がん(癌)・腫瘍(2006年)

この癌、かなり深刻ですか?

覚悟はしていましたが、夫が肺癌を告知されました。 腺ガンで、位置が脊椎と肋骨に非常に近い為(脊椎に接しているかどうかは再度MRI検査し、結果待ちです)すぐの手術はできず、抗がん剤の点滴プラス放射線の内科的治療をして、ガンが小さくなったら手術をするという説明でした。 放射線治療は4クール位やって手術が出来るかCTで判断と言われました。 聞くべき事は聞いたつもりでいたのですが、治療の副作用のことばかりに気を取られ、ガンの大きさは何センチなのか、ステージはいくつなのか聞き忘れました。素人の目から見てかなり大きいのは確かです。 覚悟はしてましたが、気持ちの整理のつかないうちに治療の説明を聞いたので、今になってから、かなり進行していて危険な状態なのか? 治らないのか? と、 とても不安になっています。 また、他のお医者さんの意見を聞きたいのなら紹介状を書きますと二度言われたのがどうにも気になり、ことの深刻さを表しているように今になって思えてなりません。 脳、骨とも今のところ転移はありません。 肩のあたりが、5月から痛んで、それが癌の痛みと分かってからもロキソニンを飲んでいます。 先週あたりから肺が痛み出し、ロキソニンが効かないのでボルタレンサポを処方されました。 循環器呼吸器専門の病院なので、他は当たらず、ここの治療法でお願いしようと思っていますが、私たちが考えているより、病状は深刻なのではないかと不安です。 手術が出来ないほど大きくなっている癌…かなり深刻でしょうか?

5人の医師が回答

乳がんの病院選択について

69歳の母が乳がんです。大きさは1.5センチでステージ1なのですが、腫瘍の周りに小さい腫瘍がいくつか付いていて3センチくらいの大きさになるのでステージ2に近いくらいと言われました。現在、癌専門の大きな病院で診てもらい、全摘出、もしくは4分の1切除と言われました。摘出に不安があった母は、温存をしてくれる他の病院でセカンドオピニオンを受けました。その病院の先生は温存できるから大丈夫と言って下さいました。安心した母は温存してくれる病院に決めようと思っていたらしいのですが、そちらの病院にすると、また最初から検査のし直しで、手術も1ヵ月半先、場所も通うのに遠くて不便、病院も古く、看護師さんの対応があまりよくなかったようで、老齢の母にはつらいと感じたようです。なので元の病院で摘出手術を受けた方がいいかと再び悩んでいる様子です。ちなにみ元の病院は家から電車1本で行ける場所で、検査も済んでいて手術も日もいちおう押さえてあるのですぐに出来、移転したばかりの新しい病院なのできれいで最新設備も整っていて看護師さん達も親切だそうです。そこの先生も温存が出来ないわけではないよと言って下さってはいるのですが、セカンドオピニオンを受けた病院の先生に比べると、やはり大きく切除をする方針らしいです。 私としては女性として少しでも残してくれる病院を…と思うのですが、母の年齢を考えると本人が負担を感じるのが少ない病院の方がいいのでしょうか? どうかご助言をお願い致します。

4人の医師が回答

顎骨の線維性骨異形成症について

はじめまして。 14歳の息子の症状で質問いたします。 右口蓋の無痛性膨隆で大学病院の口腔外科を受診し、「歯原性腫瘍(エナメル上皮腫)または歯原性嚢胞の疑い」で、全身麻酔下に摘出手術を受けました。術後の臨床診断は「石灰化歯原性嚢胞(calcifying odontogenic cyst)」でした。 ところが病理診断の結果は「線維性骨異形成症(Fibrous dysplasia, suspicious of)」というものでした。主治医の先生(医学博士、口腔外科指導医、専門医)の説明は「良い方に意外であった」というニュアンスだったので安心していたのですが、帰宅してから調べると、いろいろと疑問が湧いてきました。 1.suspicious of ということは、病理検査でも確定的な診断ができなかったということでしょうか?病理診断書には「念の為follow upを」と書いてあります。また、鑑別疾患として「アダマンチノーマ」というものがあると知り不安になったのですが、それである可能性はあるでしょうか? 2.線維性骨異形成症の治療は、病巣の掻爬、骨移植であり、再発もあり有るとの事ですが、息子の場合は「歯原性腫瘍/嚢胞の摘出」という前提で手術を受けています。掻爬と摘出はどう違うのでしょうか?この場合、再発の可能性は高いのでしょうか? 3.病変の進行は、顎骨の成長が終われば停止するそうですが、主治医によると、最近そうだとも言い切れないとの説があるそうです。これはどういうことを意味するのでしょうか? 以上、本来は主治医に伺うべき内容だと思います。主治医の先生のことは信頼しておりますが、次の診察まで2ヶ月もあるため、それまでに不安を解消し、疑問点を整理して勉強しておけたらと思います。 また、このサイトには歯科医師はいらっしゃらないとの事なので、回答いただけるか心配ですが、線維性骨異形成症は整形外科に関係する骨の良性腫瘍であるようなので、そのお立場からでも回答いただければありがたいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

末梢性T細胞リンパ腫、非特定の再発治療について

前回CHOP療法6コースを行った後外来療法でラステッドを(6ヶ月)服用していたのですが、 発症から約1年で、大腸・小腸のポリープの生検の結果「末梢性T細胞リンパ腫、非特定」の再発だということが明らかになりました。 現在はプレドニン40を2週間点滴した後、一時帰宅し、プレドニンを30服用を5日間。9月20日に下血し輸血(400)も一度行いましたが、現在は下血も治まり体重減少はあるものの家で普通の人と変わらない日常生活を過ごせるようになった程元気です。 しかしながら主治医は既に「完治の見込みはない」とおっしゃっていて今回再発の治療をまたCHOP療法で行う予定です。 セカンドオピニオンも受けましたが、 父と同様の病気の患者がくるとその先生は 「あぁあ難しい病気の患者がきちゃったなぁ。」 と思うとため息交じりで言っていました。 あげく、ほとんど主治医に要相談といわれ新たな収穫は全く無くありませんでした。 末梢性T細胞リンパ腫、非特定の病気に前向きに取り組んでいらっしゃる先生にお話を伺いたいのですが、その様な先生を見つける方法を教えてください。 前回CHOP療法を行って1年以内にについて

