がん手術・治療法(2023年)

抗がん剤治療を行うかどうか迷っています

person 50代/女性 - 解決済み

56歳女性、2023年10月に乳癌ステージ1トリプルネガティブと診断されとてもショックでしたが、12月に温存手術を受けました。今後再発しないようにしっかり治療していきたいと思っていますが治療法で悩んでおります。手術後の病理検査の結果は以下の通りです。ご意見をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。 浸潤部6x5mm、非浸潤部14mm リンパ節転移無し ステージ1A トリプルネガティブ NG 3, ly1 ki67:43.8% 手術前は抗がん剤を行う予定と説明を受けていましたが、上記の結果から 抗がん剤は行わず放射線治療だけで大丈夫だと思うが、抗がん剤治療をするかどうかは本人が決めてくださいと言われました。 ホッとした半面、本当に抗がん剤を行わなくて大丈夫か不安があります。 そこで以下の質問させてください。 1.サブタイプがトリプルネガティブのため、再発のリスクが高いと思いますが、抗がん剤治療は必要でしょうか。 2.放射線治療のみの場合と、化学療法を併用した場合の生存率、再発率はどのくらい違うでしょうか。 3.抗がん剤療法の場合はEC療法で3週ごと点滴で4回と言われていますが他の選択肢もありますか。 4.抗がん剤を受けた場合の脱毛や倦怠感等の副作用は認識しているつもりですが、それ以外に抗がん剤を受けるデメリットがあれば教えて下さい。

1人の医師が回答

胃癌(切除不能癌)に関する化学療法の第2選択について/MSI検査?

person 70代以上/男性 -

■過去の経緯 78歳の父親が2021年8月に胃癌手術を受けました。他臓器転移なしで、胃3分の2切除しましたが、腫大したNo6リンパ節が膵臓と胃の周りの動静脈に癒着していて、取り切れずに終わりました。がん転移したNo6リンパ節が体内に残っており、今は化学療法を実施。 今後の化学療法について、教えて頂きたいです。 ↓ ■化学療法投与の時系列 2021/10/4「エスワンタイホウとシスプラチン」投与 ↓ 2021/11/15「ハーセプチン+SOX療法(S-1・オキサリプラチン)」投与 ↓3週間毎に通院投与 2022/4/18「オキサリ中止。ハーセプチン+S1のみ」投与へ変更 ↓3週間毎に通院投与 <2023年12月31日時点> 血液検査:手術後ずっと良好(CEAは4.4。CA19-9も21.0U/ml。Neut_実数1540/uL) ハーセプチン影響を鑑みた心臓検査:現状異常なしではあるが、数値が低下傾向。 胃CTの状態:手術で取り切れなかったリンパ節が若干拡大している(2023年8月検査時に15mmから18mmへ、2023年11月検査時に18mm→24mmへ)との事。 ■ご質問 切除不能癌の標準化学療法は「SOX療法(S-1・オキサリ)」であるものの、 手足の痺れが出たこともあり「オキサリ中止。ハーセプチン(230mg)+S1(60mg)」での化学療法で進んでいる。S1が胃癌抑制効果がありと主治医コメント。 一方、心臓の数値低下傾向という面で「ハーセプチン」が使えなくなる可能性も今後検討に入れないといけない状況において、次のレジメンとして次のような組み合わせが考えられるかご教授頂きたいです。 ■補足 12月の検診時にMSI検査(マイクロサテライト不安定性)の情報を提供されました。こちらの治療を受ける条件や治療効果や費用も伺えれば嬉しいです

