現在40歳。20年以上花粉症(スギ・ヒノキ)です。
■経緯
花粉の時期(2~5月)になると鼻を噛む際に鼻血が混じることはよくあったが、今年は左の鼻からだけ血混じりのドロっとした赤黒い鼻水(以下鼻血と記載します)がほぼ毎日出ていた。(強く噛むと鼻の奥から出る感じで、匂いは血の匂いだと思います)
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6月になっても症状が治まらず。鼻の奥で炎症のようなツーンとした痛みもあり。鼻うがいを1ヶ月ほど試したところ、痛みはほぼ無くなり鼻血の量と頻度もやや改善を感じたが、引き続き症状は続いた。
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片方のみの鼻血は悪性腫瘍の可能性があることを知り、耳鼻科を受診。CTスキャンの結果、両方の鼻に膿が溜まっており副鼻腔炎との診断。(右側の自覚症状は無いですが、スキャン結果を見る限り、確かに両上顎洞に膿が溜まっているようでした。)
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1ヶ月半ほど薬を処方
・クラリスロマインシン(抗生物質)
・ディレグラ(対アレルギー)
・カルボシステイン(膿を出しやすくする)
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処方前より左の鼻詰まりの改善や鼻血の頻度減少(週1,2回くらい)は感じる。ただ、再CTスキャンの結果、右側だけ膿が無くなっていたが左側は改善無し。引き続き同じ薬を1ヶ月処方することになった。
■質問
後で調べたら患者とのコミュニケーション少ないことで有名な耳鼻科で、実際ヒアリングや説明などが殆どなかったため不安があります。
1.悪性腫瘍が不安でしたが、CTスキャンをしていれば問題ないという認識でよいでしょうか?医者の思い込みで見落とすことはないでしょうか?
2.片側だけ改善するというのはよくあることでしょうか?左側だけ改善しないのは、どういういった可能性が考えられるでしょうか?
3.同じ薬の追加処方は適切と思われるでしょうか?さらに1ヶ月頑張ったところで改善がないような気がしますが。