3人の医師が回答

膀胱癌手術の予後についてのお願い

78才男性です。市の検診で血尿を指摘され、9月4日、某国立病院で内視鏡による膀胱の検査を受けた結果、癌が発見されました。9月8日、膀胱鏡による経尿道的切除術による腫瘍の摘出手術を受けました。その後、尿道狭窄による、排尿痛、排尿時の尿道の閉塞感、頻尿、のため、9月13日ブジーによる狭窄部拡張を受けました。医師によれば、この程度の癌であればそこまでの必要は無いだろうとのことで、BCG,抗癌剤による治療は受けていません。9月15日退院しました。 その後、少し良くなっていた、排尿痛、閉塞感、頻尿が、元よりも少しひどくなり、又、尿に血が混じることもあり、下腹部に鈍い痛みも感じるようになってきたので、9月22日に診察を受け、再度、ブジーによる尿道拡張を受けました。又、膀胱炎にかかっているとの事で抗生剤を貰って服用して回復に向かいました。 その後、排尿痛、尿道の閉塞感も苦痛にならない程度まで回復し、頻尿も夜中23回程度までに減って来ています。 現在は、10月24日、生体検査、11月2日、診察の予定でを待っています。 癌は、異型度1G>2G、深達度Ta、と、聞いています。退院後は、今は尿には目に見える出血は無く、又、排尿痛、尿道の閉塞感も、辛抱出来る程度です。頻尿も夜中23回程度に減りました。ただ車の運転を少し続けたあとに、下腹部に鈍い痛みが残る事があります。 聞くところによると、膀胱癌は表在性の比較的軽度のものでも殆どの場合、膀胱内に多発し、しかも、何度も再発することが多いものだそうですね。 小生、現在、機械技術者として会社に勤務し、週に3日の非常勤ですが、自宅から30分ほどの距離をミッション車の自動車通勤をしています。 今度のことは、突然の予期せぬことであり、又、事が事だけに、将来について毎日が不安の連続です。これからは、この病気の進行を出来るだけ抑え、出来れば再発を無くするように、日常の生活でその為の努力を続けて行きたいと思います。 そのためには日常生活での、食事、運動などの活動、その他の習慣などを、洗い直して、実行して行きたいと思います。 つきましては、その為の、良い事、悪い事、注意すべき事、等、日常心掛けるべきことを御教示頂きたくお願い致します。

1人の医師が回答

よろしくお願いします。

先月末に温存で乳癌の手術を受けた者です。昨日、術後2週間が経過し、病理結果を聞きにいきましたら当初ステージ1だろうと診断されていた腫瘍は 2.1x2.1センチをはじめとする腫瘍が3箇所に別れた非浸潤乳管癌である事がわかりました。つまり0期で、ハーツーも陰性、顔つき1、リンパ転移0(センチネル)、ホルモン強陽性という診断でした。ただMRI上で同じ側の胸に石灰化が認められ、(先生はおそらく良性であるとのご診断でしたが念のために経過観察中)がある事、また、非浸潤とは言え3箇所も腫瘍が確認できていたこと又、反対側の乳がんの可能性についてもお話しがありました。従って、今後は放射線治療を年内に完了したあとは、ホルモン治療(抗エストロゲン剤、おそらくノルバデックスと思われます)を期間を決めて服用するという治療計画を提示していただきました。 私は42歳で閉経前です。おそらく、ホルモン治療を終了するころには47歳を過ぎており出産は不可能だと思います。私もステージ1で化学治療などの可能性も考慮に入れて当初は妊娠を望むのはあり得ないと涙をのんで覚悟を決めていた矢先に[無治療の選択肢]があるステージ0であると聞いた瞬間に、女性として一度あきらめていた妊娠に、最後にかけてみたいと思い、思い始めたらとまらなくなってしまいました。来年、結婚する予定になっているからです。もちろん自然妊娠する可能性は本当に本当に低いと思います。でも、棚からボタ餅的に奇跡的に降ってきたこの状況を簡単に無視してしまってあとで後悔したくないのです。トライだけでもしてみたい。やはり非浸潤であったとしても私の上記の条件では放射線治療後、無治療の期間をつくること、そして万が一、赤ちゃんが授かって、1年間ホルモン値が高い期間を作ることは 今後の私の乳がんの再発のリスクと比較すると危険でしょうか?人口受精までするつもりはありませんが、最近は40台前半で安全な出産する人が増えていると聞きます。せっかく出会って42歳に入ってすぐのはじめての結婚、もし子供を授かるような奇跡があるとしたら夢のようであきらめきれません。放射線治療だけ受け、その後1〜2年自然妊娠の可能性にかけてからノルバデックスを服用したのでは意味がないのでしょうか? もし私が先生の患者であったとすると先生はどのようにご判断されますか?昨日の治療計画を聞いた瞬間は結果を聞いただけで満足してしまい、何も疑問をもたなかったのですが、ふとその可能性を思いついたら頭から離れなくなってしまいました。ノルバデックスを使用しなかった場合の私の再発リスクはどれくらいあるのでしょうか? 又、ノルバデックスによるホルモン治療を終えた後、生理は戻りますか、やはりそのまま閉経してしまう可能性の方が高いのでしょうか?

