一昨日の午後あたりから、鼻腔の粘膜が具合悪く、かさかさとして、ほじくると、赤い血混じりのかさぶたが、ポロポロはがれ落ちるようになりました。
昨晩の夜中に、目が覚めて、半分無意識につよく、鼻腔のかさぶたを剥がしたら、一気に鼻腔を流れる血の量が増えて、いわゆる鼻血という状態になりました。
急いで、ティッシュでこよりを作って、鼻腔に詰めて、ものの3分で鼻血は改善されました。
しかし、そのあと、きのうの昼くらいまで、断続的に、鼻や喉から、鼻血の残りと思われる、血液混じりの粘液がありました。それは、ほんとうに断続的で、鼻腔内の出血が収まれば止まり、改善具合を確かめるために、わたしがティッシュを深く鼻腔に入れれば復活する、という感じでした。
そんなとき、テレビで、花粉症を引き起こすようなアレルギーの体質が、花粉症の季節にとくに、環境と相まって敏感になり、頭痛や、粘膜が傷つきやすくなるため鼻血を引き起こすケースがあると聞き、この症状の全快の糸口を見つけたような気分になりました。花粉症に注意とテレビで言われるようになってからとくに、頭痛の頻度と強度が増してきたのです。
わたしは、外耳道湿疹に繰り返してかかるような、鼻腔の症状に出る、アレルギー持ちだと耳鼻科では診断されていて、呼吸器のアレルギー疾患(アレルギー数値71のアレルギー性喘息)も持っています。
鼻腔が痛かゆいのが気になって、何度も鼻にティッシュを詰めては、粘膜の傷を悪化させてしまうので、医者にかかりたいですが、耳鼻科でよいでしょうか?
自身、10歳、12歳時に、顕著な花粉症の症状で、春中苦しんだ記憶力があります。耳鼻科の先生は不思議がりますが、そのときの他には、花粉症の症状はありません。
頭痛と、鼻血の関連も含めて、よい改善方法を教えていただきたく思います。よろしく。
普段から、鼻腔を指で擦ってしまう習慣があり。