がん(癌)・腫瘍(2007年)

大腸がん再々発術後の変化について

person 30代/女性 -

患者は36歳の妻です。05/06にs状結腸原発を切除、同年12月に単発肝転移切除、アジュバントFOLFOX6を13回実施し、アナフラキシー状態を呈した為、理解ある医師の下で休眠療法を続け、06/10〜07/05までCPT-11(20mg〜40mg)+カペシタビンを投与、07/05にCEA急増及びCPT-11耐性に伴いMMC+カペシタビン増量にて対応しておりました。主に肝・肺を中心にCTを行っておりましたが、9月に排尿困難から卵巣へのクルーケンベルグ腫瘍が発覚し、10月初旬に卵巣摘出術を行いました。今日時点、術前CEA値400から38まで低下となっていましたが、術前3500だった白血球値が2100まで低下していました。CEA値は順調な低下代なのかな?と感じましたが、術後アジュバントは行っていないにも関わらず白血球値が連続して低下しています。但し術中に腹腔内にカルボプラチンを直接投与(570mg)は行いました。アジュバントを掛けていないのにも関わらず白血球が低下するのはなぜなのでしょうか。術前1ヶ月前まで化学療法はしていました。術前白血球値は術前3日前の値です。腹腔内投与の影響が今も続いているのでしょうか?主治医は「良く判らない」と申しております。考え得る可能性をお教え下さい。

2人の医師が回答

肝臓癌の治療方法について

person 60代/女性 -

現在69歳の母親の症状は、以下の通りなのですが、化学療法を選択し治療を行っています。選択肢としては、他の選択肢が無いのかなど、ご意見、他をお願いします。 (CT)肝臓に腫瘍がいくつか有る。 胆嚢の壁が厚い。 十二指腸に浸潤が有る。 (MRI)胆嚢が映らない。⇒胆嚢に何か有る。 とのことで、症状を纏めると、胆嚢に腫瘍があり、それが肝臓・十二指腸にも腫瘍をつくらせている。との御判断。 治療方法としては、 1.手術・・・腫瘍が一つの臓器に留まっていないので、リスクが大きい。年齢的にも体力他に心配がある。 2.化学療法・・ジェムザールの点滴。 の1、2が有る旨、告げられ、2を当院で行っています。 医師からは、「もし他の治療が良い、手術を希望するなどあれば、他院にセカンドオピニオンしてもよい」とのお話を合わせて戴いておりますが、他の治療有無/可否、手術の可 否などに関しては聞けてない状態です。 (60代 女性) ジェムザールによる治療に関しては、大きな副作用も無く、定期的な点滴治療を続けている状況です。効果は出ているとのお話を、先日、主治医から伺ったところです。 ただ、気になっていてもなかなか、聞けずにいるのですが、ジェムザールによる治療は、完治の可能性があるものなのかどうかを知りたいと思っています。ジェムザールは、あく までも延命治療なのであれば、完治の可能性がある他の治療も考えて見たいと思っているところです。 先生方の承知している範囲で結構なのですが、ジェムザールで完治した症例はあるのでしょうか?それとも、延命治療なのでしょうか?この辺を教えて 戴けますか?

1人の医師が回答

抗がん剤終了後の検査について

person 40代/女性 -

お世話になります。10月にウイークリーが終了し、昨日治療後1か月検診およびCT撮影を受けてきました。お陰様で、胆石は依然あるものの目立った病変は見られず、今の所癌肉腫はおとなしくしているようです。ただ、腫瘍マーカーは治療中はCA125が9でしたが、今回14なっていたため、CTには映っていなくてもPETをしたら光ってたなんてことは無いですよね?と主治医に聞いたところ、あくまでもPETはCT所見でよくわからない部分を検査してそれが悪性であるか良性であるかを見極める手段だから、CTに異常が見当たらない以上受けなくても良いと思いますよとの回答でした。今の段階では、光らなくは無いと思います。とも付け加えてましたが、CTに移らなくてもPETで光った場合、治療はしなくてもよいのでしょうか?それと、CTで異常がないとわかっているのに内診があるのは何故ですか?手術ですべて採っているのに検診のたびに内診があるのが苦痛なのですが・・・。血液検査だけというわけにはいかないのでしょうか・・・それとも保険点数に関係するからやらなければならないのでしょうか?いつもはとてもニコニコな主治医なのですが、風邪をひいて苦しそうで、変な質問したら睨まれそうだったったから何も言わずに帰ってきましたが・・・。