1人の医師が回答

グリベックの副作用について

5月に胃・脾臓全摘、肝臓1/4摘出し8月に肝臓転移がある事が分かって、8/末にグリベックの服用を始めた者ですが、飲み始めて約3日で食欲なし嘔吐を繰り返し寝たきり状態になり入院し9/中に再びグリベックを4日間服用し寝たきり状態になり入院し二週間の入院9/末から10/初まで10日間服用し寝たきり状態になり服用を中止している状態です。 現在は服用を中止して一週間くらいたちますが、寝たきりの状態は服用を中止した直後からなくなりましたがむくみとかゆみは持続しています。 【質問1】グリベックによる副作用は人によってそれぞれと聞いておりますが、寝たきりになる程の状態になる症例はあるのでしょうか? 【質問2】2ヶ月に渡って飲んだり飲まなかったりの状態を繰り返していますが、このような状態でGISTに効力を発揮した症例があるのでしょうか? 【質問3】肝臓転移が分かってから2ヶ月が経過していますが、グリベックの効力がこのような服用により効果があるのか?検査等はまだしていないのですが通常どの状態で経過を観察するのか? 【質問4】今後の治療方法について、やはりグリベックを飲むしか方法はないのか?紫イペエキスなどはGISTに効力を発揮するのか? 色々と御相談してすいませんが宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

続「腰痛と血尿(濃い尿)が続きます。癌の心配をしております」

大変お忙しい中恐縮です。以前は有益なアドバイスを本当にありがとうございました。 40歳の男性です。先日、CT検査(下腹部)を受けてきました。これまでの経緯を簡単に説明します。約50日前に尿管結石(4ミリ)を患い、薬による治療で1ヵ月後にレントゲン上での石は消えました(自分の目で確認したわけではありません)。しかし直後に目で見える血尿と腰の痛みがあり、石が見当たらないので、癌ではないかと非常に心配しておりました。(尿・エコー検査を実施したところ、癌らしきものはないとのことでした) 今回のCT検査では、前回のレントゲン上では消えていた結石が、以前の場所からはかなり下に落ちた状態(右側)で発見されました。先生曰く「泌尿器系の癌らしきものはありません。石で間違いないと思います。また痛くなるかもしれないが、もうしばらくすれば排出されるでしょう」とのことでした。このまま様子を見た方がいいのか、(一月後に再診です)セカンドオピニオンをお願いしたほうがよいのか、教えていただけないでしょうか。また、結石の排出はこんなに時間がかかるものなのでしょうか。 最近(2週間)の症状は、 ●石は、右側にありますが腰や背中の違和感や痛みは、左側だったり右側だったりします。目で見える血尿はありません。少し尿が濃いぐらいです。 まだまだ心配です。どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

ウイルス性リンパ節炎(セカンドオピニオンを下さい)

4日前、首の左側、耳の真下と方の付け根の少し上のあたりに、アーモンド大のしこりがあるのを偶然発見しました。触ると少々痛む程度でしたが、翌日更に痛みが増すと共に、左肩・右肩のコリ・痛みと37.6度程度の微熱があったため、医者に行ったところ、ウイルス性のリンパ節炎との見立てでした。CRP定量が1.87mg/dlと基準値の6倍、白血球数も2400/μlと同60%になっていることがその理由ですが、咽頭等に腫れはないらしく、上気道炎等ではなさそうです。ロキソニン60mgとフロモックス100mgを処方され毎日定量を服用していますが、熱が微熱域を出ず、全身の倦怠感が続いています。3日間安静後に平熱域に近づいたのを確認後、シャワーを浴びた処、38.5度まで一気に体温が上昇し、落胆しました。正しい処方がなされたのか(ウイルス性リンパ節炎)、いつまで続くのか、不安になってメールしております。リンパ節の腫れ、大きさはそのままですが、痛みはやや減りました。肩関節の痛みもロキソニンのお陰か感じません。担当医は「特に気にすることはなく、接待等もまったく問題ない」との口ぶりでしたが。セカンドオピニオン、お願いします。

2人の医師が回答

腹水と口の渇きと浮腫みについて

ミッフィーです。先月25日から母の状態が日に日に悪化しています。改めて、この状態はどんな状況なのかお教えください。 ・年齢75歳 ・肝臓癌のステージは末期といわれています。 (輸血からC型肝炎→肝硬変→肝臓癌へと移行) ・現在の状態 足全体の浮腫み、口の渇き 食欲不振(食べてもほんの少量です) 腹水(ここ1週間くらいの間におなかがどんどん膨 らんできましたのでたぶん腹水かと思っています) ・先月の25日に癌の告知を受けました。 ・先月25日の時点で入院は1ヶ月待ちで現在も待ち状態 ・胸の脇の痛み、肩の痛みがあったが現在なし ・痛み止めにはソレトンを使用(効き目あり) 昨日、あまりにおなかがはって辛く水を飲んでも戻ってきてしまう状態だったので病院に行ったところ(本人は辛くて行かれる状態ではありませんでした)ラシックスという利尿剤を出して頂きました。入院の順番はあと5人待ちです。ラシックスを昨日から服用し、今日はほんの少しですが楽だということです。また、以前から口の中がからからに乾いていて氷を口に含むことが多いです。腫瘍の大きさを昨日はじめて聞きましたが、右半分に12センチの大きさの腫瘍があるということです。門脈にまで顔をだしている状態でありたぶん門脈をふさいでいる圧力で腹水がたまっているのではないかといわれました。この状態でも入院をさせてくれないのですが、すでに見放されているのでしょうか?黄疸は素人目にはまだでていないと思います。手足もまだ赤みがさしています。ただ、白めが幾分黄色っぽい気がしています。この状態は一体どうなのでしょう?余命何ヶ月と言う状態になってしまっているのでしょうか?教えてください。力を貸してください。お願い致します。

