がん・白血病(2007年)

腎がんの肺転移

 以前にもこちらで質問したことのある59歳の父のことです。  8月に腎がんであることがわかり、摘出手術をしました。その後検査で、肺に転移していることがわかり、インターフェロンの治療を自宅で行ってきました。それがあまり効いていないとのことで、今はまた入院して点滴で薬の投与を行っていますが、状態はすすんでいるようです。  手術をしたころから、先生にはいつ何があってもというようなことを母は聞かされていたということを最近になって聞きました。母は、新年を迎えられるのか・・とびくびくしたまいにちだったようです。  ですが、父は見た目には弱っているということも無く、食欲もあり、日常生活をなんの支障もなくおくっていますし、いますぐどうにかなるということが信じられません。    混乱していて、ぐちゃぐちゃの文章になってしまいましたがお聞きしたいことがあります。  主治医の先生はインターフェロンも点滴ももうほとんど効果がなく、気休めにしかならないと言われましたが、みはなされたということなのでしょうか?治療をやめて自宅に帰って好きなようにさせてあげるのがいいのでしょうか?  わからないなりに調べてみたところ、ラジオ波・温熱療法などというものが効果的といことがわかったのですが、父の場合試してみる価値はあるのでしょうか?  私たち家族にできることはなにがあるのでしょうか?  どんなことでもかまわないので、教えてください。お願いします。

1人の医師が回答

腫瘍マーカーについて

person 40代/男性 -

本当に心配なのでお答えいただければ幸いです。 今年の4月30日に虫垂炎の疑いで手術をしたら盲腸癌 でした。ステージは3aでリンパ節へ1つだけ転移して いました。中分化腺がんの肉眼的分類は3型でした。 病巣は切除しリンパ節隔清もしました。主治医は癌は 取りきれたと言ってくれました。 思いのほか癌だったので手術翌日の血液検査で腫瘍マー カーをとりましたところCEA 0.8,CA19-9 4.4と正常値で した。主治医は「腫瘍マーカーにはあらわれない癌だっ た。」と判断してくれました。 しかし、術後7ヶ月経ってCEAが上昇してきました。 10月 1.0、11月 1.9、12月3.4 と時系的に上がって います。主治医は再発・転移にしては原発が腫瘍マーカー が上がらなかったのでおかしい、他の癌の発生もあると おっしゃっていました。しかしCTでは異常はみられません。 今はまだCEAの基準値の5.0を超えていませんが目前で怖いです。 ちなみにCA19-9もじわりじわり毎月0.3-0.5ずつ上がって 今は手術翌日5月1日の4.4が12月25日で8.8になっていま す。こちらは気にすることはないと主治医からのアドバ イスでした。 さて、主治医を疑うわけではないですが 1.たとえ腫瘍マーカーが上がっても原発のときは 上がらなかったんだから再発の可能性は低いのか? 2.普通の上がり方ではないのでひょっとしたら 新たな癌の発生の可能性は大きいのか? 3.何か別の要因、食生活や運動による偽上昇なのか。 確かにこの2ヶ月間、ラドン温浴に毎日のように通いつめ ました。タバコは6年前から禁煙しています。 以上のことにお答えいただければ幸いです。

2人の医師が回答

掛かり付けの病院の医師を信じていたのに・・・

74歳の母の事について相談します。今年の4月頃胃の不調を訴え、いつもかかっている近所の病院で内視鏡とCTの検査を行った結果、信用していた医師からは異常なしと言われ胃薬を処方されて服用していましたが、一向に良くならず8月には食欲もなくなり食べた物ももどしてしまう様になってしまいました。それでも母はその医師の言葉を信じそのうち良くなるだろうと言っていましたが、私は尋常じゃないと思い9月に無理やり総合病院に連れて行き検査していただきました。その結果、すい臓がんと診断され余命半年と言われてしまいました。即入院し胆管ドレナージ、胃と腸をつなぐバイパス手術を行い11月20日に一応退院しました。ジェムザールを2週間に一回点滴し、12月26日で4回目になります。12月23日のCTの検査の結果、1ヶ月前と腫瘍の大きさは変らず抗がん剤が効いているだろうといわれました。抗がん剤が効けば余命は延ばせるのでしょうか。足の浮腫みが酷いのですがその対処法がありましたら教えてください。症状が出てからずっと病院に掛かっていながらどうしてこの病気を見つけられなかったのか悔やまれてなりません。母には告知してませんが、この病気のことを話したほうがよいのでしょうか。性格的に落ち込んでしまって病状を悪化させることになってしまうのが怖いのですが。

1人の医師が回答

ホルモン非依存性の乳癌

person 30代/女性 -

以前も二回ほど質問させていただいたものです。 温存手術終了し、病理検査の結果、リンパ節に一個転移がありステージ2bのホルモン非依存性の乳癌の結果が出ました。HDR2/neuの過剰発現・遺伝子増幅なしです。非依存性の為、抗癌剤での治療しかなく副作用が恐いです。ホルモン依存があるものと無いものでは再発にリスクはあるのでしょうか?主治医は依存性があったらホルモン療法と放射線治療を勧めるつもりでいたらしく、抗癌剤での治療になってしまうことを心配してくれました。 薬の種類としてはEC療法とあと一つ併用し4クール行ない終わったら放射線治療の予定です。主治医の先生は辛くなったら、少し休んで行なってもいいのですよと言ってくれたので、少し気が楽になりました。ですが、休むことになったり止めざる終えなくなったら、他の治療の手段がないので再発が不安になることと思い心配です。 本当に他に治療法はないのですか?リスクカテゴリーの中間リスクをどうとらえて治療していけばよいでしょうか?放射線より抗癌剤治療が先行なのには何か理由があるのでしょうか? お忙しいことと思いますがどうかよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝臓ガン患者の肝機能について

