手術後の痛み

61歳の父の今後のがん治療について

person 60代/男性 -

以前も質問した者になります。 現状: 腎盂(原発)、リンパ節、胃、肝臓、骨癌 10/26に末期と診断。 経過: ⚪︎ジーカルボ療法 10/23に1回目の抗がん剤投与 10/30に2回目の投与 (1クール終了) 11/13に1回目の投与のみ (2クール終了) 12/4に1回目の投与のみ (3クール終了) 12/25に1回目の投与のみ (4クール終了) 1/22に1回目の投与のみ (5クール終了) ⚪︎免疫チェックポイント阻害薬(バベンチオ) 2/5(1クール) 2/19(2クール) 3/4(3クール) 右脇腹痛有り 所見〜肝臓、腎臓は小さくなってきている    肺は一部大きく見えるところもあ  るが所見としては横ばい 今後〜3/16にCT等の結果次第で薬をパド    セブに変更    ctに異常が無ければバベンチオ継続 質問 1、以前の質問の回答で「パドセブでも効果が無ければ現状有効薬はない」との回答をいただきましたが、パドセブが有効であった場合、無効であった場合のパターンの治療方針はどのようになりますか? 2、バベンチオを継続する判断としては、腫瘍の大きさによりますか? 3、バベンチオを3コースはやりたいと先生が言っていましたが、何コースくらいまで続けられるのでしょうか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

カルテ開示後の遺族からのご相談(食道咽頭重複がん・術前精査について・外科医の倫理観について)

person 40代/女性 -

患者遺族です。75歳の父が大学病院で食道咽頭重複がんで検査結果とともに咽頭喉頭食道全摘手術一択と手術日の提示を受け(腎機能低下あり)手術を行いました。しかし、術後1ヶ月のCTで即骨転移発覚。カルテを開示したところ、食道がんはstage3bで規定上は手術可能ですが術前のMRIやCTでは集積や赤色化など、医者の見立てをプラスすれば無理な手術でもありました。・放射線科への相談はなく外科2名で治療方針を決めている・我々は根治を目指す、根治を目指すには咽頭喉頭食道全摘手術一択のみ、うちの病院を選んだのは患者。難しい手術なんですよ、手術はうまくいったのに何が問題なのかわからない。と骨転移発覚直後に他院の教授職に異動・主治医制ではないので説明責任はない・術前のCTで脳の萎縮が認められていた・術後1週間のCTにも骨転移の記載がある・紹介元の病院に、貴重な症例のご紹介ありがとうございました、と返信・放射線単独では勝ち目が薄い、考える時間は短いが(手術を)決めれるなら決めよう・実際に執刀しているのは医員。手術同意書へサインしているので法的には問題がないでしょう。しかし、医者を信じるしか術がない高齢者は医者の言葉を信じます。術前、医者は「手術は急いだ方がいい、通常3週間で退院」と説明。母は「詐欺にあったようだ」と嘆いています。娘はセカンドオピニオンに行こうと説得しましたが、手術日が迫っておりどうしても止めきれませんでした。手術日の提示は患者には非常に重いです。規定上手術が可能+手術への同意書があっても医者の倫理観を問いたいです。患者はどうしたらいいのでしょうか。高齢者が病院の実績研修指導目的の犠牲にならないようにできることはないでしょうか。ask dotorsの先生方には父が診断を受けてから亡くなるまでの半年間親身にご回答いただき最期までできることを一緒に考えて頂き有難うございました。

1人の医師が回答

治療への不信をといて前向きに過ごしたい

person 50代/女性 -

乳癌が骨に転移してしまった。 4年前に乳房を全摘したのち治療はタモキシフェンの服用のみだった。この間何の検査もしていない。腫瘍マーカー?骨シンチ?PET-CT?何もしていない。 主治医は何の指示もせず、不安を訴え検査をお願いしても「癌であることを忘れて過ごせ」と怒ったように言うだけで3か月ごとのタモキシフェンの処方箋を書くだけだった。処方箋をもらうための診察は化学療法の患者さんが優先されるので、予約してもいつも長時間待たされていた。 そしてその言葉通り忘れて過ごしていたら癌が全身に転移してしまっており、生活が一変してしまった。仕事も続けられなくなってしまった。 全身が骨折している状況で絶望している。ほかに道があったのではないかと後悔している。 以下教えてください。 質問1.術後の検査を一切しないというのはよくあることなのでしょうか? 質問2.検査をしない理由として「検査ですべてがわかるわけではない」とか、検査の内容によっては「体の負担になる」とか言われているがその考えはスタンダードなのでしょうか? 質問3.自分の不安にも向き合ってくれる医師のもとで治療をしたい。良い転院先を見つけるにはどうすればいいでしょうか。現在の主治医に情報提供の労をお願いせねばならずそれも気が重いですが、納得できる治療を受けたい気持ちの方が強いです。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

