放射線治療

肺がん部分切除手術後、退院後も血痰が続いて心配です。

person 70代以上/男性 -

79歳の夫、2月19日に原発性肺がん(疑い)二つ近くにあったのでいっしょに胸腔鏡下で部分切除しました。場所は右肺上葉部です。2つとも1A1期のガンの疑いでした。片方濃い部分1.1センチ薄い部分2センチでもう一方は濃い部分0.6センチ薄い部分1.2センチと聞いています。別々じやなくていっしょにとったそうです。(手術後説明) コロナ禍で面接が限られており手術後は本人の診察には私は同席していません。 心配なのは手術後から血痰が出ており、 本人は手術したのだから当然と思って主治医に、特に言っていないそうです。退院前日に面接の帰りに看護師さんに血痰があることを先生に言ってほしいと要望しましたが伝わっているかどうかわかりません。昨日2月22日に退院しましたが帰宅してから痰をティシュにはいたのをみるとねばねばの痰に赤い筋状?の血液がからみあって付着しています。風呂のあと食事した後の痰もみましたがかなりたくさん血液が混じっていました。たんとの境界線ははっきりしています。 きょう朝食後の痰も昨日と変わらずですくなくなってはいないようです。夜間は咳も痰もほとんどしてないようです。 肺の部分切除後の血痰は大丈夫なのでしょうか?病院は三連休でお休みですし、 つぎの診察予約は2月28日に血液検査とレントゲン撮影後診察することになっています。夫は手術したんだから血痰がでるのは当然だといいますが、私は心配でたまりません。きょうは手術日入れて5日です。このまま放置して良いのでしょうか?

1人の医師が回答

乳がん、かかりつけ医に不安。

person 50代/女性 - 解決済み

はじめまして、よろしくお願いいたします。 しこりがあるのに長年放置してしまった自分が悪いのですが、事情があり受診が大幅に遅れ、乳がんが発覚しました。 細胞診、MRIなど何種類もの検査の結果、先生がわりと楽観的な様子で 「大人しい癌です。転移もありません」 ホッとした反面、具体的に意味がわからず、診断書を求めたところ、記載は 右胸 T4bNOMO Stage3b 先生があまりに忙しそうでこちらから聞かないと答えてくれないタイプで、聞きにくくネットで調べて大体ですが、素人なりに意味はわかりました。 しかし、主治医からは想像していたような「五年生存率」とかそのような話もなく、細かい指導も無く、 現在ホルモン剤を出していただき来月末にも手術なのですが、 細胞診がまるで麻酔ゼロみたいに激痛で何十年ぶりに泣いてしまったり、色々と不安要素があって、本当に今の病院で大丈夫なのかと… ちなみに首都圏の大学附属病院です。イメージと違ってとても大雑把な対応に思えて悩んでいます。 ステージ3ってこんなものでしょうか? また、「大人しい癌」って、一体どういう意味なんでしょうか? 確かに、取り立てて症状もなく副作用も何も無く元気に働いていますが… はっきり言って死ぬのはそれほど怖くないのですが、 家族もあるので、「楽観的な対応をしておいて実は深刻」みたいな医師が一番困ります。 後に遺される者の予定が狂うので。 お詳しい先生よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

終末期緩和ケア中のガンマナイフ

person 50代/女性 - 解決済み

私の母が52歳 肺腺がんステージ4で、2年前から闘病 抗がん剤8次治療まできており、今回大腿骨の骨折に伴い人口骨頭手術後、約2週間で容態が悪くなり、現在原発癌で通っていた病院に転院し、緩和ケアに入っており、ここ2週間でPSも急に悪くなり今はPS4になります。モルヒネ投与、脳転移が去年の年末に4箇所あり(去年の2月ほどに多発性脳転移により全脳照射済)よる意識低下と口内乾燥により嚥下機能の低下で誤嚥性肺炎防止の為、点滴のみ。会話がうまくできない状態です。酸素を使っています。先週まではまだ口から食べ物や飲み物を摂取しておりました。呼吸障害も時折りあるとのことで、ガンマナイフによる脳転移に対する治療は可能でしょうか。人口骨頭手術から原発で通っていた病院の転院が病院側の動きが遅く、状態が悪くなっているのを1週間ほど病院は放置しており、そこからの転院でPS4の為緩和ケアのみになるというのが納得いきません。確率が0でなければガンマナイフによる症状の緩和を望みたいです。血圧は110〜130 下は105 脈拍は100台です。母の主治医に相談しようと思いますが、年末の段階で全脳照射済みの脳にガンマナイフは出来ないと言われておりましたが、資料を集めていると全脳照射後にもガンマナイフをやっている患者さんはいるとのことでした。現在の病院では放射線はできない為また転院となります。 どうか情報のご教示お願いします。

