現在、オーストラリアに住んでいます
本日、最近おりものが増えたり色が変化したり通常に戻ったりを繰り返していたのでGPと言われる町医者を受診しました。
性病検査のみを行う予定だったのですが、担当医が子宮頸部に目視出来る異常が見受けられるので子宮頸がん検診も併せて行いましょうと急遽子宮頸癌検診も追加しました。
担当医曰く、上半分は正常だが下半分が担当医がよく見る頸部の状態と違うと言われました。ホルモンのバランスや生理周期によって見た目の変化はあるが、その場合とも見た目が担当医の知っている状態と違って見えると..
実は約3年前にHPV16に感染しているとオーストラリアの病院で判明し、その際は感染はしているいが頸部に異常はなしでした。
その後、日本に一時帰国した際に(約1年半前)に持続感染と軽度異形成(LSIL)と診断されオーストラリアに戻りました。
日本の医師から紹介状をいただき、オーストラリアのクリニックで日本で検査を受けた約4ヶ月後に再度頸がん検診を受けHPV感染なし(今回と同じ医師です)、陰性のため次の検査は5年後でいいと思うが、心配なら1年後くらいにもう一度してもいいかもと言われました。
一年後に当たる約3ヶ月前に同じ担当医の元で子宮頸癌検診を受け異常なしという結果を受け取り次は間違いなく5年後で十分ですと言われました。(オーストラリアではHPVに感染しているかいないかを検査のようです)
そして今回です、別件で気になることがあったので受診したところ、冒頭に記載した内容を告げられ再度検査しましょうとなりました。
子宮頸癌はコルポスコピーをしなくても異常が目視でわかるものなんでしょうか?もしくは、分かるということは相当進行している可能性がありますか?
オーストラリアで2度異常なしと出ていたのは、見落としという可能性があるのでしょうか?