卵巣腫瘍で手術を控えてます

person 40代/女性 - 解決済み

16年前に妊娠と共に子宮頸がんが見つかり産後で子宮を全摘出とリンパ節を取りました。卵巣は残した状態。その後定期的に病院で検査をしてました。 10年経つのでもう大丈夫だよと担当医に言われ、しばらく検査は行ってましたが3年前くらいから検査もしに行かなくなりました。 そして1年前に仰向けの状態でお腹を触っていたらしこりみたいな張りが感じられたので受診しました。エコー,MRI,CT撮って結果は13センチくらいの大きさで卵巣嚢腫で良性だから必要なら手術して取りますと言われたが、その時は子供の受験時期だったので良性なら経過観察で今すぐには希望しないと。それから半年前にまた大きくなっていると先生に言ったら20センチ以上になってると。この時点で手術しましょう!と先生が押してくれれば決断出来ましたが、良性ならまだ大丈夫だろうと。そして今年に入って片足が浮腫むようになりお腹も張っているので便秘が酷く、先生に伝えたらちょうど1年経つからMRI,CTやろうかと。撮った結果、卵巣腫瘍が見つかり悪性の可能性が高いと診断されました。それが2月の中旬です。そこから手術をしましょうとなり子供が春休みに入ったらと考えていましたが、2月の診断からどんどんお腹の張りが感じて左脇腹が痛いです。痛み止めも気持ち程度で効く程度。 腫瘍が見つかってからの進行が早い気がするんですけど、手術日が3月29日です。 手術を早められたり、この左脇腹の痛み、担当医ののほほんとした対応でイラつきが、もっと早くに手術をしていれば腫瘍もなかったですよね? 手術を2週間後に控えてますが病院変えた方がいいですか?

2人の医師が回答

肺癌の可能性と診断を受けました。今後の対応についての相談を希望

person 60代/女性 -

66歳の母に関する相談です。 ※私が同行しておらず、母のみが病院を受診しており、明確に覚えていないこともあります。 本日、母が胸部レントゲン結果より、肺癌の可能性が高いと診断されました。 当初、先生からは肺癌の可能性が高いが、手術の予約を入れて、切ることもできるし、気管支鏡検査を行い、詳細に検査することができるが、どちらにするか?と尋ねられたということでした。母は、直ぐに決めれないと回答したところ、気管支鏡検査を行う方向で話が決まり、検査日程が3/19に決定されました。 気管支鏡検査自体は肺癌に対し、どういった治療が相応しいかを判断するために必要となるといったことは調べてわかりましたが、今回の場合は切除という選択肢もあった中で、気管支鏡検査を先生が選択された理由を自身でもきちんと把握しておきたく相談させていただきました。 どういった場合であれば、気管支鏡検査を受けることなく切除が選択されるのでしょうか?私としては、切除が避けられないのであれば、切除を最初から選択する方が良いのでは?と思う一方で、先生にもお考えがあってのことでしょうから、専門家の方に参考としてご意見を頂きたく考えております 時系列のまとめ ・2023/11/22に検診センターにて定期の健康診断受診 ・1/29 市民病院にて糖尿病のための通院にて健康診断結果を医師に見せた →胸部X線結果で初見ありのため、医師の勧めでCTを受けることとなった ・3/7 CT受けた ・3/11 糖尿病の先生より、呼吸器科の専門医を紹介され、レントゲン撮影を勧められた ・3/11 がんの可能性が高いと診断された ※腫瘍箇所は左側のどこか(母が覚えておらず、不明確) ・3/11 呼吸器科の専門医からは切除か気管支鏡検査の選択を求められた →気管支鏡検査を実施が決定 ・3/19 気管支鏡検査実施予定

2人の医師が回答

乳がんの術前化学療法について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年末にトリプルネガティブ乳がん(ステージ2)と診断され、今年1月下旬から大学病院で術前化学療法を受けています。 抗がん剤は毎週1回受けていて、明日で8回目です。 数週間前、軽く触れてもハッキリわかっていた大きくて固いしこりが、いくら探してもわからなくなっていることに気づいて、担当医師に伝えました。 超音波で見てくれたら、しこりはあるにはあるが、2.8cmが1.9cmになっている、と言われました。 しかし、いくら小さくなったとしても、半年間は抗がん剤を続ける、とのこと。 私と同じく術前化学療法をしていた知人は、しこりが小さくなったので途中で抗がん剤をやめて手術をしたそうです。 なぜ大学病院ではしこりがいくら小さくなっても、いい細胞まで殺してしまう抗がん剤を、最後まで投与するのでしょうか。 どうも納得がいかず、セカンドオピニオンを使おうかとも考えますが、それもなかなか、医師に言う勇気が出なくて。 乳がんの術前化学療法は、途中でしこりがいくら小さくなっても、途中で抗がん剤をやめて、手術することは稀なのですか? それとも、大学病院だからデータ集めでモルモットのように実験台にされているのか?とも思ってしまいます。 大学病院の先生には叱られそうですが、何卒ご回答をお願いします。