1人の医師が回答

乳がん 術前化学療法後の腋窩治療について

person 30代/女性 -

今年1月にトリプルネガティブ乳がん(右胸, ステージ2A, T1C, N1, M0)と家族が診断されました。 現在は術前化学療を受けており、(キイトルーダ+化学療法の2サイクル目)計8サイクルを完了後に乳房温存術+腋窩リンパ郭清術を受けることになると言われております。画像診断でリンパ節への転移(おそらく1個)が疑われたため、この手術方法が日本ではスタンダードであることは理解しましたが、患者本人は腋窩リンパ郭清後の後遺症を懸念しており、センチネル生検を行った上で腋窩縮小手術を希望しております。もちろん本人も郭清を行うことで生存率を大幅に上げることができるのあれば、納得の上で現在標準の郭清手術を選択できるのですが、郭清手術により1-2%の生存率を上げることよりも本人は術後のQOLを保つことを優先したいとの考えです。 主治医の先生からは日本では臨床研究以外での腋窩縮小手術(TAD)はできないと説明があり、臨床試験へのエントリーも試みましたが、既に治療を始めてしまっていたため、エントリーは不可でした。おそらくどの臨床試験でも同じ理由でエントリーはできなさそうですので、臨床研究に参加する選択肢は無くなりました。 患者本人が希望し、同意文書に署名をすれば治療前にN1の診断の乳がんでも化学療法を完了した後にセンチネルリンパ生検やTADを実施してくれるような病院は日本に存在するのでしょうか? また、術前の抗がん剤がよく効いて術前化学療法後にN0になったとしても臨床試験以外で対応してくれる医師や病院もないのでしょうか? TADを受けられるにしても事前にクリップを留置させる必要があると聞きましたので、早めに対応していただけそうな病院を見つけたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

陰茎癌術後の検査数値の上昇について

person 60代/男性 - 解決済み

63歳主人です 2023年9月に扁平上皮癌の(陰茎癌)と診断され陰茎を根元2〜3センチ残し切除しました。 CT検査から鼠径部にしこりが数個ありリンパ節郭清手術も行いました。 手術前はステージ3だと 言われました。 しかし、術後の鼠径部の細胞の生検検査の結果は、癌ではなかったのでステージ1の診断です。 ステージも下がり抗がん剤治療も行わない結果で安堵しておりました。 手術後1ケ月の検査では クレアチニンキナーゼ 151 CEA 6.0. SCC抗原1.1 正常範囲内でした。 手術後4ケ月の検査では クレアチニンキナーゼ 851 CEA 9.4 SCC,抗原1.5 4ケ月の検査では基準値を超える数値となりました。 CT検査は、異常がありません 医師からは、SCC抗原の数値の上昇が気になるとのことです。 クレアチニンキナーゼの上昇については、医師のコメントがなかったので後に心配です 再度血液、尿検査を行います が結果まで時間を要しますし、その間色々考えて心配でなりません。 そして、覚悟もしなければなりません。 上記3点の異常数値は 癌の再発やどこかに転移が疑われる証なのでしょうか。 クレアチニンキナーゼの 上昇は、癌との関連性が あるのでしょうか 今後数値は、上昇を続けても CT検査に異常がない場合は 抗がん剤治療は、行わないの でしょうか。 ご相談をよろしくお願いします。

2人の医師が回答

高齢者の胃癌に対する治療、ESDをチャレンジするか、外科手術をするか、の選択について

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 胃がん(胃の中央部) ステージ 1〜2 深達度 超音波内視鏡にて、粘膜下層〜固有筋層か微妙 既往歴 脳梗塞、軽い認知症 担当外科医様から、治療方針について、下記のご説明をいただきました。 内視鏡手術(ESD)をする場合 腫瘍を取り切れるかが分からない 穴が空く可能性がある(出血) 外科手術(腹腔鏡手術)をする場合 胃の3/4を切除する 退院後の生活レベルの低下が大きい このことから、内視鏡手術(ESD)を、はじめに行って切除した腫瘍を検査し、転移の可能性を予測する。 ・1%以下ならOK ・5%程度を許容するなら、それもOK ・それ以上なら、追加で外科手術をする 但し、医師の立場からは、最初から外科手術をお勧めする、と仰られました。 家族で話し合いを行いました。 高齢者でもあり、これから先のことを考えると、上記の5%程度を許容する方法がバランスが取れて良いのではないかと考えております。 他の病院では、高齢者はリスクが大きいから治療はしない、或いは、治療するなら外科手術の一択と言われました。 このような細やかな選択肢を与えていただいた担当外科医様に感謝の念を抱いております。 このような状況における選択方法について、ご意見をいただきたく、宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

