肝疾患 心臓疾患・高血圧に該当するQ&A

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新型コロナなぜ基礎疾患で重症化する?

person 50代/男性 -

新型コロナ感染症は、基礎疾患で重症化するとの事てすが、基礎疾患は多岐に渡っています。 なぜ基礎疾患があると重症化するのでしょうか? 具体的に教えて頂くと助かります。 例えば心血管疾患だとコロナによる血栓症が加速されるとか、肥満だと呼吸が慢性的しにくい状況が加速されるとか、何かの理由が個別にあるのか知りたいです。 よろしくお願いします。 以下、基礎疾患の定義 国が定める基礎疾患の定義について(新型コロナウイルスワクチン接種) 最終更新日 2021年6月23日 基礎疾患のある方の定義  基礎疾患のある方の定義は、国から次のように示されています。 慢性の呼吸器の病気 慢性の心臓病(高血圧を含む。) 慢性の腎臓病 慢性の肝臓病(肝硬変等) インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。) 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。) ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等) 染色体異常 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態) 睡眠時無呼吸症候群 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合) 基準(BMI30以上)を満たす肥満の方 BMI30以上の目安:身長170cmで体重約87kg以上、身長160cm体重約77kg以上 計算方法:[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

6人の医師が回答

脂質異常症(高脂血症)による脳梗塞のリスクについて

person 30代/男性 - 解決済み

34歳男性 178cm72kg 4年ほど前に脂肪肝及び脂質異常症(高脂血症)と診断され、食事・服薬(リピトール1日5mg)・運動を続けています。各数値ですが、LDLが170~240、中性脂肪200~600の間を4年間行ったりきたりしています。HDLと肝機能の数値はここの所へきて正常値になりました。 母や姉も似たような部分の数値が高い為、遺伝的(家族性?)の要素もあるとの事です。 現在、高血圧や糖尿は異常なし、喫煙飲酒歴なども一切ナシなのですが、脳梗塞や心筋梗塞のリスクはやはりかなり高い状況でしょうか?2年前に心臓ドック、1年前に脳ドック(MRI)を受診し、特に問題はありませんでしたが、数値が良くならない為不安です。 30代の脂質異常症での脳梗塞・心疾患リスクなどは、健常な人に比べてどの程度高いものなのでしょうか。。(○倍などあれば分かりやすいのですが、調べた限りでは載っていませんでした) ちょっと軽くめまいがした程度などでもすぐに脂質異常症患者であるという事が頭をよぎり、脳疾患なのではないかと、いちいち不安になってしまいます。 とりとめのない文章で申し訳ありませんが、アドバイス頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

軽度無症状心不全の検査について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代男性です。夜間頻尿を訴えて、大きな病院で検査を受けたら、前立腺肥大の他に軽度の心不全と言われました。 その後、個人のクリニックに通院中ですが、月に一度、必ず、血圧や脈の測定の他に心電図・血液検査・胸部エックス線の検査を受けるよう医師に勧められます。血液検査は、血糖値やコレステロール値などの他、肝機能や貧血、リパーゼなどかなり沢山の項目が含まれています。肝数値やHbA1cなど全て正常なのに毎月検査項目に入っています。 現在、頻尿以外の症状はなく、自立した生活で息苦しさもありません。食欲もあり、軽い体操や散歩も行える状態です。 結果は、酸素が99、BNPが150で心臓が54%肥大していると言われますが、胸水はありません。他は毎回正常値です。肥満も高血圧も全くありません。 この状態で、月に一度、心電図・血液検査・胸部エックス線など沢山の検査を受ける必要はあるのでしょうか? 他の異なる疾患の患者さんにも毎月沢山の検査をしているとクチコミサイトに書かれていたので気になっています。 特にエックス線検査は、毎月受けると、被曝の心配はありませんか? 本当に必要な検査ならば仕方ないですが毎月の診察にかかる費用が1割負担なのに5000円近くかかっています。過剰検査ではありませんか?

4人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

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