1人の医師が回答

小細胞肺癌

夫54歳が小細胞肺癌ステージ4と診断されました。 そして、4月に入院し、6クールの抗がん剤治療の結果、癌が劇的に消滅し、転移していた臓器も癌が消えているそうです。 そして、10月に退院しましたが、当時のMR映像には、肺に影のようなものが残っていました。 それについて担当医は、「癌の残骸のようなものだと思う」と言っていたので安心していました。 ところが1ヵ月後の11月の検診で、再び胸に癌が広がっている事が確認されました。 11月27日に再入院しましたが、担当医は、抗がん剤の種類を変えて治療する方針であると言っています。 夫自身は、9月に受けた脳の放射線(転移予防のため)の後、少し辛かったようですが、抗がん剤の副作用は殆ど無く、体力があります。 前回使用した抗がん剤は シスプラチン・トポテシン。 4コース目からシスプラチン・カンプトテシン と、聞いています。 再発した癌は、これらの薬は効かないだろうと聞きました。 再入院は2ヶ月の予定です。 今まで順調だったので、生存率の厳しい小細胞肺癌でも、夫は絶対に完治すると信じています。 今後どのような治療展開が予想されますか? サプリメントはフコイダンを飲用し始めましたが、他に有効な物があったら教えてください。

2人の医師が回答

舌癌の頚部リンパ節に転移した場合の治療について

person 60代/男性 -

今年2月に舌癌(T2、左側)で手術をし、術後は経過観察で毎月一回診察を受けていました。11月初旬から頚部左側にしこりが有ると感じましたので、11月19日にMRI検査を受けましたが転移 したどうかはっきりしませんでした。そこで11月26日にはPET−CT検査を受けました。その結果を今日お聞きしたところ、頚部の頚動脈に接近した箇所に転移している可能性があると言うことでした。更に精度を上げる為に明日、頚部のCT検査をすることになりました。 最終判断は更に組織をとってからになると思います。 主治医にもし、転移が確認された場合の治療方法をお尋ねしたところ 基本的には左側のリンパ部をとる手術ですとのことでした。 そして、後遺症のこともお尋ねしたところ、腕が上がらなくなることも考えられますとの返事がありビックリした訳です。どちらにしても今後の治療は転移が確認されてからお話することになりました。 そこでお尋ねしたいのは転移が確認された場合の治療方法は 手術が一番良いのか、その他の治療が良いのか、出来れば治療毎のメリット、デメリットを教えて頂けないでしょうか。 それと、頚部リンパ節に転移した場合のガンの進行速度はどのくらいでしょうか。一日でも早く治療すべきですか。 今後の治療方法は最終的には自分で決めることになると思いますので、その時の判断材料にする為、前もって情報をとっておきたくメールした次第です。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

抗がん剤の副作用

person 40代/女性 -

子宮けい癌で 10月22日に 手術しました 膀胱の近くにあり 進行して癒着していたため 80%しか取れず 又骨盤 鎖骨 にも転移ありで あとは 抗がん剤 と放射線治療しかないとの事で 一回目の抗がん剤治療 タキソール カルボプラチン をやりました 主治医の先生は シスプラチンを使いたいが 腫瘍ができているとの診察に至る前に二ヶ月かかりその間 尿菅狭窄で 水腎症となってしまい ステントをいれる手術を先に別の病院でやってあり シスプラチンは腎臓に負担が大きいから使えないとの事で カルボプラチンになりました三週間置きに六回の治療で 一回目は二日目にも吐き気止めの点滴をしたせいか 吐き気もなく 一週間過ぎました 二回目からは 外来でと 29日にやりますが 先生は 副作用は一回目と変わらないから大丈夫だといいますが 不安でたまりません 吐き気止めの錠剤は処方されるそうです 他 副作用としては 軽い筋肉痛としびれでした ネットとかでみると 回を重ねる度に辛くなると書いてありますが やっぱり体も弱り 薬も身体に蓄積されるので 不安です私に残された治療はこれしか無いそうなので 頑張って受けたいです 腎蔵も最後まで耐えられるかも心配ですそこで教えて下さい 副作用は人によって出方も違うそうですが 初回と変わらず二回目以降も大丈夫でしょうか腎臓も 大丈夫でしょうか

2人の医師が回答

医師に相談して
不安を解消しましょう!

医師に相談する