49才男性 血管肉腫 余命宣告(再)

person 50代/男性 -

一昨年12月に同様のタイトルで兄のことを相談した者です。その時点で医師からは余命半年と言われていましたが、抗がん剤治療のおかげで1年生き延びることができました。今年に入ってがんの進行が急激になり今積極的治療は終わり、余命を大切にするようにと医師に言われています。急ですが明日の午後兄の主治医と話せる機会を得ましたので、兄の治療について医師の皆さんに可能性について教えていただきたいと思います。これまでの経緯 23年1月血管肉腫+多発転移(肺肝臓腰椎)ステージ4延命のため抗がん剤治療開始 1〜6月パクリタキセル投与 肺転移は縮小したが肝臓転移がやや大きくなり切り替え 7〜12月ドキソルビシン投与 転移巣(肺肝臓腰椎)の拡大は抑制されるも小脳への転移あり切り替え (体への負担大きく体力が低下、主治医の見解では心転移巣拡大の因果関係も指摘あり) 12〜1月エリブリン投与 1月末に容体急変により中止 現在の容体 血管肉腫が髄膜内に転移し機能障害発生→腰下麻痺  兄の状態は約1年前から余命半年と言われていたので1月末からの容体急変に伴い医師の治療方針は納得するものですが、血管肉腫という珍しいがんなので、まだ何か治療法はないのか可能性が0になるまで探したいと思っています。標準治療が一番可能性が高い治療とは分かっているのですが他にどんな治療があるでしょうか。今朝急に明日午後に主治医との面談が決まったのでそれまでにお返事いただけると大変ありがたいです。

1人の医師が回答

乳ガンの初期治療について

person 40代/女性 -

こんにちは。先月、右乳ガンで部分切除しました。今後、放射線治療30回の予定です。年齢的に追加分があります。また、今回、病理検査の結果、リンパ管浸襲を認めるとのことでした。詳しい診断は添付のとおりです。この場合、ガイドラインによると転移、再発リスクが高くなりますとあります。そこで、鎖骨上窩のリンパ節にも放射線をあてた方がいいですか? また、補助療法で、トレファミン+リュープリンかアロマターゼ阻害薬+リュープリンをすることになります。閉経前です。四年前、左側非湿潤ガンで部分切除、放射線、ゾラディックス二年、タモキシフェンをしており、今回は、タモキシフェン服用中の新たな乳ガンでした。今回、オンコタイプも申し込んでおり、抗がん剤の上乗せ効果をみたいと思っています。先生は腫瘍の大きさから抗がん剤は必要ないんじゃないかといっています。また、閉経前のアロマターゼ阻害薬とリュープリンについてSOFT/TEXT試験について書かれたものを読んだことがあります。どちらがより再発を防げるか迷っています。また、病理診断のホルモン受容体のスコアは、ルミナルAとルミナルBの間になるのでしょうか?オンコタイプがグレーゾーンだった場合、抗がん剤の必要有無はどのように決めたらよいのでしょうか?先生のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

追加相談 横行結腸癌の単発肝転移と両側下葉肺転移の治療

person 50代/女性 - 解決済み

4月から信頼してきた主治医が他の病院へ行かれるそうでお忙しいご様子、将来の治療が不透明に感じ率直なご意見をお聞かせください。 経緯 2022年12月横行結腸がんを腹腔鏡切除手術、リンパ節22箇所中4個転移ST3b(顔つき悪いハイリスクRAS変異型)告知 2023年1月〜XELOX8クール治療 2023年12月造影剤CT検査 単発肝転移5cmと両側下葉肺転移各1.5cm ※写真無すみません 2024年1月〜folfoxiri+ベバシズマブ療法開始 治療前2024/01/17 CEA 23.1 CA19-9 112.4 治療開始後2024/02/03 CEA 16.4 CA19-9 77.3 白血球、ヘモグロビン、新血小板 各正常値 術後10キロ体重が減りましたが、現在はそのまま60キロ維持、オキサリの手足痺れ有り、犬の散歩や家事は出来ます! 1.今後、肺に転移した腫瘍が消える可能性はどれくらいと先生方は考えられますか? 2.今の状況で転移した全て3箇所の腫瘍を切除する手術は可能と思われますか? 3.まだ呼吸器外科の先生に診てもらった事は無く胸のCT検査もした事もありません。積極的に消化器外科の主治医にお願いしたほうが良いのでしょうか? 4. 他に優先すべき治療や今後の新しい治療などありましたらご教授ください。 5.手術ができた場合と出来なく化学治療を続ける場合と、生存率は各々どれくらいと考えられますか?率直なご意見お願いします。

