がん(癌)・腫瘍(2006年)

乳癌の再発?

今年の2月に乳癌で、左右を全摘手術をしました。 左は2.3cmでリンパ転移が2/10で悪性度が3 右は多発性乳がんで0.8cm 0.7cm 1cmでリンパ転移が1/8で悪性度が1で、ホルモンセレプタ-はどちらも陽性でしたので、現在抗がん剤UFTとノルバテックスを服用しています。 私は透析もしているので毎月血液検査をしているのですが、今月の肝機能の検査の結果ALPが394と高く、逆にコリンエステラ-ゼが3505と低くなっています。乳腺の主治医の先生はUFTは重度の肝障害の副作用があるから何かあったら予約は関係なしに直ぐ診察に来る様に言われましたが、透析の主治医はγ-GPTが高くないから、薬の副作用で無いし、骨転移ならカルシユウムが高くなるから、それも大丈夫だと言っていますが、本当に大丈夫なのでしょうか? 肝臓に再発しているって事は無いのでしょうか? 透析施設と乳腺外科とは違う病院なので、乳腺に診て貰いにいきたいのですが、先週診察に行ったばかりなので、透析の先生はあまり良い顔しません。 三ヶ月先に、血液検査、骨シンチと肝エコーの検査が有ります。 もし肝臓に再発していたら、三ヶ月先まで大丈夫なのでしょうか? 透析の主治医に気を使わないで行った方が良いでしょうか?

2人の医師が回答

肺ガンStage4 脳転移 の治療法

母(59歳)身長153cm・体重56kgの今後の治療について、ご相談します。 06年7月末に脳神経外科にて脳腫瘍を発見。 06年8月頭にPET検査により肺ガン(肺腺癌)を発見。(31mm) 06年8月中旬に入院→検査 MRIにて転移性脳腫瘍を16個発見。 06年8月下旬に全脳放射開始(計10回)。 06年8月下旬から抗癌剤の投与を開始(タキソールとカルボプラチン) 現在、抗癌剤4クール(3週間に1回の投与)が終了したので、1ヶ月間のお休みをしています。 先日の検査では、「肺の原発は多少小さくなっているが、脳の方が少し大きくなったものと新たに出てきたものがある」との事でした。 自覚症状はほとんどなく、抗癌剤を始めてから少し疲れやすくなったのと、手足の先に少し痺れがあるくらいです(程度は日によって違います)。 食欲は少し落ちましたが、以前の2/3くらいはあります。体重も2kg減くらいです。 今後の治療ですが、 主治医の先生は、緩和治療をするか、 抗癌剤(ジェムザール)をするか、 相談しましょうとおっしゃっています。 ジェムザールの副作用はキツイというイメージがあるのですが、実際はどうなんでしょうか? また、この状態でジェムザールを使用するのがベストな選択なのでしょうか? 転移性脳腫瘍には、抗癌剤は効かないと聞いているのですが、脳関門を通過する薬もあると聞きました。そちらの薬の方が良いのではないでしょうか? 次回の診察時に、主治医の先生にもお聞きしようと思っているのですが、その前にアドバイスを頂けたらと思います。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

頸のしこり

28日の朝に右首のリンパ腺上にしこりがあることに気づきました。 大きさはピンポン玉を少し小さくしたくらいです。(2,5センチくらい?) 29日に整形外科に行きみてもらったところ、結構大きいから、悪いものではないとおもうけれど抗生物質を3日分飲んでも治らないようだったらCTで検査して下さいと言われ、血液検査をして帰宅しました。 次の日、検査結果は陰性ということでしたが、先生はしこりの大きさがどうしても気になるらしく、(いじっておおきくなったわけではなく、始めからこの大きさというのもひっかかっていたみたいです)来週また来て下さい。と言われました。 その後、自分でネットで調べてみたのですが、リンパ腺の腫れ(しこりも腫れなのでしょうか?)は、原因がたくさんあるようですね。 私は歯医者が大の苦手で歯が痛くなることがなかったのをいいことにしばらく通っていなかったのですが、この前、(といっても8月頃)歯を何気なくずっといじっていたら、ぽろって少し表面が欠けてしまったんです。痛みはありませんでした。 もしかして、このことが原因なのでしょうか。 同じ右側ですし。でも、だいぶ月日は経っておりますが。 もし、歯が原因だったとしても、CTでわかるのでしょうか。 しこり発見3日目の今日は薬を飲み始めた日でもあるのですが、夜から右リンパ腺が全体的に張っている感じで、喉まで圧迫している感じです。痛みと言うよりも違和感です。しこり自体は痛みもないし、大きさも特に変わりません。丸いものが、喉から浮き出ている感じです。昨日までは触らないとわからなかったけど、今日は圧迫感のせいか存在感がありありです。 他の人の首のしこりの悩みに関する症状(しこりが豆粒大くらい。または、小指くらいの大きさ/痛みがあるなど)とは違うようで心配です。この症状から、何か思い当たる病気はありますか。長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