2人の医師が回答

胃癌手術後・抗癌剤投与中の現在の状態(心臓)について、アドバイスを頂ければ嬉しいです。

person 70代以上/男性 -

■過去の経緯 2021年8月に78歳の父親が胃癌手術を受けました。他臓器転移なしで、胃3分の2切除しましたが、腫大したNo6リンパ節が膵臓と胃の周りの動静脈に癒着していて、取り切れずに終わりました。がん転移したNo6リンパ節が体内に残っており、今は化学療法を実施。HER2陽性で「ハーセプチン+SOX療法(S-1・オキサリプラチン)」を投与。 ■初期の時系列 2021/10/4「エスワンタイホウとシスプラチン」投与 2021/11/15「ハーセプチン+SOX療法(S-1・オキサリプラチン)」投与 ※以後3週間毎に通院投与。好中菌1500以下の時はオキサリを減量し投与 2022/4/18「オキサリ中止。ハーセプチン+S1のみ」投与 ※手足に痺れが発生した為、以後はオキサリ投与は中止。3週間毎に通院投与は継続 ↓ ■現在の化学療法<2022年4月~> ・3週間毎に通院投与 ・「ハーセプチン+SOX療法(S-1のみ)」投与 ・血液検査も毎回実施。血液検査は良好(CEAもCA19-9も基準値内) ・ハーセプチン影響を鑑みた心臓検査も3カ月毎に実施 ・胃CTは3カ月毎に実施。手術で取り切れなかったリンパ節の大きさを確認。 ■ご質問 心臓検査の状態:心臓伸縮の強さを表す数値が少しずつ減少しており、基準値(50??)に近づいているとのことです。 <1>基準値を未達となった場合、「別の薬へ変更する」or「今の薬を暫く止める」のどちらが一般的でしょうか?薬を暫く止めれば心臓数値が回復するものでしょうか?主治医は「今の薬(S1)は効いている」と言っているので、後者だと嬉しいのですが。 <2>主治医は「抗癌剤を長期に使うと、骨髄が弱まらないか心配」と言ってますが、抗癌剤を数年~10年投与している患者様も少なからずいらっしゃいますか?

2人の医師が回答

DCIS(非浸潤性乳管癌)の疑いという曖昧な診断で、全身麻酔での切除手術を受けるべきでしょうか

person 40代/女性 -

妻(48歳)が右乳房にしこりを発見。11月半ばの針生検で1.5cm大の乳癌を否定できない腫瘍だと言われました。 術前の診断結果: 1)MRI所見では右乳房外側に12mm大の造影域あり、乳管内進展を積極的に疑う所見なし。 2)針生検の結果、「ADHとするが、質的にはDCIS」の診断。最終病理検査をしないと確定診断は無理。 手術については以下の2通りを提案(うち、1を推奨): 1)DCISである前提で、全身麻酔で1.5cm大の腫瘍の外側に1.5cmのマージンをつけ4.5cmを切除。術中に切除断片の簡易検査を行い、癌の残存が疑われる場合は追加切除。最終病理結果がADHだった場合には過剰治療になる。 2)局部麻酔による切除生検:1.5cm大の腫瘍の両側に十分なマージンをつけて切除できないので、断端陽性であった場合には後日改めて全身麻酔での手術が必要。 妻と私で、1の手術が今本当に必要なのかについて、2時間近く説明を伺い質問も重ねたのですが納得に至らず、同意保留で帰宅しました。説明に使われた詳細な同意書はコピーすら頂けず、過剰かもしれない手術を急ぐ姿勢に対して不信感があります。 そこで、以下の4点について、ご回答をお願い致します。 1)果たして、上記の検査内容と結果のみから、3週間後に1の切除手術が必要でしょうか。 2)CEA、CA15-3、NCC-ST-439等の血液検査を受けたら診断は確定しないのでしょうか。 3)術中の簡易病理検査の結果次第では追加切除を行うとされていますが、これに同意した場合、乳房を全摘されてもやむを得ないのでしょうか。 4)別の病院の医師にセカンドオピニオンを求めて同じ内容の手術を勧められるとしても、その説明に納得し信頼できるならば、そこで手術を受けたいのですが、現在の主治医に転院の紹介状を希望してよいでしょうか。

1人の医師が回答

癌の再発転移のステージに、高濃度ビタミンC点滴50g、週2回3か月~半年で効果は期待できるか

person 60代/男性 - 解決済み

2006年頃から米国では、効果の裏付けが発表されはじめ、多くの病院でも使用がみられるようになったとのこと。「ビタミンCが癌細胞を殺す」で紹介される。 処方の仕方として、血中ビタミンC濃度が400mg以上になる量のビタミンC点滴を投与すれば、ステージ4でも癌細胞が壊れるとの報告がなされております。大概は40~60g点滴が必要になるとのことですが、ガンのステージによっては、400mg以下でも、週2の3~4か月で効果が期待できるという。軽ければ週1でもと言いますが、投与の量で決まるとすれば、倍の期間がかかるでしょうか。 体には悪影響はないとしても、効果が得られるまでの最低3か月として、 1.8x24回=43.2万円からの費用、1回2時間の点滴、通う時間を考えますと、生活のなかで最優先することになります。 プラセボというわけにいかず、 Double blind testはなされていないという。仮にテスト実績があるといっても、30%に効果の違いがでたという結果をもって、果たしてエビデンスがあるというのであれば、自分が7割に入るかもしれない。統計的な確率はともかく、自分に効くか効かないかしかありません。 ステージ1直腸癌だった私は、手術1年後に再発・肺転移して、放射線+抗がん剤治療をしたとき、その緩和のため、生薬薬草で日に100gに加えて、ビタミンC点滴25g+アンサーを週1で3か月以上続けましたが、後者の効果はわかりません。放射線+抗がん剤でも全く元気で食欲旺盛だったことは確かです。 さて、50g点滴を3か月するかどうか、専門のご意見を伺いたい。