2人の医師が回答

肺がん 間質性肺炎 今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 度々こちらで相談させていただいています。 昨年10月末に胸膜炎で入院し、その後膿胸に罹患。膿胸の手術の際に、生検の結果、小細胞肺がんと診断されました。 昨年12月から、カルボプラチンとエトポシドによる抗がん剤治療を始めていましたが、3クール目に入ろうとした矢先、間質性肺炎の可能性がありと診断され、現在入院し、ステロイド投与を行っております。酸素は3~4リットル吸入必要な状態です。 主治医の話だと、抗がん剤治療を再開することはもう難しいであろうとのことで、来週今後についての面談予定です。 ステロイド投与により、現在の状態が落ち着いたとしても、一度間質性肺炎になってしまうともう抗がん剤治療の再開は難しいのでしょうか。 薬剤を変えて抗がん剤治療を再開するなど、方法は残ってないのでしょうか。 緩和ケアのみに切り替える話になるのではないかと想像していますが、父はできる限り治療をして頑張ろうとしているので、 わたしも何か他にないものなのか、それともこれ以上治療を続ける方が父を苦しめることになるのか、セカンドオピニオンなどに時間を費やしてもいいのか、悩んでおりこちらに相談させていただきました。 時間がなく、あまりまとまりない文で申し訳ないですが、ご意見お願いいたします。

4人の医師が回答

87歳父の肺CTの影への治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳父についてです。よろしくお願いいたします。 父は5年前に肺がんの腹腔鏡手術を行いました。 抗がん剤などはせず、3ヶ月から6ヶ月おきにレントゲン、CTをおこなってきました。 3年前ぐらいからずっと腫瘍マーカーが高めだとは言われていましたが、跳ね上がっているわけではないのでこれも様子見でした。 本日CTの結果が、実は3年前ぐらいからあった炎症が色が濃くなっていて腫瘍マーカーも若干高めと言われました。(手術したのとは別の肺です) ただ炎症なのか腫瘍なのかは手術でないと確定できないとのこと。 以前行った肺に針を刺す検査は、その当時検査しても癌なのかわからなかったと先生から言われましたのでもうしたくありません。 あとはPETもあるが、癌ならばその判断の可能性は高まるが確定はできないとのことでした。 手術か、癌なら放射線、炎症なら抗生物質。でも確定できないのに違う治療は無意味だから確実なのは手術と言われました。 手術を勧められたわけではないのですが、父は87歳ですし手術はしたくなさそうです。 比較的元気な高齢者ですが、色々いじくりたくないそうです。私もそれに賛成ではありますが、白いものが広がって苦しくなったりするのは嫌だと思っています。 一旦、3ヶ月後にCT、それを見て次はPETをすることも検討しましょうと言われて帰ってきました。 せっかく怪しいものを見つけたのに何もしなくていいのか、でも今元気で食欲もあるので余生を色々いじったり痛い思いをしないで楽しんでほしいという2つの気持ちが交錯しています。 お医者様としてのご意見をおきかせいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

医師から緩和ケアを勧められている。治療を諦めたくないが、他の手段はないか?

person 60代/男性 - 解決済み

67歳の主人の事です。  2019年3月に扁平上皮癌と診断され5月に左肺を1/2切除。その後、化学療法としてシスプラチンとロゼウスを(4クール?)打つ。  2021年7月胸水が溜まり、胸水を抜き癒着手術をする。10月CEAが5以上になり、キートルーダとアリムタを投与。  2022年11月直腸炎を起こし、投与中止。  2023年1月より、ドセタキセルとサイラムザ投与するが、熱と口内炎が酷く食事が取れず入院。2月量を減らすも同様に体調悪くなり、入院となり、投与中止。 4月より、TS1服薬。腸の調子が少し悪くなり、5月、量を減らし服薬、現在に至る。現在薬を飲むと腸の調子は少し悪くなるが、普通の生活ができている。 主治医からは、癌が増えてきており、この薬が効かなくなってきている。薬をやめて緩和ケアに移り、好きな事をやったら方がいいのではと言われている。 相談内容 •今の薬を飲んで、癌細胞の増殖を少しでも抑制できるのなら、継続したいが、余命は延びないか? •あと薬は1.2種類あるが、かなりキツく、今迄の経過から飲まない方が良いと言われているが、本当にもう無いのか? •セカンドオピニオンを受けた方がいいか? •治験を受ける事は出来ないか? 以上4点の件、宜しくご回答お願い致します。

