20代から子宮腺筋症、内膜症を患い、30代で筋腫も見つかりました。
手術歴は以下です。
・26歳のとき(2008年)に腹腔鏡で左右卵巣のチョコレート嚢腫を摘出。
・30歳のとき(2012年)に子宮腺筋症核摘出術(開腹手術)。
・38歳のとき(2021年)に帝王切開で出産。癒着胎盤で出血4リットル弱。
出産後、生理再開とともに多量の出血(レバー状の塊あり)と強い痛みあり。
ミレーナを挿入の上、レルミナを保険上限の半年飲んだ後ジェノゲストを半年、という投薬スタイルで3年目。もうすぐ3回目のレルミナ保険期間が終わります。
ジェノゲスト服薬中は生理並みの不正出血と鈍い痛みが続きます。
レルミナは1、2回目はピタッと出血が止まりましたが、3回目は4ヶ月くらいダラダラと少量の不正出血が続きました。痛みはありません。
止血薬としてトラネキサム酸を飲むこともあります。
子宮頚がん、体がんは検査済みで陰性です。
薬で出来ることはすべてやった上で、レルミナでも不正出血が止まらなくなり、手術を考えていますが、腸と子宮の癒着が相当激しいため躊躇してしまいます(帝王切開の時に目視で癒着が確認されています)
帝王切開をしてもらった大学病院で診てもらっているので、診察のたびに医師が代わり、手術リスクの説明も食い違います。
これまでは複数の医師に「最悪で一時的な人工肛門」と言われていたのに、いざ手術を前提の話をすると、「永久的に人工肛門になるリスクをわかって手術するんですよね」と言われてしまいました。
「人工肛門のリスクはこの手術を受ける人皆に説明するが、あなたはそのリスクがかなり高い」という感じです。
質問です。手術と投薬の継続、客観的にどちらがベターでしょうか。また、手術するなら永久的に人工肛門となる可能性はどのくらいありそうですか。