3人の医師が回答

医療用麻薬を飲みたくない…

person 50代/女性 -

<現状> ・ 乳癌が全身の骨に転移していることが最近判明した ・ 何か所かは溶解が進み骨折寸前の状態で、首や胴体に頑丈なギプスを着用している ・ ロキソプロフェンを毎日3錠服用していたがそれでも全身のだるさを感じていた ・ 三日前にオキシコドンの服用(毎日2錠)を指示された ・ 服用を始めてすぐ猛烈な吐き気と頭痛が発生し、終日起き上がれない ・ 乳癌の乳房全摘手術直後に投薬されたフェンタニルで同様の症状がありカロナールに切り替えた過去あり ・ オキシコドンのおかげで体の痛みは全く感じなくなったが、終日起き上がれずに過ごしているので痛みをとった意味がない ・ ロキソプロフェンのみに戻してほしい。と医師に訴えたが「慣れるのでオキシコドンを続けるように」との指示 ・ オキシコドンがどうしても無理であればと中間の強さの薬(トアラセット)も出してくれたが、これは全く推奨していない由 ・ 痛み止めに関し医師の指示は「ロキソプロフェンを毎食後1錠」「毎朝・毎晩オキシコドンを1錠」「痛みが治まらなければ随時オキノーム」 ・ 吐き気止めとして「ランソプラゾールを朝食後1錠」「毎朝・毎晩ノバミン1錠」「頓服:ドンペリドン1錠」「頓服:メトロプラミド1錠」 <質問> 1.「体の痛み<<<<<吐き気・頭痛」でQOLが著しく悪化している状態。それでもオキシコドンを服用しなくてはならない意味(意義)は何でしょうか。 2. 吐き気止めとして頓服薬が2種類処方され、どちらを飲んでも良いとのことですが、どういうときにどちらを飲むべきでしょうか? 3. あまりに薬漬けではないでしょうか。上記の他に癌治療の薬も服用しています。患者本人の意思を考慮する余地はなく、医師になにか質問をするととても嫌がられます。病院を変えることを検討したほうが良いでしょうか?

4人の医師が回答

乳がんステージ4 TNM分類でT4bの皮膚転移の今後について

person 30代/女性 -

妻の乳癌のことで相談させて頂きます ■症状と治療内容 ・令和5年9月  乳癌発覚、ルミナールB(ER:90%、Ki67:35)  骨転移、肝臓転移、肺転移、胸水あり、TNM分類:T4b、BRCA2陽性  初発で既にステージ4で骨転移の痛みも有り ・令和5年10月〜12月  10月に癌の骨髄浸潤がおき、血小板が1万以下の重篤な状態になる  BRCA2陽性で、肝臓の数字も悪かったので緊急でリムパーザの投薬を実施  リムパーザで肝臓の数値や血小板の値が改善したため、保険適合の観点からパクリタキセルに変更  リムパーザとパクリタキセルが効いたようで、CEAが500以上が90になり、CT上の乳癌も縮小傾向   ■確認内容 ・TNM分類でT4bで主治医からも皮膚転移があると言われています。  現時点は花咲乳癌のような腫瘍が皮膚から見える状態にはなってないのですが  T4bの皮膚転移有りの場合、今後、花咲乳癌のようになる可能性はかなり高いのでしょうか? ・乳癌ステージ4の場合、原発を取り除く手術が予後には繋がらないと聞きますが  手術で花咲乳癌を回避できるのであればQOLの観点から手術をしてもらいたいと考えています。  ステージ4でも手術によって花咲乳癌を回避することはできるのでしょうか?  それとも皮膚転移の場所によっては防げないのでしょうか? ・BRCA2陽性のため、今後、原発の左胸だけでなく右胸も乳癌化する可能性があると思います  そういった観点においても手術を主治医に依頼して実施頂ける可能性はあるのでしょうか?  それともステージ4の場合、予後に繋がる可能性が低いため手術は実施頂けないのでしょうか?  病院によって手術を実施頂ける可能性があるのであればセカンドオピニオンも検討したいです  