へそから腹水が出ることはありますか?

私の母についての質問です。大腸の末期の上行結腸がんが転移してリンパ節、肝臓、肺に再発し、それぞれ開腹手術で採ってはまた再発…を繰り返しております。 とうとう今週の初めに、家族に覚悟を決めておいて下さいと担当医から言われてしまいました。最後の手術は半年前で、大腸がんの出ている抗がん剤は全て試しましたが全て効果がありませんでした。今は大動脈の隣のリンパ節に癌がありますが、とれないそうです。このような状態の母のおへそが半年位前からグジュグジュしはじめて、おへそが腫れて、液体が出てくるようになりました。量はコットンに染み込んでも下着に付かない程ですが止まることはありません。 母は腹水だと言います。確かに母のお腹には腹水がたまっていますが、へそからでることなんてあるのでしょうか?また、母は以前同室だった患者さんにも同じ人がいたと言っており、周りの患者を見て自分が癌(命)のどの段階かが分かるとも言ってました。おへそから腹水が出るようになると余命僅かなのでしょうか? 母はまだ49歳ですし、抗がん剤をしているのがわからない位普通の暮らしを元気にしています。

2人の医師が回答

肺がんの転移性脳腫瘍について

父65歳、4期の肺腺がん、PSは0で仕事継続中、イレッサPDとなりカルボプラチン+パクリタキセルで治療中です。直近のPETでは全身に悪性腫瘍を示唆する異常集積は認めないとの結果でした。脳転移はガンマナイフで半年間CRでしたが、今回脳MRIにて1センチ程度の腫瘍が1つ見つかりました。通常抗がん剤は脳には効かないと聞いておりますので、今回見つかった腫瘍は、肺の原発が活発に活動していたであろう時期、今年の前半あるいはそれ以前に転移したもので、時間をかけて目に見える大きさになってきたのでしょうか?あるいは、今年の後半から始めた2剤併用の化学療法により抑えられていると見られた原発が、実は脳に転移を引き起こしていた、と考えられるのでしょうか? 前者だと予測するなら、肺の原発がコントロールできている限り、過去に転移していた脳腫瘍をもぐらたたき的にガンマナイフでつぶしていけば、いつかは無くなるかもしれないのでしょうか? もしも後者だと予測するなら、現在の化学療法薬剤が耐性を得てきた、と考えられるのでしょうか? 通常脳腫瘍はどのくらいのスピードで大きくなるものでしょうか? 長々と申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

