以前相談した件です。
【経緯】2014/3小線源療法後の再発。当時の数値はPSA11, グリソン8,T2a
2023/3 PSA再発(9.0)後検査にてリンパ節転移の診断あり。箇所は右内腸骨(3か所)、総腸骨領域(薄い影)。2023/5/1 リュープリン注射+イクスタンジ錠で治療開始。
【現状】PSAは急降下 5/29 0.31 6/26 0.01未満以降0.01未満 CT検査でリンパ節は縮小、MRI検査では左葉移行域にT2WIで低信号、早期濃染を示す。治療前最新PSAは12.3
【相談事項】
(1)治療後約一年経過したので、根治を目指して転院を希望するも、医療機関の医局受付同士の段階で(担当医師同士ではない)転移の事実から限局的でないとの理由で治療不可との判断。小生の認識はリンパ節転移はほぼ消滅、原発巣は左葉移行域とほぼ限定的(生検でも1本のみヒット)であることから「限局的」に近似すると思料しています。出来れば今後面談する医師へ治療を懇願したいのですが、何か妙案ありますか?前立腺がんの全容は解明されている訳でもないし、少数転移の場合原発巣への治療は一定有効性がある,個体差もあると思います。画一的な基準で足切りされるのに納得出来ません。
(2)希望している治療はHIFIですが、以前は20機関ほど実施していたが、今はTK大学しか無い様です。治療実績が悪いのですか?
(3)その他残された療法としてはTULSA,免疫療法しか無い様ですが、何か良い療法を教示願えませんか?