2人の医師が回答

大動脈弓左縁にリンパ節移転の疑い

person 70代以上/女性 -

73歳女性(母)です。 3ヶ月前から、空咳が止まらない、声が枯れるという症状が続いています。 11月。呼吸器内科クリニックでCT検査。結果は、肺がん、気管支にも異常なしでした。 12月初め。耳鼻科でCT検査。喉(声帯?)の所にトゲトゲした物が見られる。総合病院で詳しい画像を撮ってもらうようにとの診断。 昨日。総合病院へ。「大動脈弓左縁にリンパ節転移の疑い」と診断。 (10年前に、乳がんで手術を受けています) 以上の流れなのですが。 今後どうすれば良いかを聞いたら、ここでは画像を撮るだけだから、紹介状を出してくれた耳鼻科で聞くようにと言われたらしく、再度、耳鼻科クリニックに診察に行く予定ではいるのですが…。 予約が来週以降になるために、取り急ぎ、ご相談です。 「大動脈弓左縁にリンパ節転移の疑い」と診断されたのですが、本来だと何科に行けば良いのでしょうか。また、どの様な治療法になるのでしょうか。 総合病院で、喉のトゲトゲは、「麻痺している」と言われたらしいのですが、麻痺している原因は、咳のしすぎなのでしょうか。考えられる原因はありますでしょうか(3ヶ月毎日何回も咳き込んでいます) 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

【至急回答依頼】卵巣がん(明細胞がん)の手術にあたって(主治医の変更相談、手術難易度等)

person 30代/女性 -

2023.12/4、卵巣腫瘍で腹腔鏡手術実施。腫瘍に亀裂が入っているのが見えたが、開腹手術に切り替えずそのまま腹腔鏡手術にて実施され、腫瘍搬送時にて破損し10cc程、腹腔内に漏れたと医師から説明あり。 漏れる事はあるそうなので理解はできますが、危なそうであれば開腹手術に移行すると事前に説明を聞いていたため、何故開腹手術に移行しなかったのか不信感が募っています。手術にて卵巣がん、IC1期(腹腔鏡下)、明細胞がんと診断されました。 執刀医と今回の主治医は違いますが、これから標準的療法の全摘手術を受けるにあたって、経験が豊富な先生にお願いしたいと考えています。 そこで以下、ご質問内容です。 1)一般的に総合病院において、途中で主治医をかえて貰うことは可能でしょうか。 もし可能なら、直接今の主治医に話をしてもよいものでしょうか。 2)なるべく角が立たずに医師をかえて貰う方法はありますか。 もしかえれない場合は、手術時に経験豊富な医師が入って頂くようにするにはどうしたらいいでしょうか。 3)子宮・両側付属器・大網切除+リンパ節郭清(骨盤~傍大動脈リンパ節)の手術は、どの程度難しい手術になりますか。 通常の総合病院で可能ですか。 4)今回腹腔鏡下手術で漏れた件で、セカンドオピニンオン先の病院で手術も考えています(早くて2月)。現在の病院で手術を受けるか、セカンドオピニオン先の病院受けるかで、何かメリット・デメリットはありますか。

2人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

2022年9月に卵巣顆粒膜細胞腫再発、癌性腹膜炎と診断された78歳の母についてです。

person 70代以上/女性 -

表記診断後、TC3回、DC3回の化学治療(2022年9月から2023年1月)を行ったのですが、腹膜がんの方は少しだけ小さくなったのですが、腹水がたまるのと、手足のしびれなどの副作用が状態が続いています。2023年2月にセカンドオピニオンにて 1DC継続 2アバスチン(+ドキシル) 3タモチルフェン+黄体ホルモン 4(おそらく急に悪くなることはないことから)休薬 ということで、主治医と話をした結果、1はまた頭髪が抜けるなどの副作用がでる 2はアバスチンが手に入らない 3は標準治療でないため、国立病院ではできない 以上3つの理由で4の休薬を現時点まで続けています。 ただ、休薬中も腹水(炎症が続いている)がたまるため、2ヶ月に1回は3リットルほどの腹水を抜いています。 9月くらいから歩行すると転倒するようになり、要支援2でヘルパーさんに買い物、及び筋力トレーニングをしています。 最近になり母も腹水がたまらなくするにはどのようにすればよいか?と主治医に聞いたそうですが、長男である私の意見も必要だとのことです。 私は、2アバスチンが出荷再開された主治医から聞いているので、2もありなのかなと考えています。1から4の順に副作用が少なくなるとセカンドオピニオンの先生から聞いたのですが、アバスチンは単独でも効果があるのでしょうか?それともドキシルも追加必要なのでしょうか?ご知見をお借りしたくよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺がん これからの治療法や余命について