1人の医師が回答

主治医の先生と看護師の対応について。

person 70代以上/男性 -

父が2022年に膀胱癌で膀胱を全摘して通院は2週間に1回が今は肺に転移して1週間に一回で お薬と点滴の治療で、2月14日採血しにくいため血管アクセスデバイスの手術をして翌日退院が病気の影響で足の痺れのリハビリで入院が伸びて2月28日に面会したら点滴しててたまたま先生に会って足の痺れの生活の事で話したいて感じで言われて、看護師にも足は少し良くなって点滴もやりやすくなったので家でも点滴出来て通院の頻度も減らせて階段は介護タクシーの人がタンカーであげてくれるので心配はいらないので一度話を母1人でいいと言われてたので3月1日行ったらすぐ終わらないのに先生との話があると受付で言ったら面会は15分なので15分でと言われたり、2月15日にCTの検査で癌が大きくなってCTで肺炎の副作用(見た目では毛が抜けるだけで)もあってこれ以上はお薬が効かないから通院で今の抗がん剤の点滴の量を減らして続けるか薬をやめて別の施設で過ごすか家で過ごすなら点滴は家で出来ないし階段を上がるのも困ると28日に聞いた話と違うし次は家族全員3月4日が先生の都合で3月7日になったので4日は姉が面会だけ行ってたまたま先生に会ったら話は今日しますかと意味不明なことも言われました。 回答が欲しいのは、15日にCT検査して3月1日にお薬が効かないて話なので少し前の28日に抗がん剤の点滴して良かったのか。 上記の話でわかってもらえるかわかりませんが、説明の日と前までの先生や看護師の話が違うので信用していいのか前と話が違うと言ってそんなこと言ってないと言われると困るので家族全員不安で誰を信じてどうしたらいいのかわかりません。

2人の医師が回答

48才の主人の腹膜にガン疑い

person 40代/男性 -

48才の主人が、今年年明けから腹部を伸ばすと突っ張る感じの違和感(痛いとかではない)があるとの事で 先日病院へ受診したところCT画像を撮ってもらい読影依頼結果が  所見 『腹水あり、腹膜肥厚あり、腹膜炎疑い、癌性もあるかもしれない、原発病変はみえない、造影CTしてください。 胃内容物なし。胆嚢が虚脱している?みぎ横隔膜沿い石灰化を認める。』 腹膜炎、癌性も考えられます。造影CTしてください。 との書面でした。 次の日消化器科へ受診して造影CTをしてもらいました。結果、肝臓の周りに水が溜まっている。肝臓の事も少し言われたみたいですが 気にする程のものでもないとの事で、ただ1つ画像でモヤっとした感じがあるので 念のため大腸内視鏡をすすめられ 翌々日にしてもらいました。 結果 内視鏡担当の医師に 腸内というよりも腹膜側に広がっている可能性のあるものがあると深刻に言われ、癌ですか?と聞いたところ 癌を強く思われている答えでした。頭が真っ白になり 何を聞いたらいいかわからず、とにかく組織生検結果と PET検査でどこまで広がっているか、どこからの癌なのか確認して大きい病院へ紹介しますとの事でした。 やはり癌の確率が高いでしょうか? 始めの所見の腹膜炎疑いではなくなってますでしょうか? 長い文で申し訳ございません。 PET検査結果までが怖くて怖くて質問させていただきました。

2人の医師が回答

乳がんの手術を温存手術か全摘か決めかねています。

person 60代/女性 -

浸潤性乳管癌で癌の大きさは4.8ミリくらい。ステージ1と言われました。 リンパ節の転移、遠隔転移はありません。サブタイプはホルモン受容体は陽性でHER2は陰性です。ルミナールAかBかは手術でわかるとの事です。 癌の位置が乳頭に近いため(1.1センチ位)、温存手術で癌を取り切れなかった場合は再度手術をする事になると言われています。 2度も手術をするくらいなら最初から全摘した方がいいのか、取り合えず温存手術をした方がいいのか悩んでいます。 MRIの画像で確認した位置と実際の位置が多少違う可能性もあるので全摘してしまってから後悔しないよう、どちらにするかよく考えて決めるように言われています。 年齢的に再建手術はお勧めしないと言われましたが、私自身も再建手術はしないつもりです。 ですので出来れば乳房を残せるものなら残したい気持ちもありますが再発等のリスクを考えたら全摘の方がより安心でしょうか。温存手術で癌を取り切れなかった場合、次の手術をするまでに転移したりしないか、2度の手術で体への負担が大きいのではないかも心配です。 よろしくご助言お願い致します。