3人の医師が回答

乳がん手術のリンパ節についてと、放射線治療について

person 50代/女性 -

術前の検査では、乳がんステージ1、8mmのしこり、エストロゲン受容体陽性、プロゲステロン陽性her2+1、ki67;20-27、転移なしでした。 温存手術をすることになりました。その際、リンパ節サンプリングを行うとのことでした。「よく調べるので、放射線線治療はいらない」という説明でした。 手術は数日前で、リンパ節は4個とったと言われました。気になってセンチネルリンパ節生検とは違うのかと聞くと、センチネルリンパ節生検の説明とこの病院にセンチネルリンパ節生検を行う機械がないこと、「しかし、放射線治療は行わないので合併症の確率はセンチネルリンパ節生検と変わらない」と言われました。 リンパ節サンプリングは薬物治療の内容を決定するためと書いてありますが、センチネルリンパ節生検も同じですか? とすると、リンパ浮腫などのことを考えると、センチネルリンパ節生検が受けられる病院で手術を受けた方がより良かったということでしょうか?それとも、リンパ節サンプリングの方が良いメリットはありますか? また、取り出したリンパ節の中に、確実にセンチネルリンパ節が含まれているものなのでしょうか? また、放射線治療はよく調べて大丈夫ならば必要ないのでしょうか?

2人の医師が回答

反対側の胸の乳癌について

person 70代以上/女性 -

今年9月に78歳になる母が4年半前に乳癌になりました。初期ではあるものの浸潤癌で、手術をして脇の方にも癌があったため(リンパ切除はしていません)、術後放射線、ホルモン療法をしています。昨年9月の4年目の検査では、ホルモン療法をプラスでもう5年続けるかどうか、また来年考えましょうというお話でした。 先生曰く、癌のタイプは大人しい癌とのことで、自費でオンコタイプ検査も行いましたが、5年10年後再発率は非常に低いものでした。 しかし、本日心臓カテーテル手術を行うために昨日放射線を撮ったところ、反対側の胸に影があるとのことで、放射線科の先生が放っておかないほうがよいでしょう、とのことで、いずれそのデータを元に乳癌の先生に検査をしてもらうことになります。 以下、質問です。 1.毎年9月に再発含め全身検査をしていると思うのですが(入院中ですし、まだ話していないため乳癌の毎年の詳しい検査内容は確認していません)、9月には何の病変もなく、今放射線で影が見えるということはあるのですね? 2.再発か、或いは新たな癌か、病変を調べれば分かるのでしょうか。 3.新たな癌の場合は、再度癌のタイプを調べた方がよいでしょうか。その場合、今回の癌は悪性度が高いということもあるのでしょうか。 4.場合によっては、別のホルモン療法ではなく、抗がん剤の可能性もあるのでしょうか。 5.反対側の胸とのことでしたが、肺の可能性もあるのでしょうか。 今日の心臓の先生のお話では、放射線を 撮った部分に多数影があるのではなく、反対側の胸にあるだけとのことでした。 恐らく、影は癌であろうと思いご質問しています。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん 浸潤径10mmの治療について

person 40代/女性 -

40歳です。 年に1度の検診で初発乳がんが見つかり、今年1月に全摘手術をし、病理結果が出ました。 cT1(広範囲)N0M0 stage1 浸潤箇所:2箇所 浸潤径:7✕6✕10mm、6✕5✕5mm 非浸潤癌を含めた大きさ:40✕17✕65mm T1b(10mm)N0(0/1、SN)ly0、v0 NG2、HG2 ER>95%、PgR>95%、HER2score1 Ki67 30% 断端:陰性 今後の治療として主治医は浸潤径が小さくホルモン強陽性だったため、抗がん剤はせずにホルモン剤治療と言ってくださってます。 抗がん剤は副作用が大きいが、この浸潤径の癌には効果は大きくないと。 一方で術前針生検した病院では針生検時のki67が48%(手術した病院で再評価して30%になりました)だったため、浸潤径がよっぽど小さくない限り自分なら抗がん剤をすると言われました。 お伺いしたいのは、浸潤径10mmと言うのはリンパ節転移のないルミナルにとって抗がん剤対象になりますか? 抗がん剤はできればしたくないので、現主治医の通りにしようかなと思いつつ、私に決定権は委ねられているので、悩んでいます。多発であり非浸潤がんの範囲も大きく、ki67もグレードも中間値であることが気になっています。 こういう時オンコタイプdxした方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