1人の医師が回答

首筋のリンパ節のしこり

お世話になります、39歳、男性です。 2ヶ月程前「ノドの異物感」が気になり、近所の総合病院の耳鼻科に行きました。 同時に、片側の首筋の枝豆程度のしこりの件も相談しましたら「そこは上咽頭だ」ということで鼻から内視鏡を入れてもらって診てもらいました。 結果、ノドの異物感に関しては「異常なし」でしたが、アデノイドがあるとかで血液検査をしてもらったところ「EBウィルスが出た」と言われ「過去約1年以内に高い熱が出なかったか」と言う質問に「2年ぐらい前になりますが、扁桃腺が腫れて高熱が出て、2週間ノドの痛みがとれなかったことがあった」と説明しました。 「たぶんそれだ」ということで「その時のウィルスが残っているが、数値的には(確か80という数値が出てました)今は終息に向かっている。ときどきリンパ腺に悪さをするウィルスなので過労を避けリラックスするよう心掛けて」と言われました。 ただ、あれから首筋のしこりは大きくなってはいないと思いますが、小さくもなっていませんので、不安を払拭できないでいます。「セカンドオピニオン」は必要でしょうか? 患部の特徴を以下に記します。 ・触れても痛みはありません。 ・触感は、つるつるで少し柔らかい感じです。 ・1つは小豆〜枝豆大ぐらいですが、2つがくっついているようにも感じます。 ・よく動く、という感じはあまりありませんが、少しはブヨッと動きます。 ・今のところ他の部位に増発はないと思います。 また、 ・全身的な体調は、すこぶる快調!とは言い切れませんが特にひっかかる問題があるような感じではありません。 ・最近、頭皮にかさぶたが何ケ所かでき、つい引っ掻いてしまいリンパ液のようなものが出てくることが多いです。 お忙しい中恐縮ですが、どうぞお答えください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性肺癌

先月、高齢者の転移性肺癌でお世話になった者です。 少しでも苦痛のある治療は望まないという本人の希望から現在はUFTーEの服用のみで、インターフェロンは希望しませんでした。 先日、私一人で担当医にお会いし今回言われたことは ・1年前に手術した腎臓ガンはステージ3で副腎に浸潤していたこと ・8月の検査では両肺に6個の転移があり、大きさは1センチ前後であること ・手術、放射線、ラジオ波は無理で、インターフェロンを望まないのなら、現在服用中の薬しか治療方法はないということ ・余命は1、2年ではないかということでした。 (1年と考えるのが妥当でしょうか…?) 来月の検査予約の内容を伺ったところ採血と肺CTのみでしたので、骨シンチと腹部エコーを加えて下さるよう、お願いしてきました。 父の場合は検査も無意味だと、お考えだったのかもしれません。どこかに症状が出たら検査するつもりだったとおっしゃっており、脳へ転移しない場合もあるので脳の検査は、まだしなくていいでしょうと言われました。 (それをどう理解してよいのか分かりませんが…) 今回、教えて頂きたいことは ★両肺に6個という状態だと、今後はいつ頃、諸症状(肺に関して)が出始めるものでしょうか? また肺以外の箇所に転移している場合は、そちらの症状が先になる場合もありますか? (一般論でも構いません) ★骨シンチや腹部エコーで異常が見つかった場合は、何か治療をするのでしょうか? もし何らかの治療をしても、対処療法にすぎず、今後の状態経過(余命など)に大差はないのでしょうか? ★治療をするとしたら、どんな治療をするのですか? ★前回こちらで「新薬のsorafenib」を勧めて下さった先生がいらっしゃいましたが、現在日本でも使用されていますか? 使用しているガン拠点病院は、まだまだ数少ないと考えるべきでしょうか?(主治医に聞きそびれてしまいました) ★体調不良などの理由から、もし現在服用中の薬を中止した場合、その反動で一気に癌が増えることはあるのでしょうか? ★例え高齢であっても転移性のガンは進行が早いと考えるべきでしょうか? 今は小さな物でも、これからの進行が早いのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。どんな小さなことでも結構ですので、教えて頂きたく存じます。

4人の医師が回答

ガンとの共生について

hematologist先生の「良い状態を保てるように行なう対症療法が重要である」とのご意見、大変参考になりなした。 主治医の先生にも、お願いしようと思います。 また、非寛解でも5年以上も生存されている方がいるというお話も、私たち家族には、大変勇気付けられます。 ここからは、夢のような話しになりますが、今、私たちが使っている、低分子フコダイン(第一産業製、アトラス販売)、この説明によるアポトーシス誘導効果、丸山ワクチンによる免疫強化、マクロファージ、NK細胞細胞の強化、サイトカインの誘導、コラーゲンの増殖作用によってガンの共生ができるのでしょうか? というのも、母の場合主治医の先生によると、いい状態は2〜3か月ぐらいということでした。7/7の骨髄検査のときの説明)それ以後は、さまざまな症状(貧血、感染症、胃や脳の出血の症状が出るとのことでした。 が、しかし、これらを服用してから、3か月が過ぎ、4か月めに入りますが、今も、何とか、PSIの状態を保っています。これは、希望的観測に過ぎないのでしょうか? 最後に低形成性白血病と、骨髄異形成症候群とは異なる病気なのでしょうか?骨髄検査では、造血細胞に異形成を認めるとあったのですが。

1人の医師が回答

胃の粘膜下腫瘍の手術方法?