78歳叔父の化学療法選択について

以前に83歳の父の胃癌手術について質問させていただいたものです。お陰様で父の胃癌の手術(定型手術ではなく縮小手術を受けました)は無事終わり、リンパ節の転移もなく、Stage1bと診断され、今は元通りの穏やかな生活を送っています。 今回は父の5歳年下の叔父の大腸がんの化学療法について質問させていただきます。私が直接主治医と面談したわけではありませんが、叔父の娘である従妹と頻繁にメールでやり取りしているという状況での質問です。叔父は11月13日に大腸がんの切除術を受け、リンパ節、肝臓(2cmぐらいのが1個と小さいのが数個)に転移しておりStage4と診断されました。レントゲンでは肺への転移は確認されていません。手術後の経過は順調で11月30日には退院する予定となっており、29日から抗がん剤治療が開始されます。その治療法について、主治医からはUFTとロイコボリンの経口投与を勧められています。点滴の方が有効であるが、副作用がきついので勧められないとの説明だったそうです。叔父は治療して長生きしたい意欲があり、癌と診断されるまでは健康上問題なく、体力があるので手術後の回復も速いと医師から言われたとのこと。このような状況で、有効性からみて、最善の点滴治療(おそらく5FUとロイコボリンの併用ではないかと思います)ではなく、次善と考えられる経口治療の方を選ぶことは、正しい選択なのでしょうか。それとも、まずは生活への負担が少ない経口による治療を行ってから、それがダメなら次に点滴をするという方針なのでしょうか?父のときも感じたのですが、高齢者に対して、医療者はあまり積極的な治療を勧めないように思います。高齢者といっても色々な方がいらっしゃり、はじめから積極的治療に対してネガティブな印象を与える説明をされるのはどうかと感じます。叔父の場合、より有効とされる点滴を選ぶことは、副作用で苦しみあまりメリットはないということなのでしょうか。最近は、副作用をうまくコントロールする手段も多いとききますが、どうなのでしょうか。化学療法開始を29日に控えておりますので、早急なご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

緩和ケアのタイミング。

50代半ばの夫が膵臓ガンステージIV4b期(多発性肺転移)で現在ジェムザール9クール目の治療中です。腫瘍マーカーはずっと下がっていましたが、最近少しずつあがってきています、しかし食欲もあり痛みも全くなく元気です。主治医の先生は今後、肺の状態を診てジェムザールが効かなくなったらTS-1を使用するとの事です。以前にこのサイトでも病院の看護士さんからも夫と最期どうしたいかよく話し合った上で緩和ケア病院を早めに確保しておいた方が良いとのアドバイスを受けておりました。 現在静かに、前向きに平常心で過ごしてる夫と居て、最期に向けての行動になかなか腰が上がりませんでした。 前置きが長くなりましたが、今回やっと緩和ケアのある病院を数カ所一人で見学等をしましたが、治療中の人は緩和ケア病棟の予約(登録)は出来ないとの事の様ですが...治療打ち切りになったら主治医からの紹介状を持ってきて受付をしてから予約(数ヶ月待ち)だそうですが、病院によるのでしょうか? 入院のタイミングを逃して後悔されてる方のお話を良く聞く一方で、一般病棟に入院してて状態が悪くなり主治医の勧めで別の緩和ケア病院にスムーズに転院された方の話も聞きます、治療打ち切りの時に夫がどの様な状態なのかも今はわかりませんが、どの様な流れとタイミングで夫が苦しむ事なく、そして安心してケアを受けれるのでしょうか? この様な病状になり不安な毎日なうえ、治療打ち切りで悪化してから路頭に迷うのではと不安です。 在宅の緩和ケアは近所に信頼出来る専門のチームがないとハードルが高いと聞いた事がありますが、信頼できる在宅の緩和ケアを探すにはどの様な点を心得たら良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

肺転移の悪化でしょうか?

以前にも質問させて頂いたぽこあぽこです。家内(37歳)の乳癌についてお伺いします。以前にもお話しましたが、家内が昨年暮れから体調が崩れ、暮れから年明けにかけての検査の結果、乳癌(浸潤性小葉癌)の宣告を受けました。癌はすでに両乳房、両リンパ、骨髄に転移しており、肺にも薄い影がありこちらも転移だろうとのことでした。血液の状態も悪く、検査した病院から地元のがんセンターに緊急入院しタキソールとリュープリンの治療を受けましたが、貧血が酷く輸血が1月末から4月末までに8回に及び、タキソールを中止し、5月からリュープリンとノルバデックスDの治療になりました。タキソールを中止したせいか、血液の状態も良くなり8月末に腫瘍マーカーCA15-3が104.6まで下がりましたが、9月28日に115、10月19日に125、11月16日に155とじわじわと上がってきています。CEAはずっと3以下を維持してます。19日にはCTを撮りました。その19日あたりから咳が出るようになってきました。CTの検査結果と診察は先生の都合で12月7日になっています。その19日の診察で主治医の先生は薬を変えるかも知れないとおっしゃっていたとのことです。咳以外の風邪の症状はないように思います。原因は肺かなと思い心配です。このまま7日まで待っていても大丈夫でしょうか?アドバイス頂けたらと思います。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