1人の医師が回答

デノスマブによる顎骨壊死リスク

person 40代/女性 -

2年半前にステージ1乳がんとなって手術をし、現在アナストロゾールとリュープロンでのホルモン治療をしています。 最近骨密度検査(DXA)を受けたところ、投薬開始前に比べて大幅に数値が低下し、現状骨粗鬆症までは行っていないがこのままのペースで下がり続ければ確実にそうなる、ということがわかりました。 ホルモン治療はあと7年ほど続ける予定なので、骨に関して何らかの投薬対応が必要そうです。 デノスマブを勧められましたが、顎骨壊死を心配しています。 奥の親知らず近くに一箇所、食べ物が挟まったりして軽度の腫れをおこす場所があります。ウォーターフロス等でケアを頑張っているので、腫れの頻度は年にほんの数回、多分せいぜい2〜3回、かつ1〜2日少し痛むくらいなのでこれまで特に気にしていませんでした。デノスマブを投薬するのであれば、事前にこの歯の抜歯をすべきでしょうか? あるいは、ケアを頑張り、頻回歯医者に通ってチェックをしていれば大丈夫なことが多いでしょうか? ご経験上、私のようなケースでの顎骨壊死発生頻度はどの程度でしょうか? あるいは、アナストロゾールからタモキシフェンにするという選択肢も勧められますでしょうか?(海外のため、閉経前でもアナストロゾールを処方されています。悪性度の高いがんであったため、ホルモン治療継続は重要。) どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がんステージ1、全摘後の治療について

person 40代/女性 - 解決済み

40代女性、ステージ1の浸潤乳管がん。2月に全摘手術、リンパ節転移無しでした。術後はホルモン療法をしていくことになるだろう、という話でしたが、術後の病理組織診断で悪性度が高め、追加でオンコタイプDXも実施、その結果をふまえて抗がん剤(アンスラサイクリンかタキサンどちらかor両方)を勧められています。 ご回答いただきたいのは4点です。 1)悪性度が高いということは、がんは全摘したけれど、目に見えない細胞が散らばっていたとして今後かなり再発しやすいという理解でいいですか? 2)抗がん剤は必須だと思われますか? 3)抗がん剤必須だとすると、前述の2種類が最適?また1つでよいか?2つは過剰か? 4)抗がん剤に変わる治療方法(特に脱毛に抵抗ありです)は他にあるでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。 病理組織診断 浸潤径8×7mm、pT1b リンパ節転移、脈管侵襲は無し 組織学的波及度g 核グレード分類3(Nuclear atypia3、Mitotic counts3) ki67 : 35 solid tipeの浸潤性乳管がんを認め、周辺に乳管内病変の伸展を認める。浸潤病変ではTILが目立ちmedullary patternに近い像を呈する。核異形度は中等度~高度で核分裂像はやや目立つ。 乳管内病変では核異形は軽度で胞体も小さい成分が主体。 オンコタイプ 再発スコア45 9年遠隔再発率33% RS群における化学療法の上乗せ効果 >15%

1人の医師が回答

乳癌再発転移の治療薬について

person 50代/女性 -

現在乳癌再発転移の治療中です。ベージニオが効かなくなり、次の治療についてご意見頂ければと思います。 2018 右乳房全摘→化学療法→放射線治療、ホルモン治療(タモキシフェン) 2023夏 全身骨転移、肝臓転移が発覚。 ベージニオとレトロゾール+ランマーク注射 2023.11 肝臓転移が縮小 2023.2 3ヶ月経過後のCT検査をしたところ一旦薄くなった肝臓の転移が再度増大増加腫瘍マーカーCEA 8.5に上昇 薬が効いていないという判断で以下の治療変更を勧められました。 1パクリタキセル 2ハラヴェン 3TS1 4フェソロデックス とりあえずその日からベージニオをやめてフェソロデックスを打ちました。 調べてみましたがどれが良いのか判断できません。いずれの治療も効く限りエンドレスで行うとなるとやはり脱毛のある化学療法は避けたい気持ちもありますが、体力のある今、強い化学療法をした方が良いのであればそれも受け入れる覚悟です。肝臓に効く薬などあるのでしょうか。 またそれぞれ単剤での使用とのことですが、何かと組み合わせた方が効果があるということはありませんか。(例えばアバスチン➕パクリタキセルなど) それぞれの薬の特徴や、一般的な使用順番などご教授頂けますと有り難いです。どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸癌術後補助科学療法について

person 30代/男性 -

大腸癌ステージ3bの診断を受け、 現在XELOX療法カペシタビン+オキサリプラチン6コース目を経過しています。 基本8コース行うことが推奨されており、 カペシタビンの添付文書には <結腸癌及び胃癌における術後補助化学療法> 7.5 投与期間が8コースを超えた場合の有効性及び安全性は確立していない。 と表記があります。 病院名は伏せますが、ある病院のホームページより大腸癌最新治療とあり、 『進行がんの手術が成功した場合、大腸がん治療ガイドラインでは、抗がん剤の飲み薬を半年間服用することを推奨しています。しかし、期間が短すぎるのではないかと言う意見も多く、手術時にリンパ節転移があった場合は、相談の上で内服期間を延長する場合があります。』 と書かれてあったり、このアスクドクターズサイトでも質問者に対し、医者が大腸癌ステージ3の患者には1年間の服用を勧めると回答しているものも見かけました。 質問なのですが、 (1)ステージ3の場合でも患者の希望であればカペシタビンの内服は続けて服用出来るのでしょうか? (2)再発予防として副作用やからだにデメリットが出なければ3年ぐらい飲んでも大丈夫でしょうか? 回答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

