えると『前向きな治療』を行うか『緩和的治療』に変えるかのどちらかしかないと思うのでどうするかを1週間後に決めてきて下さい。」と言われました。 前向きな治療というのは「毎週決まった曜日決まった時間に免疫力を上げる皮下注を打ってある程度免疫力を上げていき最終的には抗がん剤治療を行う」という方法。「抗がん剤治療を行うのも今の状態では難しいし、皮下注を家族が滞りなくできないということであれば治療は難しいと思う」とも言われました。 家族としては父に長生きして欲しいので治療して貰いたいと思いますが、本当にこの2つしか方法や可能性はないのでしょうか?

3人の医師が回答

74歳母の大腸がん手術後の抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

74歳母が地域がん治療拠点病院で、先月大腸がんの手術を行い、無事成功しました。本日生検の結果が返って来たのですが、その後の治療について主治医の先生も悩まれているようで、1〜2週間考えて結論を出してくださいとのことでした。 S状結腸に30mm×20mmの2型腫瘍、tub2>tub1で深達度はMP2でした。断端は両側陰性、リンパ節は16個中#241で3個陽性で一部に節外浸潤が認められました。ステージ3aとの事。 術後補助療法(全て経口)として主治医からはいくつか提案をされました。 ・UTF→一番スタンダードなので服用するならこれがよい ・ゼローダ →強いが100%痺れ出るのであまりお勧めしない ・エルプラット→強すぎて勧めない、やりすぎ との見解をいただきました。 しかし、主治医も悩まれているようで、 ・母の採血の結果白血球が3900ほどで低い ・手術前まで皮膚掻痒(赤みを伴う、原因不明)でネオーラルを常用していた→今は服用していない ・ネオーラル常用者で大腸がん患者は初めてである ・S状結腸切除により便通がきわめて安定していない、便秘と下痢を繰り返すこと ・極めて神経質、心配症のため抗がん剤治療に耐えられるかわからない 以上のような危惧から、家族でよく話し合って抗がん剤治療を開始するか遅くとも2週間以内に決断するよう指示を受けました。 しかし、専門的知識に乏しく、予想される副作用、ネオーラル常用との関係、白血球減少によるデメリット、上記服薬をする場合としなかった場合で何パーセントくらい再発率が変わるのか、等の情報が、母も家族もわからないため決断しにくい状態です。 総合的な見解でも、個別のご指摘・ご提案でも何でも結構です。どうか少しでも判断材料をください。どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺癌患者の、悪性でない胸水に対する癒着術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳の母が右上葉肺腺癌で今年3月に開胸での手術を受けました。 当初1bの診断でしたが術後の病理の結果3b。 高齢なのと、本人の希望で術後の転移予防プラチナ製剤はしませんでした。 退院時レントゲンで見て右肺半分ほど胸水があり、術後1ヶ月で増えていたため穿刺で500ml程?抜いて調べましたが悪性細胞は出ず、経過観察となりました。 さらに1ヶ月後のレントゲンでまた増えた(レントゲンで見て肋骨1本分ほど)ため、残りをほぼ全て抜いてもらい(1000ml)ました。やはり悪性は出ませんでした。 しかしその抜いた2週間後のレントゲンで、また同じ程度増えていました。 抜いた胸水は綺麗な色で成分?の異常もなく、溜まり方もゆっくりにはなっているのですが、まだこれ以上溜まっていくようなら癒着術をした方が良いのかも、と主治医の先生には言われました。 ただ、悪性ではない胸水に癒着術はした事がないとの事で、先生も迷っておられるようでした。 このような場合、癒着術はするべきなのでしょうか? また、癒着術のときは抗がん剤を使用するとネットで読んでおります。 その副作用や、入院期間、その後副作用が続く期間なども知りたいです。 現在母は肋間神経痛と呼吸が少し浅いこと以外、ほぼ日常生活に支障なく、睡眠も食事もとれています。体重も抜いた水の分しか減っていません。