続 乳ガンと扁平上皮ガン

先日は詳しくご回答いただき、ありがとうございました。その後の続きの質問となります。 私の知人(64歳)が、乳癌と診断され、乳房温存療法による部分切除を受けました。(右乳房上、外側10×17ミリ) 術後の組織検査にて、扁平上皮癌の細胞であったと言われ、病理の方からは転移癌の疑いが高いと言われましたが、こちらの先生方から「転移ではなく原発の可能性が高い」と教えて頂きました。 現在は術後の放射線照射も終わったのですが、主治医からこのあと抗ガン剤投与を受けるかどうかの返事をして欲しいと言われました。 病理検査の結果、1,ホルモンに対しての感受性が無い。2,細胞が紡錘形である と言われ、転移癌の可能性を考えているとのことでした。 しかしながら、「腫瘍マーカーは低値であり、食道、肺、骨を調べたが原発病巣らしいものは見あたらないため、特定のガンに絞っての抗ガン剤投与は出来ない。」「抗ガン剤治療は万が一、残存ガン細胞が全身を浮遊している場合を想定して、血液中のガン細胞を除去する方向性で行う。」とのことでした。 摘出したガンはステージIの早期のもので、リンパ節への移行も見られなかったということなので、この治療が本当に必要とは思えませんでした。 治療は約半年に及び、脱毛、好中球の減少等の副作用が考えられ、費用的にも50万円程度(保険自己負担分)掛かるということです。 本人は今年の2月に肺アスペルギルス症による右肺上葉切除の手術を受けたばかりで、特に免疫低下がアスペルギルス症の再発や、季節柄、風邪やインフルエンザ感染時の重症化を招きはしないかと心配しています。 さて、今回新たに教えていただいた「ホルモン感受性が無く、細胞が紡錘形を成している扁平上皮細胞ガン」の場合は、原発乳ガンではなく、転移ガンの可能性がかなり高いと言えるのでしょうか。 また、リスクと医療費の高額な負担を考え、今回の治療は見送りたいと思いますが、PET/CTスキャン(保険適用で)による検査もしてみたいと思っていますがこの場合の有効性は如何でしょうか。 以上につきまして、是非アドバイスをよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

悪性リンパ種について教えて下さい。

父73歳の事でお尋ね致します。 10月の終わり頃より便通が無くなり、便秘だと思い込んでおりました。11月6日、腹部がぱんぱんになり、苦しくなってお医者様嫌いの父が近くの内科に行きました。レントゲンを撮り、検査をしてもらう為、大きな病院にいく事を勧められその日に大学病院の消化器内科を受診しました所、腹水が溜まっているので入院が必要と診断されましたが、ベットの空きが無く、予約のみで帰されました。3日間、自宅に居りましたが痛みも出て11月9日深夜、救急で再度受診し、入院になりました。CT検査で大腸の辺りが塊で映っているので腸間膜の辺りに悪性リンパ腫が有るのではないかと言われ、13日、腹水穿刺の顕微鏡検査で悪性リンパ腫細胞が認められました。検査会社からの報告がまだ無いので型等は解っていません。来週初めにも結果の報告があるのではないかと思っていますが入院前日まで仕事をして居た父の急変に私達の方が目を疑う状態です。悪性リンパ腫で色々と検索をしてもこの様な状態が出て来る事が無く、臓器の癌の場合の末期と同じ様な症状で何も治療が出来ない状態を受け入れる事が出来ず、不安で仕方ありません。悪性リンパ腫は化学療法が有効と書かれていますが本当に今の状態で良いのだろうか?何か出来る事は無いのだろうか?とまだまだ何も解らないまま此処に質問をさせて頂く事をお許し下さい。尿も一日250cc程しか出ず、水さえ一口飲むとその後胃に激痛に訴えます。入院以来、何も食べていません。この病気の場合は化学療法が効けばこの症状も緩和されるのでしょうか?セカンドオピニオンはどうやって選べば良いでしょうか?私自身、質問出来る立場に居ないのですが宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

