33歳男性です。現在、「更年期障害」および「自律神経失調症」との診断により治療を受けていますが、改善が見られず困っています。他に根本的な要因があるのではないかと思い、ご意見頂戴したく投稿させていただきます。
症状
体の強い火照り(特に背中と首)、倦怠感が続いています。8年前から徐々に感じ始め、今ではほぼ毎日症状があります。
症状の大小の波が大きく、「睡眠出来なかった翌日」「暑さのストレスを感じた時」「長時間何かに集中した後」などがトリガーとなり発症します。体を冷やせれば辛さが減ります。日常生活や仕事にも支障が出ており、休職も少し視野に入れています。仕事は会社員ですが産業医の指示もあり、残業はしてません。
通院歴
・昨年の夏に初めて心療内科に行き、自律神経失調症と診断され、「トラゾドン」「トフィソパム」を現在まで飲み続けています。現在も通院中。
・今年7月に泌尿器科を受診。フリーテストステロンが6pg/mlのため、男性更年期障害と診断され、ホルモン注射を4ヶ月続けています。効果はあまり感じられません。
・今年8月に総合病院にて、ホルモンの負荷試験を受診。TSH,GH,ACTH,PRC は反応良好、LH,FSH は反応弱い、との結果。泌尿器科でのホルモン治療で様子を見てくださいとのことでした。また甲状腺なども異常なしとのことでした。
その他気になること。
・白血球がいつも低い。29×10/µL 。テストステロンが低いせいでは、というのが先生の見解。
・不妊治療にて精子検査を何度か受けましたが、精子濃度、運動率、正常形態率、高速直進性、有効精子濃度の値にバラツキ有りです(悪い結果の方が多い)。体外受精にて妊娠は出来ました。
よろしくお願いします。