5人の医師が回答

母親(77才)のPET検査の画像診断報告書について

person 70代以上/女性 - 解決済み

※画像診断報告書の『所見』 右肺中葉切除後。右肺上葉の斑状病変にはごくわずかなFDG集積が見られるのみである。 右胸膜肥厚部にも軽度の集積が見られ、炎症を考える。 両側肺門リンパ節に軽度の集積を認める。炎症や生理的集積の疑い。 右副腎に軽度の集積を認める。生理的集積を考える。 右腸骨に軽度の硬化性変化や軽度集積を認める。変性等の疑い。 ※画像診断報告書の『診断』 右中葉肺癌術後。明らかな転移再発は指摘できない。 右肺上葉の斑状病変はわずかな集積が見られる程度であり、CTで経過観察してください。 と表記されていますが、質問です。 1.右肺上葉に陰影が見られる事から、この検査をしました。  少しずつ大きくなって現在1.27cmです。   大きくなっているなら、いずれ問題視されて手術するより、どれだけでも体力がある内に手術した方が良いかと思っていますが、手術する必要は無いのでしょうか?  『診断』には、CTで経過観察してください。 とありますが、どうでしょうか?  実際、担当医師が3人変わる中で1.27cmでも問題視していない医師もみえました。 2.『ごくわずかなFDG集積が見られるのみである』とは、どういった意味でしょうか?  深刻な事ではないのでしょうか?  FDG集積とはどういう事ですか? 3.右腸骨に軽度の硬化性変化。とはどういう事ですか?  変性等の疑い。とはどういう事ですか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

CVポートについて

person 30代/女性 - 解決済み

姉が、乳がん治療を続ける上で必要と言われCVポートを入れていました。 体表から深いところに入っており、ポートにうまく針が刺さらず、結局腕や手から点滴することがあったそうです。 ポートとはそういうものかと思いましたが、確実に点滴などかできるようにするために埋め込むことを勧められて手術を受けたそうです。 姉は、他の方のようにポートを見えるように入れなかった理由を知りたがっていましたが、主治医に遠慮して今さら聞けないといいます。 姉には言えませんが、私は、若手医師のトレーニング目的でも行われ、結果的により良く入れることができなかったのでは?と思っています。 点滴治療を終えたので外すことを勧められ、今は外していますが、姉としては万が一また治療が必要となった際に備えて入れたままでもよいと断ったそうです。結局は、抜去を強く勧められ、「必要となったらまたポートを入れたら良い」と言われ、ポートを外す手術を受けたそうです。 CVポートとは、必要に応じてその都度入れるものですか?入れたままではそんなに体に害となりますか?体表から深いところに入れることがある場合、その目的はどんなことでしょうか? 可能でしたら教えていただきたいです。

5人の医師が回答

乳がんのハーセプチンのみの効果について

person 70代以上/女性 - 解決済み

 84歳の母のことでお願いします。7年前に1cm未満の乳がんが見つかり、リンパ節にも転移したので右乳房を切除+ホルモン療法を行い、完治したと言われていました。しかしこの5月に左胸に2cmの癌が見つかり、リンパへの転移の可能性ありと言われました。HER2陽性のため、主治医には、手術と、その前後にハーセプチン+ティーエスワン(抗がん剤)を勧められています。しかし母は自分のQOLを下げたくない、と抗がん剤は嫌がっています。(できれば手術も…。)また、CT検査で造影剤による副作用(2日目から2週間位まで全身に発疹が広がった)もひどかったため、副作用も出やすいのではないかと不安がっています。  母は高齢ですが、めまいや足裏のしびれ、足の静脈瘤によるうっ血があること以外は元気で、脳のMRIでも全く問題なく年齢を感じさせないため、主治医は、母が今後長生きするかもと考えると、癌によるQOLの低下と比べるときちんと治療したほうがよいのではないかと言います。少量の抗がん剤をハーセプチンと併用して副作用があったらやめてもいいと言ってくれているのですが。 母は、手術をするにしても、抗がん剤を使わずにハーセプチンだけにしたいと言います。ハーセプチンだけでも効果はあるのでしょうか。また、高齢の方は個人差もあると思いますが、どのように治療されているでしょうか。ご助言をお願いいたします。