抗癌剤治療について

直腸癌からの多発肺転移で現在FOLFIRIからFOLFOX4へと治療をうけています。FOLFIRIは4ヶ月で耐性が出てその後FOLFOX4 でPD7月初旬には最大2cm径 のが1cmほどに縮小し8月末には変化なし。白血球4800前後手足の痺れが少し出てきたのでその後又FOLFIRIを2回し9月10月と2ヶ月休養したほうが良いのではと言う主治医の意見で一時ストップし11月始めのCTでは元の大きさに戻っていました。そこで質問ですが最近主治医が代わり「1」FOLFIRI、FOLFOX4と20回腕からの点滴靜注 を受けており血管痛がひどく毎回2度3度と差し替えます。ある意味で副作用以上に辛いものがあります。説明ではFOLFOX6では持ち帰りなのでポートを埋め込むけどうちの病院ではFOLFOX4は入院で行うのでしないと言われ、しかしあまりにも辛いので2ヶ月前お願いして手術室に入ったのですが右も左も血管が細く入らないと言われました.ポート埋め込みはそんなに難しいのですか?それともFOLFOX4では保険適応にならないのでしょうか今回入院では何度も刺され入らず挙句の果てに手の甲に打ちますと言われビックリして辛いけど腕にしました。苦痛の2日間でした.と言うのは以前資料か何かで手の構造上抗がん剤を手の甲に絶対打ってはいけないと読んだのを覚えているからです。今回は先生に言われそのことを聞くと、打ってもかまいませんよと言われ今思い起こすその読んだことはこちらの感違い?と思ったりもします。この事をはっきりお聞きしたいです。「2」FOLFOX4、FOLFIRI薬剤の投与順序ですが通常アイソボリンとエルブラッドあるいはイリノテカン を約2時間前後で靜注した後で5FU急速靜注5FU持続靜注となると思うのですが主治医の場合は最初からアイソボリン、エルブラッド、5FU急速、5FU持続注、の4本同時一緒に流すのです。前のは5FUとの効果の関係上ずらした投与順序だと思うのですが主治医のはそれでは効果が違ってくる のではないでしょうか?もちろん同じ薬なので程程の効果は在るかも知れないですがそれはFOLFOX4とは言えないのではないですか?主治医は点滴ルートで混ざればいけない薬は時間差をつけるがこの薬はそうでないので いいのだそうです.ヤクルトの説明書を読んでも5%ブドウ檮溶液に溶解した本剤云々と書いてあります。若い研修医に聞いたところ看護師さんが何度も調節に来なくていいからとも言われました。これでは標準治療と言えるのでしょうか?不安です。先生方の意見をお聴きしたいです。

1人の医師が回答

父への治療法の選択提示の仕方について

お忙しい中大変申し訳ございませんが、 ご返答宜しくお願い申し上げます。 父は58歳で末梢性T細胞性悪性リンパ腫非特定なのですが、前回CHOP療法で寛解し約9ヶ月で再発し今回もCHOP2回目まで治療を行いました。 父には再発についての説明はしましたが完治しないという主治医の言葉は伝えていませんでした。 今回父に最適な治療法は父にしか選択できないから父に告知をすることが必要であることをこのサイトでの先生からのご返答で教えていただいたのですが 父に告知をする際に、提示する今後の治療法でどの様な選択肢があるかを教えてください。 私が思いついたものは 1自家移植ないし同種移植 2本人が移植を希望しない場合の救援化学療法の選択肢(治す意欲がある場合) 3本人が移植を希望しない場合の救援化学療法の選択肢(緩和的な療法を望む場合) 4救援化学療法のみ受けて治験や新薬が出ることをまつ 程度なのですが1,2,3,4にしても具体的にじゃあどういった抗がん剤を使った治療法がそれぞれに対して最適なのかということが分からないので教えていただきたいのと、 これ以外の選択がある場合それについて説明をしていただきたいのですが、 できるだけ詳細に説明していただけると助かります。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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