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご閲覧して下さりありがとうございます 今現在父が(76歳)肺腺がんのステージ4のaで薬のみでの治療をしております。(タグリッソ) 病院ではこちらから聞かないと何も教えてもらえずステージ4である事も先日伺って初めて知りました。こちらは素人なので先生にお任せするつもりでおりましたが全く説明もなくこれからの事など見通しもたたず家族はとても不安でおります。 今現在伺っている限りの事を書きますのでこれからわかります範囲でお答え頂けますと幸いで す。 胸水が溜まっており悪性の水であるという事。 数値は癌マーカーで3万を超えておりました。 転移はありませんでした。 原発で他に膀胱がんがあり1ヶ月ほど前に手術をしましたがまだ取り切れていないとの事でした。 今現在初めてのタグリッソ服薬で10日程入院しております。 説明はこれくらいでこれからどのような治療になっていくのか、またサイトなどで調べるとステージ4は末期との事で余命などつくものなのでしょうか? 辛い治療で本人が苦しむようでしたら家でいれるようにしてあげたいので緩和ケアも考えておりますが治るのでしたら頑張ってもらいたい気持ちもあります。 無知で申し訳ございませんがわかる事がありましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します

1人の医師が回答

前立腺癌全摘手術後の救済的放射線療法について

person 50代/男性 -

57歳の男性です。 昨年8月にPSA24で前立腺癌が発見され、11月に全摘手術を受けました。 術後の病理診断は、pT3aで、リンパ郭清が出来なかったこと、断端陽性、導管内癌などが気になります。 術後3か月後のPSAは0.054。ちょっと高めとのお話でした。 術後4か月後は、0.059。6か月後は0.052、9か月後は0.068、1年後は0.088でした。 放射線療法が出来る病院に転院し、2回連続で上昇したので、数値的にはまだ余裕はあるとの話でしたが、心配なので放射線療法を受けることになりました。 私はリンパ節郭清が出来てない、断端陽性、導管内癌を心配し、転移がおこる前に完治を目指して放射線療法を受けたいと思いました。なので全骨盤照射と局所照射の両方をやる方法の放射線療法を希望し、泌尿器科主治医もその考えを汲んで、放射線医師にも技術的に可能なことを確認してあると言ってくれました。ただ、放射線医師に面会したところ、全骨盤照射は技術的には可能なものの、現状強く推奨はせず、まずは局所放射を勧めるとのことでした。 その理由について、先生方のご意見を伺い、今後の治療を決めたいのでよろしくお願いします。 1:子宮頸がん等と違って、前立腺癌はそれほど骨盤リンパに転移するとはいえない。リンパ節郭清もサンプリングみたいなもので、出来なかったことをそんなに気にしなくてよい。 2:前立腺癌はリンパ節を経由せずに遠隔転移することも多いので、導管内癌があるといっても、骨盤のリンパ節だけ疑って照射してもその価値はいか程か疑問。 3:CT画像上、肉眼的に骨盤リンパ節の増大が1年前と比べて確認できないから局所でよいのでは。 副作用も心配ではありますので、勿論過剰な治療はしたくありませんが、治癒の為に価値が高いなら全骨盤照射も考えたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺がんの再発 治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳母ですが3年前に肺がんでダヴィンチ手術をしました。11月の定期検診のレントゲン、腫瘍マーカーは異常なしでした。次回3月にCTをとる予定でしたが 先週、背中が痛く動けなかったので救急を受診してCTをしたらリンパ節に再発の可能性があると言われました。その後ペットCTと腫瘍マーカーをしました。ペットで3ヶ所リンパ節が光っていました。腫瘍マーカーは異常なしでした。痛みはガンとは関係ないらしいです。 呼吸器外科の先生は抗がん剤治療かそのまま緩和ケアと言っていました。 以前のガンが病院に保管してあるから検査にだして母に合う抗がん剤を見つけて治療してみてはどうかといわれました。現在結果まちです。 母は88歳なんですが骨や臓器がかなり健康で先生方がびっくりするくらい若いらしく見た目も70代前半と間違えられるくらいです。このまま何もしないで死を迎えるのは嫌なので抗がん剤治療をして副作用が苦しいなら断念するのはどうかと考えています。 そこで、おききしたいのですが 1、緩和ケアの場合、だいたい余命はどのくらいですか? 2、抗がん剤治療は高齢者にはきついですか? 3、抗がん剤治療をした場合と緩和ケアどちらがいいでしょうか? アドバイスお願いいたします