1人の医師が回答

母の肺の影について その4

person 60代/女性 -

母(69歳)の肺の影について (投稿者は息子です) 4回目になりますが質問させていただきます。 ★これまで★ 母が4年半前に右肺腺がん(1A)の手術をして経過観察を行っております。 そんな中前回の手術時より反対側の肺に小さな影が認められ、 こちらも合わせて経過観察しておりました。今まで変化なく推移していましたが、 4月の定期レントゲン検査(胸部立位正面)でこの影に変化がみられたとの診断で、 呼吸器内科へ院内紹介状(主治医は呼吸器外科)を書いてもらい 5月13日にCT検査、5月28日に気管支鏡検査をしました。 結果、大きさ14mmの悪性(おそらく右中葉肺腺がんIA1期)所見で進行が遅いタイプ、通常の外来検査ではほぼ見落とすレベルで過去に病気をして係りつけでずっと注視し経過観察を行っていたから見つけられたそうです。 (実際放射線科医の所見は「炎症」と診断していたそうで、主治医が経験上もしかすると・・・と疑い気管支鏡を勧められたそうです) 今後はPET、MRIで再発がないか確認します。主治医からは経験上おそらく大丈夫だと思うが必ずしないといけない検査です。と言われました。 治療方針としては1.外科切除(右中葉切除) 2.放射線照射どちらも選べると言われました。2.放射線照射に関しては近年進歩が目覚ましくなっており十分治療できますと言われています。 本人は過去に何度か手術をしてこれ以上手術を嫌がっており放射線照射にしたいと言っています。私個人は悪いものでせっかくごく初期で見つかったならなるだけ切除してほしいので手術がいいと思っており迷っております。 皆様のご所見をお聞かせいただければと思います。

2人の医師が回答

直腸がん手術ができないと言われました

person 30代/女性 -

直腸がん手術と心臓について教えてください。 母67歳が肛門から五センチの所にある、直腸がんと診断されて手術に向け持病の糖尿のコントロールを始めたところです。20年前心筋梗塞だったであろう発作があり重苦しさや背中の痛み等感じながら循環器科でも毎月診察を受けていました。癌の手術にあたり、20年ぶりに走ったり歩いたりしてとる心電図検査をしたところ異常があり、癌の手術はできないと言われたそうです。後日心臓の造影剤を使ったCTを別施設に取りに行くようになりました。 分かったことを幸いとして治療をしていくように励ましていくつもりですが、いつか教えてください。 1、造影剤を入れたCTは、何を調べるために行いますか?血管が詰まっているとかそういうことでしょうか。 2上記の場合、心臓の治療をすれば直腸がんの手術もできるのでしょうか 3、人工肛門を作らない、あるいは短期的な人工肛門にしたいために癌センターにセカンドオピニオンで通うことにしたのですが、内科の医師が少ないし心臓が耐えられるかどうかはこの病院でも検査すると聞いていました。例えば循環器かもある大学病院や、総合病院なら手術ができるというような事例があるのか教えてください。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

多発性転移肝がんによる影響でしょうか

person 40代/男性 -

3月末に突如、膵癌ステージ4を宣告され、以後、gem/nab-paxを4回投与されましたが、6月以降、免疫療法に切り替えのため、5月半ばに抗癌剤投与を4回目を最終とし、一旦抗癌剤を休止しました。多発性転移肝がんあり、抗癌剤は転移肝がんに若干の縮小効果があったため、癌センターの主治医から続行を進められましたが、続けた場合でも、7月末までは大丈夫だが次の2か月間(9月迄)は保証できないと言われ、よく考えて次の治療にトライすることにしました。又、抗癌剤の治療は、多少効いていたとしても体の衰弱感がかなりあり、闘病意欲を日々そがれるものでした。 免疫療法は樹状細胞療法と低用量オプチーボを組み合わせ、転移肝がんに局注し低用量オプチーボ(20mg)で癌の免疫のガードを外す(pd-1)というものです。自由診療です。 標準治療では短期間の延命でしかなく、数は多くないのでしょうが上記の療法で実際に原発巣(膵癌)と転移肝がんが半年の加療で画像上消えてしまったという方に偶然会い、 この療法に望みを託すしかありませんでした。 但し、5月半ばに抗癌剤をやめて、約半月が経過し、やめて早期に体調が戻り、食欲も元に戻り、山登りもできるなど体力が癌罹患前と同程度までに回復し驚きましたが、6月に入り、多発転移肝がんの影響でしょうか、少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました。 現在、GOT、GPTは80程度、γ-GPTは400~500、ALTは700位、腫瘍マーカーは10000を超えていますが、抗癌剤投与前(20000)よりは下がっています。 当方の「少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました」は軽度肝性脳症で短期に酷くなるのでしょか。黄疸はありません。 新しい治療は今週中に開始になります。