10年前から胃粘膜下腫瘍があり経過観察をしてきましたが今年それが26�となりその切除を複数のかかりつけ医か ら勧められており、今回切除しようと思っています。 細胞摂取しての確認ではないので断定できないまでも 造影CT検査 と 内視鏡検査から4人の医師からは筋腫だろうとの診断です。 ただ、その手術方法について各医師の意見が腹腔鏡下手術と内視鏡手術に分かれており迷っています。 今回特に内視鏡手術を中心に疑問を感じている事を挙げました。教えてください。 Q1.腹腔鏡下手術を勧めておられるのは内視鏡手術では完全に腫瘍を除去出来ないからとの事ですが、 ・一般に内視鏡手術で粘膜下腫瘍を完全に取り除けるものでしょうか? ・また取り除けなかったとすれば残った部分は後で悪影響が出ますか? 今回の切除した腫瘍が良性でも悪性化したりしますか? ・取り除けなかった部分に、悪性細胞が存在する可能性は? Q2.内視鏡または腹腔鏡下の手術で切除した部位が肉腫だった場合の後の処置として、どういう事が考えられますか? また それはどういう理由ですか? ・腹腔鏡下手術で行えるのはどんな場合? ・胃の一部を開腹手術で摘出するのはどんな場合?(ex.胃の1/32/3摘出する場合) Q3.粘膜下腫瘍(26�)を内視鏡で切除する場合の方法はワイヤー方式? それ以外は? 宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

胃粘膜下腫瘍

10年前から胃粘膜下腫瘍があり経過観察をしてきましたが今年それが26�となりその切除を複数のかかりつけ医か ら勧められており、今回切除しようと思っています。 細胞摂取しての確認ではないので断定できないまでも 造影CT検査 と 内視鏡検査から4人の医師からは筋腫だろうとの診断です。 ただ、その手術方法について各医師の意見が腹腔鏡下手術と内視鏡手術に分かれており迷っています。 今回特に内視鏡手術を中心に疑問を感じている事を挙げました。教えてください。 Q1.腹腔鏡下手術を勧めておられるのは内視鏡手術では完全に腫瘍を除去出来ないからとの事ですが、 ・一般に内視鏡手術で粘膜下腫瘍を完全に取り除けるものでしょうか? ・また取り除けなかったとすれば残った部分は後で悪影響が出ますか? 今回の切除した腫瘍が良性でも悪性化したりしますか? ・取り除けなかった部分に、悪性細胞が存在する可能性は? Q2.内視鏡または腹腔鏡下の手術で切除した部位が肉腫だった場合の後の処置として、どういう事が考えられますか? また それはどういう理由ですか? ・腹腔鏡下手術で行えるのはどんな場合? ・胃の一部を開腹手術で摘出するのはどんな場合?(ex.胃の1/32/3摘出する場合) Q3.粘膜下腫瘍(26�)を内視鏡で切除する場合の方法はワイヤー方式? それ以外は? 宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膵臓癌の母の膀胱炎について

今年1月、母(63歳)の膵臓癌が見つかりました。 手術は難しいとのことでしたが、現在は、ジェムザール点滴とTS1を服用しており、何とか元気に過ごせる日もあります。 8月に膀胱炎から腎炎になり入院、その間(1ヵ月)は膵癌治療はできませんでした。 腎炎が治りジェムザールを再開し始めた時、腫瘍マーカーの数値が上がっていました。膀胱炎になる前に気をつけてあげられなかった事を後悔しています。 腎炎は治りましたが、未だに母は、尿をする時に痛みを感じると言っております。 再び膀胱炎になって、ジェムザール等を中止することのないように気をつけています。 これについて主治医の先生は、様子見をされているようで、特に対策は伺っておりません。 (私が外出できないため、妹に付き添いをしてもらっているので、詳しい状況が掴めないのですが。) 市販の漢方薬などを併用しても大丈夫でしょうか? またその場合、どのような漢方薬がよろしいでしょうか? 在宅ホスピスの先生にも週1で来ていただいてますが、点滴の中に利尿作用のある薬を混ぜていただくのも、膀胱炎対策には効きますでしょうか? (こちらの先生も、すぐにお帰りになるので、あまり質問ができないのです。) 長文になりましたが、アドバイスのほど、宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

腹水について【急いでいます。】

こんにちは。ミッフィーです。すみません、また相談に乗ってください。母は、先月25日に肝臓癌と告知をされました。その時に入院予約をして未だ入院できるという連絡はありません。実は私には先生から末期の癌であり、抗ガン剤投与の方法のみでそれも難しい状況であれば入院してもそのまま退院になりますと言われています。その母が最近とても調子が悪く足の浮腫はもちろんおなかまでもがでてきました。腹水がたまってきているのではないかと心配をしています。食欲もなく、おなかはぱんぱんに張り、体が鉛のように重いらしく起きるのもやっとの状態です。それでも少しずつ一生懸命にたべようとしていますが、ほんのひとつかみも食べることができません。手首はがりがりになってきているのにおなかは横になっていても出ている状態。腹水がもしたまっているようだったら現在の状態は一体どんな状況なのでしょうか?すみません、力を貸してください。黄疸はまだでていないように思います。年齢は75歳、C型肝炎から肝硬変を起こし肝臓癌に移行しました。腫瘍は肝臓の半分くらいを占め、門脈まで頭をだしているということです。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺癌(心嚢水貯留と脳転移)