1人の医師が回答

食道がん(扁平上皮癌)の多発の可能性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2021年1月に食道がん(扁平上皮癌)のESD手術を受けました。範囲はほぼ全周で長さが約5cmだったと聞いています。術後の病理検査の結果、追加治療は不要となりました。その後1年間は3か月ごとに内視鏡による経過観察を行い、その後6か月、9か月と間隔が長くなり、次回は来年3月の予定です。この間、術後6か月で狭窄がおこりバルーンによる拡張を行いました。これ以後狭窄は起きていません。 手術時に主治医から多発について話があり、私がフラッシャーなので禁酒厳守を云われ今も実践していますが、加齢やこれまでの飲酒等でダメージを受けている部分で、多発の可能性があるのではないかと心配しています。 経過観察時の画像を見ると「まだら食道」の状況にあるようですが、今後、時間の経過とともに「まだら食道」は改善し、多発の可能性は低下するものでしょうか?それともダメージを受けた個所は回復することなく常に危険な状態が続くものなのでしょうか? それと、術後において一度もCT検査などのチェックを受けていないのですが、問題はないものなのでしょうか? 食道がん手術後の経過観察の在り方について一般論で構いませんのでご教示をお願いします。

3人の医師が回答

乳がん手術の断端陽性後の手術について

person 50代/女性 - 解決済み

2023年8月に健康診断のマンモで指摘され、MRI・エコー・針生検をして9月に左浸潤性乳がんの診断を受けました。 術前検査の結果は、ルミナールA、ステージ1でした。 11月中旬に部分切除術をして、病理の結果はセンチネルリンパ節・陰性、脈管侵襲・陰性、浸潤径7×6ミリ、ステージ1は変わらず。ここまでは良かったのですが、断端陽性(乳管内進展50×35ミリ)が認められ、再手術(全摘を勧められた)が必要となりかなり落ち込んでいます。次の手術は4月になると先生に言われ、お願いしてきました。 術後は、タモキシフェンを処方されて飲んでいます。 今回おうかがいしたいのは、 ・手術してみたら乳管内進展が意外にあった、と説明を受けたが、画像でわからないものなのか? ・乳管内進展と言うことは非浸潤性乳がんということだと思うが、手術待ちまでに進行して、しこりになったり、ステージがあがったり、リンパにいったりしないのか? ・部分切除から5か月、術後病理結果から約4か月、乳がんの診断を受けてから7ヶ月たってしまうのだが、こんなに待たされるのは普通のことなのか? 現在、乳房・脇の下が時々痛むのですが、術後だからでしょうと言われ、心配でたまりません。もっとはやく手術を受けられる所があれば、セカンドオピニオンや転院も考えた方がいいかと悩んでいます。

1人の医師が回答

肺がんと肺の炎症について

person 70代以上/男性 - 解決済み

数年前、肺がん(左側でステージTa2)になりガン専門センターで手術をして、2週間ばかり入院しました。 その後、年4回経過観察で通院しています。(年2回は造影剤CTや肺機能や採血、その他は普通のレントゲンや採血のみ) ところが3ヶ月前の検査で、今度は右側の肺になにかある、と言われ3ヶ月後にもう一度CTを撮り変化を診るとのこと。 で、昨日、検査に行ったところ、はっきりと変化はないので、もう3ヶ月後に再検査したいとのことでした。 今回はCT後、3日後の結果説明でしたが、他の医師や画像診断士6人でのカンファレンスの結果だそうです。 担当医師は個人的な見解では、ガンじゃなくて炎症の可能性の方が考えられるとおっしゃています。 ちなみにCEAやKL6はやや高めですが、問題なし。 自分は間質性肺炎ですが、自覚症状なして肺機能も平均なみです。 やはり、一度肺がんの手術を受けていますので、すごく不安です。 そういう状況でやっぱり肺がんの場合、また3ヶ月放置して、大丈夫なんでしょうか? もちろん、CTだけでは確定診断をくだせないのは理解しております。 一応、安心していいのか不安でたまりません。 また、肺がんじゃなくても肺の炎症でなんですか?

2人の医師が回答

小細胞肺がん進展型の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 10月末に肺がんが見つかり、現在抗がん剤治療の初回治療中です。 肺がんは、膿胸の手術時に生検し、小細胞がんと診断がありました。胸膜とリンパ節に転移有です。 胸膜炎、膿胸を罹患し、激しい息切れと体力が低下。がんそのものが息切れなどの原因だということで、今の症状や体力低下を食い止めるには抗がん剤治療しかないと本人とも話し合い、抗がん剤治療にふみきりました。 現在3日間の点滴完了から1週間が経過し、吐き気などはなく、酸素吸入を念のためしている状態で、トイレやリハビリ以外はベッドで過ごしています。 治療法についてですが、高齢者や体力低下している患者に免疫チェックポイント阻害薬を併用するというのを見たことがあるのですが、今回はカルボプラチンとエトポシドの点滴のみで、主治医に聞くと、免疫チェックポイント阻害薬を使うのはあくまでも長期的な治療を見越した場合ですと言われました。 今の父の状況が厳しいことは理解していますが、免疫チェックポイント阻害薬の併用をすることで、副作用が増えたり何かデメリットはあるのでしょうか?メリットはないのでしょうか? 先生は1ヶ月に1回のペースで、あと3回ほど抗がん剤治療をしましょうとのことでしたが、一度スタートしたら、1サイクル終わるまでは同じ薬しか使わないのですか? スタート当初は体力の低下がかなりあったので、治療の選択肢も限られていたように思うのですが、抗がん剤治療が効いてきて体力が安定した場合、他の薬に変えたり、放射線治療等何かを加えたりなどすることもありますか? 小細胞肺がんは、治療法が限られているとのことで、厳しいことは理解していますが、その中でもできる限りの治療をしたい、少しでも長く生きてほしい、そのためには何ができるのかを日々模索している状態です。 色々わからないことだらけで、教えていただきたいです。

