不穏状態 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:64 件

自己免役性脳炎 辺縁系性脳炎について

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳の母ですが、昨年12月半ば頃、ほんの少し認知の症状があった為かかりつけ医でMRI造影検査をした所、海馬付近の脳腫瘍か脳炎の疑いとの事で紹介状を持って大学病院へ行き精密検査をしました。すると脳腫瘍と盲腸癌を併発してる事がわかりました。脳腫瘍の治療をすると腸閉塞の危険があるとの事で、盲腸癌の手術待ちで自宅に居ましたが1月終わりには自宅徘徊の症状が出て、2月始めに大学病院に相談したところ入院する事になりました。それからも盲腸癌の手術待ちをしながら脳の検査をしていたと思います。そして、2月半ばには先生から脳腫瘍が消えています、脳炎ですね、と言われました。ステロイドパルス療法等あらゆる検査をして頂きましたが、効果はなく、母は、会った人や話した事を全く記憶できず、笑顔のない別人の様になっていました。3月半ば、やっと盲腸癌の手術日。が、前日に敗血栓症を起こし緊急措置で命はとりとめましたが、盲腸癌の手術が4月始めに延期になりました。そして4月始め、無事、盲腸癌を切除して頂き、脳の経過観察をした結果、母の脳炎の症状は小康状態、ですが、認知機能の後遺症が残りました。病院側から施設を探すよう言われ、あちこち走り回り、5月初めの退院後、すぐ施設に入所する事になりました。要介護5の診断を受け、今は施設の方にお世話になっています。12月半ばから本当に、あっという間の出来事でした。難病である事は承知していますが、大学病院でも、脳腫瘍か脳炎かの判断は難しいのでしょうか?最初から脳炎の診断が出ていたら盲腸癌の手術待ちまでに脳炎の治療が出来たのではないか?そうすれば、ここまで後遺症が残る事はなかったのではないか?と考えてしまうのです。今後、母と同じ病気になった方の為に、母の経過観察は続けて頂きたいと思います、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肝細胞癌 肝機能状態C 腫瘍約10cm 腫瘍数5個以上 治療方法について。

person 50代/女性 -

私の母(53歳)が肝臓がんの診断を受けました。 発見時、肝臓がん(ステージ4a)と診断、肝臓外への転移無しの状態で、門脈への浸潤あり。 大きい腫瘍は約10cmほどあり、腫瘍数は数えれないほど進行しているとのことです。 B型肝炎→肝硬変→肝細胞癌と予想されます。 肝機能の状態が悪く、C判定。 診断してくださったお医者様からは、高齢者であれば治療はしないが、まだ若いので、 治療するなら、肝動脈化学塞栓療法(TACE)をするしかないとのこと。 ただ、抗がん剤の影響で、肝不全に陥る危険性があるので、家族で相談してくださいと伝えられました。 保険適用されている免疫療法は、肝不全のリスクあり、また、放射線治療は母の状態では、あまり意味がないと言われました。 ネットで調べたところ、肝移植にはミラノ基準内、又はミラノ基準外でも腫瘍5cm以下などが適合内となっていました。 ご質問なのですが、母の状態だと、生体肝移植はできないのでしょうか。 (できない場合は、どのようなリスクがあり、肝移植をすると、どのようなデメリットがあり、できないのかを教えて頂きたいです。) また、他に良い治療法はないでしょうか。 なんとしてでも助けたいです。 よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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