C型肝炎 EDに該当するQ&A

検索結果:4 件

口腔内の荒れ

person 50代/男性 - 解決済み

何度か質問させていただいております。 9ヶ月前から下唇裏が、ざらつくことが多くなり痛みはありません。  下唇裏の粘膜の上に、ティッシュで拭き取れる白い膜が広がります。 先月、かかりつけの耳鼻科の紹介で大学病院皮膚科で検査中です。 一番近いのが、扁平苔癬と思われると言われています。 今までに、血液検査とカンジダ検査を行われましたが、原因がわかっておりません。 血液検査では天疱瘡と(扁平苔癬の原因のひとつとなる)C型肝炎が除外され、白い膜は、カンジダが除外され、垢かもしれないと言われました。 垢がこんなに出るのも異常。 白い膜も拭き取れるので扁平苔癬と白板症も考えにくいが、組織検査をすれば扁平苔癬と白板症は除外できるとのこと。自分なりにも不安要素を少しでもなくしたいので、組織検査をお願いしました。 しかし、次回の予約がなかなか取れず結果を知るにはまだまだ先になります。 大きな病気ではないだろうと、耳鼻科および大学病院の医師からも言われてはいるものの、日増しに不安がつのります。 白い膜は、毎日のように発生して、ティッシュや指でこすると、消しゴムのかすのように取れます。  また、蛍光灯の光ではあまり白くなく、白LEDの懐中電灯で照らすと、白くなっていてよくわかります。 組織検査の結果を待つしかないことはわかっていますが、白板症の可能性もあるのでしょうか? その他、どんな病気が考えられるのでしょうか? アドバイスお願いいたします。

4人の医師が回答

白板症が毎日気になっています。

person 50代/男性 -

1.約1年前から、口唇裏にザラザラ感を感じ、半年前には口唇裏に広く薄い膜(白苔?)ができているようでした。蛍光灯の明かりでは見えないが、LED白色懐中電灯では、よく見えます。 指で擦ると、消しゴムのかすのように簡単に取れるが、次の日にはまたできていました。 2.一向によくならないので、かかりつけの耳鼻科で診ていただくと、カンジダ症は検査で除外。 その後、大学病院皮膚科を紹介いただき血液検査で、B,C型肝炎、梅毒、天疱瘡も除外され念のため病理検査をしました。 3.その結果は、 粘膜上皮はhyperkeratosis(過角化)、parakeratosis(不全角化)、acantosis(肥厚)があるが異形性は目立たない。 真皮浅層の血管周囲にはごく軽度のリンパ球湿潤がある。 一部でmitosis(核分裂),dyskeratotic cell(異常角化細胞),clumping cell(細胞集塊)を認める。 DIF所見:all negative とありました。  ( )内は私の要約です。 皮膚科の先生は、扁平苔癬も疑っておられましたが、病理結果から口唇裏を噛んだり、機械的な刺激を与えたときや、白板症になる前の状態かも知れないとのことでした。白板症は、癌化のリスクが高まるので経過観察が必要と言われました。 最終的には、かかりつけ耳鼻科を逆紹介いただき、毎月、経過観察することになりました。 4. 質問①: DIF所見とは何のことでしょうか。 質問②: この結果から、白板症→癌化 のリスクはどの程度のものでしょうか。 リスクを5段階で表すとどのくらいでしょうか。  質問③:白板症は、どれぐらいの期間で形成されるのでしょうか?  現在は白苔のようなものは、擦れば剥離できます。加齢と共に癌と言う言葉を聞くことが多く、心配で心配でなりません。

1人の医師が回答

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