鬱病からアルコール依存症、肝硬変、肝臓癌と進行してしまい、2年前に吐血したため静脈瘤3箇所をクリップで止める手術と肝切除、焼灼療法(腫瘍は3つか4つあったと聞きました。リンパ節転移はしておらず、抗がん剤治療はしていないそうです。)をし、今は3ヶ月に一度の通院で経過観察中の63才の父親がいます。手術以降酒は飲んでいないようです。
通院以外は自室に引きこもっているため、最近の詳しい容体はわからないのですが、鼻血を出すことが多く、尿失禁も繰り返しているようです。(加齢による過活動膀胱や認知症等、原因は肝臓以外にある可能性の方が高いかと思いますが、念のため記載させていただきました。)
質問は以下の通りです。
父の容体の深刻さ、余命がどの程度か知りたいと思っています。
曖昧な情報しかありませんので詳しい回答は求めておりませんが、先生方のご経験から見た上記患者の印象をお聞かせいただけませんでしょうか。
また、これだけの情報では判断できないというご回答でも大丈夫です。
他にどんな情報があれば肝臓の状態の深刻さがわかるものでしょうか。
主治医の先生に直接質問することが1番なのは重々承知しておりますが、遠方であり、アルコール中毒だった父とは確執もあり、病院に同行できないため、このような質問とさせていただきました。