6人の医師が回答

食べ物について医学的にお伺いしたいです。

person 50代/女性 -

子宮頚がんの前がん状態です。 このことを友人、知人に話すと皆がばらばらのアドバイスをしてくるので困っています。 お医者様でない人からの色んな意見です。 「今は原発の問題で魚は口にしてはいけないよ。」という人もいれば、「鶏肉はお薬を使って大きくしてるからダメ、卵も同じくダメ。」という人もいれば「牛肉や豚肉だって肥料に変な物をたくさん混ぜているから食べたらダメ。」と言います。 なら何を食べればいいのかわかりません。 タンパク質は何から摂取すればよいのですか? 毎日毎日お豆だけでタンパク質が充分摂取出来るとは思えません。 それとお魚がダメならわかめもこんぶもひじきも海苔も海の物から摂取出来る栄養素はみんな摂取出来ないということになるなと思います。 私は今は安全な食べ物なんて何もないような気がします。 なのでまんべんなく食べていたら、悪い物もいい物もまんべんなく摂ることになるのでそれでいいかなぁと思うのですが…。 好きな物や食べたい物をがまんしながら生きるのはその方がストレスになりそうだなぁと思います。 これをどこの科の先生に聞けばいいのかわからないのと、色んな先生方の意見を医学的に考えるとどうなのか教えていただきたいです。 このまま子宮頚がんの前がん状態が軽快して消えるかもしれない状態なので、なんとか手術せずに済むような食生活を心がけたくて。 直接病気とは関係ない質問で申し訳ないのですが、ご意見を伺えたら幸いです。 変な質問だと思われた場合は申し訳ありません。 精神もあまり強くないのに、周りからあれこれ言われてパニックになっています。 毎日自分が口にするものを「大丈夫なのかなぁ?」と思いながら食べているのもしんどいです。 前回の質問のお返事が出来ていないのにごめんなさい。 明日以降お返事させて頂きます。

5人の医師が回答

肺癌ステージ4 扁平上皮癌 半年後の治療法選択

person 70代以上/男性 -

当時69歳、体重53キロ 現在70歳56キロ。 長くなりますが初めから説明させて頂きます。 平成30年9月頃から咳や痰が酷く10月に受診した所、肺炎と思われたが胸腹部CTで右下葉に径5センチ前後の腫瘍と両肺びまん性に多発結節影、縦隔、右肺門リンパ節腫脹がみられ原発性肺癌、多発肺転移、縦隔肺門リンパ節転移を疑い気管支鏡検査施行。結果ステージ4 扁平上皮癌 T4・N2・M1a以上。その後すぐにPET-CTを撮ったが他の臓器や脳、骨には転移はなく鎖骨の辺りや首辺りにパラパラとありました。治療は抗がん剤の投与のみで薬剤はカルボプラチンとアブラキサンの併用療法。 1日目にカルボプラチンとアブラキサン。 8日目と15日目はアブラキサンを点滴で投与。21〜28日目を1コースとして半年間投与したが入院中の投与以外は全て15日目が打てず途中から75パーセントぐらいの投与量になりましたが月に1度のレントゲンや3ヶ月に1度のCTでは少し薄くなり消えてた所もありました。腫瘍マーカーも標準値内で安定しています。副作用としては少しの吐き気と便が2〜3日出ないことだけで日常生活は普通に送れています。 ここから質問になりますが半年経った今、先生と話した結果このまま今の抗がん剤を続けると腎臓が悪くなるのでどうしていくのかを考えないといけないと言われました。 ・投与を一時中止して様子を見る ・免疫機能を元に戻して新薬の投与 ・今の抗がん剤2種類を1種類にして今まで通り の投与 あまり知識がなくどうしたらいいのか分からず他にも何かいい薬剤や方法がないのか少しでも多くの情報や意見が欲しいと思っています。 お忙しいところ申し訳ございませんが宜しく お願い致します。