左乳房全摘から一年後右乳房に3センチのしこりが見つかりました

person 40代/女性 -

現在44歳で1年前に左乳房に1センチの浸潤ガンが見つかり全摘しました。 その際右側も1センチ未満の乳ガンの疑いと言われましたが生検の結果良性とのことでした。 ステージ1でリンパ転移はなく、タモキシフェン投薬を1年続けていました。 1年後の検査で手術以来初めてマンモグラフィーと超音波、2回目の血液検査をしたところ、マンモと血液検査に異常は見られなかったものの、超音波では右乳房に3センチのしこりがあり、ガンの可能性が高いとのことでした。 今後の予定は3/1に生検、3/12に確定が つき、4/11全摘手術で仮押さえしています。 ただ、手術まで2ヶ月あるのでその間にさらに進行してしまうのではと不安です。 また1年前に疑惑があったのだから半年後にエコーするよう慎重な判断をしていただけなかったことで主治医へも少し不信感を持っています。 転院することも視野に考えたいのですが、他の病院でも同じように時間がかかってしまうのでしょうか? 手術までの日数が短縮できないようであればこのまま主治医の元でお世話になったほうが良いのでしょうか。 拙い文章で恐れ入りますが、見解をいただきたくどうぞ宜しくお願いいまします。

1人の医師が回答

小線源後の妊婦、乳幼児への対応の医師による違いについて

person 70代以上/男性 -

父が小線源治療で針を44本入れました。家に3歳のトイプードルがいて普段父の股の間にうずくまって過ごす事が多いです。 入院した病院が発行したガイドラインの他にネットで他病院のガイドライン、小線源学会のガイドラインも読みましたが、全部初めの2ヶ月は妊婦、乳幼児との濃厚な接触は避けるように書かれています。犬は2キロ前後と小さいので周りにいる分には良いのですが股の間に長時間いる事が私は不安で非常に嫌な気持ちになります。 父は主治医は妊娠中の看護師さんも小線源治療で入院中の患者の担当になっているから心配はないと言ったとの事。幼児や子犬を股間に置いても同じで心配無いと放射線科の担当医も言ったと。 ではなぜガイドラインには子供を膝の上に乗せるなと書いてあるのでしょうか?明記されていなかったらこんな不安にならないのに! 私は費用がかかっても良いので病院指定の遮蔽材入り防護下着(鉛の繊維入りパンツ)を購入したいのですが入院した病院の売店にはありませんでした。ネットで調べても出てきません。一体どこで購入すれば良いのでしょうか?なぜ担当医とガイドラインの矛盾が起きるのか?複数の先生方のご意見が伺いたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん確定診断から手術までの待ち時間

person 50代/女性 -

11月の健診で乳がんの疑いを指摘され、生検の結果、昨年末乳管癌の診断を受けました。 年明けからクリニックから紹介頂いた総合病院で検査を進めていますが、想定以上に時間が掛かっていて未だに手術日が決まりません。 乳腺外科の主治医からは、手術日は4月下旬、もしくは5月頃と言われています。 ホルモン受容体陽性 ER:100%、PgR:90%、ki67値:1%、HER2:陰性 ルミナルA 主治医からは、進行はゆっくりタイプで顔つきは悪くないと言われているものの 診断から、何の治療もしないまま、手術まで5ヶ月近くが経過してしまっても大丈夫なものでしょうか? MRIでは転移は無いとの事ですが、この間にも リンパ節への転移が進んでしまわないか日々不安で仕方ありません。 主治医のスケジュール的に手術が早まる事は難しいみたいなので 今からでも病院を変えた方が良いか?悩んでいます。 一般的に、乳がん診断から、何も治療をしないまま、手術まで半年近く待つことは多いのでしょうか? その間に転移することなどは、無いものなのでしょうか? 何事も絶対は無いと分かっているものの、一般的な事例も分からないため、回答頂けると助かります。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫T型 治療について

person 60代/男性 -

62歳の主人についてご相談です。昨年末に腹部に違和感があり、受診したところ、小腸に腫瘍があると言われ、CT、エコー、血液検査、などをし「悪性リンパ腫」と診断され小腸に腫瘍があるとの事で年明け早々に開腹手術で腫瘍を摘出しました。腫瘍は20cmあり、大腸、S字結腸、腹膜にも癒着があったらしいのですが、小腸部分以外は摘出せず薬物治療で処置すると説明を受けました。外科手術後3週間して退院しましたが、摘出した腫瘍からリンパ腫の中でも「T型」と診断されました。その後薬物治療を開始するようです。 質問は以下の通りです。 ・T型は抗がん剤が効きにくいと本などには書かれているのですが、やはりそうなのでしょうか? ・T型は非常に珍しい型らしく主治医も30年の医師経験の中で2人目の患者らしいので、病院の血液内科医全員で治療法など検討すると言って下さいますが、経験値が少ない中で果たして最適な薬剤が適用されるか不安です。適用した薬の効き目がない場合、途中で薬を変更するような事はありますか? ・抗がん剤の効き目がない場合は骨髄移植も視野に入れていると言われています。 両親や兄弟は遠方なので、期待できず、娘(30歳)からの移植も可能性があると言われました。ドナーとしての危険性はないのでしょうか? 又、同種移植の危険性はどれくらいなのでしょうか? ・骨髄移植をすれば、寛解するものなのでしょうか? ・T型は再発率も高いらしいのですが、再発率はどれくらいなのでしょうか? 以上、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌治療で小線源治療と前立腺全摘出のどちらが良いか悩んでいます