私の母が、呼吸が苦しいと言って、入院しました。近くの医院に紹介状を書いてもらって、近くの県立の総合病院に行きました。「心嚢水貯留」と診断されました。金曜日の夕方だったため、心膜穿刺は月曜日にということになりました。その後いろいろな検査で「肺癌」と診断され、脳にも4,5カ所の腫瘍があるそうです。入院して8日間が経過しますが、「非小細胞癌」(4期)、「脳転移」までわかっています。また、レントゲンでは肺にも水が少したまり始めているそうです。 心膜穿刺を行ってからは、刺されているところは痛いと言っています(あざもあるみたいです)が、本当に楽になったと言っています。ただ、心膜癒着のための薬も入れているとのことですが、心嚢液が6日間出続けています。先生方もいったんドレナージを抜いて他のことを考えていると言っているのですが…。脳腫瘍に関しては、小さなMRIにも出てこない腫瘍があるかもしれないので、放射線の全照射をしたらいいと言っています。そこで質問なのですが、 (1)心嚢液を止めることはできないのでしょうか? また、同時に肺の水も消失することはできないのでしょうか? (2)放射線は全照射ではなく、ガンマナイフなどの局所的なものはこの段階では無理なのでしょうか? 心膜癒着のためにどんな薬を入れているのかは聞いていませんし、脳腫瘍の場所・大きさもこの質問を読んでおられる先生にはわからないことですので、具体性に欠ける話かもしれませんが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

上部胆管癌の進展度診断について(長文です)

上部胆管癌の進展度診断についてご質問申し上げます。 78歳の父が、糖尿病、高血圧にて内科通院中、胆道系酵素の異常が認められ、腹部超音波検査の結果、上部胆管癌と診断されました(腹痛・発熱あり、黄疸なし、貧血あり、ALP 1877IU/L、γ-GTP 1561IU/L、GOT 93IU/L、GPT 91IU/L)。 術前の画像診断は、腹部超音波検査(US)、腹部造影CT、腹部MRI、腹部血管造影で、内視鏡的逆行性胆管造影(ERC)はやりませんでした。 主治医の話によりますと、「この段階で腫瘍が見つかるのは稀です。癌の位置は(胆管の)上から1.5cm、大きさは2cm弱。X線CT上転移はないと判断。病期はお腹を開けてみないとわからない。根治切除をねらいます」とのことでした。予定術式は「胆管切除+肝尾状葉切除+胆管空腸吻合」でした。 早速医学書などで調べましたところ、この術式は上部胆管付近に限局した癌腫が対象であることがわかり、私もほっとしておりました。 ところが、手術直後、家族説明室で切開された切除標本を見せていただいたところ、私が見たのは肝外胆管と胆嚢と結節浸潤型の癌であり、en bloc切除されるであろう尾状葉はありませんでした。私の勝手な推測ですが術式は「胆管切除術」ではないかと思われます。 主治医は「横隔膜下に腹水の貯留が認められた。リンパ節転移はない。場合によっては、術後に放射線療法、化学療法が必要かもしれない」とおっしゃっていました。 その後、病理の結果がわかり、「リンパ節転移が2群、神経周囲浸潤が高度、病期が3、早い時期に再発する(黄疸が出る)だろう」とのことでした。 術後、1回2Gy/日、23回の放射線療法を受け(合計46Gy)、化学療法はせず、現在外来にて経過観察中です。 【質問】 1) 術前に腫瘍の進展様式は浸潤型であるということはわからなかったのでしょうか? 2) USで肝内胆管の拡張以外に胆管壁の肥厚像は認められなかったのでしょうか? 3) 造影CTの動脈相で腫瘍と右肝動脈の位置関係は把握できていたのでしょうか? 濃染した胆管壁の肥厚像は認められなかったのでしょうか? 4) 腹部血管造影でencasementは認められなかったのでしょうか。動脈周囲神経叢への浸潤は疑わなかったのでしょうか? 5) リンパ節転移は術前のCTやUSでわからなかったのでしょうか? 6) リンパ節転移は術中の腹腔内検索でもわからなかったのでしょうか? 7) 横隔膜下の腹水の貯留は術前のUSやCTでわからなかったのでしょうか? 8) 「早い時期に再発する(黄疸が出る)だろう」ということは、手術成績は肝側胆管切除断端癌陽性、剥離面癌陽性、根治度Cの組織学的非治癒切除で、吻合部再発は必発だということなのでしょうか? 9) 術中迅速病理診断で肝側切除断端癌陽性ということはわかっていたのでしょうか? 以上、質問数が多く誠に恐縮に存じますが、どんなことでも結構ですので、ご意見を頂ければ幸いに存じます。

2人の医師が回答

膵臓がんの手術について

夫が膵頭十二指腸切除術を受けました。難しい手術と思い、この手術数が多い病院を選びましたが、縫合不全が起き、胃液が体中に漏れ、緊急再手術となりました。「残った膵臓が萎縮したため胃と剥がれた」。又、「合併症は全国平均で5%の人に起きる」と言われましたが、それは95%の人には起きないということです。起きる人と起きない人の差はどこにあるのでしょうか? 又、再手術では膵臓を全摘しましたが、また胃に5mm径位の穴があいていて、そこから胃液が漏れていました。「正常な組織とそうでない組織が判りにくい」とのことでしたが、これはどういう意味なのでしょうか?このようなことは経験によっても異なるのでしょうか? 苦しい中ほんとうに頑張って合併症は克服してくれました。ですが、その後胆管狭窄が起き、ビリルビン値が処置後1ヵ月半かかって17から3位にやっと下がってきた、と思った時に「再発」とのこと。抗がん剤も使えないまま、再発確認後約1ヶ月で亡くなりました。最初の手術から約半年です。 この再発と進行の速さは、大きな手術をした上の再手術で、体が非常に弱っていたためと考えられますが、それで妥当でしょうか? 癌は最初1cmでステージ1とのことでしたが、切除標本の細胞診断で膵臓表面に癌細胞の付着があったとのこと、術後ステージは3になりました。 ご意見をお願いいたします。