person 70代以上/男性 -

父(76歳)C型肝炎に感染しています。 10月に肝臓にガンが2個(7CM、2CM)が見つかりすぐに、塞栓療法をして頂きました。 12月はじめに、血液検査をして頂いたのですが、その時の検査数値が以下です。 診察での先生のお話を父はほとんど忘れていたので頂いた検査資料を見たのですが、良く理解できないのですが。 肝機能はどのような状態なのでしょうか? (腫瘍マーカー検査) 検査項目 値 AFP(α−フェトプロテイン) 16.6(NG/ML) PIVKA−? 27 (MAU/ML) (生化学検査) 検査項目 値 CRP 0.76↑(mg/dl) アルブミン 3.6 (g/dl) 尿素窒素 19↑ (mg/dl) クレアチニン 1.36↑(mg/dl) 尿酸 6.7 (mg/dl) NA(ナトリウム) 143 (mEq/l) K(カリウム) 3.7↓ (mEq/l) CL(クロール) 105 (mEq/l) 総ビリルビン 1.2↑ (mg/dl) AST 56↑ (IU/L) ALT 32 (IU/L) ALP 321 (IU/L) γ−GT 74↑ (IU/L) CHE 179↓ (IU/L) アミラーゼ 121 (IU/L) LD(旧LDH) 209 (IU/L) 総コレステロール 158 (mg/dl) (血液学検査) 検査項目 値 白血球数 45 (100/μL) 赤血球数 416↓ (10000/μL) ヘモグロビン 13.4 (g/dl) ヘマトクリット 40.1 (%) MCV 96↑ (fl) MCH 32.2↑(pg) MCHC 33.4 (%) 血小板数 19.2 (10000/μL) 好中球数比率(機会値) 51.7 (%) リンパ球数比率(機会値) 35.8 (%) 単球数比率(機会値) 10.0↑(%) 好酸球数比率(機会値) 1.6 (%) 好塩基球数比率(機会値) 0.9 (%) PT Sec 11.8 (Sec) PT % 97 (%) PT−INR 1.01

1人の医師が回答

乳がん手術後半年で骨転移と吐き気

person 70代以上/女性 -

昨年12月、乳がんの全摘をした70代女性です。 手術時、9ミリほどでしたが、リンパの転移が10箇所以上あり、ステージ3−B、放射線とホルモン剤、ゾメタはしていました。 7月中旬、背骨に転移があり、圧迫骨折をしたので、入院して、放射線、抗がん剤ナベルビン、ハーセプチン、痛みにモルヒネをしたあと、デュロテップの貼り薬を使用中、時々ロキソニンも飲んでいます。 7月中旬くらいから、ずっと吐き気が続いていて、10キロほどやせました。10月中旬より、ナベルビンを止めていますが、吐き気はかんばしくありません。放射線の際、胃の辺りが焼けて、炎症を起こしたのではとも言われました。デュロテップ、ロキソニンも吐き気の原因に多少なっているのかなとも思います。ナウゼリン使用。座剤は本人がいやがりしてません。 他に糖尿病(血糖値一番高かった時200ほどで、インシュリン注射はしてません)胃カメラや他検査をするべきですか? 腫瘍マーカーは、目だって高くないと聞いています。 一度吐き気もおさまった時期もあったのですが、再び、食べられなくなり、11月末に1週間ほど入院、また今日から入院です。訪問看護で点滴もしてもらっていましたが、食べても吐いてしまうので、脱水などが心配されての入院です。 ☆お聞きしたいことは、この吐き気が、末期で、食べることを身体が求めてないからという意見もサイトで見たことがあるのですが、原因として考えられることはあるでしょうか? もともとの乳がんより、この吐き気による食欲低下が体力、気力をなくしていて、全身状態が悪いのが心配です。手術して退院した日も自分で車を運転して、買い物に行ったくらいで、春先も元気に新幹線で旅行に行けるほどだったので、この吐き気が末期ということでなっているのか?どんな病期になっているのかしらと疑問です。 離れたところに住んでいて、長い質問になりました。

1人の医師が回答

肝臓ガンの治療について

父(76歳)は10月の定期検診で肝臓ガンが2つ(7cm、3cm)見つかりました。 そして、すぐに『肝動脈塞栓療法』をして頂いたのですが、先日12月はじめにその効果をCTと血液検査によって、主治医の先生に診察して頂きました。 血液検査の結果は以下です。 (腫瘍マーカー検査) 検査項目           値 AFP(α-フェトプロテイン)   16.6(NG/ML) PIVKA-II       27  (MAU/ML) (生化学検査) 検査項目           値 総ビリルビン       1.2↑ (mg/dl) AST          56↑  (IU/L)  ALT          32   (IU/L)  ALP          321  (IU/L)  主治医の先生の診察では、 (1)肝臓の状態は良く、血液も綺麗 (2)『肝動脈塞栓療法』の効果はあるが、一部ガンが前回詰めなかった、別の血管から血液を得ているので、その血管についても近々塞栓療法を行う予定 とのお話でした。 そこで教えて頂きたいのですが、 (1)父のような肝臓の状態で、オペは可能でしょうか?オペを行う場合には、肝臓の予備力が問題になって来るとのお話でしたが、完治を考えた場合オペ出来ればと考えております。 (2)『肝動脈塞栓療法』を何回も繰り返し行い、延命していくのが一般的な治療のようですが、これだと、転移の危険性が大きいように思うのですが、転移の危険をどのように排除していけばようのでしょうか。 以上2点ご回答頂けましたら幸いです。

1人の医師が回答

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