新年あけましておめでとうございます。
質問をさせていただきたく、宜しくお願いいたします。
CT検査で得られるメリット(病気の早期発見)と害悪(ガンを引き起こす可能性がある高い被曝量とは本当ですか?)の兼ね合いについて、お医者様に是非お答えをお願いしたいと思い、質問させていただきました。
【現状】
ガンを防ぐため、2005年より年2回、以下のように検査機関で検査を受けています。
<毎年夏に超音波中心の人間ドック>
心電図、胸部ヘリカルCT、肺X線、胃カメラ、腹部超音波(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管)、便潜血検査、直腸診、尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液
<毎年冬にCT中心の検査>
CT・・・胸部ヘリカル、骨盤まで(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管、卵巣、子宮間で映っているとのこと)
マンモグラフィーと超音波・・・乳房
尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液
<指摘される結果>
高血圧(135/80程度)、胃前庭部胃炎、肝のう胞、膵臓描出不良(尾部)、腎臓石灰化、肝臓辺縁鈍化
<その他病歴>
B型肝炎キャリア、高血圧、循環器系の疾患が親戚に多い、2002年に肺がんと診断(手術直前から縮小し始め消滅したため、手術中止、組織の検査は無し)
肺がんの件をきっかけに、ガンは絶対に防ぎたいと思い、上記の体制で検査を受けています。
現在の検査の頻度および内容に、抜け落ち、または過剰ということがありましたら、ご教示いただきたく質問をさせていただきます。
「CT検査がガンを引き起こす」などという報道や論文を目にして、冬のCT検査を前に、医師の方々による率直なアドバイスをいただきたく、質問をさせていただきました。害悪が甚大な場合、2005年からこれまで受けた被曝量はどの程度深刻でしょうか?
何卒、宜しくお願い申し上げます。