3人の医師が回答

突然余命少しと宣告されました。

お聞きしたいことが2点御座います。 1点目は、 私の叔母が一年前に食道癌の手術をしまして 半年ほど前に退院して、1カ月ごとに定期検診に行っていました。 今回の検査で、症状がかなり悪く余命1カ月と宣告されました。 1カ月前には、これといった異常は見受けられないと報告されていたのに 急に症状が悪化して、余命少しと宣告されるものなのでしょうか? これは、それ以前に異常を見つけられなかった 担当医の怠慢の可能性もありうるでしょうか? 叔母を手術した先生(担当医)は、半年たっても叔母が「しんどい」と言っているのに 「手術後は、そんなものですよ」といった感じで、少しも親身になって聞いてくれませんでした。 ==================================================== 2点目は、 現代の医学では、末期の食道癌を治療する方法はないのでしょうか? (名医と言われている先生でも無理なのでしょうか) また話は少しズレますが、「粒子線ガン治療」とは、いかなるものですか。 それで、治療しても、もう無理なのでしょうか? ==================================================== 質問ばかりで、申し訳ないですが 癌に関しては、ほとんど知識がないので なるべく詳しくご説明いただけると助かります。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺癌・4期

以前にも肺癌について質問させていただいたのですが、その後再び検査をしたのでまた、教えてください。 主人(76歳)が肺癌の4期と言われました。 レントゲン写真で肺癌の可能性がありと言われ CT検査を受けました。 結果は「ほぼ間違いなく肺癌です。肋骨の二番目が四センチほど溶けてしまっている 胸のリンパ節が腫れている リンパのほうはもっと検査をして見なきゃわからない このまま治療をしないと余命半年」と言われました。 本人は気管支鏡を拒否しています。 とりあえず説得され血液検査だけ受けてきました。 この現状を聞いても本人は癌と認めないです。 気管支鏡をしないと今後の治療方針を決められない といいます。それからもっと細かいCTも撮りたいと・・・ 手術は無理で癌だった場合の治療は抗がん剤しかないと・・・ 気管支鏡をしないと抗がん剤治療は出来ないのでしょうか? このまま治療をしなかった場合どうなっちゃうのですか? また、抗がん剤治療というのも辛いものですか? 体中の骨が溶けちゃうのでしょうか? 今も仕事が大好きで建築関係の仕事を朝から晩までこなしています。 本人は「仕事が出来なくなったときに気管支鏡を受ける」と主治医にいったら「それでは遅いです。」といわれました。 もしも本人の希望通り検査をしなかった場合 咳や背中の痛みを減らす方法はあるのでしょうか? 症状としてでているのはこれだけで、食欲もあり体重減少などはまったくないです。 今は整形外科から処方されているコリをほぐす薬と市販の咳止めを飲んでいます。これは効いているようです。 今の現状で肺癌を完治させることは出来ないのでしょうか? この十年、会社の人間ドッグに年一回掛かっていたのに癌と一度も言われた事がなく残念です。 まとまらない文章で申し訳ありません。 教えてください。

5人の医師が回答

もう治療手段はないのでしょうか?

母は74歳で、2005年10月に胆管癌と診断されました。癌は、胆管中部から上部まで広範囲に浸潤しており、胆管周囲のリンパ節及び肝臓右葉にも転移しており、12月に肝膵頭十二指腸切除手術を受けました。手術では肉眼で見える腫瘍は全部切除したとのことでした。合併症を発症することなく約1ヶ月で退院しました。 その後、2006年3月初旬のCT検査で、縦隔(径3cm)、右鎖骨付近のリンパ節及び腹膜への転移が確認されました。その後、ジェムザール投与を8月下旬まで行い、その間、腫瘍の成長は抑制されました。 しかし、9月初旬に動悸及び息苦しさ発症で受診した結果、心嚢水及び胸水の貯留が確認されたため、心嚢水をドレナージしました。これにより、症状はなくなり、退院しました。現在、心臓が弱っているという理由で抗癌剤投与は中止となり、利尿剤を服用しています。胸水はなくなりましたが、心嚢水については未検査です。 現在、少し歩いたり動くと動悸がする状態です。 今度、心嚢水が貯留したら再度ドレナージできるかという問いに対して、主治医は、ドレナージできたとしても、抜管できる状態になるか分からない、QOLを維持するためにもホスピスを考えたらどうか、と回答されました。居住地周辺の緩和医療施設はどこも1ヶ月以上待ちの状態です。 1.現在の状態では、もう治療手段(延命手段)はないのでしょうか。最新の血液検査結果は、 アルブミン3.5 グルコース236 ニョウソチッソ25 ニョウサン7.1 AST26 ALT13 γ−GTP27 ALP393 コリンエステラー104 CEA5.1 CA19−9 74.8 CRP 0.3 WBC5420 RBC325 ヘモグロビン10.1 ヘマトクリット30.0 ケッショウバン24.0 MCV92.3 MCH31.0 MCHC33.6 です。 血圧及び血中酸素量は正常値です。食欲はあります。便通も毎日あります。疼痛は、右肩及び両腕上腕部にあります。 2.本人は、ホスピスへ行ってもいいと言ってますが、現在の状態を考えると、すぐにホスピスを予約した方がよろしいでしょうか。 以上です。ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

腰痛と血尿(濃い尿)が続きます。癌の心配をしております。

お忙しい中恐縮です。少し悩んでおります。よろしくお願いいたします。 40歳の男性です。2ヶ月前に腰痛・血尿があり総合病院に行きました。レントゲンによる診察は「結石」で4ミリ大のが確認されました。薬による自然排出を目指し、それから4週間後にはレントゲン・エコー・尿検査による診察では、「石」と「血尿」は確認できず、「完治」と診察されました。(自分で排出を確認したのではありません) ところが、直後にまた腰の痛みと目で見える血尿があり、再診察したところ、血尿は発見されたものの、レントゲンでは何も映ってませんでした。それから現在まで経過観察中ですが、癌ではないかと心配しております。現在の状況は、 ●腰痛の部位は、時には右側だったり左側だったりして同じところではありません。また、痛みはそれほどひどいものではなく、また継続して痛いというわけではありません。安静でも運動中でも状況はあまり変わりません。 ●4日前に腹部エコーを再度行い(腎臓・膀胱の辺り)ましたが、先生曰く「異常を感じられるものは何もない。ただし、原因はよくわからない」とのことでした。 ●尿は、今は正常(に見える)です。少し前まで 濃い尿でした。 ●喫煙は1日15本程度です。体重の減少は特にありません。 ●このような症状だと、どういった病気が考えられるのでしょうか。 ●また、2週間後に、同じ病院でCT検査を行うのですが、少し心配なので、例えばセカンドオピニオンとして平行して別の病院でも診察を受けた方が良いのでしょうか。 どうかよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