3人の医師が回答

直腸がんの予防的抗がん剤使用について

person 50代/女性 -

何度も同じご相談ですいません。患者は、直腸がん、ステージ1、リンパ節転移なし、当初の癌という診断から考えれば、4年以上経過後(最初は内視鏡手術、その後直腸がん手術になったため)に10ミリの肺転移が1個見つかり、直ちに呼吸器外科で区域切除。術後、直ちに腫瘍内科医のもとで予防的抗がん剤として、uftを服用。1クール終了時から1日20回程度の水溶便と口内炎が酷くなり、当該病院に緊急入院をさせてもらう。既往症として、慢性的腎不全。腫瘍内科医に相談したところ、当初は、生理食塩水点滴のうえ、帰宅をすすめられる。下痢は、下痢の都度処方薬された下痢止めを飲めとの指示。脱水は、スポーツ飲料を飲めとの指示。下痢止めは何錠になっても構わないとの指示もあり。ただ、家族として、余りに脱水がひどく、本人も弱っており本人も入院を希望していたので、医師に入院を要望し入院。現在、脱水と胃腸粘膜の回復をまっているところ。 質問は、抗がん剤治療で副作用として頻回の下痢になったとき、何錠になっても良いから下痢止めを飲んで凌ぐようにという指示が一般的ですか?下痢止めの副作用が心配なので質問です。今後、もし同じようにことがあった場合の対応として。また、ある有名病院のホームページに、大腸がんステージ4の抗がん剤治療は、途中で休薬すると全く意味がない。多少の副作用は我慢が必要である。そして、そのエビデンスとして、海外の論文の名称が記載されていました。今回のケースもステージ4なので、そういうことになりますか?つまり、苦しい副作用は我慢して1クールは乗り切りましたが、結局無意味ということになりますか?やりはじめたら、完遂しないと、完遂できないと意味がないのでしょうか?もし、そうなら、今後抗がん剤治療は難しいように思いましたので。家族として、いろいろ心配なのでこんな御質問してすいません。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

ステージ3の乳がん化学療法について

person 30代/女性 -

乳がん患者です。 検査結果で下記のことがわかり、ステージ3cです。 年齢30代前半、しこりサイズ1.3〜2cm以下、ホルモン受容陽性、HER2陰性、グレード2、ki67 16%、腋窩リンパ節および鎖骨上リンパ節転移あり。 リンパ節転移のため、術前化学療法を行います。 ◯CEF療法とAC療法の効果の違い CEF療法から始めます。 同年代で同ステージ、同サブタイプの方がAC療法から開始していましたが、両者の違いはなんですか?効果に違いはありますか。 ◯パクリタキセルとドセタキセルの違い 医師からどちらか選ぶよう指示を受けました。 副作用がマイルドなパクリタキセルをCEF後に受けようと選択しましたが、 ドセタキセル一択だった方もいるようです。 医師はどちらも効果に違いはないと仰っていますが、何が違い、どのような観点から選べばよいでしょうか。 ◯ステージ3c ステージ3cといっても調べたところ幅広く感じました。脇のリンパ節のみでも3cの方もいました。わたしは鎖骨上のリンパ節も少し転移しているようで、レベル2〜3のようです。 鎖骨リンパの転移は非常に予後が悪いとネットで見かけました、、 たとえ抗がん剤で消せたとしても5年生存率は低いでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

中咽頭がんを放置、標準治療を受けさせるべきか?

person 60代/男性 -

知人のことでご相談させてください。 2年半位前に首のリンパの腫れから総合病院を受診、検査の結果、中咽頭がんであることが判明しました。 ところがその知人は、世の中に蔓延るトンデモ医療に感化され、標準治療を選択しませんでした。 がん専門病院で検査を受けて中咽頭がんを宣告された訳ですが、主治医に代替療法で治療を受けたいと申し出て、相手にされなくなってしまいました。 毎朝野菜ジュースを飲んだり、四足動物の肉や漂白された穀物を避けるなどの食事療法に加え、陶板浴による温熱療法を行っていましたが、良くならないので、ここ数カ月はマイクロ波による治療を行っています。 50回ほどマイクロ波を照射すれば治ると言われて、継続していますが、首の腫れも大きくなり、声も出にくい状況になっております。 姿勢によっては息苦しさも感じるようです。 食べ物を制限する食事療法は止めたようですが、食べ物を飲み込み難くなっているようで、元々65kg以上あった体重も今は55kgを切ってしまいました。 本人は、今更標準治療には戻れないので、寿命だと思って諦めると言い出しています。 こんな状況でも標準治療を受けさせれば、症状の改善は見込めますでしょうか? トンデモ医療を広める医師に怒りさえ覚えます。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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