person 50代/男性 -

現在57歳。前立腺癌と診断され、小線源治療と前立腺全摘出(ダビンチ)のどちらの治療が良いか悩んでいます。 アドバイスをお願いします。 <経緯> ・2023年健康診断でPSA 4.35で要精密検査となった。精密検査の針生検、胸腹部CT、骨シンチ診断は下記に記載。 ※過去のPSA値 2017年からのPSA値推移 (1.58->1.92->2.11->2.52->3.43->3.40->4.35) <針生検診断>  ・グリーソンスコア 3+4=7 ・計12本。4本から小管状、不整管状、菅腔不明瞭な管状の増殖する異型細胞が認められ、腺癌が考えられる。 ・他2本の一部からも腺癌を疑う異型腺管が少数観察される。 <胸腹部CT診断> ・前立腺癌の転移は認めれない。肝S3,6血管腫疑い <骨シンチ診断> ・明らかな転移所見を認められない ーーー以下所見ーーー <胸腹部CT所見> ・肺転移は認められない、両肺に多角形小結節を認める。炎症性変化を疑うので経過観察 ・肺門、縦隔リンパ節腫大を認められない ・胸水を認めない ・MRIで左辺縁域の拡散制限域に対し、前立腺左側にわずかな早期濃染を疑う。右辺縁域の結節は同定困難 ・多発肝嚢胞を認める。肝S6に辺縁結節状の早期濃染、後期相で濃染域が拡大する結節を認め、血管腫を考える。 S3にも早期濃染結節を認め、後期相でも濃染。血管腫を考える <骨シンチ所見> ・集積分布に明らかな異常、特に転移を疑う集積像を認められない 以上

1人の医師が回答

乳癌からの多発性骨転移 イベルメクチンが癌に有効と聞き処方薬に併用可能でしょうか?

person 50代/女性 -

50代 女性 2023.3腰痛発症 2023.5 整体通院 腰痛改善せず 自宅にて寝たきり 2023.6.5整形外科にて レントゲン CT撮影乳癌疑 左しこり 精密検査予約、受診までに ロキソフェロニン服用嘔吐 極度の貧血 緊急受診 2023.6.22-7.21入院 乳癌からの多発性骨転移と診断 ステージ4 血液検査結果 人工透析必要と言われるも 腎機能低下はロキソフェロニン服用が原因疑 服用停止 輸血を勧められるも 拒否 腎機能回復後 転院 2023.7.21-9.18入院 骨転移の為手術なし 大腿部 背骨転移  歩行禁止 8月より日中車椅子生活 抗癌剤拒否 2023.8末5回ワンクール 骨盤放射線治療 2023.9.18退院 2023.9.18-12.28 リハビリ併設の介護施設入居 2023.12.28帰宅 2024.1.9 通院 血液検査結果 腫瘍マーカ値2ヶ月連続上昇の為薬変更 レトロゾール→フェソロデックス(1/9注射) 併せて 分子標的治療薬2種類点滴 トラスツズマブ/ペルツズマブ 3/4に入院し初回投与予定 2023.2.6通院 フェソロデックス注射 1/25頃数日間 肋骨激痛 骨盤 背骨痛 2/5頃から肩甲骨周り痛 2/7深夜〜2/9朝右股関節痛 入院当初より仰向けにはなれず、主に左向きで睡眠 横向きで寝る際骨盤周りに若干痛有 2023.10頃〜寝た状態で手で腰を支え 体位替えられる様になるが 基本上体を起こして 寝る向きを変えている 現在服用中の薬 カロナール500mg/ビオスリー一日3回 朝昼夕 ナルサス2mg 一日1回 朝 ナルラピド1mg 頓服