3人の医師が回答

乳がんステージ3aについて

person 30代/女性 - 解決済み

今年初めに右乳頭から分泌物が出て、気持ち悪かったので最初のクリニックで6月ごろステージ0の超初期乳がんと診断されました。範囲が広いので全摘を勧められて大きな病院へ。そこでもクリニックからの画像・プレパラートを確認後、病院でも針生検・超音波検査・PET-CTをして8月にステージ0 の診断。 自身がコロナに罹ったりして仕事が落ち着く11月下旬にて右乳房全摘手術しました。(間が開くので10月に超音波で一度検査してます) ですが、センチネルリンパ節生検にてリンパ節の転移があることが分かりました。 病理の結果 右乳がん+右腋窩リンパ節転移(個数7/29) 浸潤性乳管がん ステージ3A 大きさ  全体7センチ・浸潤径2センチ エストロゲン 陽性60% プロゲステロン 陽性80% HER2 陽性 サブタイプ ルミナルHER2タイプ 組織学的・核グレード 共に3 脈管侵襲 リンパ管あり ※肝臓、肺、骨には転移なし ※術前化療なし 治療は年明けからになりそうで緊張してますが頑張りたいです。 ステージ0 だと思っていたのにいきなり3aまで跳ね上がってしまい動揺して不安でいっぱいです。 こういう事はよくあるのでしょうか。 そして完治の可能性はありますでしょうか。 再発率・生存率なども教えていただけるとありがたいです。

1人の医師が回答

乳がん(トリプルネガティブ)術後の免疫チェックポイント阻害薬による治療について

person 40代/女性 - 解決済み

はじめまして。乳がん術後のキイトルーダについてご相談したく連絡しました。 今年3月乳がんステージ2(左乳房トリプルネガティブ、2.5cm、リンパ転移1か所)が見つかり、5月から術前化学療法(キイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセル3か月、キイトルーダ EC療法(エピルビシン シクロホスファミド)3か月)をし、11月に左乳房全摘+腋窩リンパ節郭清をしました。 病理検査の結果、乳房にもリンパにも癌はなく、センチネルリンパ節生検の時に2mmの癌がのこっているのみでした。 1 センチネルリンパに癌があって、残りのリンパに癌がない場合、他の臓器に癌が流れている可能性はあるのでしょうか。 2 私の場合、今身体に癌が残っている可能性はないと思いますので、術後のキイトルーダは、再発・転移防止のために行うのだと思いますが、どれぐらいの効果が見込めるのでしょうか。 3 経過観察をして、再発の可能性が出てきた段階で、キイトルーダをするという形も可能でしょうか。その場合、術後直後にする場合と違いはあるのでしょうか。それぞれのメリット、デメリットを教えてください。 以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご教授お願い致します。

1人の医師が回答

造影CTで右肺に丸い影

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母についてご相談させて頂きます。 2021年12月、85歳の時に左肺にガンが見つかり手術をしました。 ステージ3b、リンパ節もとりました。 その後は定期的に血液検査とCT、造影CTで再発•転移もなく経過観察中です。 2023年に膵臓にのう胞が見つかり、こちらも定期的にMRIで、次回は1/10です。 12/11に造影CTをしまして、昨日 結果でした。 右肺に5mmの丸い影がありました。 先生は、「1年前は1mm位の大きさだったのが、昨日は5mm位まで大きくなっている」と言われました。 診察の時には必ず娘の私が付き添いしておりますが、1年前に1mmの影があった事は昨日初めて聞きましたので驚きました。 先生が仰るには、「トゲトゲしていなくてつるんとしているから、ガンではないと思う」と言われました。 「1年で5mm位になっているから、大きくなるには2年はかかるだろうから、先ずは半年後にCTで様子を見ましょう」と言われました。 腫瘍マーカーは【CEA 4.3】【SLX 35】でした。 22年6月【CEA 3.7】、22年9月【CEA 3.1】で、その後は、主治医が変わりましたのでそれ以降の検査結果を頂けませんでした。 上記を踏まえましてご相談させて頂きます。 ● CTは半年後でも大丈夫でしょうか。 ● トゲトゲしていないのならガンの可能性は低いのでしょうか。 ● 1年で5mm位に大きくなっているという事は、この先も大きくなっていくと腫瘍になる可能性はありますか? 高齢ですので年齢の事もあり、半年後で大丈夫なのかと心配ですし、ハッキリとガンと確定した訳でもないので、経過観察になるのは理解しておりますが、先生方のご意見をお聞きしたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