高齢 縦隔型肺がんのSBRTについて

person 70代以上/男性 -

前回「高齢男性の原発不明癌 転院での治療開始の遅れについて」という表題で質問させていただいた者です。その節は沢山の為になる回答をいただき誠にありがとうございました。 ●80代後半 ●縦隔リンパ節に4cm強の腫瘍 ●腕頭動脈を食っているので手術不可 ●未文化?の扁平上皮癌 ●他に転移なし ●1月と2月の画像で、大きさはあまり変わっていない 皆さまのアドバイスを元に色々考え、地元呼吸器内科への通院を続けることにしました。「縦隔原発の肺がん」との見立てで、呼吸器内科で頭部MRAを撮り、転移がなければ放射線もと言われています。 地元病院にはサイバーナイフがあるそうで、SBRT、定位放射線という治療が出来るとよいかと考えているのですが、色々調べていたら「縦隔は副作用が多いので慎重を要する」などの記述が散見されました。 ●転移なし、大きさも規定以内だとしても、部位を理由に適応NGとなる場合もありますでしょうか? ●仮に地元病院に断られた場合、別の病院では治療可能となるようなこともあり得るでしょうか? ●本人は「一週間程度なら、遠くの病院でも行けそう」と申しているのですが、やはり部位的に危険が大きい、予想される副作用など、ご意見伺えたら幸いです。

2人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療で発生したトラブルについて

person 70代以上/男性 -

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている •6月にA.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、およびB.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →A.部分を触ると硬く変質していて、常にA、Bが痛む状態 →3月8日にA、Bについて整形外科を受診したところ、Aはドレインを挿入する際の傷が胸膜と癒着しているため、A部分の瘢痕拘縮形成術を3月中に実施するとの診断 →ただし、術後のリスクとして『ドレインが常時必要となる可能性』等あり 【質問のポイント】 •一連の経緯は一般的にあり得ることか? →今回ドレインを入れた傷の癒着が痛みの原因と判明したが、ドレインを挿入した医師はA、Bの痛みを訴えるも『癌が原因でそういう痛みもある』程度の反応で痛み止めを処方するのみだった。 →上記の痛みは2ヶ月以上続いており、都度医師に相談するも『そういうもの』と言った反応 →今回改めて家族同席の下、『外科的な改善は望めないのか?』と詰め寄ったところ皮膚科の受診を指示された →皮膚科を受診したところ『専門が違う』ということで整形外科を改めて受診し現在の状態 →ドレイン処置での不具合、A、B痛みへの対処、皮膚科受診の指示、何も医師としての力量に問題がある可能性がないかご意見頂きたい •瘢痕拘縮形成術のリスク(程度)を正しく把握する為にはどうしたら良いか?

1人の医師が回答

左乳がんの定期検診で右乳癌を指摘されました

person 60代/女性 -

63歳の母は12年前に左乳癌で左乳房とリンパを取っています。 その後癌の顔つきが悪かったので抗がん剤とホルモン治療をしました。 ホルモン治療は術後10年でやめました。 先日受けた年に1度の定期検診で右の乳がんが疑われてマンモトーム生検をすることになりました。 腫瘍マーカーは正常範囲だったそうです。昨年の画像と比較し、恐らく新しく出来た癌だろうけど、マンモトームで確定するまでは手術できないとのことでした。 予約の都合でマンモトームは2週間ちょっと先です。 母は乳房に未練がないので早く切って欲しい気持ちですが、過去に癌でないのに手術して問題になったことがあるようで確定させるためにマンモトームをしないといけないと言われたそうです。 この検査を待っている間に癌が進行して転移しないか心配です。 また、前回は抗がん剤治療をしましたが今回は抗がん剤はできないと言われたみたいですがなぜですか? 母は高血圧と高脂血症、肥満体型ですが元気です。 抗がん剤をしない場合、再発や転移の予防はどうするのでしょうか? マンモトームの検査で2週間くらい待つのは普通のことですか? 少しでも早く手術をしてくれる病院を探した方が良いですか? よろしくお願いします。 以下はMRIの読影結果です。 [所見] <乳腺MRI:非造影:造影> ・左乳房切除後です。 右乳腺には造影後早期にAC境界に乳管に沿った線状(branching)及patternの増強効果が認められます。分布は区域性です。 乳癌を疑わせる所見です。生検による精査をお勧めします。 ・右腋窩リンパ節が認められますが、形態は保たれており、正常範囲内の所見です。 明らかなリンパ節転位は認められません。 [まとめ] 右乳腺AC境界の異常増強効果。乳癌の可能性が高いと思われます。生検による精査をお勧めします。