1人の医師が回答

甲状腺乳頭癌で全摘か片葉狭部除去かの選択

person 50代/男性 -

甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された者です。 高リスク因子(高危険度因子)は、 年齢50歳以上? :Yes.58歳 性別男性?  :Yes. T>4cm?    :No.左葉のみに1.3cm Ex2?     :No.Ex0 3cmを超えるN1?:No.左頸部~鎖骨上窩に石灰化を伴う小リンパ節、転移を否定できない。 遠隔転移有り  :No. です。 手術方法に (A)全摘出+左リンパ郭清 (B)左葉狭部除去+中央と左リンパ郭清 とあって、両方あり得ると言われて、判断を迷っています。 質問1: (B)で右甲状腺を残した場合、そこに転移が見つかり、そこから再転移することがあるのでしょうか? 質問2: (A)で仮に放射性ヨウ素内用療法の補助療法まで行い、その集積結果に転移が確認された場合 と、 (B)で経過フォローで遠隔転移が見つかった場合、残存甲状腺摘出→放射性ヨウ素内用療法と進む場合 とで、 治療成績はどのように違うのでしょうか? 結果は同程度なのでしょうか? 質問3: 1cm以下のリンパ節肥大や石灰化が左側のみ多数ある場合、3cmを超えるN1でなくても遠隔転移のリスクが大きいのでしょうか? 質問4: そもそも、私の高リスク因子としてはどちらの手術が推奨だと思われますか? 甲状腺専門のカテゴリ選択がないのですが、分野にお詳しい医師の回答をいただければと存じます。 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

甲状腺乳頭がん術後4年の経過観察中の肺のCT撮影で肺炎のようなものがあると指摘を受けました

person 50代/男性 -

55歳、男性、甲状腺乳頭がん術後4年検診、手術時は甲状腺全摘、両側リンパ節廓清、副甲状腺全摘しました。反回神経、声帯、気管までがんが浸潤していました。 肺や骨に遠隔転移はありません。 術後、主治医から再発のリスクが高いと診断、放射線ヨード治療を1度受けています。幸いなことにまだ再発も転移もありません。 今日、術後4年検診のためにCT検査を受けたところ、検査技師から「咳があるのか、コロナやインフルエンザを持っているのか」とCT撮影後の問診で聞かれました。 どれも思い当たることがないため、「咳もコロナもインフルエンザも特にありません」と 答え、何かあったのか不安に思いきいたところ、肺炎のようなものがあると指摘を受けました。 普段は大学病院で診察を受け、CTは外部の病院で撮影のため、すぐに主治医の見解は分かりません。 今までCTでは言われたことなかったのですが、この肺炎のようなものが、 ・単にたまたま写っただけで問題ないのか ・甲状腺がんが肺に転移した可能性があるのか ・肺がんの可能性があるのか 肺炎は7年くらい前に一度なりました。喘息は昔なっていますが、今は病院に 通っていません。 がとても気になり、次回の問診まで怖くて眠れそうにありません。 もし転移や新たながんでもなってしまったものは仕方ないので、まな板に載った鯉状態ですが、やはり不安でこちらに質問させていただきました。 肺炎みたいなものがCTで分かるということは、何らかの影が写ってそれががんかもしれないことが不安です。 どうか教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 部分切除か全摘か迷ってます

person 50代/女性 -

先日乳がんと診断されました。 生検での評価は下記となります。 ●タイプ ルミナルA 核グレード1 ●サイズ 約5mm ●場所 右C 【ご質問】 1.タイプ、グレードは生検での評価から手術後の評価は変わる可能性がありますか? 先生は大人しいタイプと説明されましたが、手術後の検査で悪性度の高い診断がされるか心配です。 例えばトリプルネガティブなど。 2.部分切除か全摘か迷ってます。  ○痛みが心配です。   手術直後とその後の痛みや後遺症の差はどれくらいのものでしょうか?  ○再発、転移が心配です。全摘と部分切除では再発、転移の可能性はどのくらい変わるのでしょうか?  ○部分切除だと放射線治療がありますが、全摘ですと不要になるのでしょうか。 3.放射線治療も副作用など心配です。  放射線治療の副作用や後遺症を考えると全摘の方が良いでしょうか? 4.再建するかも悩んでます。  するとしたらインプラントです。  ○乳房は小さいです。   ○再建も感染症や皮膜拘縮、リンパ腫などリスクがあるようですが、どの程度の頻度で起こりますか?  ○再建に適さない条件などありますが? (乳房が小さいなど)  ○再建する場合、温泉などは全て完了するまでNGでしょうか?  ○一時再建する場合の痛みはどのくらいですか?   手術直後   エキスパンダーとの入れ替え手術時 いろいろ質問が多くて申し訳ありません。 どうぞ宜しくお願いします。    

2人の医師が回答

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