抗がん治療中の、その他治療・投薬について。

person 50代/女性 -

<現状> 乳癌が全身の骨に転移していることが先週判明しました。 骨折こそしていませんが、何か所も骨が溶解し、激痛がある状態です。 臓器への転移は無いそうです。 術後治療で4年ほどタモキシフェンを飲み続けていたのですが、転移判明と同時に治療ががらりと変わりました。 以下の注射を打ち、薬を処方されました。 ▶リュープリン注射、フェソロデックス注射、ランマーク注射 ▶イブランス錠、ランソプラゾールOD錠、ロキソプロフェンNa錠、デノタスチュアブル配合錠、エチゾラム錠 この診断を受けるよりも1か月以上前から片耳に耳鳴り(心臓の鼓動のような音が聞こえる)と耳閉感がありました。耳鳴りはこれまでも経験しており、自然に消えていたので放置していたのですが、昨日耳鼻科にかかったところ低音難聴が発生しているとの診断で以下の薬を処方されました。 耳鼻科の医師は私が癌治療していることは知っていますが、治療内容や投薬状況は聞かれませんでした。 ▶イソソルビド内用液、アデホスコーワ顆粒、メチコバール錠 上記耳鼻科の薬を出してもらった調剤薬局で、「癌治療をしている外科の先生に一報を入れておいてください」と言われました。 服用を控えるべきか?との質問には「その心配はない。脳転移がない限り干渉する薬は無い」とのことでした。 癌治療の主治医の次回診療は一週間後で、ちょうどその耳鼻科の薬を飲み終えるタイミングです。 病院に電話して服薬のことは伝えましたが、主治医に伝わるのは結局医師が次回出勤する一週間後とのことでした。 <質問> 難聴が進行するのは食い止めたく、しかし癌治療の妨げになることは何もしたくありません。 薬剤師さんが断言したので耳鼻科の薬も飲み始めましたが、癌治療の主治医の見解がない以上控えておくべきでしょうか。

1人の医師が回答

高齢者で健忘症の膵管内乳頭粘液性腫瘍におけるに手術について

person 70代以上/女性 -

地方在住75才の母親が膵管内乳頭粘液性腫瘍と診断されました。 大きさは3cmくらいということです。(分岐型?) 医者からは手術は周りも切除するので体に負担がかかり10hくらいかかる大手術なのでゆっくり考えてとのことでした。 初診断から3ヶ月経った今回の検査では、CTでは特に変わらず大きくもなってないということでした。 手術してしまいたいところなのですが、現在健忘症でもあり、副作用が心配だなと思ってます。 家族の中では、当初は様子見でいこうという結論になっていましたが、現実を考えた場合、ガン治療+健忘症は厳しそうで、父親も今手術したほうが良いのか再度悩みはじめています。 サイトで調べると、 「手術のベストタイミングは、調度癌になり始めた時。「癌になっても膵管の外にしみでるまでに手術」すればよいので、多少の時間的余裕がある。若い方と違い、ご高齢の方には、大きな手術により体力が落ちる可能性があるので、癌化したかな?というタイミング、すなわち小さなポリープが育ち始め、これ以上経過を見ると膵管の外にしみ出し、命取りになるかもしれないという時に手術を勧めます」 とあり、 「癌化したかな?というタイミング」を検査で把握できたタイミングで手術がベストなのかなと私は思っています。 ご質問なのですが、 1.大手術と言われる理由は、手術をする側の難易度が高いからでしょうか?それとも、手術を受ける側の身体面リスクが高いからでしょうか? 2.この年齢と状況だと副作用はどのようなものが考えられますか? 3.「兆し」をいかに精度高く発見できるかについてCT以外に方法はありますでしょうか? 4.癌化したかな?というタイミング把握は、この腫瘍では可能なのでしょうか?(手遅れになりにくいのでしょうか?) よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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