1人の医師が回答

胆管がん化学療法後の先進医療制度を用いた重粒子線治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の74歳の母は、肝臓や肝内胆管、胆嚢が原発で、十二指腸(乳頭部?)へ転移したステージ4Bの末期がんと診断されました(添付写真参照)。この診断は10月初旬に確定し、以降、GCD療法を用いた治療を開始しました。治療は時折延期されつつも順調に進み、現在半年が経過し第6クール目を受けています。治療開始3ヶ月後のCT検査で、腫瘍の大きさが半分になったとのことですが、母が聞いたので「半分」とは具体的に長さ、体積、容積のどれを指しているのかは明確ではありません。次のCT検査が近々予定されており、私もこの検査に同席し、医師からの説明を直接聞く予定です。 現在の治療計画では、合計8クールで治療が終了する予定ですが、母の病状がどの程度改善するかは不透明です。そのため、以下の点について専門的なご意見を伺いたいと考えています。 1. 先進医療の一環として、重粒子線治療や陽子線治療を受ける可能性はありますか?また、これらの治療法を受けるための病態に関する適用条件があれば、ご説明いただけますでしょうか。 2. 自由診療の枠組みで重粒子線治療や陽子線治療を受けることは可能でしょうか?この場合にも、特定の病態に対する適用条件が存在するのか教えていただきたいです。 3. 保険適用、先進医療、自由診療の間の関係性について、以下の理解で正しいでしょうか。重粒子線治療や陽子線治療においては、保険適用外の場合でも先進医療の対象となることがあり、先進医療としても対象外の場合、自由診療で治療を受けることが可能であるが、病態によってはこれらの治療法を利用できないこともある。 用語の使用については、理解して使用しており、その解説は不要です。長文となり、大変恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

肺腺がん 術後の病理検査結果について

person 40代/女性 -

友人についてです。 45歳女性、20年程前に禁煙。 右上葉部に約3センチの肺腺がんが見つかり、手術で右上葉部とリンパ節を摘出しました。 術前はステージ2bとのことでしたが、術後の病理検査の結果でステージ3aとなりました。 気管支?のところのリンパ節に転移が見られた、とのことです。 ステージは1つ上がったが、術後に予定していた抗がん剤治療は変更なく行うとの説明を受けてます。 今から検体を遺伝子検査もするようにしています。 質問です。 病理組織検査報告書を見るだけでは、深く読み解くことができません。 報告書からわかる病状的に… (1)今後、抗がん剤治療の効果はどの程度期待できますか? また、効果が期待できる抗がん剤があれば、教えてください。 (2)転移の度合い?浸潤の度合い?はステージ3bやCに早いうちに移行する可能性は高いですか? 本人は術後の神経痛が残っているものの、食欲もありとても元気に生活できています。 とてもステージ3aとは思えない姿ですので、私も病理結果にも驚きましたし、今後の抗がん剤での衰えも覚悟しなければ…と思いますが、本人は4歳と2歳の子供を抱えていることもあり、私だけでも現状をしっかり把握しておきたい気持ちです。先を考える余裕を持つためにも、的確な現状の病状説明とアドバイスや助言があれば、宜しくお願い致します。 追記 本人は潰瘍性大腸炎を抱えていますが、現在は落ち着いており、症状を感じたら早めの座薬治療を自己管理で行う程度です。

4人の医師が回答

2月29日に10時間かけて肺腺癌の手術を受けた後の痛みに対する薬について

person 60代/男性 - 解決済み

現在68歳になる男性です。昨年末に以前から確認されていた右肺下葉にあるするガラス状の病変が半年まえのCT検査と比べて大きくなったことが確認されました。それまで直径10ミリ程度のものが16ミリに成長し、進行の遅い肺腺癌でないかと診断されました。呼吸器内科による呼吸器鏡を使用しての検査は患部まで鉗子?が届かず癌との判定はできませんでしたが、呼吸器外科の見解では肺には良性のポリープはほとんどなく、いずれにしても胸腔鏡を用いた手術による切除を提案され、結果として2月29日に約10時間かけて最小限度の区域切除手術を受けました。結果として、綺麗に切除できたとのことですが術後に2つの痛みに苦しんでいます。一つは左右両胸にわたる肋間神経痛、(手術の傷口はほとんど痛みません)もう一つはを時間左側面を下にした体勢でいたため左大腿の筋肉が筋挫傷(リハビリ課の見解)が続いています。 退院時に処方された鎮痛剤は セレコキシブ100ミリグラム2錠を朝夕食後に飲むというものでしたが、これを飲んでもほとんど効きません。そこで手持ちである芍薬甘草湯を併用してはどうかと考えているのですがご意見・アドバイスをお聞かせいただけないでしょうか?もし他の薬剤で併用できるものがある場合や、現在のセレコキシブを朝・昼・夕に増量するなど方法があれば教えてください。