大腸がん・リンパ摘出手術が、体が耐えられないといわれたのですが・・・

父が呼吸器系の病気で、入退院を繰り返していたのですが、貧血が多かったため検査をしてもらったところ大腸がん(5,6cm)であることがわかりました。おなかのリンパにも転移が認められました。明日もっと詳しい話を聞きにいきますが、おそらくIII期です。当然手術という話になります。しかし、手術にはからだが耐えられない、といわれました。筋萎縮性側索硬化症をわずらっており、体が容易には動きません。そして、日常的な呼吸は問題ない(会話もできます)のですが、手術中の呼吸がまともにできない、というのです。 食事は気管につまることがあるため、流れやすくして食べています。どうしても手術をする、という話になると、のどに穴をあけて、という話ですが、それだと一生寝たきりになるそうです。 明日詳しい話を再度聞きに行くのですが、現代医学で「体が耐えられない」という言葉が信じられませんでした。 事前知識を準備する上で質問することにしました。質問内容は以下です。 ・悪いところ(大腸、おなかのリンパ)を摘出する際に、上記のような父の体が耐えられる手術法はどんなものがあるでしょうか? ・お勧めの名医・病院はご存知ではないでしょうか? ・今の総合病院は、長い間お世話になっていて、父の体をよく知っています。病院を移る、となると、父の体力のこともありいろいろと問題が起こりそうですが、ほかの病院への移送、手術まで0から行うのと、今の病院にいるのとどちらがいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

先週抗がん剤終了して

兄が先週で抗がん剤注入を終わり2週間置きに3回位を終わり先週の週末金曜日にCTと血液検査の腫瘍マーカー等々の検査をして今週の月曜日に結果を聞きに行きましたが本人は何も言わずに過していますが途中には顔等々が黒く海でも行った様に赤みの帯びたように黒く成っていましたが最近ではその黒く成った顔が少しは治って来ていますが時々日によっては浅黒く成っていますので素人考えですが大分肝臓にも転移しているのでしょうか?それとも抗がん剤が強いので体が吸収しきれないが為にそうゆう症状が出るのでしょうか?私が主冶医の先生に電話をして聞いた所では腫瘍マーカーの数値は低く成っているので又、このままの抗がん剤を注入をして行くと仰っていましたが、肺の部分の転移していると思われる腫瘍は手術はしなく抗がん剤で様子を見ていきますと、又、肺の部分は小さくは余り成っていない模様です、やっぱりもう手術はせずに又、出来ないんでしょうか?抗がん剤でしか治療の方法が無いんでしょうか、まだ本人には痛み等々が出て来ていない様です、これは、もう延命の治療しかしてもらえないんでしょうか、もう痛みが無く今後の生活を快適に過ごせたら良いんですが、今後は何処へ転移をしどのような症状に成って行くのかお分かりでしょうか、予測で良いですから分る範囲で結構ですので教えて下さい、本人はいたって元気に少し又痩せていますが元気に過しています其れだけにただ顔色がちょつと黒くなっていて少し痩せているだけなので本当にそんなにも重病だとは思えないのですが、其れだけに本当に怖い病気なんですね、またご面倒ですが先生方の回答をよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

助けをください。

私の義父が22日に再発した直腸癌の手術を受けましたが7cmと大きく神経が沢山あるのでリスクと結果が伴わないだろうと途中で手術を断念。放射線治療をすれば2〜3年、治療をしなければ1年の命だろうと言われました。 今までの治療が妥当であったのか?そしてこれからの治療のアドバイスをいただきたいと思います。宜しくお願いします。 初めの手術は2004.8月でかろうじて肛門は残されました。 2005.8月腹痛を訴えたところ、内視鏡検査にて術後の傷が痛むのだろうとのこと。改善が見られなく再度訴えたところ神経痛ではないかとのこと。整形外科にもかかりましたが改善はありませんでした。 2006.5月通勤も困難になり疑問に感じた義母が再度訴えたところ精密検査をして再発だと診断されました。癌は腸の内側ではなく外側に出来ていたのです。こういうケースは稀で前回の手術箇所の外側に出来るのはおかしい「ポロッと落ちちゃったのかな?」と担当医。 神経に近い為尿道を残すには抗癌剤で小さくしなければならないと言われすぐ投与をはじめました。2回目が終わったあと胃痛で緊急入院、発熱、白血球低下と続き3.4回目の投与は1/3の量の投与となりました。抗癌剤の効果は全く無く途中から背中の痛みも訴えるようになりました。 ペット検査の結果転移はなく、人工肛門にして尿道は残して(効果がなかった抗癌剤は何の為?)手術を行うと説明を聞き手術を受けましたが大きくて取りきれない為人工肛門だけつけて閉腹すると告げられました。もう治す方法は無いのでしょうか?違う病院なら癌を取り除ことが出来るということはないのでしょうか? 担当医は今月いっぱいで他の病院にいなくなるそうで義父は他の放射線専門の病院を勧められています。 ネット上で温熱治療、免疫治療などを見ていたのですが直接専門家の意見がほしいのです。どうしたらいいのでしょう?

2人の医師が回答

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