1人の医師が回答

喉頭癌の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

主人の喉頭癌の治療方法についてご相談致します。手術か放射線治療か迷っております。 ステージ1の声帯の左側に癌が見つかり 初期の段階でリンパに転移はしておりませんでした。 手術と放射線治療の説明を受けたところ 手術は2時間くらいで2泊3日で退院できますが腫瘍を広範囲切除するため 声が出ますがカサカサ声で声に力が出なく 内緒話しような小さい声質になると説明。 放射線治療ですと声は元通りに出るようになりますとのことでした。 デメリットは中盤、後盤になると口内炎が出来たり体力が消耗して通うのが辛くなる。 正常な細胞まで放射線が当たることで 声帯の上が腫れて、呼吸困難になったり食道と気管支が狭くて嚥下障害も起きる場合がある。 治療3ヶ月後くらいに晩期後遺症が出ることもあり、放射線を当てる喉仏の部分が赤く日焼けするので元に戻るには半年か1年以上かかります。そういう説明でした。 手術も放射線治療も再発、転移は同じだとおっしゃってました。 しかし放射線治療は一度しかできないため 転移した場合は手術をする事になります。 とのことでした。 5日/週 土日お休みで33回治療の治療と 放射線の量を少し増やして 5日/週で25回で終わる方法あります。とおっしゃってました。 回数を減らしても放射線を当てる量が同じで副作用もそんなに変わらないと説明を受けました。 手術は3/25に予定を入れていたのですが キャンセルして放射線治療に変えようか 迷っております。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮体がんリンパ節転移の可能性あり

person 40代/女性 - 解決済み

2023年11月中旬に子宮体がん1Aと造影MRI、造影CTで判定され、子宮、卵管、卵巣を摘出しました。(リンパ節郭清なし) 摘出した子宮の組織検査結果、1B2期、グレード2、リンパ管侵襲ありとなりました。 中リスクのため、抗がん剤治療を進められましたが、抗がん剤が怖くて経過観察としました。 2024年1月16日にPET CTを撮ったところ、リンパ節に3カ所集積があり、転移の可能性が高いと診断されました。 (手術前にPET CTを撮っていれば3 C2期だった可能性あり) 今、医師から2つの選択肢を提示されています。 1.骨盤とぼう大動脈リンパ節の切除手術→手術後にAP療法6ヶ月 2.TC療法による抗がん剤治療→リンパ節集積が消えれば手術なし。 現在体はいたって元気ですが、2度目の手術となることで癒着が考えられる、手術も長時間で大動脈付近のためリスクが高い、リンパ浮腫のリスクもあるという点から、手術なしで抗がん剤治療をしてリンパ節の集積が消えれば手術不要で済む可能性もあると説明を受けています。 医師からは、2のほうが、以下の理由でメリット高いと思うと言われました。 •抗がん剤が効くタイプかがわかる •手術をしなくてよい可能性がある •リンパの集積が完全に消えず手術をする必要が出た場合でも、抗がん剤によって腫れが小さくなった状態のほうが手術の際のリスクが減る 一般的にはリンパ節の切除をするケースが多いでしょうか? セカンドオピニオンでは、リンパにあるとわかっているなら切除が当然と言われています。 手術をせずに抗がん剤のみで治療をすることについて、どう考えますか。 手術をするほうが完治しやすいでしょうか。 メリット、リスクや懸念点を教えてください。

1人の医師が回答

BRAF遺伝子陽性S状結腸癌の腫瘍マーカー上昇について

person 50代/男性 -

2回目のご質問になります。主人(59歳)が2021年12月にS状結腸癌ステージ4と診断されました。肺、リンパに転移、(肝臓は無し)腹膜播種もある状態で切除手術が不可能な状態でした。腸閉塞になる手前でしたので人工肛門の手術をして永久ストーマになりました。 BRAF遺伝子陽性です。 FORFIRIとアービタックスの抗がん剤治療を2022年12月まで実施、2023年1月からメクトビ、ビラフトビ、アービタックスの3剤の治療をしてきました。とても合っていたようで副作用も少なく効き目もあり、ひと回り小さくなった状態を1年2ヶ月保ってきました。 しかし2024年1月からお腹の痛みが有り、また腫瘍マーカーのCA19ー9が50前後をキープしていたのが今年になり170、180、そして今日は390と右上がりになってきてしまいました。CEAは4から7をキープしていたのですが今日は10でした。 仕事が出来るくらいの元気はあります。 そこで2点ほどご質問です。 CA19ー9の急な上昇は何がおこっていると考えられますか? また、今のメクトビ、ビラフトビ、アービタックスが効かなくなったとしたら次の治療はありますか?BRAF遺伝子陽性でも効果のある薬はあるのでしょうか? 今月末にCT検査がありますが、まだ日数がありとても心配になり可能性だけでもお聞きしたいと思いました。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫 骨髄同種移植 親子間について

person 60代/男性 -

63歳の夫でご相談です。 腸管T細胞リンパ腫と診断され、抗がん剤EPOCHを1クール投与しましたが、 CT検査で改善が見られず(腫瘍が増えても、減ってもいない) 2クール目は薬を変えて、ICE療法で投与中です。 初診時には小腸に15cmほどの腫瘍があると言われ、外科手術で摘出後抗がん剤治療に はいりましたが、手術では取り切れず、現在は小腸や、S字結腸、腹膜などに腫瘍があるようです。 抗がん剤が効きにくいタイプのようなので、骨髄移植までした方が良いと言われており、 移植は自家移植より同種移植が良いだろうと主治医からは言われています。 その場合、血縁者ドナー候補には妹がいますが56歳になるので、避けたほうが良いと言われたので、娘2人(20歳代)が候補です。娘の場合は半合致のドナーとなるので、適合しない事もあるのではないか?と医師に質問したところ、もちろんフルマッチになる可能性は低いが、子供の場合はほとんど大丈夫と言われました。 フルマッチでないと移植後の拒絶反応もキツイと聞きますが、治癒効果も高いとの事です。 ハイリスクハイリターンの同種とローリスクローリターンの自家との生存率がそんなに変わらないとも説明を受けたので、現在のICE療法で効果が出れば、できればリスクの少ない自家移植できないかと考えています。 又、移植をしても再発の可能性はあるとも言われています。 そこで、ご質問は以下の通りです。 ・同種移植で娘がドナーになる場合は、HLA型で適合不可になる可能性はないのでしょうか?(現在健康状態は良いです) ・本人の骨髄が移植に適していた場合でも同種移植を検討した方が良いでしょうか? ・自家移植後、再発した場合は、次は同種移植をするという方法が残されていると思いますが、同種移植後に再発した場合はどのような治療方法があるのでしょうか?

1人の医師が回答

セカンドオピニオンについて(乳がん)

person 50代/女性 -

乳がんの腫瘍の大きさは8ミリでルミナルA、3週間前に温存手術を受け術後の病理検査を待っている状態です。 放射線治療は無しで良いということで、良かったと思っていたのですが、ガイドラインから外れているようなので、再度医師に相談したい旨を病院に伝えましたが、電話で看護師から「切り取ったものを詳しく調べるので心配しなくて大丈夫。断面陽性であれば再手術で、どちらにせよ放射線治療は行わないのが病院の方針」と説明を受けました。 セカンドオピニオンを受けたいと思っていますが、病理検査の結果が出るのにあと3週間ほどかかると聞いています。1週間後の次の診察からホルモン治療が始まるようです。 質問なのですが、 1. セカンドオピニオンは術後の病理検査が出てから行った方が良いですか? 2. ホルモン療法は始まってしまいますが、始まってからでも放射線治療はできますか? 3. 放射線をやるかどうかでホルモン療法の薬は変わりますか?(骨密度が低いです) 4. 病院の方針ということで、放射線治療を希望すると転院ということになるのでしょうか?転院しないと病院の方針と違うことをやることになりますが治療は大丈夫なのでしょうか? 5. セカンドオピニオンは転院できるところでやった方が良いですか?

3人の医師が回答

PD-L1陽性(とはいえ低発現)の非小細胞肺がん、術後補助療法について

person 60代/女性 - 解決済み

ステージ3Aで手術後、シスプラチンを含む術後化学療法を受けています。そして終了後に担当医が勧めるテセントリク免疫療法へ進むかどうかで、悩んでいます。 というのもPD-L1発現率は、1%だからです。 担当医に紹介されている学術論文(https://doi.org/10.1016/S0140-6736(21)02098-5)では、患者がコホート3つ(即ち、<1%、1-49%、≥50%)にしか分かれていませんので、1%の低発見率者における効果の度合いは、識別しにくいです。正直、疑わしく感じられます。 Q1.私のような低発現率者の場合、何を根拠に免疫療法を受ける・受けないを決めたらよいのでしょうか。 どこを探しても、低発現率者にも有益であることを示す説得的なデータが見つかりません。あれば、教えてください。発現率1~50%未満の幅でハザード比が出ていますが、大雑把すぎると感じます。 また、テセントリクのリスクと効果のリスク・レワード比率を把握するには詳細が足りません。それにより次の質問が生じてきます。 Q2.低発現率者につきまして、副作用が生じる可能性に比する効果をあらわすデータがありましたら、教えてください。  Q3.先生が私の立場でしたら、テセントリク免疫療法を受けますか。他に、勧める術後補助療法はありますか。

3人の医師が回答

95歳男性 大腸癌手術で腹腔鏡手術か開腹手術かで迷っています。

person 70代以上/男性 -

95歳の男性です。 2010年に横行結腸の大腸癌オペを行い、その後小さなポリーフは切除していましたが、今回S字結腸付近の大腸癌のステージ3Aのオペを予定しています。2010年の手術をした病院と同じ病院に通院しています。 開腹手術と腹腔鏡手術で迷っています。 手術をしない選択肢は、腸閉塞をX年後に起こすので 選択しませんでした。 体調はとても元気で自転車で1kmの距離を週に2回ゲートボールに出かけています。 検査は、血中酸素濃度が86で年齢相応の肺機能となっている点以外は、心臓・血圧や血管・内臓などの事前検査には大きな手術を回避するような異常がありませんでした。 大腸癌以外の病気はこれまでありません。 小柄ですが、95歳まで、持病もなく、これまで常用している薬も何もありません。 先月40年ぶりに風邪をひきました。 入れ歯ですが食欲旺盛でアクティブに身の回りも全て自分一人で生活できる高次のADLです。 ⚫️術式は開腹手術で、開腹手術になった理由は、いくら元気とはいえ95歳なので、手術時間を極力短くする為が一番とても大きな理由ということを伝えられました。 ◉開腹手術と腹腔鏡手術の選択をするとすればどちらが適正でしょうか? どうか教えてください。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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